2008.05.27

しれっとは登れない

今日も晴天。
湿度も低く、この時期にしては山々が綺麗に見える。

ってことで、時間作って走ってきた。

登りはスピードがまったく上がらなかった。
転石が多く、下りもスピードはいつも以上に抑え気味。
平地で取り戻して、なんとか帳尻合わせた(苦笑)。って言っても、トホホな平均速度だけど…。

ハイランドしらびそ前の南側の登り坂にパイロン立てて、サイクリスト二人組が練習していた。
一人は競輪パンツ履いてた。なにかの合宿でもがき練習でもしてたのかな?

Dist 116.5km,Time 05:30:32,Ave 21.1km/h


-追記(5月28日)-

ウィンドブレーク素材を着ていないときに、長い下り坂や強い向かい風で強風を胸に受けると、Forerunnner 305付属の心拍計が異常に高い数値を記録する不具合が発生している。

冬季の様に湿度が低い時に発生しやすく、また、ジャージにだぶつきが多いと発生しやすい。

原因はジャージが風にはためいた時に発生する静電気だと思われるが、この日も赤石峠からウィンドブレーカーを着ずに下ったら、心拍数が240bpmを記録していた(苦笑)。

よく不具合が発生していた冬季は、ジャージの下に即乾素材の長Tを着ていた。ジャージと長Tとの摩擦で静電気が発生しやすいと思っていたのだが、今日はジャージ1枚だったので、インナーの有無はあまり関係なさそうだ。

試しにジャージのジッパーを下げて胸をはだけたら、心拍表示は114bpmまでみるみる下がっていった。

ログで評価するから致命的な不具合ではないけど、静電気防止スプレーを試さなくちゃかなぁ。

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2008.03.26

Forerunner 305とスピード・ケイデンスセンサーGSC10

ライフスタイルマガジン「男の隠れ家」5月号(3月27日発売)は自転車特集。
坂道自転車通勤隊が紹介されています。是非、ご覧ください。


ローラー台でもForerunner 305(FR305)でトレーニングログが取れるように、スピード&ケイデンスセンサーGSC10をTITANIOへインストールしている。

FR305では3台分の自転車を登録することができるので、それぞれにGSC10をインストールして使い分けることも可能だ。
GSC10の日本での流通価格は高価だが、米国のオンラインショップなら$35程度で購入できる。
国際送料や関税を入れても、随分安く買えそうだ。しかも円高だし。注文しちゃおうかな。

FR305とGSC10とは、心拍計と同じくANTプロトコルのワイヤレス伝送で繋がる。
固有IDを持ったデジタル伝送なので、混信はまず無い。
デジタル方式のお陰か、電波が届かないといった問題も少ないようで、インストールはとても簡単だった。

ワイヤレスセンサーだから、見た目もすっきりしている。

TITANIOは練習でよく使用するバイクだが、細身のフレームでしかもポリッシュ仕上げということもあって、有線のケイデンスセンサーを付けなかった。
FR305とGSC10の組み合わせならワイヤーを結線する必要もなく、外観もそれほどスポイルされない。

フロントフォークにキャットアイの旧いコードレスサイコンのセンサーが付いている。
大きさはGSC10とそれほど変わらない。
とりあえずサイコンはそのままにしておくつもり。

GSC10をインストールしたことでケイデンスを表示、記録できるようになっただけでなく、GPSをロストしても速度が正常に表示されるようになった。
GSC10で取得した速度データは、専用のフィールドに記録されるようだ。しかし、ガーミンの専用ソフト以外では反映されないみたい。

速度はGPSのログデータを使って算出されるのが一般的なようで、汎用フィールドに速度データがあっても、そのデータを使うようにプログラムができていないと活用できない。

尚、GSC10に付属するマグネットはキャットアイのそれによく似ている。
しかし、キャットアイのそれと違って速度用のマグネットとスポークとの嵌合部分に滑り止めのゴムシートが無く、ネジをきつく締めても振れやすい。
マグネットがなにかに軽く当たっただけで取り付け角度がずれて、センサーブームに触れることがあった。


さて、昼から3時間ほど空いたので、TITANIOで一回りしてきた。
梅やこぶし、そして桜も咲いている。
今年初めて、ウグイスの声も聞いた。
珍しい景色があると、ついつい脚を止める観光気分なサイクリングになった。
春にうかれている次第だ。

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2008.03.25

鳩打周回

昨日より1時間早く出掛けられる。
大平側から鳩打林道を走ってみようか(笑)。

朝晩はまだまだ冷えるけど、昼間はとても暖かい。
市営プール脇の八重の梅が満開で香しい。
こぶしや木蓮も見頃。
毎年一番に咲く桜並木の南端の大樹も、蕾がピンクに色付いていた。週末には開花するんじゃなかろうか?

昨日の軽装を反省し、冬用の手袋をバックポケットにねじ込みシューズもシマノのSH-MW02を履いた。
SH-MW02なら融けかかった雪道でも安心して足が着ける(笑)。

大平街道の雪はすっかり無くなって、冬の間に法面から落ちた大小の転石も重機でさらわれてとても走りやすくなっていた。

5日前にはまだ30センチ近い積雪があった林道の入口の雪がほとんど融けて無くなっていたのには驚いた。
除雪車が入った形跡はなく、ここ数日の暖かさと雨で、自然に融けたものらしい。
そう言えば、南アルプスの白銀の山様を日に日に黒い山肌が浸食している。高山の雪解けは思った以上に早いものらしい。

昨年、同じ時期に走ったときよりは雪が多い。
念のために、昨日引き返した場所をForerunner 305(FR305)へウェイポイントとして登録しておいた。
雪道になったら、どのくらい歩くことになりそうかをGPSで知ることができる。
ちなみに、カシミール3Dでウェイポイントを作成して、FR305へアップロードしている。

この林道は川の北岸を走るため、日当たりは良い。
拍子抜けするほどに雪は少なかったから、20km/h平均で走ることができた。

新しいフレームはフロントもリジットにしたが、エアボリュームのあるタイヤのお陰か、この程度の荒れた路面なら問題ない。

雪が深い場所や転石が酷い箇所は担ぐ。
法面から砂が流れ落ちる場所は、雪も同じように流れて道を塞いでいる。
この時期には根雪も融解と凍結を繰り返して随分と固くなっているから、埋もれることなく担ぎ越えて行ける。

昨日引き返したポイントが近づいてきた。

この辺りは沢に向かって北へ深く入り込む箇所で、日当たりが悪い。
しかし、緩い登り基調だから、軽いギヤでトルクを均一にかけることを意識してペダリングすれば、雪解け水混じりのアイスバーンでもそれなりに走ることができる。
ところが、雪が深い場所でリアタイヤが轍にとられて落車(苦笑)。水たまりじゃ無かったのは幸いだったかも。

結局、雪道は林道全体でも500メートル足らずだった。
隧道で土砂に乗り上げてまた落車(笑)。泥だらけになった。

隧道を東側へ抜けてからすぐにある小川の冷たい水で泥を流す。

最後が間抜けだったけど、なかなか楽しい夕練になった。

FR305は今日もGPSロスト無し。タイトなジャージに変えてから、心拍計の異常値もほとんど無くなってるな。

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2008.03.22

あ!破れた…

ロールの前輪タイヤが寿命っぽかったので、交換前のおつとめって気分で走らせてきた。
念のため、空気圧は7barまで落としておいた。

北北西の強い風が吹いて、北へ向かうにはつらいサイクリングだった。

帰りは南下するから、飛ぶように(笑)走れるんだけどね。

そろそろ折り返しって所でトレッドの剥がれに気付いてタイヤがもつか心配だったが、タイヤ自体はそれほど経年してないからか、前回のようにすぐに変形がはじまるってことが無くて助かった。

ちなみに、前回はFOMULA UNO、今回はRALLY。安タイヤばかりです。

結局88kmほど走ったが、無事に帰り着いた。

緩パンクのまま放置してあるRALLYを修理して、タイヤ交換することにしよう。


強い向かい風を受けると、Forerunner 305の心拍計が230bpmまで跳ね上がった。
あまりに頻繁に心拍アラートが鳴るから、途中でトレーニング設定を変えてアラートをオフにしてしまった。

特に湿度が低いわけでもないし、ヒートテックの長Tに半袖ジャージの重ね着で充分な気温と、静電気や低温が不具合の原因じゃないのかも知れない状況。

ウィンドブレーカーを羽織ったり、ジャージの上から手を置いたり、ジャージとTシャツをつまみ上げると心拍はみるみる下がってゆく(苦笑)。
ジャージのフラッタが悪さをしてる様だけど、メカニズムがよくわからない。静電気説が説得力はあるのだけど…。
今度強い向かい風の中で走るときは、静電気防止スプレーを持参しよう。それで静電気が原因か否かを切り分けられるだろう。


二週間振りに陣馬形山へ登った。

暖かい日が続いたし、雨も数回降った。
雪は随分少なくなっただろうけど、念のためにディスクブレーキ車で、雪の中を歩いても濡れにくいシマノのウィンターシューズを履いて行く。

快晴だが、幼稚園の卒園式のために午後からのお出掛け。
中央アルプスは逆光になるし、前回同様に雪が深かったら、日没までに帰宅できるか微妙な時刻だ。

全体の平均速度を上げるため、雪対策のクロスタイヤは止めてロードタイヤをチョイスした。

風が強かった昨日とは打って変わり、登山日和なそよ風だ。
平地は30km/hをちょっと超えるアベレージで、20km離れた登山口まで一気に走る。

途中、綺麗なフォームで登坂するMTBライダーに出遭った。
目的地が同じかとも思ったが、どうも違うようだ。

風三郎神社周辺の雪は無くなっていた。
陣馬形山山頂へ続く林道の雪も、ほとんど無い。
前回は40cm近く残っていた雪もすっかり消えて、日陰がちのコーナーなどにわずか5cmほど残るばかり。
すでに車が登るようになっているようで、轍に沿ってアスファルトが覗いている。
ロードタイヤでも問題なく登坂できた。

ところが、林道から山頂キャンプ場駐車場へ入る道はしっかり雪道。
北側を回り込んでいるから、まぁ予想通りだけど。

途中から自転車を担いで歩く。
今回はわずか数十メートルだから、山頂まで登った。

今年初めての絶景だね。昼前だったら、もっと綺麗だったことだろう。

写真を撮っていたら、さっきのMTBの人も上がってきた。
大回りしてきたみたいだけど、綺麗なフォームだけあって速いなぁ。

山頂キャンプ場は一日中日向になるのだけど、標高があるから一面に雪が残っていた。
もう少し経つと、泥濘に悩まされそうだ(苦笑)。いい時期に登ったのかも知れないな。

南アルプスは順光になる。雪原で仙丈ヶ岳をバックにって、なかなか良いロケーションでしょ?

山頂への林道は雪解け水が流れていて、フェンダーを付けてこなかったのは失敗だったな。
フルフェンダーだったら気にならないのに…。
フロントのディスクブレーキキャリパーがフェンダーステーに干渉することがわかった。
逃がし加工が必要だ。適当なフェンダーをもう一度検討し直すつもり。

そうそう、先日パスハントでGPSのロストが目立ったFR305だけど、その後にまた同じ道を走ったけど、今度はロストすることがなかった。
今日の林道でもまったく問題なし。
たまたま衛星の位置が悪かったか、電離層にでも異常があったのかしたのだろう。

とうとうサドルの表皮に穴が空いた。
代替のサドルを手配したが、引っかかりを感じるようになるまでは、このまま使う予定。

Dist 70.68km 4144kcal,Time 03:20:59,Ave 21.1km/h 142bpm,Max 55.8km/h 204bpm

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2008.03.07

Forerunner 305のナビゲーション機能 再び

先週のBikeRanch詣にて、Forerunner 305(FR305)のナビゲーション機能を久しぶりに活用した。

2コース設定して、状況に応じて切り換えたりと、なかなか応用。

備忘録代わりに手順を記しておく。


1.コース検討

やっぱりALPSLAB routeが今のところ使いやすい模様。
地図が最新のもので、しかもかなり細かな道路も網羅されてるし。

ルートを作成して登録してから、GPX形式でダウンロードして活用する。



2.GPSBabelで読み込む

ALPSLAB routeからダウンロードしたルートファイルは、仕様一杯の3千ポイント近いトラックデータになっている。
FR305ではウェイポイントは100までしか登録できないため、大幅に間引く。

ポイントのシュリンクには、GPSBabelを利用する。
前回はWadachiを利用したが、結果に差を感じなかったため、データ変換の手間が少ないGPSBabelが適当だろう。



3.ポイントを間引く

今回は距離が近い2つのコースを用意したため、それぞれ45ポイントまで簡素化する設定とした。

出力形式はGPXのままで、種類の指定も“トラック”にしている。

ルートへの変換はカシミール3Dで行う。GPSBabelではルート変換が上手くいかなかった。



4.簡素化したトラックデータをカシミール3Dでルートデータへ変換

カシミール3Dの“GPS各種ファイルを読む”で、GPSBabelを使って簡素化したトラックデータを開く。
トラックデータとして読み込まれたデータに半角英数字で名前を付与する。

FR305は全角文字や半角カタカナは扱えないので注意。

名前を設定した後、カシミール3Dの右クリックメニューで“ルートへコピー”する。



5.カシミール3DでFR305へルートデータをアップロード

ルートフォルダへコピーしたデータを選択し、右クリックメニューで“GPSへアップロード”を指定し、FR305へのアップロード予約をする。
GARMIN GPSに対して、アップロードを行う。
画像のOSは、ノートPCのWindows Me。
GARMIN USBドライバが正常にインストールされているOSであれば、XPやVistaでなくても利用可能だ。

尚、アップロードしたルートの構成ポイントは、ウェイポイントとしてFR305に登録される。
また、ルートはアップロードされたウェイポイントを繋ぐ手順データとして別に扱われる。



6.FR305でのナビゲーション設定

“Navigation”メニューからアップロードした“Roputes”を選択して利用する。

トレーニングログを取得中でも、ナビゲーションは独立して動作するマルチタスク仕様になっている。

走行中にナビゲーションの設定や開始などしても、トレーニングログには影響しない。


選択したルートに対して、“Reverse Route”を選択してから“Navigation”を開始すれば、逆順でナビゲーションされる。

FR305に登録したルートをウェイポイントごと一括削除するには、“Navigation”メニューから“Find”を選択し、“Delete All”する。

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2008.01.11

ANT+SportTMプロトコル

GARMIN Forerunner 305を購入して、キャットアイのサイクルコンピュータなどとのデータ連携ができれば良いのになぁなんて書いたけど、既にスポーツ用センサ向けの標準プロトコルが策定されて、実際に製品がリリースされたそうだ。

そのプロトコルは、Bluetooth同様の2.4GHz帯のデジタルトランシーバーを使った超低消費電力無線通信のANT+SportTM

ハートレートセンサー、スピードセンサー、ケイデンスセンサー、そしてパワーセンサー、さらに情報を表示、記録する装置と解析装置とをワイヤレスで結ぶための標準プロトコルで、センサーからの情報を表示記録する装置はGARMINがまずリリースした。

自転車用トレーニング機器として発売されているEdgeシリーズの最新モデル、Edge 705がそれで、パワーメーターとの通信プロトコル用としてANT+Sportをサポートしている。

Edge 305の日本語リファレンスマニュアルを読んで、GARMINのハートレートセンサやバイクポッドはPolar同様にアナログID方式で信号をワイヤレス送信しているものと思っていた。
しかし、Forerunner 305の資料にあたったら、"Wireless: Communication between system devices via ANT protocol"という記述がある。
GARMINの無線通信を使う機器は、既にANTプロトコルを採用していたようだ。デジタル転送方式だった訳だね。

ANT+Sportはセンサとの通信以外に、機器間通信にも用いられる。

ForerunnerシリーズのニューモデルForerunner 405では、従来のUSBやシリアルケーブル接続に代わり、ANT+Sportを使ってPCと連携させる仕様になった。
そのため、通信ケーブルの代わりにPCのUSB端子に接続するANT+Sportドングルが付属する。

この機器間通信は、Edge 705でも採用されているようだ。

ANT+Sport対応のパワーメーターは、SRMQuarqからそれぞれ発表された。
どちらもGARMIN Edge 705対応が謳われ、今年はスポーツ用機器間相互通信元年となる模様だ。


PCの世界で先行した2.4GHz帯短距離省電力通信標準プロトコルのBluetoothは、任天堂Wiiでの採用などでやっと日の目を見た観がある。

ANT+Sportの行方は未知数だが、SUUNTOもANTプロトコルを採用しているし、今後ANT+Sportへ統一していくかも知れない。

そうなると、独自規格でやっているCATEYEやPolarなどは苦しくなってくるか?
また、付加価値の高い表示記録装置部分は、GPSを得意とするGARMINの一人勝ちになる懸念もある。
ユーザーとしては、Polarの心拍ベルトにCATEYEのスピードケイデンスセンサ、シマノあたりがクランクにパワーメーター仕込んだモデル出して、それらをANT+SportによりGARMINのGPSフィットネスウォッチで表示、データ記録する。
取得したデータはANT+SportでPCとワイヤレス接続して管理、トレーニングメニューをPCから取り込むなんて図が理想的だ。

電動シフティングシステムもANT+Sportで無線操作、並びにシフティング情報を管理って方向へ転換して欲しい。
事前に制御機器へインストールしたコースプロファイルと、GPS、そしてパワーメーターやケイデンスセンサー、ハートレートモニタとの連携で、シフティングを完全自動化もしくは積極的に機器がレーサーに指示するってシステムの実用化も、既に可能な状況となっていると思われる。

ANT+Sportと対応する機器に今後注目しよう。

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Forerunner 305 その5

GARMIN Forerunner 305(FR305)の使い方などをまとめようと思ったら、基本設定に関しては既によくできたWikiがあったので紹介する。

GARMIN WIKI Forerunner 305

また、Virtual Partner機能や心拍計、バイクポッドやフットポッド、Training Centerについてもまとめられている。

GARMIN WIKI Virtual Partner

GARMIN WIKI Heart Rare Monitor / 心拍計

GARMIN WIKI speed・cadence sensor / スピード・ケイデンス計(バイクポッド)

GARMIN WIKI Foot Pod / フットポッド

GARMIN WIKI Training Center / トレーニングセンター
Ver.3.3.2用の日本語化パッチも公開されている

尚、FR305は機能や性能、操作系共にEdge 305とほぼ同じだ。
Edge 305の日本語クイックリファレンスが公開されている。これには、上記Wikiにはないワークアウトやナビゲーションの使い方も解説されている。
上記Wikiと併せて利用すれば、英語が苦手な方でもFR305のほぼ総ての機能を使いこなせるだろう。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/ida-online/Edge305.pdf


Edge305.pdfを読むと、バイクポッドもハートレートモニターも固有ID方式であることが解説されていた。
レース会場での混信もほぼ無いものと思われる。

但し、気温が4度以下な寒い日に長い下り坂を40km/h以上で走っていると、220bpmなど異様に高い心拍が記録される。
着衣の上から心拍計あたりに当たる風を手のひらで遮ると、すぐに正常らしい値へ落ち着く。
低温時に異常動作してしまう感じ。
使っているFR305固有の問題だろうとは思うが、ちょっと気持ち悪いな(苦笑)。
尤も、気温が8度もあれば、この不具合は再現しない。問題となるのは、凍結路にびくびくして走らなければならないような厳寒な条件だけだろうから、まぁ看過できるものだよね?

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2008.01.09

トレーニングデータの管理、解析について

GARMIN Forerunner 305(FR305)で取得したトレーニングデータは、付属のTraining Centerというアプリケーションへインポートして管理している。

また、併せてカシミール 3DへもFR305からデータをインポートし、ルート検討の素材としてGDB形式で保存している。

Windows用のTraining Centerは、Windows 98にも対応したVer.3.2と、Win2k以降のNT系専用のVer.3.3とがある。
Ver.3.3はGoogle Earthとシームレスに連携でき、日毎のデータのエクスポートも可能になっている。
Ver.3.2では、データのエクスポートはカテゴリー毎でしか対応していない。
尚、バージョンに関わらず、エクスポート機能で出力されるデータはXMLに準拠したTCX形式のみ。

画像は、Windows Meで運用しているノートPCにインストールしたTraining Center Ver.3.2.3で、昨日のトレーニングデータを表示したもの。
TOJコースを3周回したので、GPSを使ったAuto Lap機能で周回ラップをとっている。

FR305では、"Training"メニューの"Training Options"で"Auto Lap"を選択し、Auto Lap Triggerを"By Position"に設定、Lap Atは"Lap Press Only"とした。
周回コースへ入ったら仮想スタート地点で一度Lapボタンを押せば、次回同じ地点を通過する毎に自動的にラップされるようになる。

さて、このラップデータをブログへ貼り付けたいと思ったのだが、エクスポートはTCX形式でしかできない。
画面の表をコピーできれば充分なのだけど、画面コピーで画像として取り込む他の手当がない。

トレーニングデータはExcelなどの表計算ソフトで管理できるとなにかと便利でもある。
TCX形式から取り込めるのでは?と出力されたデータを眺めるのだが、GPSデータをXMLで出力しているので、仮にCSVなどへ変換しても解析するマクロを組んだりしなけりゃならない感じだ。

一応、ネット検索でTCXをCSVへ変換するツールは見つけた。
左画像のTCX Converterがそれなのだが、中身はGPSBABEL用のGUIの一つと言ったところか。
アーカイブにはGPSBABELが同梱されている。

TCX Converterを使って変換されたCSVデータは、FR305の生ログとあまり変わらない感じ。


結局、ペースやハートレートなどのトレーニングデータを別のアプリケーションで活用したり、表計算ソフトなどで別途解析したりするのであれば、GARMIN Training Centerは向いていないというのが現状の様だ。
Trainig Centerも解析ソフトな訳だが、要は解析結果を出力する機能がないのだ。
そこで、代わりとなるツールを探してみた。

すると、やっぱり皆さんTrainig Centerには不満があるようで、SportTracksというカンパウェアを活用されている方が多いようだ。
早速試そうと思ったが、生憎とWindows 2000ならびにXP専用らしい。
そこで、Training Center Ver.3.3.2をインストールしてあるWindows XPマシンのリビング用パソコンで使ってみることにした。

SportTracksはMicrosoft .NET Framework 2.0が必須なので、事前にインストールしておく必要がある。

下の画像がSportTracks。
ちょっとカスタマイズしてあるが、ラップデータもきちんと表示されている。

リストアップする項目をはじめ、画面のデザインなどもいろいろとカスタマイズ可能だ。
トラックデータはインターネット経由でGoogle Mapを取り込んだり、ローカルファイルの画像と重ね合わせたりできる。

Training Centerが出力するTCX形式をまるまる読み込めるので、SportTracksへの移行もとても簡単だ。

さて、元々やりたかったラップデータをブログへ貼り付ける作業だが、SportTracksでは表の上で右クリックメニューを出してコピーすれば、表の内容がタブ区切りのテキストでデータコピーされる。
Excelのワークシートへペーストしてやれば、そのまま表になる。
そんな訳で、結局SportTracksを使えば幸せになれる感じ。

LapTimeDistance
km
Split timeSplit distance
km
Split speed
km/h
Avg. HR
bpm
Max. HR
bpm
10:13:206.8313:206.8330.7150211
20:38:2118.6425:0111.8128.3166176
31:04:1130.4225:5011.7727.3163171
41:30:2642.2026:1511.7926.9161171
51:46:2348.6115:576.4024.1149161

但し、GPSデータはカシミール3Dで管理編集した方が便利だ。
特にFR305のナビ機能を活用するなら、ルートデータの編集が容易で操作性も良く、FR305との親和性も高いので助かっている。
なんと言ってもWindowsならバージョン問わず使えるし。

最後に、SportTracksからGoogle Earthへのエクスポートを紹介。
Training Center以上に奮っていて、軌跡に棒グラフを付与することができる。縦軸には心拍や斜度、ケイデンス、標高などを任意に設定可能だ。
下の作例では、心拍データを軌跡上に棒グラフとして表示させている。

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2007.12.25

クリスマスは来た?

プリンターのカラーインクが切れているので昨日買いに行ったが、当該インクはどこも売り切れ。
インクジェット写真用ハガキ一枚にインクジェット紙ハガキ五枚をプリントアウトすれば当面の作業は終わりなので、ファックス用の複合機で代用しようとも考えた。
しかし、40kmほど離れた家電量販店ならあるかもと思いついて、練習がてら午後に出掛けてきた。

日没まで3時間半しか無いので、できるだけ起伏の少ないルートを選ぶ。
出掛ける前は体が重く感じていたが、走り始めたら意外に動くものだ。まだまだ追い込みが足りないんだろうな(苦笑)。

下り坂で心拍が240bpmとかに上がってしまうForerunner 305のハートレートモニタの不具合は、今日も再現されてしまった。
長い下り坂で心拍計の上から腕で風よけしたところ、正しい値と思える心拍まで落ち着いた。
風によるジャージのばたつきが原因なのか、はたまた強い風を受けたことで気化熱を奪われてセンサー温度が急激に低下してのドリフトなのか…?

23日までは、下り坂でこれほど頻繁に心拍の異常値を検出しなかった。思うに一番の違いは気温なのだけど、せいぜいが3度ほどなんだけどね。
まずは電池を新しくして、次はウィンドブレーカー着て下り坂走って、最後に新聞紙でも胸に挟んでみようかな。

グラブをした手のひらで心拍計を庇いながら下ると、心拍は正常値と思える値のままだ。
ところが手のひらをハンドルへ戻せば、みるみる心拍が上がって行く(笑)。今日の外気温は4度。
温度ドリフトなのか、ジャージのばたつきが原因なのか…。
兎に角、まずは電池交換が先だね。


目的地の地図がイマイチ頭の中に入っていなかったようだ。
広域農道から国道へ下る場所は良かったのだが、国道から離れた途端に現在位置を見誤った。
そのまま直進して遠くに見える橋を渡ればすぐに目的の家電量販店だったのだけど、結局国道まで戻って大きく迂回してしまった。

15分ロス。
Forerunnerへウェイポイントとしてでもインストールして来るんだった。
折角のGPSなのに、活用してないじゃん(苦笑)。
日没まで帰り着けるかはギリギリだな…。

家電量販店の売場では目的のものが見つかった。幸いだ。結構在庫があって吃驚(苦笑)。

帰路は南進なので下り基調、北風も背負って高い平均速度を維持できた。
冬至を過ぎて、僅かだけど昼間も長くなっている。暮れなずむ前に、なんとか帰着した。

Dist 91.11km,Time 3:11:00,Ave 28.6km/h 155bpm,Max 61.0km/h 249bpm Total 3436cal


さて、今日はクリスマス。
子供たちにはサンタクロースが来たようで、冬休みに入った次女Y氏は大きなおままごとセットで一日中遊んでいたようだ。
長男S氏も一緒に楽しんでいたとのこと。

昨日がクリスマスディナー?だったので、今日の夕飯は普通に済ませることになる。
でも、子供たちのお楽しみのクリスマスケーキがあるから、ちょっと盛り上がるかもね(笑)。

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2007.12.24

快晴のクリスマスイブ

都会に暮らしていると、街の装いで季節感をたっぷり味わえる。
そういった環境から遠くなると、自分たちでしっかり演出しなければ、クリスマスやらお正月さえも実感できずに過ぎ去ってしまう。

今日はクリスマスイブ。ケーキは明日にしてるから、ちょっとイベント色が乏しい前夜になったかな(苦笑)。

ボクは今日も午後から夕方まで放し飼い(笑)。

みーちゃん氏は子供たちと一緒にケンタまで予約してあるチキンを買いに行った。
ケンタなんて、ホント久しぶりだな。ファーストフードは苦手だったが、最近はマックがちょっと多い気が…。安くて手軽なもので(苦笑)。


ここのところ北へ向かってばかりいたので、今日は久しぶりに南へ。
帰りに買い物をして帰る予定。
ところが、どこへ行っても目的のものが売り切れていて迷走。明日、改めて探しへ行く予定。

さて、Forerunner 305のハートレートモニターが調子悪い。
長い下りになると、心拍が240bpmとかちょっとあり得ない数値が…。
風にはためくジャージが悪さしてるとか?まさかね。

21日も200bpm以上の値が記録されていたが、下りでの値なんだよね。
下り坂にびびって心拍が上がったとしても、さすがに200bpmを超えるってのは機械の異常だろうな。


さて、右の図はWindows 95にガーミンのWin98用ドライバをインストールした状態。
USBドライバはWin95とWin98以降のWin9xとで互換性が無い。そのため、正常動作せずにエクスクラメーションマークが付いている。
データのやり取りはできないが、Forerunner 305の充電は問題なくできるので、ドライバをインストールしてる次第。
こうしておかないと、Forerunner 305を繋げる度にハードウェアウィザードが起動してしまう。

Win 95にこだわっている訳ではなく、単純に新しいOSへアップデートするのが面倒なだけ。
PCで処理する作業は、ビデオ編集も含めて現環境で問題ない。DVDオーサリングだけは、サブPCのWin2kに頼らないといけないけど。
最近はFlash 7では動かないウェブページが多くなったし、Acrobat 5で見られないPDFファイルも増えている。
それらはWin MeをインストールしているノートPCでなんとかなるから、まだまだメインPCのOSを更新することはないだろうな。

こういった保守的な傾向は、年寄り化の証左と言えるかも知れない(苦笑)。
ホント、いろいろな意味で頭が固くなっているのだろうな。

Dist 83.59km,Time 3:30:39,Ave 23.8km/h 148bpm,Max 60.8km/h 246bpm Total 4346cal

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2007.12.23

Forerunner 305 その4

今日は午後からAllezでサイクリング。一応練習のつもりだけど(苦笑)。

Allezのハンドルはオーバーサイズ(OS)なので、ノーマルサイズ専用のOPAL-400付属のブラケットは使えない。
そこで、発泡スチロール製の水道管断熱チューブを適当にカットしてブラケット代わりとした。

ハンドルは水道管より太いので、スチロールチューブが開いて断面がC型になる。Cの切り欠けの上部がブレーキケーブルに当たるようにハンドルへ被せ、Forerunner 305を巻き付けてバンド固定する。


20日、21日とForerunner 305を使ったが、発汗するまではハートレートモニターの値が安定しなかった。
21日は電極にハンドクリームを塗ったのだが、効果はイマイチ。

今日は真っ当に電極を水道水で濡らしてみた。
Forerunner 305の心拍計の電極には溝がモールドされていて水滴が残りやすい。
今度は効果ばっちりで、使い始めから正常と思える心拍数を表示している。


それにしても、冬になると東西へ抜ける峠が使えなくなるので、サイクリングコースが限られてきてしまう。
変化をつけるように工夫はしてるのだけど、凍結の可能性を避けるとなると、どうしてもコースが決まってきて詰まらないな(笑)。
そんな時こそ、トレーニングメニューをきちんと作ってこなしてくのが適当なんだろうけど…。
ダメダメです。

今朝まで雨だったこともあって、東側の旧道は落ち葉も多く乾いていないだろう。
本来なら渡河して東岸を南下したかったが、しっかり乾いている西岸の街道を往復した。

Dist 79.64km,Time 2:45:05,Ave 28.9km/h 146bpm,Max 61.1km/h 169bpm Total 3195cal

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2007.12.21

Forerunner 305 その3

Forerunner 305のナビゲーション機能を試してみた。

Forerunner 305には、あらかじめ登録しておいたルートデータをトレースしてナビゲートする機能がある。

しかし、登録できるルートの構成点やウェイポイントの総点数は100までという制限がある。
50ルートまで登録できるが、ポイント総数100点という制約を受けるので、そう沢山は登録できない(苦笑)。

カシミール3Dで以前作った観光道路25km周回のトラックデータを使って、今日の練習コースとしてルートへ変換した。
そのルートデータを轍(Wadachi)で読み込んでポイントの間引きを行い、ポイントの総数を100点以下とする。

ポイントを間引いたルートをGoogle Earth KML (Keyhole Markup Language)形式で出力し、GPSBabelを使ってルートをGPXファイルへコンバート。

変換されたGPXファイルを再びカシミール3Dへ読み込んで、Forerunner 305へルートとしてアップロードした。

KMLファイルとGPXファイルが介在するのは、轍(Wadachi)の出力フォーマットの制約による。
轍(Wadachi)のポイント間引き機能が優れていると思うので、こういった面倒に見える手順をあえて踏んだ。
やってみると大した手間ではないが。


左の写真上は、ナビゲーション中の白地図画面。
下はナビゲーション画面。ルートポイントを通過する毎に、次のルートポイントの方向を示す。方向転換が必要な場合は、ビープ音に合わせてその旨の画面表示がある。

ルートの作成は、260ポイントほどのトラックデータを轍(Wadachi)で単純に98ポイントへ間引いた。
25kmの距離に98ポイントは多すぎで、走行中のルートビープが鬱陶しい。分岐点の前後を残して、道なりのポイントは省いて構わないだろう。
実際に使ってみると、総ポイント数100点でも必要充分なのかも知れない。


ナビゲーションは、メニューでナビゲーションを選択し、ルートリストからアップロードしたルートを選択すればOK。
各種ログは同時に取れるし、モードボタンで通常画面表示も可能。もちろん、ログ取得開始はスタートボタンを押す。

今日はTITANIOで出掛けた。
途中から設定ルートを逸脱するコースを選んだが、再び設定したルートに戻ればまた引き続きナビゲートしてくれた。
次回は初めて走るルートを設定して、ナビ機能を試してみたいと思う。

詳しい手順などは、また改めて記事としたい。

Dist 39.02km,Time 1:37:32,Ave 24.0km/h 146bpm,Max 59.9km/h 212bpm Total 1790cal

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2007.12.20

Forerunner 305 その2

GPSで有名なGARMINのアスリート用パーソナルトレーナーのForerunnner 305を購入した。

このモデルは本体が腕時計型で、胸囲に付ける心拍センサーが付属する。

当初購入した心拍計がノイズに弱いため、代替として高機能なForerunner 305に落ち着いた。
というのも、米国での販売価格がこなれ、$190前後で売られるようになって、国際送料や関税を勘案しても3万円未満で購入できるようになったお陰だ。

GARMINの心拍計対応機器が実際にサイクリングなどで使い物になるかのレビューが少なく、購入にはちょっとした心配もあった。

しかし、実際に使った感じでは、ポラールのアナログID方式の心拍計と同程度には使えると思われる。


GARMINからは、サイクルトレーナーとしてEdge 305という製品がリリースされている。
大型のサイコンといった形状で、心拍センサの他にケイデンスとスピードセンサーが同梱される。
Edge 305に付属するケイデンスならびにスピードセンサーユニットは別売りされていて、Forerunner 305でも使えるようになっている。

また、Forerunner 305はランニングやサイクリング、スキーなどのマルチスポーツモデルで、ランニングにおいてはシューズに付けて速度を計測するフットポッドセンサーにも対応する。

速度はGPSで算出するが、高架下やトンネル内などGPS衛星からの電波を受信できない環境では、スピードセンサーやフットポッドからの信号で補完する仕様だ。


Edge 305とForerunner 305との大きな違いは、その形状と気圧高度計の有無程度でしかない。
Edge 305は形状が大きい分、より大容量のバッテリーが搭載されていて公称12時間の動作に対し、Forerunner 305は10時間となっている。
さらに、Edge 305のディスプレイはForerunner 305の倍の大きさがあり、同時に表示できる項目が多い。

反面、Edge 305はサイクリング専用で、一般的な心拍計のように腕に付けるには適さない。


Forerunner 305ならば腕時計型なので、複数台の自転車で使い回すときの付け外しが簡単だ。
腕時計のように身につけられるから、旅行や散歩などにも活用できるだろうし、フリーウェアのカシミール3Dでナビゲーションセンサーとして用いたりもできる。

汎用性が高くハンドリングが良い。それでいて安価なのでForerunner 305とした。

ちなみに、GPS機能に関してはEdge 305とForerunner 305とには、性能差がほとんど無い。
気圧高度計で補正する分、標高データはEdge 305が高精度であるというのが大きなアドバンテージではあるが、位置算定精度は同じなので、GPSログに対しては後から地図データで補正可能だ。

また、保存できるデータログの量や、登録できるウェイポイントが100までである点などもまったく同じ。


購入したForerunner 305は英語版の米国販売品なために、初期設定では単位系がポンド-ヤード法になっている。メートル法へ変更すると共に、スピード表示がペースとなっているので時速へ改める。

最大心拍数は生年月日の登録で自動設定される。カロリー計算用に体重と着衣やバイク重量も設定する。
バイクは3台分を登録できる。使用するバイクによって、手動で設定を切り換える必要はあるけれども。

GPSで時刻補正するため、パソコン同様にタイムゾーンとサマータイムの設定も必要だ。
また、マルチスポーツ対応に伴い、ラン、バイク、その他のカテゴリーごとに専用のディスプレイ表示項目をカスタマイズできる。

カスタマイズが充分できるにもかかわらず、操作はそれほどに煩雑ではない。
心拍計のOPAL-400に比べると、同じ英語版ながら機能が豊富なForeruner 305の方が抜群に使いやすく、設定もわかりやすい。


さて、日曜日のシクロクロスレースの後は走っていなかったが、今日は昼から夕方まで走る時間を作った。
数日走らなかったから、固定ギヤのロールを使った。疲れが残っている時や、休み明けは大抵ロールに乗りたくなる。

Forerunner 305は、台座にOPAL-400付属のブラケットを利用してハンドルバーへ巻き付け固定した。

ライトを付ける場所がなくなるが、基本的に夜間は乗らないし、トンネルなどはトピークのホワイトライトでしのごうと思っている。
ブルベなどで夜間走行が必要になったら、ミノウラのスペースグリップSG-200Lをステムにぶら下げて、ライトを増設しよう。


左の画像は、今日の練習ログをGarmin Training Centerへ取り込んで表示させたもの。
Windows Me搭載のノートPCにGarmin Training Center Ver.3.2.3の英語版をインストールして使っている。
ちなみに、Win 9x系ではアジア向けの日本語版Garmin Training Center Ver.3.2.3で英語版のForerunner 305のデータを取り扱えない。Win 2k系では問題無いが、Garmin Training Center Ver.3.3.2ならGoogle Earthとシームレスに連動するので、Win 2k系ならVer.3.3.2の方が使いやすいと思う。

グラフは紺が時速、赤は心拍、黄が勾配、そして緑は標高となっている。
グラフの下の画像はGarmin Training Centerを表示させた状態のノートPCのデスクトップ。

一番心配していた心拍データは、走り始めのみ低すぎる値を表示していた。
汗ばんできてからは異常値と思えるものは無く、極めて良好。最初にデータが低すぎたのは、乾燥しすぎていて心拍が拾えなかったのが原因だろう。
ノイズ対策のためだろうが、きっと1秒とかの短い単位時間当たりの平均値をとって表示、記録する仕様だろうと思われる。心拍データのロストでサンプリング数が少なくなって、平均値が異常に低くなったのだろう。

今のところケイデンス&速度センサーを取り付けていないが、オプション購入してバイクに付加すればケイデンスデータも記録されるし、速度データは速度センサーによって補正されるようにもなる。
どのバイクにもキャットアイのサイコンが付いているので、こいつをセンサーとして使ってくれればありがたいのに(笑)。
ガーミンのウェブカタログには仕様欄に「Unit-to-unit transfer (shares data wirelessly with similar units)」といったものもある。
こういったものもユビキタス化して、相互にデータをシェアして利用し合う仕様が取り決められるようになると良いのにね。


ノートPCには、カシミール3Dもインストールした。現行バージョンはガーミンのUSBドライバを使ってForerunner 305から直接データを吸い上げたり吐き出したり出来るようになっている。

記事の最後に、ノートPCでForerunner 305からカシミール3Dに今日の走行データをインポートし、データをサーバーに保存してからメインPCのカシミール3Dへ読み出して図表化したものを掲載した。

走行した軌跡が3D地図上に青い線で描かれ、心拍データが軌跡の上空に虹色で表示されている。

これらの活用方法については、今後少しずつ記事にして行こうと思っている。


Dist 100.9km,Time 3:54:12,Ave 25.9km/h 142bpm,Max 50.7km/h 172bpm Total 4459cal

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Forerunner 305 その1

みーちゃん氏も心拍計を使ってみたいと言っているし、遠出ではノイズに影響されるECHOWELL OPAL-400も室内なら調子よく動いている。

これをローラー台用ならびにみーちゃん氏が使うとき用にして、サイクリングにはGARMIN Forerunner 305を使うことにした。

と言うのも、英語版を並行輸入すれば$240に関税程度で買えることがわかったから。
米アマゾンのマーケットプレイスでも$198程度で買える。もちろん、送料や関税は別途必要となる。
並行輸入は不良対応が面倒だけど、ディズニーオークションで何点か不具合処理のやり取りをした経験があるので、それほど心配ではない。

さて、クリスマス前の入手は諦めていたのだが、意外にもスムースに手元へ来た。


初期充電をして早速設定してみると、OPAL-400よりも操作系がシンプルでわかりやすく使いやすい。

取得データはログとして残り、付属のトレーニングセンターソフトウェアで管理分析も可能だ。

腕時計形状のForerunner 305は、専用のクレードルを介してUSBでPCと接続する。
提供されるドライバーはWindows 2000,XP,VISTA専用と聞いていたが、付属のCD-ROMにはWindows 98,98SE,Me用のドライバとトレーニングセンター 3.2.2が収められていた。もちろん、Macintosh用も収録されている。
MacはOS X 10.4以降に対応らしい。

購入前はWin 2k系以降でないと使えないと聞いていたので、Win Meで運用しているノートPCをWin 2kへアップデートする覚悟だった。
しかし、Win Meでもトレーニングセンター 3.2.3までは動作することがわかったので、余分なライセンスの出費がなくなってほっとしている(苦笑)。

ということで、Forerunnner 305のデータ管理には、旧いノートパソコンのWindows Meで行うことにした。

尚、トレーニングセンターの最新バージョン(3.3.2)は、Win 9x系で動作しないようになった。

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2007.06.05

ビンディングシューズ

清水の舞台から飛び降りる気分で(笑)、初めてビンディングシューズなるものを購入した。
自転車本体と同じで、用品もピンキリ。しかし、スニーカーに比べると、入門用でもビンディングシューズは結構値が張る。

ハーフクリップとスニーカーで充分サイクリングできてたのだけど、パワーロスを最小限にして更に引き足なる力を使ってより効率的なペダリングを行うには、ペダルにシューズを固着させ、硬い靴底に足の裏全体をあずけるような専用シューズを使った方が良いと言われた。

仰るとおり。より速く走れるようになりたいから、活用しなくちゃな。

ビンディングペダルはLOOKコンパチが2セットあるので、あとはクリートを買ってくればビンディングシューズでサイクリングができるようになる。
ところが、クリートを売っているところが近くにない。通販にするか、買いだしのロングツーリングに挑むか、そこが問題だ(苦笑)。

今日は夕方90分しか時間をとれなかったので、久しぶりに昨年ボンシャンスの選手たちが合宿していた隣町の観光道路へ出かけた。
果樹園を右手に見て細い坂を登り観光道路へ入る。温泉施設まで緩やかに下り、ちょっと登ってからまた下る。
すると、斜度7%平均で600mほどの直線になる。
そこで登坂ダッシュするのが今日の目的。

一本目はダンシングで22km/hをキープしたまま500m登ったところで失速。
二本目、20km/hまでしか上げられず、400m地点から失速(苦笑)。
三本目は無理と思って、まったりペースで先へ進んでしまった。

植物園近くの12%程度の登り坂は42x25tで。もう足掻く気力は無いので、たんたんと登っただけ。
街道まで下ってから、これじゃいかんと引き返したが、結局サイクリングペースに終始した感じ。
できるだけ踏んだけど、トレーニングになったかどうか…。ってか、時間が短すぎるかな。

Dist 27.59km,Time 1:13:21,Ave 22.5km/h,Max 60.7km/h

6月2日の行程を轍(Wadachi)でGoogle Earth形式へ変換して表示させてみた。
GPSログがあれば、いつでもこうやって遊べるんだけどね。GARMINの安いヤツ、欲しいなぁ(笑)。

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2007.05.31

カシミール3Dと轍(Wadachi)を使ってGoogle Map活用

サイクリングコースの検討にはゼンリン電子地図帳Z[zi:]Ⅳ for I-O DATAとカシミール3Dを活用している。

ゼンリンの地図はかなり旧いバージョンだが、メインPCで動作する最終バージョンなので仕方ない。
スタートとゴールポイントや経由地を設定して、大雑把なルートと距離とを自動生成させるのに重宝している。

カシミール3Dはすぐできるカシミール3D図解実例集〈1〉初級編を購入して、添付のDVDに収録の標高データ付き2万5千分の1地図を主に利用している。
電子地図帳Zで出力したルートを参考に、2万5千分の1地図でよりサイクリングによさそうなコースを検討し、カシミール3Dのルート作成機能でウェイポイントをマウスでポチポチと設定する。

カシミール3Dでフリーハンド入力したウェイポイントは、GPSデータ始め各種地図座標形式で出力できる。
Google Earthに読み込ませることもできるし、ハンディGPSに読み込ませてルートガイダンスに利用できる。
残念ながらハンディGPSを持っていないが、ビンディングシューズを買ったら、次はサイクルコンピューター代わりにGarminのローエンドなハンディGPSでも入手したい。

さて、カシミール3Dで扱える地図座標データを簡単にGoogle Map APIを使ったHTMLデータへ変換するツールを見つけた。
サイクル紀行のウェブマスターwindyさん製作のフリーウェア「轍(Wadachi)」がそれで、週末に行われる坂隊のオフ会での自走コースをカシミール3Dで作成し、轍(Wadachi)を利用して上記の高低差図とGoogle Map APIを使った軌跡を生成した。

轍(Wadachi)はカシミール3Dのデータを利用して自動的にMy Google Mapを生成することを目的として開発されたツールとの事だが、ハンディGPSとデジカメとの連携機能が追加されてGoogle Mapをより役立つツールに発展させている。

GPSログがあれば、デジカメの撮影時刻とつき合わせて撮影地を自動特定できるようになっている。
撮影地はGoogle Mapに自動ポイントされ、写真のサムネイルも自動生成されてポップアップされる。
さらにGPSデータを撮影データのExifに自動埋め込みできれば完璧だが、それについてはハンディGPSが無いので確認できていない。

すごい面白いよね。ハンディGPS欲しいなぁ(笑)。

轍(Wadashi)の標準テンプレートで生成した解析ページはこちら
手入力したウェイポイントを繋いだ為、時間データがいい加減。デジカメ写真と連携させれば、マーカーリストに写真名を一覧でき地図にマーカーを打てサムネイルもポップアップされる。

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2006.08.03

カシミール3DとGoogle Earth

サイクリングやドライブコースの検討は、DAN杉本さん製作のフリーウェア「カシミール3D」とゼンリンの「Z[zi:]Ⅳ for I-O DATA」を利用している。

カシミール3Dには地図データが付属しないため、すぐできるカシミール3D図解実例集〈1〉初級編に付録の標高データ付き2万5千分の1地図を中心に利用する。
林道など山中の細道も記載されているため、意外な間道を見つけることもできる。しかし、何と言っても標高データ付きなので、事前に高低差図が作れるのは自転車乗りにとってとてもありがたい。

ゼンリンのパソコン用地図は、最短ルートを検索したり、道路番号を知るのに利用する。
カシミール3Dで使っている地図には都道や県道の表示がないため、どうしても他の地図で再確認する必要がある。
尤も、インターネット地図でも事足りるけどね。

これらのアプリケーションは、メインPCのWindows 95でも利用できる。
しかし、最近話題のGoogle EarthはWindows 2000かXP、またはMac OS XかLinuxでないと利用できないため、長女H氏のPCを利用する。

カシミール3Dで作成したトラックデータをGPXデータでエクスポートすれば、これをGoogle Earthに読み込んで左図の様に軌跡が表示できる。
フリー版のGoogle Earthなので2D表示しかできないが、シェアウェア版ならば3D表示させて見ることもでき楽しいね。
本来なら、カシミール3DがGoogle Mapを利用できると良いのだけど、これはGoogleが良しとしないだろう。

尚、カシミール3DのトラックデータをGPXでエクスポートする場合、Google Earthで読み込ませるには文字コードをUTF-8にしなければならない。
ところが、Windows95では正常にエンコードできないため、Google EarthをインストールしているPCにカシミール3Dもインストールして、そちらでエクスポートしている。
まあ、Google Earthの利用はお遊びでしかないし、大抵の人はWindows XPで利用しているだろうから問題ないだろうけどね。

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2005.01.10

Exifデータの保持と編集

マックホルツ彗星をデジカメで撮影し、フォトレタッチソフトで処理すると、Exif情報がなくなってしまう。

わが家で使用している画像処理ソフトはどれも旧いもので、Exifに対応していないのが原因だ。
ヴァージョンアップすれば良いのだが、Windows95では使えなくなってしまうので別の手を探す。

画像処理後に消えてしまったExif情報を、改めて組み込むことが出来るソフトがあれば良い。
探してみると意外に無いが、すぐできるカシミール3D図解実例集〈1〉初級編を眺めていたら、デジタルカメラプラグインを使えば、オリジナル画像から処理後の画像へExif情報だけをコピーして書き込みできるし、ユーザーに開放されたExif情報エリアの編集も簡単にできることがわかった。

使用してみると、画像のオリジナルファイルを指定すればExif情報のコピーが簡単にできる。インタフェイスもわかりやすく、とても使いやすい。

カシミール3D自体は地図閲覧ソフトで、Exif情報の編集のためにカシミール3Dを必要とするのは難だと思われるかも知れないが、フリーウェアであるし素晴らしいソフトウェアでもある。
特にすぐできるカシミール3D図解実例集〈1〉初級編を購入すれば、標高データ付きの全国地図がDVD ROMで収録されているから、撮影地と連動したフォトアルバムの作成が可能だし、トレッキングやサイクリングのプランニングや評価などにもとても役に立つ。

とても便利で完成度の高いアプリケーションな上、フリーウェアでもあって、とてもありがたい。

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