2010.10.12

ガラス片が刺さって緩パンク

大平峠まで走ってきた。

猿庫マレットゴルフ場前の「大平街道」碑を起点に、国土交通省の飯田峠標識までの11.89km、標高差573mでタイム計測を行っている。

今までのベストタイムは37分6秒で、今年のベストタイムは37分7秒。SCOTT CR1を使うようになってからは、コンスタントに40分未満で登っている。

さて、今日はベストタイムが更新可能なペースで上っていた。しかも、残り2kmあたりから追い込める余力もあった。
にもかかわらず、ラスト1kmのところでフロントタイヤが縒れて落車しそうになった。
タイヤを見ると緩パンク状態。シッティングでならゴールまで持ちそうだったので、構わず走り続けた。

シッティングでは追い込めなかった。目に見える失速。結局、タイムは38分49秒だった。
とは言え、残り1kmなのに3分以上失ったかというと、どうかな? 元々ベストラップが出るほどのペースでは無かったかも知れない。

タイムにがっかりしながら、フロントホイールを外してパンク修理する。
現地でのパンク修理は新しいチューブへ交換をするのだが、タイヤにパンク原因が残っていては再びパンクさせてしまうので、タイヤの裏面を指で撫でて異物の有無を調べながらタイヤ表面も目視する。
すると、タイヤ表面に2mmほどのガラス片が刺さっていた。そして、そこに対応するチューブの場所には、小さな穴が確認できた。

ガラス片を取り除き、サドルバッグから取り出したスペアチューブに交換して修理は完了。
大平峠まで更に進み、折り返して帰宅する。

帰って、パンクしたチューブにパッチを当てた。すると、実はチューブには3箇所のピンホールが空いていた。

チューブは百均のパッチとゴム糊で修理している。普段は7bar(約100psi)で使っているが、幾つもパッチが貼ってあっても異常が出ることはない。

今日の修理前にも、前輪のチューブには2箇所のパッチがあった。そして3つパッチが増えてしまった。
後輪のチューブに至っては、10箇所近くパッチが貼られている。

パッチが多いのは、リム打ちパンクがあったためだが、ロードバイク用の高圧タイヤに使うチューブでも意外にパッチ修理で再生してしまう。

修理は大した手間では無い。穴の周りをパッチより少し大きめに紙ヤスリでチューブ表面を粗し、ゴム糊を塗布して1分ほど乾かす。そこにパッチを貼りプラハンマーで叩いて、確実に粘着させる。あとはパッチ裏面のビニールを取り除けば完了だ。
ビニールを取り除くのが最も手間が掛かる。中央から外側へと剥がして行かないと、パッチの端が捲れてしまうからだ。
ハンマーで叩いたときに、ビニールの中央に亀裂ができるようにしている。そこからピンセットでビニールを剥ぎ取っている。

それにしても、なんとも貧乏自慢なエントリーとなってしまった(苦笑)。

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2010.10.11

しらびそ高原ヒルクライム 2010年2本目

天気も良いし体調もまずまずなので、しらびそ高原ヒルクライムレースのコースでタイムを取ってみた。

先月26日に、今シーズン初めてタイムを取った。結果は93分6秒。
走りながら写真を撮るサイクリングペースで楽に上った。

今日は帰路の余力は残しつつ、できるだけタイムを意識して走ってみた。
結果は86分41秒。

普段使いの装備で赤石峠を越えてからのタイムとしては、まずまずかな。

レースコースの走行記録はこちら

サイクリング自体は、坂隊のみやさんとキタさんとで赤石峠を越え、上町で一旦別れて、僕だけヒルクライムレースコースを上った。

りょーまさんとまつきちさん、zoolooさんと合流したお二方は、程野からしらびそ高原まで上ってきた。

帰路はみやさんとキタさんの三人で、地蔵峠から大鹿村を抜けて小渋ダム経由とした。全行程120kmほど。

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2010.10.08

雲中の神坂峠ヒルクラム

久しぶりに飯田峠、大平峠、馬籠峠、神坂峠の4つを越えて周回した。

最近は随分とスタミナが付いたようで、飯田峠までのTT区間を40分未満で上りながら、馬籠宿でトイレ休憩を取るまで走り続け、その後も富士見台のゲートまで休憩無く走れるようになっていた。
走りながら明治のブドウ糖タブレットを10粒ほど摂ったけど、今日のようなコースではサプリ不足だったらしく、山本の広域農道で力尽きてしまったけどね(苦笑)。

恵那山の紅葉を期待したが、まだ早かったようだ。例年通り、今月末頃がちょうど良いのかも知れない。
しかし、しらびそ高原ではダケカンバが紅葉しないまま枯れ葉になってしまったそうだ。今年は美しく色づくのだろうか?

走行記録はこちら

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2010.10.06

しらびその秋

高原の秋は短い。

時間ができたので、しらびそまで走ってきた。

峠のバンビには再会できず。
赤石峠へのアプローチで、子鹿だったものがカラスとキイロスズメバチに啄まれていた。

走行記録はこちら

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2010.09.30

SCOTT CR1

練習ならびにサイクリング用として、SCOTT CR1を組み上げた。
2006年モデルCR-1 SLのMサイズだ。

写真の状態で7.8kg。
完成車でも7kgを切る超軽量ロードバイクが珍しくなくなった昨今では、特別軽いものではない。

シートポストのヤグラが1ボルトタイプで無段階調整できないため、どうしてもサドルが水平に取り付かない。
前下がりの方が違和感少なかったので、写真の状態で妥協している。別のサドルで再調整の予定。

軽量ながら良く進むフレームだ。アディクト登場前のフラッグシップだけあって、性能はかなり似ている。
しかし、高剛性と高い振動吸収性を併せ持つアディクトと違い、路面情報が伝わり過ぎて疲労しやすいと感じた。

超軽量フレームの先駆けとなったCR1だが、FD台座からケーブルアウター受けまでカーボン化されたアディクトに比べると、軽量アルミフレーム並みの扱いで十分な程度のデリケートさで仕上がっている。
アディクトでサイクリングに出掛けることを思えば、今までと同じように扱えるフレームと感じた。

今シーズン40分切りできていなかった大平街道のヒルクライムTTで、このフレームにした途端に38分26秒57を出せた。
その後、アディクトを使って、昨年出した最高ラップとほぼ同じ37分7秒75のタイムを出すこともできた。
36分台を目標に、この調子で追い込んでみたい。

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2010.09.28

夏の家

はるさんのブログに彼岸花の写真があった。今日は午後から雨が上がったので、冬季練習のコースを回るついでに、写真の場所へと寄ってみた。

彼岸花が好きだ。

子供の頃、夏の終わりに本栖湖(富士五湖の一つ)畔の民宿へ連れていってもらったことが何度かあった。

競艇選手養成所の訓練を眺めたり、廃墟になった別荘を探検したり、本栖湖でナマズを釣って遊んだ。

廃墟の別荘へと続く小道に咲く真っ赤な彼岸花と、その蜜を目当てに集まるジャコウアゲハの妖しいコントラストがとても印象的で、今でも目に浮かぶ。

そう言えば、実家の近くで彼岸花を摘んで来て部屋に飾ろうとしたら、叱られたこともあった。
名前の由来や毒草であることから、その美しい姿に反して、好ましい花とはされていない。

山口百恵の『曼珠沙華』(マンジューシャカ)は大好きなアルバム。
親戚のお兄さんから貰ったカセットテープを、文字通りすり切れるまで聴いたものだ。


本栖湖畔の民宿は、従祖母(父方の祖母の妹)が一人で切り盛りしていた。
彼女は満蒙開拓団として家族で中国東北部へ移住し、敗戦で帰国した国策被害者の一人だった。

今思えば残念なことに、彼女から昔話を聞いた記憶は無い。
思い出すのは、土間を上がった薄暗い框で小さくて真っ白な猫と真っ黒な猫とを膝に乗せて笑う姿くらいだ。

従祖母の所に、運転手付きの黒塗りの高級車で乗りつける老紳士が立ち寄って、茶飲み話をして行くことがあった。
随分後になって、笹川良一さんだったことを知った。

氏が子供たちと一緒に「世界は一家、人類は皆兄弟」と斉唱する日本船舶振興会のコマーシャルは、当時流れていたと思う。本栖研修所への所用ついでに、従祖母の所へ寄っていたのだろう。
テレビでよく見かける人物、と言うよりは“昭和の怪物”と畏怖された怪人が、物寂しい場所に建つ古びた民宿の老寡婦を偶に訪ねて茶飲み話をしているなんて、きっと運転手くらいしか知らなかっただろうな。

一体、どんな話しをしていたのだろうか。戦争当時の苦労話だったろうか?
子供だったのだから、無邪気に框にでも座って二人の話しを聞いていれば良かったのに、子供だったから外で転げ回って遊んでいたのだろう。

従祖母も笹川良一氏も鬼籍に入って久しい。草葉の陰で、今の日本をどう見ているのだろうか。

今日の走行記録はこちら

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2010.09.26

しらびそ峠のバンビ

昨日に引き続きすばらしい秋晴れの朝だった。しかし、天気予報では夕方から雨。来週はぐずついた天気が続きそうだ。

秋は短い。朝の間に所用を片付けて、昼前にしらびそ高原へと向かった。

途中、赤石峠へのアプローチ、矢筈砂防ダム手前で、グムサンジンセンアジアの福島晋一選手が下ってきた。
お互い右手を上げて挨拶した時、晋一さんが「こんにちは!」と声を掛けてくださって、やっと誰かと気付いた次第。
「晋一さんだ!」としか応える間が無かったのは間抜けだった。彼は笑いながら下って行った。

平岡まわりで国道152号線を北上し、上町から赤石峠を越えてきたのだろう。まだ11時30分だったけど、一体何時に練習スタートしたのだろうか?それほど早朝ってこともないだろう。速すぎ。

赤石峠から上町への下りでは、ニホンザルとイノシシの子供に出遭った。
先週、上町からの上りでもイノシシの子供に遭っている。もしかしたら、同じ個体かも知れない。
ウリ坊と言うには大きいが、背中にはまだくっきりと瓜に似た筋が残っていた。
イノシシは偶に向かってくるから怖い。
以前、鳩打林道で、結構大きなイノシシに突っ込まれそうになったことがある。数メートル先でガードレールの下へ逸れてくれたけど、カモシカなどと違って崖を下るのが苦手なのか、イノシシは切り立った崖へと逃げるくらいなら突っ込む方を選ぶ様だ。

今日は途中でFDやチェーンウォッチャー(類似品)、サドルの角度などを調整した。
チェーンウォッチャーの高さが悪かったようで、野川川沿いの上りでインナーへシフトダウンしたところ、内側へチェーン落ちしてしまった。
チェーンウォッチャーとその類似品を使うようになってから、内側へチェーン落ちさせたのは初めてだ。
樹脂製なので、チェーンに触れれば削れてしまう。当たるのは構わない。今度は少しでも落ちにくい位置へとシビアに調整し直した。

さて、しらびそ高原へは、5月のヒルクライムレースと同じように、上村小学校脇から上るコースを取る。
国道152号線からしらびそ高原までのタイムは93分6秒。途中、かなりヘロヘロになってしまい情けなかった。

しらびそ峠では、遠山郷和田の道の駅に車をデポして、秋葉街道、赤石林道、下栗経由で上ってこられたローディのご夫婦に出遭った。
コースについて雑談していたら、崖下にホンシュウジカの子鹿が草を食んでいた。
野生のシカには珍しく、こちらに気付いても逃げる気配が無い。今思えば、ハイランドしらびそで餌付けしているのかも知れない。

再び赤石峠を越える気力は無く、地蔵峠経由で大鹿村へ出て、昨秋小渋ダム沿いに完成した滝沢トンネルを初くぐりして帰った。
地蔵峠手前で雨が落ち始め、先を急がされた。大鹿村や松川町では、僕が通る前にまとまった雨が降ったようで路面が一部濡れていた。
本降りに出遭うことなく帰宅できたのは幸いだった。

走行記録はこちら


- 9月30日 追記 -
「しらびそ バンビ」のキーワードでインターネット検索をかけると、記事の子鹿と同一個体と思われるホンシュウジカの目撃談が多くヒットする。
今シーズン、この子鹿はしらびそ峠周辺に居着いているようだ。

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2010.09.23

気分転換

昨冬から体重は5kg減った。しかし、体脂肪率は12%に留まっている。
もう5kg減量したいところだが、食欲の秋、難しそうだ。

体重を絞っているにもかかわらず、今月に入ってもTT区間のタイムは40分20秒台止まり。それなりに踏んでいるつもりなのに、足りないようだ…。
去年の今頃は40分切りが普通だったし、ベストタイムの37秒6も出ていた。
そう言えば、ヴァーチャルトレーナー使ってないな。追い込みが全然足りないのだろう。

いっそ自転車かえて気分転換したら?とのみーちゃん氏からのご提案に勿怪の幸いと飛びついた。

ヴァーチャルパートナーで追い込むまでもなく、試走で38分20秒台。36分台を出せるかも?
いつもありがとう。


- 9月24日 追記 -
写真の状態からサドルバッグを外して量った車重は7.8kg。フレームサイズはM(ホリゾンタル換算トップ長:545mm)。

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