フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン 2010 オイル交換
旧友にお願いして、Volkswagen Golf Touran 2010のオイル交換をした。
1.4L TSIエンジンのこのモデルでは、オイルフィルターを交換すると、エンジンオイルは約3.6L必要になる。
Mobil1 5W-40 4リットルを1缶用意した。
今回はオイルフィルターも交換する。
純正オイルフィルター「03C 115 561 B」をディーラーにて購入した。
右の写真はオイルの4リットル缶と旧友所有のちょっと変わった漏斗。
旧友は、サファリラリーのメカニックをしたこともあるツワモノ。
親子二代のスバル党で、当然のようにラリーストでもある。
レオーネABからWRX STI RA GC インプレッサへ新車で乗り換えたが、昨年にクロモリのフルロールケージを組んだそうだ。
って、GCのWRXって、1995年なんだな・・・。
フロントフェンダー内側に箱が追加されていたり、ボディ剛性のアップは相当なものらしい。
サンバーのRRモデルをSC付きマニュアル仕様で掛け込み注文入れるなど、まっとうなスバリストであることよ。
そんな訳で、車の面倒をよく見ていただいています。
代わりに自転車の面倒を見させていただいてますが、こっちはメンテナンスがそれほど必要なものでもないので、気が引けますね。
フロントをジャッキアップして馬(馬台、リジッドラック)を掛け、エンジンオイルパンのドレンボルトを外してオイルを抜いた。
ゴルフのTSIエンジンは、オイルパン後方端にドレンボルトがあるため、写真のように車が前上がりの斜めでもオイルが綺麗に抜ける。
オイルが飛び散らないように、エンジンのオイルキャップ類は閉じたままドレンボルトをゆっくり弛めて、廃油受けにオイルを導入している。
なお、ドレンボルトのサイズは18mm。日本車ではあまり使わないボルトサイズだそうだ。
ちなみに、リアサスペンションが伸びているのがお分かりいただけるだろうか?
馬を支点に車体後部が持ち上がっているためだが、大抵の車はボディ剛性が低く、車体がしなってリアサスペンションがこんなに伸びることがないそうだ。
自分は前方の重さに驚いたが、旧友に言わせると、大衆車でこれだけ剛性の高いボディというのが凄いねってことだった。
ゴルフトゥーランは、写真の状態でもドアの開け閉めは普通にできる。
ドアの開け閉めなんて当たり前に思えることでも、写真の状態でドアを開けると閉まらなくなってしまう乗用車は意外と多いそうだ。
元々2リットルエンジン用に設計されているゴルフのエンジンルームだが、1.4リットルでもスーパーチャージャーとターボチャージャーの二段階過給エンジンなので詰まって見える。
オイルフィルターは、エンジンルーム内から簡単にアクセスできる場所にある。
しっかり締まっているため、フィルターレンチが必要だった。
オイルの飛び散りを防ぐためにウエスを敷いたものの、オイルの抜き取りを始めてから30分は経っていたこともあって、オイルがこぼれることはなかった。
オイルフィルターを外すと、フィルター内周のゴムシール(パッキン)がエンジン側に残ってしまうので、忘れずに取り除く。
新しいオイルフィルターを組み付ける時は、内周と外周2つのゴムシールにエンジンオイルを塗って硬化防止する。
この後、ドレンボルトを締め直し、前述の漏斗を使って新しいオイルを入れた。
オイルジョグは使用せず、500mlのペットボトルを用意して、事前に400ccほどペットボトルにサーブして、残りをオイル缶から直接注いだ。
トゥーランのエンジンオイル注入口は、異物が入らないようにとの配慮だろう、螺旋状の構造になっていて、オイルの注入が多いとすぐに溢れてしまう。
そのため、オイルの注ぎ具合を確認しつつ、ゆっくりと注入した。
オイルは粘性もあって、溢れさせるととても厄介だ。
注入は慎重に行った。
最後にオイルレベルゲージで確認。
ちょっと少な目だったので、ペットボトルへ残したオイルを少しずつ足して、ちょうど良いレベルにしてからオイル交換を完了した。
旧友氏は愛車の洗車の手を止めての整備だった。
快晴の休日に手間を取らせて申し訳なかったが、お陰でエンジン音も静かになり、動きもスムースになった様だ。
感謝に堪えない。
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