HANDYBIKEでTOJコースを走る
第9回ツアー・オブ・ジャパン第3戦南信州ステージのコースをハンディバイクで走ってきた。
JR飯田線飯田駅まで輪行して、HANDYBIKEに跨りスタート。
パレードコースから競技のスタート地点までは下り基調。
松川を渡るまでは、サイコンが脱調する32km/hを超える速度で駈け下る。
ん~、それにしても脱調対策できないものか?来週にでもメーカーへ相談してみようかなぁ…。
松川から天竜川までは下り基調ながらほぼ平坦。
くるくるクランク回して、26km/hほどで走って行く。
天竜川の堤通りを水神橋まで南下して、対岸へ渡ったところが競技スタートポイントだが、体力に自信ないから手前の弁天橋で天竜川を渡って、周回コースのヘアピンカーブ位置からスタートした。
対岸の堤通りと違って、周回コースの天竜川沿いは意外にアップダウンがある。
しかし、ヒルクライムってほどの坂でもなく、飯田駅以来チェンリングは58tのまま走らせた。
膝に悪いが、50tだと軽すぎるし、2速変速で山岳コースはどだい無茶な試みなんだろうな…。
ヘアピンから給水地点を越える辺りまで、左側に山が迫っている。
この時期は山から天竜川河岸へ移動するらしく、沢ガニが何匹も車道を横断していた。
競技スタート地点は、飯田市下久堅地区の商店が建ち並ぶ。
土壁や海鼠壁の蔵造りなど、なかなか趣ある家屋が興味深い。
国道256号線から逸れて南原橋方面へ下ると、いよいよ山岳コースに突入となる。
50tのギヤへチェーンを掛け替え、登坂に備えた。
山岳ポイントの柿野沢公民館前まで、2.3kmを延々登り続ける。標高差は163m、累積で193mだ。
白砂トンネル方面分岐点までの登りは特に厳しく、どれだけ坂が続くかを知らないから、写真の場所でもう引き返そうかと思ったほど。
事前にコース図は見たけど、標高データまで入ってなかったもので…。
それでも、折角ここまで来て尻尾巻くのも悔しいし、限界まで漕ごうと足を動かしてたら、斜度も緩やかになってきた。
巻頭の写真が山岳ポイント。
2ヶ月前のレースの名残が未だある。
右に白砂トンネルを見て、左折して緩やかな坂を越えると、山岳ポイントを示す注連縄が頭上に見えた。
路面には、選手達へ送った声援の名残が、今も消えずにあった。
う~ん、チョーク使えよな(苦笑)。
山岳ポイントを越えると、コースは下り基調に変わる。
チェンリングを58tへ換えて、緩やかなアップダウンのコースを楽しんだ。
左側に伊那谷の眺望が広がる。
って言っても、天竜川が作り出した河岸段丘地形にへばりついた生活圏は極めて箱庭的。
どこまでも広がる街並みと広い空に慣れた身には、閉塞感さえ覚えてしまった。
沿道には人家が少ない。
来年のレースに向けてか?眺望がよろしい場所に風力発電設備を奢った休憩所を建設中だった。
また招致できると良いですね。
広域農道に入ると、俄然走りやすくなる。
スピードもぐんぐん上げられるところだろうが、ハンディバイクじゃ知れている。
58tでもすぐに回しきってしまう。
相変わらず32km/h以上は正常に計測できず、きっと50km/h近く出てるんだろうなぁと思いつつキープレフトで駈け下っていった。
クルマが結構飛ばしてくるからねぇ…。
足ヶ沢大橋を越えて左折。ヘアピンまで一気に下る。
HANDYBIKEでは、ヘアピンまでノンブレーキだった。
リアタイヤを滑らせながらヘアピンを廻り、給水ポイントで周回分の計測をした。
結果は、次の通り。
Dist 12.2km
Time 0:36:22
累積標高差 754m
レースでは、選手達が12~14分ほどで周回していたと思う。
さて、本日の合計走行距離は以下。
Dist 25.26km
Ave 15.5km/h
Time 2:00:05
Max 35.2km/h
最高速が正常に計測できないので、実際にはもうちょっと距離も走っていて、アベレージも高かっただろうと思われる(苦笑)。
右の写真は、駅へ戻る前に天竜川の堤通りで写したもの。
対岸に見える丘は、南アルプスの手前に連なる伊那山地の更に手前の部分。
この丘に周回コースがある感じ。
そう言えば、伊那山地と南アルプスの谷間を走るレースが毎年7月終わりにあるそうだ。
中央構造線サイクリング大会がそれ。
ママチャリで出走する猛者もいたそうだが、ハンディでもいけるかな?
って、交通手段と参加費がなぁ…(笑)。
それにしても、あ~疲れた(笑)。って、膝への負担思うと、嗤ってられないな…。
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