今年のツール・ド・フランスでは2人の日本人選手が激走する!
オランダのプロサイクリングチーム、スキルシマノに所属する別府史之選手が、ツール・ド・フランス出場選手9名のうちの1人に決定した。
フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也選手がツール・ド・フランス出場メンバーに選ばれ、そして今回、別府史之選手が出場を決めたことで、日本人が2人もモナコのスタートラインに並ぶこととなった!
「遙かなるシャンゼリゼ」
新城選手をサイクルロードレースの世界に引き入れ導いた福島晋一選手、康司選手、そして浅田顕監督。
浅田監督の薫陶を受けたロードレーサーたちは、ツール・ド・フランスのゴール「シャンゼリゼ」を目指してひたすらに走り続けている。
1903年から95回開催の長い歴史を持つこの有名な自転車ロードレース大会のスタートラインに並んだ日本人レーサーは、過去に2人しかいない。
ゴールのパリ・シャンゼリゼはおろか、スタートラインに立つだけでも至難だ。
そんな大会に、同時に2人も日本人選手が走ることになった。驚天動地の快挙と言える。
2009年のツール・ド・フランスは、日本時間で5日後の7月4日土曜日夜、モナコをプロローグにスタートする。
日本ではCS放送のスカパー! Jスポーツチャンネルが、7月26日日曜日までの全21レースを放映する。
ツール・ド・フランスの特設ホームページも準備され、興奮は日を追う毎さらにヒートアップな予感。
新城幸也選手は、チーム内ではアシスト選手として期待されている。
チームオーダーに応えながらも、それ以上の仕事を臨機応変にこなすとの監督の評価もあり、状況によってはステージを彼が狙ってゆく局面があるかも知れない。
別府史之選手は、自身のブログで「どれだけチャレンジできるか試しながら、チャンスがあれば逃げに乗ってステージ優勝を狙いたいです。」と抱負を語っている。
二人の活躍を、せめてテレビの前で応援したい!
そして、シャンゼリゼの周回コースを笑顔で走る彼らの姿を楽しみにしたい。
写真は28日日曜日に開催された全日本ロードレース大会で、優勝におよばなかった悔しさを撥条にツールでの活躍を誓う新城幸也選手。
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