2008.07.19

自転車人 Vol.012 Summer 2008

7月14日に発行された『自転車人 12号』(山と渓谷社刊ムック誌)へ記事と写真を提供した。

17日の木曜日に見本誌が届いたので、最終校正用に送られてきたPDFの校了ページ以来はじめて内容を確認することができた。

提供した記事は、「この夏走りたい信州ツーリングガイド」の南信エリア紹介文と「秋葉街道~しらびそ峠~下栗の里絶景ルート」の文章すべて。

提供した写真は、P64左下の「中央アルプスと伊那谷」、P67の南信エリアの3枚の写真「TOJコースから望む飯田市街」、「陣馬形山山頂からの眺望」、「東山道神坂峠から伊那山地を望む」、それにP77のコース紹介用7枚。以上の計11枚。

フルカラーページでないのが残念ってほど綺麗な写真ばかりを集めたつもりwink


ブレアサイクリングの山崎店長のご仲介で当方が寄稿した。
ありがとうございました。

コースは「秋葉街道~しらびそ峠~下栗の里絶景ルート」と「大平街道~木曽路妻籠・馬籠~東山道神坂峠」の2案を紹介して、「しらびそ峠」が選ばれた訳だが、見本誌をいただいて吃驚!巻頭特集でいきなり「秋葉街道」で、かなりかぶってたcoldsweats01

まぁ、それだけ素晴らしいコースなのです。


さて、紙面の都合でお伝えできなかった情報も多い。
この場にて補足。

とにかく、山中は人家どころか車の通りも疎らです。
トラブルはすべて、サイクリスト自身で対処せざるを得ないのです。

尚、公共交通機関は路線バスが上村上町周辺からJR飯田線の飯田駅と平岡駅方面へ、大鹿村から伊那大島駅方面へとありますが、便数も僅少かつ自転車の持ち込みをさせてもらえません。

起こりがちなトラブルは、タイヤのパンク。
南信州の山間は法面から剥がれ落ちた転石が多く、小石は角張っている。そんな石を踏んでしまうと、タイヤチューブにピンホールを穿つような生やさしいパンクではなく、ナイフで切ったようにタイヤごとチューブが切れて、いわゆるカットパンクが起こる。
カットパンクしてしまったら、チューブの補修はまず不可能。予備チューブは必須だ。
また、タイヤの穴も塞がないと、チューブがそこからはみ出てパンクしてしまう。タイヤパッチ(パークツールのタイヤブート等)という商品や、古タイヤを短冊状に切ったお手製のタイヤパッチも携行を推奨する。
ケブラービートの折り畳み可能なタイヤなら、予備タイヤを携行することができる。

以下、箇条書きにて。

1.タイヤのパンクに対してセルフリカバリー可能な装備を携行する。
 ・携帯用空気入れ
 ・タイヤレバー
 ・チューブ用パッチ(冬季以外はイージーパッチでOK)
 ・予備のタイヤチューブ
 ・カットパンクリカバリー用タイヤパッチ(布ガムテープでも代用可)
 ・携帯工具(基本サイズのアーレンキーとプラス・マイナスドライバー)

2.幅員が狭い
 国道といえども、山中は道幅が狭いことも多い。
 普通乗用車と離合するのに、自転車を法面へ寄せる必要があるほど狭い箇所もある。
 交通量が少ないからといって、対向車を忘れて走ることのないようにしよう。

3.安全装備は必須
 厳しい坂道が続く山深いルートなため、自動車のドライバーはそんなところを自転車で走る酔狂な人間がいることを想定していない。
 安全な靴、グローブ、そしてヘルメットの着用を強く薦めたい。
 また、トンネルなどは照明が少ない。日中のサイクリングでも前照灯と尾灯は必須だ。

4.水とスポーツドリンク
 清流は多く水の確保はそれほど難しくない。しかし、その水は安全かと問われれば、体調や個人差によるとしか…。
 真夏でも涼しいルートを紹介したつもりだが、登坂での消耗は尋常じゃないと思われる。
 最低でも500ml超のボトル2本に水とスポーツドリンクをそれぞれに入れて携行し、補給食も充分持ってサイクリングを楽しんで欲しい。

5.天気予報を確認
 事前にインターネットの天気予報サービスでピンポイント予報を確認し、荒天を避けて欲しい。
 山の天気は変わりやすいことに注意。

6.携帯電話
 エリア外の多いコースだが、auは比較的繋がりやすい。しかし、ソフトバンクは絶望的。
 しらびそ高原のハイランドしらびそロビーに無線式の公衆電話はある。
 ちなみに、ハイランドしらびその食堂営業時間は10時~15時。ティーサーバー、ウォーターサーバーあり。

7.下り坂は特に注意
 林道区間は特にガードレールがなかったり、横断側溝のグレーチングに隙間があったり、それでいて急坂と、下りは危険が一杯。
 ブレーキを多用する。ブレーキシューは充分か?ブレーキワイヤーに劣化はないか?は、最低限チェックしてからコースに臨んで欲しい。
 また、ブレーキの摩擦熱でリムが加熱し、リムテープが融解してニップルホールが露出してしまいチューブを傷つけてパンクといったことも起こり得る。
 特にリムが加熱しやすい小径車は融点の高いリムテープを試すなど、リムの加熱によるパンクを回避する装備を考慮して欲しい。
 尚、チューブレスタイヤに対応したホイールならニップルホールが無いのでリムテープ不要だ。リムの加熱によるパンクリスクも無い。

8.スズメバチ
 無闇に藪へ入ったりしないこと。
 マムシは少ないが、スズメバチなどの蜂には注意して欲しい。
 刺されてしまったら、安全な場所まで逃げてから毒を吸いだして。ポイズンリムーバーという携帯用専用器具もある。ファーストエイドキットと一緒に携行することをお薦めしたい。

以上、ロングライドに臨む最低限の注意事項として補足した。


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2008.07.18

サウニエルデュバルがツールを去る

昨夜帰宅したら、ツール・ド・フランス観戦中のみーちゃん氏から「ジャージの色が足りないと思わない?」って聞かれた。

第12ステージはゴールまで残り15kmほどといった場面で、プロトンが映っている。
ラボバンク?、あ~!マイヨジョーヌ以外の黄色が無くなってるじゃん!

なんと言うことだろう。ステージ2勝しているリッコのドーピング検査Aサンプル陽性。それを受け、リッコの出走停止どころかサウニエルデュバルがチームもろともDNS。
昨年のアスタナじゃないが、ASOからツールへの招待を断られる可能性があるほどにチームプレーでってことなのか?bearing

検査に引っ掛からないドーピングの手法を工夫するということはアリだと思っている。
検査の閾値もまたルールである以上、抵触しなければルール違反ではない。こういった考えが蔓延る以上ドーピングは無くならないだろう。しかし、その考え方が悪いものとボクは処断できない。

体調が崩れれば薬品を処方するのが普通となった。
先進国では、自己免疫力だけで病気に対処するなんてことは変わった考えだ。
薬を使って能力を高めることと機械的な負荷を肉体へ掛けて能力を高めることは、上手に組み合わせて効果や安全性を高める手法を確立して行けば良いと思う。
それが進歩と言うものだ。

酸素カプセルの自粛といった方向に違和感を覚えるように、薬物による能力の向上は総て悪として処断してしまう姿勢はまた短絡的で成熟感がない。

そうは言っても、検査で陽性になればルール違反で、ルールに則って処断されるのは仕方ない。
それがスポーツと言うものだ。実生活においても、違法であれば裁かれて当然。
問題なのは、立法時にその内容がきちんと精査されて合理的なものになっているかということ。そこに違和感を覚えているという話し。


昨年のように、疑わしき者は去れ的な(ルールとはちょっと違う方法で)排除ではないので、サウニエルデュバルがツールを去ることに憤りは感じない。

残念ではあるけれど、ルールに則った結果なのだから。


第12ステージは、カベンディッシュのステージ3勝目で決着した。

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2008.07.17

ピュアレーサーは見送り

手持ちのスポーツバイクを整理して、スペシャライズドのアレーとディスクシクロを残し、代わりにレースとヒルクライム専用の高性能バイクを購入する腹積もりがあった。

候補はスコットのADDICT SL、またはサーベロのR3 SLで、どちらにしても7800 DURA組みホイールは練習用に7850。
そんな算段をしていたのだが、2ヶ月近い逡巡の末に、今暫くは手持ちのバイクで楽しむことに決めた。


バイクの新調よりも、クランク長の延伸を優先する。
77-DURAトリプルの172.5mmが手に入ったので、TITANIOから手をつけることにした。

シマノの9s対応ロード用トリプルは、デュラエースのみフロントディレーラーのキャパシティが23tと大きい。
TITANIOはULTEGRA 6500で組んであり、フロントは52-40-30となっている。DURA ACE 7700は53-39-30なので、アルテグラのフロントディレーラーは使えない。

また、77-DURAのトリプルは、センターチェンリングにインナーチェンリングの取り付けボルト台座がある専用デザイン。65-ULTEはクランクにインナーチェンリングの取り付け台座がある一般的なデザインだ。
そのため、チェンリングを組み替えて、クランクだけを77-DURAにするという使い方もできない。

シフターは互換性がありそうだが、フロントはシフトケーブルの引き量が違うらしい。こちらも77-DURAへ換える。

取り敢えず、77-DURAのトリプル用フロントディレーラーをブレアサイクリングさんへ注文した。


ALAN TITANIOへ172.5mmの77-DURAトリプルクランクをインストールした。BBは65-ULTEのままだが、こちらは軸長も同じなのでそのまま使う。
念のため、取り外してBB周りを清掃し、再び組み直した。

チェーンも交換した。旧いチェーンは6700kmほど使ったが、思った以上に伸びていた。
新しいチェーンは、手持ちにあったKMC Z99RBのミッシングリンク付き。
ミッシングリンクは便利だな。

今更知ったが、DURA-ACEは素晴らしいな。特にトリプルは出色の出来と思う。
9sの旧いコンポーネントだけど、軽量化と高剛性を両立していて53tなのにアルテの52tよりも軽く踏める。
尤も、170mmから172.5mmへの延伸が効いているのかな。

Specialized Allezは、取り敢えず駄目になったBBのみ78-DURAへ換えた。
今まで使っていたのはFSAで、シールベアリング自体はまったく問題ないのだが、ホローテック2互換の中空クランクシャフトを受ける樹脂スリーブが摩耗してガタが出ていた。
樹脂スリーブで受ける構造はシマノも同じなので、雨天走行をまずしないわが家のバイクでは、ベアリングよりもスリーブの摩耗がBBの寿命を決めることになりそうだ。

クランクは78-DURAの172.5mmとしたいが、4万円と高価だ。
アルミシャフトからデュラエースと同じクロモリシャフトになったULTEGRA SLで妥協するかも知れない。それでも2万3千円もするのだが。
取り敢えず、FSAの170mmのままになっている。

Allezも6100kmほど走ってチェーンは未交換なので、ブレアサイクリングさんで新しいものを買ってきて交換した。
78-DURAから66-ULTEへダウングレード。ザッキーさんの解説では、表面処理以外の差は無いってことで、ボンシャンスではチェーンに関しては66-ULTEしか使っていないとのことだった。

意外にも、78-DURAのチェーンは伸びがほとんど出ていなかった。
エキップアサダの菊池選手は3000kmでチェーンを換えていると仰っていたので、伸びていなくても6100km使っているなら貧脚のボクでも交換時期だったと勝手に納得する。
キタさんの指摘じゃないけど、いきなりチェーンが切れても困るしね。


TITANIOは30km程、Allezも20km、日没前に試走。
どちらも良い感じ。Allezは明らかに変速性能が向上した。やっぱりチェーンは換え時だった様だ。
TITANIOはFDを付けていないので、変速性能の評価はFD-7703が届くまでおあずけだ。

風邪が癒えたこともあって、摂氏35度の蒸し暑い天候ながら脚はそこそこ回った。
お陰で、TITANIOのクランク長が2.5mm延伸した効果なのか体調の良さなのか、ちょっと判断つきかねたけどねbleah

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2008.07.15

大平街道は別世界

土曜日にみーちゃん氏が夏風邪に罹患。39度近い熱で、次女Y氏の幼稚園行事はボクがピンチヒッターで一緒に行ってきた。
そして、翌日には夫婦揃って寝込んだ…。兎小屋、恐るべしshock

日曜日はダイハツボンシャンス飯田の面々に付いて150kmの山岳コースに挑戦したかったけど、朝から発熱で動けなかった。
そして、今日も熱が続いている。昨日は外せない所用で無理して出掛けたのだけど、まったく仕事にならなかったし、早く復調しないかなぁ。
自転車始めて体力がついたと思っていたのだけど、加齢に負けてるのかも…。もっと、トレーニングメニューや食事にも気を配る必要があるのだろうね。

さて、土曜日はブレアサイクリングさんの呼びかけで走行会があった。
梅丹本舗GDRエキップアサダの福島晋一選手が特別参加と、今回も豪華な企画。

ブレアサイクリングオーナーで、ダイハツボンシャンス飯田監督でもあるザッキーさんこと山崎店長はじめ、ボンシャンスメンバーも一緒に走った。

コースはJR天竜峡駅近くのブレアサイクリングさんからJR飯田駅を経由して大平街道を南木曽町へと抜け、R256で清内路峠を越えて戻るルート。

この日も最高気温は33度。日向はもっと気温が高かったことだろう。
梅雨のまっただ中ってこともあって、相変わらず湿度も高い。ところが、大平街道も松川ダムを過ぎる頃には木陰も多く、沢からは冷風が下りてきて避暑気分。
脚は重かったけど、快適に登って行ける。

体調がイマイチで、ボクは大平宿まで一人旅でしたbearing

写真は、福島選手を先頭に清内路峠を登るボンシャンスのメンバー。

坂隊の隊長さんにきたさん、みやさんにワニさんの5人で峠にあるトンネル手前までついて行き、僕等は旧道へ。
その後ワニさんと別れ、横川峠へ迂回してから天竜峡へと抜けた。

後半は意外に脚が回って、日曜日の150kmは大丈夫そうだなぁって思ったんだけどね。
結局、風邪に負けました。

楽しい機会を作ってくださったブレアサイクリングさんと福島晋一選手に感謝。

Dist 105.42km,Time 04:32.55,Ave 23.2km/h,Max 68.8km/h

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2008.07.07

アレーのポジション変更

Specialized Allezのフォークとステムを交換したのに伴い、一月ほどかけてポジションを見直してきた。

フォークは今までよりトレール量が若干増えている。
ステムの突き出しは変わらない。しかし、ライズ角がやや大きい。その分ハンドルが高くなったので、ヘッドパーツ付属のテーパー状カーボンスペーサーを抜いた。結果、13mmほどステムが下がった。

サドルとシートポストの位置関係に変化はないが、シートポストを3mm繰り出したので、サドルは少しだけ上がった。
先日の落車でずれたため、元々の高さからどの程度変化したかは不明(苦笑)。

10kmほど試走したところ、登りが楽になった。
山へ行っていないので、下りの評価はまた後日。

Allezは、一応、決戦用バイクの位置付けで運用している。
練習用バイクと分けるほどにレースをこなしている訳でもなく、今後はこのバイク中心に使って行きたいと思っている。

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2008.07.06

エッグビーターCの不具合

先週末のしらびそ登坂時に、クランクブラザーズのエッグビーターCペダルの左スプリングが破断した。

クランクブラザーズの4面キャッチタイプのペダルは、スプリングが破断するとクリートは完全にフリーとなる。

左足がいきなりペダルから外れたが、登り坂をゆっくりとシッティングで踏んでいたこともあって、幸いにも落車することもなく怪我はなかった。
キャンディCの時は、トップチューブに股間ぶつけたんだよねcrying

エッグビーターはプラットホームがないので、クリートが固定できないととても踏みにくいbearing
まだ峠越えが2つも残っていたし、下りも長いので随分と難儀した。

昨年10月から使い始め、4千キロ使ったかどうかって感じ。
他社のペダルに比べると寿命が短いと思う。ってか、昨年は700キロちょっとしか使っていないキャンディCのスプリングも同じように破断したし、この信頼性の低さは勘弁して欲しい。

代理店へ相談すると、販売店を通じて送って欲しいとのことなので、ブレアサイクリングさんにお願いして担当の方へ送ってもらうことにした。
さて、どういった対応になるだろうか?
それにしても、自転車のパーツってPL保険とか加入してるのかな?。怪我がなくて本当に良かった。


ブレアサイクリングさんにはエキップアサダの菊池選手がいらした。今日帰国したそうで、明日からポルトガルとのこと。
ツール・ド・コリア-ジャパンの参戦を労い、今後の活躍を応援。

坂隊のフライフィッシャーさんにも出会った。昨日、早朝5時起きで糸魚川まで往復してきたとのこと。
帰着は今朝2時coldsweats02。あの猛暑の中、400km超のロングライドとは恐れ入る。
松本では酷い夕立に遭ったとか、ほんと、お疲れさまでした。無事帰着してなによりです。

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2008.07.05

暑さにめげるな!焼き肉食おうhappy01

正午から5時30分まで時間が取れることになったので、しらびそへでも上ろうとAllezで出掛けた。

ところが、全然脚が回らない。神坂峠越えの後、ずっと疲れが残ったままな感じが続いている。
レバーとか食べなきゃだなぁ…。

赤石峠の手前、矢筈トンネルを過ぎた辺りでしらびそ行きは取り止め。
今日は絶対に遅れられない。上町へ下ってしまってから走れなくなったら、みーちゃん氏に迎えに来てもらうしかない。
潔く引き返した。

朝からよく晴れたけど、梅雨のまっただ中。湿度がめちゃめちゃ高い。
しかも、午後は33度まで上がったらしい。日向は40度近かっただろうな。
額から落ちる汗も尋常じゃないし、ボトル1本ってのもどうかしていたwobbly
水場は頭に入っているから、なんとかなる計算だったけど、体調がイマイチなのであてにならないし。

それでもTOJコースへ回り、白砂トンネルから今田平へ抜けるルートのGPS録りはした。
グランフォンドのルートマップでも作ろうっと。

さて、時刻は14時半。まだ3時間あるな…。

Allezのフォークとステムを換えたところ、コラムパイプが薄く内径が大きくなってアンカープラグが使えなくなった。
そこで、評判の良いヒラメマルチプレッシャーアンカーへ交換した。

このアンカープラグはそこそこ重いけど、対応内径の幅が広く、カーボンコラムへのストレスは最小限に、しかもそれなりにがっちりと固定できるそうだ。

トップキャップ一体型と、写真の汎用モデルとがラインナップされている。

先にステムをコラムへ挿し込んでおいてから、アンカープラグを固定する。
アンカープラグはコラムの内壁を外側へ押して固定するため、コラムの外周が膨らんで、精度の高いステムだと入らなくなる。また、ステムが先に入っていれば、コラムが負けてクラックが入る失敗が減る。

6mmのアーレンキーを使ってステムコラムの内径に合わせてプレッシャーアンカーを開き、コラム内へ落とさないように適位置へ固定する。
写真ではやや斜めに入っている。アーレンキーでアンカー全体を擂り粉木運動させながらゆっくりと締めて、センター出しと固定とを同時に行った。

セッティングが終わったAllezの試走も兼ねて、しらびそを目指した次第だ。結局、体調と暑さに負けて尻尾巻いたけどねbleah


夏バテもあるんだろうなぁ。

涼しい高原で焼き肉でもガッツリと食べて、元気をもらおう!ってことで大平へ。

松川ダムを越えて鈴ヶ平あたりになると、けっこう涼しくなった。
街道は緑が濃く、木々のトンネルが続いて日光を遮っている。

決戦バイクに乗ってるのに、随分のんびりと登坂を楽しんだ。

途中、8名ほどのサイクリストに行き会う。今日もスポーツ自転車ブームを実感。

そして、お休み処「大平」です。
待望の高原焼き肉定食!heart04
どんぶり飯2杯もいただいてしまいました。

桜井様、いつもありがとうございます。

Dist 86.59km,Time 03:46.25,Ave 22.9km/h,Max 57.7km/h

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2008.07.04

木苺(キイチゴ)摘み

ブレアサイクルさんへ、注文していたパーツを受け取りに行ってきた。

27日のツール・ド・新城(しんしろ)の5時間エンデューロにエントリーするつもりだったが、別途ロングライドの予定が入って取り止めた旨の話しをしたところ、ザッキーさんから夏場の補給について色々とアドバイスをいただいた。

発汗の多い時期の水分補給は水ではなくスポーツドリンクを多用し、汗と共に流れ出るミネラルを少しでも補う必要がある。
また、摂りすぎということは無いので、普段よりも意識してこまめに水分補給すること。

コーラなどの糖分が多いジュース類を摂ると、血糖値が急激に変動して却って低血糖症状が現れやすくなる。
補給食をこまめに摂って糖質エネルギーを補う。固形物が食べにくかったら、ゼリー状の補給食を利用する。

また、普段からミネラルが豊富な食材を摂取すると共に、この時期特に不足しがちな鉄分が豊富なレバーやワカメ、ほうれんそうなどを意識して摂るようにする。

普段の練習は、早朝などできるだけ涼しい時間帯に行う。
暑い中走るのは辛いから精神力は養われるかも知れない。しかし、体調を崩しやすい上に、負荷を高めることがむずかしくなる。真夏の炎天下で練習しても、効果が薄い場合は多い。

普段の生活だけでも体力の消耗は多くなる時期で、他のシーズンに比べて休息を多くとることも意識したほうが良い。

と言うことだった。普段走っているルートは、真夏でも比較的涼しい。それに盛夏ともなれば出掛けるのも億劫になって、炎天下にサイクリングなんて経験は少ない。
真夏に日陰のない舗装路を5時間も走るなんて、よほど補給に気を付けないとハンガーノックになってしまうだろうな…。

その他、欧州でのロード練習では未舗装路もよく走ったそうで、石畳(パヴェ)と同じように重いギヤで走るのがコツとも教えてもらった。
ダートでは軽いギヤで走っていたので、この話しにはちょっと吃驚。
ロードでダートを走ると言ってもボクのようにトロトロ走るわけじゃなく、スピードはパリ~ルーベで見られるようなレベルのことだろう。ああいったスピードで荒れた路面を走る場合は、重いギヤの方がバランスが取りやすいのだそうだ。
今度シクロクロス車で試してみよう。

今日もありがとうございました。早速パーツを組み上げようっと。

帰路、県道の法面に木苺を見つけたので摘んで帰った。
バラ科だけあって、小さなひっかき傷だらけになった。
苦労して摘んだキイチゴは、すべて子供たちの胃の中へ。
すっかり食べ終わってから、酸っぱ渋いって評判はイマイチだった(苦笑)。

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発電機付き自転車用ローラー台

長野県飯田市の環境商店街GARDEN4Sさんと坂道自転車通勤隊の共同企画「自転車発電プロジェクト」で製作中の家庭用100Vを発電する自転車用ローラー台の動作確認ビデオ映像。

負荷装置の代わりにローラー台へ固定された自動車用オルタネーターのDC12V出力を家庭用AC100Vへ変換して、ステレオラジカセと卓上扇風機が動いている。

発電方法は、有限会社ひのでやエコライフ研究所の鈴木靖文氏がインターネット上で公開されている資料を参考にした。

画面に登場する固定ローラータイプを3セット、他に3本ローラータイプとエアロバイクタイプも製作中。

8月9日土曜日に飯田市街で行われる飯田まつりりんごんにて、本装置を使った自転車発電体験イベントを実施する予定。

自転車発電体験イベントは、8月9日土曜日午前10時より長野県飯田市中央通り3丁目で行われる予定です。

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2008.07.02

神坂峠は雲の中

14時から4時間走れることになった。

JR飯田駅を起点に大平街道からR256へ出て清内路峠を越え、阿智から天竜峡へ抜けて周回するルートは、丁度3時間で走ることができる。
昨日の夕練は3時間だったので、そう走った。大平街道も清内路峠もとても涼しい。蒸し暑いこの時期には最適だ。

今日は4時間あるので、先々週の日曜日に晋一さんたちが走ったコースをトレースしてみることにした。
大平街道からR256を西へ下って大妻籠へ出、県道7号で馬籠峠を越えて中津川、東山道を神坂峠へと上り、富士見台から園原へ下ってR256に戻る周回ルート。時間的に天竜峡までは回らず、西部広域農道を使って大平街道へ戻る。

雲が多いものの日射しがある。落車の傷跡を日焼けさせて痣になるのを避けるため、上衣はドライメッシュの長Tで走った。
馬籠峠の登りと湯舟沢川辺りでは暑かったが、山道では快適だった。神坂峠からの下りはとても寒く、半袖ジャージ1枚だったらもっと難儀したことだろう。

恵那山は海からの風が直接当たる山だけあって、雲をかぶっている。峠では雨に降られるかも知れない。

13時50分発。
大平街道の飯田峠までのラップは43分。長丁場なので、あまり無理せずに登った。
大妻籠に15時33分、馬籠峠15時54分、16時5分には湯舟沢まで下っていた。
神坂峠までは14kmほど。飯田駅から飯田峠までの距離と変わらない。
しかし、標高差を見縊っていた。飯田峠までは704m登る。ところが、神坂峠までは1100m登らなければいけない。

結局、17時5分の段階で標高1200m地点までしか登れなかった。神坂峠まではあと368m。阿智のピークまでなら448mある。
18時帰着はまず不可能だな…bearing

神坂風穴近くの水場で補給したが、160kcalのゼリー飲料一本じゃ足りないようだ。ハンガーノック気味でもある。
雲の中に入って、ピークまでの距離も計れない。うんざりしながらもペダルを踏んでいると、見慣れた神坂峠の三叉路に着いた。17時36分。

園原側のピークまで80m。もう一頑張りする。
林道のゲートでトラックが待っていてくれた。挨拶をして追い越し、寒さに震えながら園原までガレた道を慎重に下って行った。

園原の公衆電話から遅れる旨を連絡する。18時3分。みーちゃん氏はまだ帰ってきていなかった。
自販機で暖かいミルクティーを買って人心地つく。この季節にホットドリンクが飲みたくなるほどに、神坂峠からの下りはとても寒かった。ウィンドブレークのベストくらいは持ち歩かないと身体に悪いな。

広域農道経由で帰着。18時57分だった。結局4時間は無理。5時間コースだな。
それにしても、これほど消耗したのは久しぶりだ。昼にがっつり食べても、朝食抜きはやっぱ駄目だね。

Dist 102.10km,Time 04:57:57,Ave 20.5km/h,Max 60.1km/h

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2008.06.30

2008年6月の走行記録

Brodie JoJoCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Jun-08671.24176.66274.040.000.001121.94km

夕方から練習へ出掛けたら、安売りガソリンスタンドには長蛇の列ができて大渋滞になっていた。

為替相場には税金しこたま投入して介入するくせに、原油高は指をくわえて見てるだけ。
そのくせ、消費税率アップを念仏の様に唱えるしか能ないし。って、なんの策略よ。
まずはタバコ税を大幅に上げてみりゃいいじゃないか。禁煙が進んで税収減となっても、メタボ検診するより喫煙者が減る方が社会にとってメリット大きいし。煙草による健康被害と火災、そして道端の吸い殻が減る。禁煙が大して進まなけりゃ大幅増収になるわけだし、どっちに転んでも良いことしかないという近年稀にみる良案なのにsmile

灯油はここ1年半でほぼ2倍の価格高騰だ。電気料金もガス料金も値上がりしているし、車社会の地方ではガソリンの高騰も家計を深刻に圧迫している。
お陰で、予定していた自転車パーツの購入もままならないweep

取り敢えず社会保障に必要な予算の内の年金分は、厚生年金保険料の月収62万円上限って撤廃して無制限で試算しなおせよ。
それに、現行の企業負担率50%は維持するって前提で試算してるんだろうな?
支出の試算は現状を踏襲してるのか?いつの間にか増えてやしないか?

って、自転車の話しとズレまくった。
梅雨入りして、走りへ出る日が少なかった。それでも思ったほどは雨続きでもなかったが、中旬に不注意で二度も落車してしまい、そのままずるずると乗らない日が続いた。
自転車は趣味でやっていることだから、好きなときに好きなだけ走れば良いはずだけど、乗らなければそれだけ加齢に負けて力は削がれてしまう。
走りへ出掛けるのはとても楽しいし、乗らない時間を作ってあとで繰り言ってのは精神衛生上好ましくない。
ってことを繰り返しているなぁ…coldsweats01

今月も週末に100km超の山岳コースを走る機会が多かった。お陰で、走行距離はそれなりだ。
ダイハツボンシャンスさんの練習には参加出来なかったけど、梅丹本舗GDRエキップアサダの選手の方と走ることができた。
商店街と坂道自転車通勤隊のコラボって感じで、自転車発電のイベント準備も始まっている。

中だるみはあったけど、自転車的には充実した6月であったと思う。

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2008.06.28

下栗の里を登る

遠山川沿いから下栗の里を登った。

本村の葛折りを登り切り、そのまましらびそ高原まで。

湿度が高く汗びっしょりのヒルクライムだったが、途中陽も射してまずまずの天気となった。
思った以上に雲の垂れ込めるのが早く、御池山林道からの南アルプスの眺望は、峰峰が雲の中だったのは残念だったけど。


本村を登り切ったあたりで、エッグビーターCのスプリングが折れて左のクリートがロックされなくなったのにはまいった。

クランクブラザーズ(CRANKBROTHERS)の4面キャッチビンディングペダルのスプリングが折れて使えなくなったのは、昨年のキャンディCに引き続き2度目。
しかも、スプリングの交換はできないときている。
耐久性なさ過ぎだ。2千キロしかもたなかったキャンディCに比べれば、倍近い3千8百キロもった訳だが、他社のペダルに比べると寿命が短かすぎると思う。
決して安い製品では無いのだから、この程度しかもたないのなら仕様として明記して欲しいものだ。
取り敢えず、使い初めて1年経っていないので、保証修理可能かを代理店に相談してみるつもり。

Dist 155.55km,Time 7:40:22,Ave 20.2km/h,Max 58.0km/h

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2008.06.17

ポピー見物

この二日は傷が疼いてあまり眠れていない。
横になっているだけでも身体は休まるが、事務処理が残っていたので早起きして片付けている。
何かしている分には、疼痛程度なら気にならないものだ。

月曜日は熱が出たこともあって、走りへ行きたい気分だったけど取り止め。
今日の体調はまずまず。夕方に時間ができた。
みーちゃん氏の実家からミニトマトが一箱も届いたので、彼女がダイハツボンシャンス飯田の宿舎へ差し入れしてきてってサコッシュに詰めてくれたhappy01

軽いアップダウンが続く道を選んで、ロールで走る。
思いっきり向かい風だったけど、脚を回せば体の調子も良くなってくるのが不思議だ。

宿舎では佐藤選手がバイトへ行く準備をしていた。日曜日の富士山ヒルクライムは16位だったそうだ。
めきめきと実力をつけているなぁ。日曜日は小島選手に下りで置いて行かれてしまったし、プロロードレーサーと一緒に練習したりアドバイスも直接受けられる環境ってのは本当に素晴らしい。
ヒルクライムは一段落。ロードレースに揉まれる後半戦もガンバレ!

帰路は50kmほどの周回になるように山越えして、見頃を過ぎたポピー畑を眺めてから戻った。

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2008.06.16

舌の根の乾かぬうちに…

落車した。もう、呆れてものも言えないってのはみーちゃん氏ですが、ホント、申し訳ない。
いやぁ、楽しい日曜日だったのに、こんな出だしで恥を重ねていますwobbly

さて、今月下旬に韓国で行われるツール・ド・韓国は、今年、プロローグとジャパンステージ1日を熊本県の山鹿市で実施し、ツール・ド・コリア-ジャパン2008としてアジアの二つの国を跨ぐステージレースとして開催される。
ゆくゆくは、アジアのほとんどの国々を縦断する大規模なステージレースへ発展させたいとの考えがあるそうだ。

ツール・ド・コリア-ジャパンには、我らが梅丹本舗GDRエキップアサダも参加する。総合優勝めざしガンバレ!
出場予定の6名(福島晋一、岡崎、福島康司、トミー、菊池、インチー)の内、福島晋一選手と康司選手、菊池選手にインチー選手が17日まで当地で合宿中だ。増田選手が故障中なのは残念。

金曜日に康司さんから、ちょっと一緒に走る機会が作れるよってお話しがあったそうで、土曜日の夕方に急遽サイクリングが決まった。
日曜日の朝に、ボンシャンスのクラブハウスからJR飯田線飯田駅経由で、大平宿まで2時間ほど掛けて走ろうってもの。

急なお誘いになったけど、近在のサイクリストが結構集まった。
しかも、晋一さんや菊池選手、インチー選手にボンシャンスの小島選手まで途中ご一緒くださることに。

そんなわけで、写真は坂道自転車通勤隊の隊長さんの案内で、福島晋一選手を先頭に二列になって河川敷を走る参加メンバーの姿。

このまま飯田駅まで隊長さんが案内したのだが、ボクは途中で遅れて単独落車し、偶々通りかかったランナーズウェーブの方に工具をお借りして飯田駅で復帰。
その節はどうもありがとうございました。野尻湖カップトライアスロン、頑張ってください。

飯田駅から参加のメンバーと合流して、20名近い大所帯に。
インチー選手は自主練で別れ、大平宿までは各自のペースで新緑の大平街道の登りを楽しんだ。

標高差730m、14kmの飯田峠までの道程には、ぼくら以外の多くのサイクリストも走っていた。

福島晋一選手、康司選手、菊池選手の一団にキタさんと加わって登って行った。
晋一さんによると、練習でのヒルクライムでは全体のペースが一定となるように、多くの場合斜度の緩い登り始めは抑え気味にして、斜度が厳しくなる後半に負荷を高めるように配分して、たれることがないように走るのだそうだ。
そんな訳で、しょっちゅう走っている峠道なのだけど、ボクは後半にたれてしまって置いてかれてしまった…。

ピークまで2kmほどから復調して踏んだけど、なんとかキタさんに追いつくのがやっとだった。

他のメンバーの様子を見に再び街道を小島君と戻り、その後大平宿へ。
「お休み処大平」で小休止して、楽しいサイクリングは一旦お開き。メンバーは焼き肉大会に突入!

晋一さんたちは木曽の妻籠か馬籠へ行ってみるってことで、ご一緒させてもらった。
下りコーナーのアドバイスを康司さんにしていただいた。理屈ではわかっていても、全然実行できていなかった。
基本は下ハンを握り、コーナー進入までに充分減速を済ませ、コーナーアウト側のクランクを下死点にして踏ん張る。
コーナーイン側のハンドルを僅かに押す感じで、ラインが膨らまないようにコーナーリングする。
大平峠から国道256号線まで、約60個のコーナーを抜ける間、随分コーナーリングの姿勢がよくなったようだ。
サイクリングにつき合っていただいた上に、アドバイスまで本当にありがとうございました。

R256に出ると、道路は二車線になり路側帯も広く走りやすい。
途端にペースは上がった。交通量が少ない上に曲がりくねっているものの一本道、平均斜度6%の下りってこともあって、ペダルを止めていても充分なスピードが維持できる。しかし、当然ながら踏む踏む…。
下りで置いてかれました…。

高速コーナーが怖くて、どうしても減速してしまう。その分が遅れに繋がって、直線でいくら踏んでも取り戻せない。
大妻籠のT字路を見通せなかったため、どちらへ行ったか見失ってしまった。
ボクは妻籠へ下りたのだけど、馬籠峠へ向かったらしい。引き返したが、大妻籠までの登りで既にハンガーノック症状が出ている。馬籠峠の登りは大したことないけど、確信が無かったのと、その後の道程を思って気持ちが折れてしまった。

結局、大平街道の入口まで登り、焼き肉食べたさに(笑)再び大平峠越え。
お休み処大平へ着くと、ちょうど焼き肉組が帰り支度をしている最中だった。
Naさんご夫妻とキタさんは清内路峠越えへ、他のメンバーは大平峠を越えて木曽見茶屋までのコースを楽しむ予定らしい。

ご主人の桜井さんからいただいたお茶とお菓子で人心地。いつもありがとうございます。
いつも変わらず美味しくてボリューム満点の高原焼き肉定食をいただいて、復活!って言いたいところだけど、さてどうしよう。

飯田峠を越えて市街へ戻り、所用を片付けてからブレアサイクリングさんで誰か戻ってくるのを待つことにした。
峠の途中で、隊長さんとなかじ隊員に出会った。
飯田峠からの下りでも、康司さんからアドバイスしていただいた下りコーナーの基本姿勢に気を付けながら走る。

バイパス沿いの店に寄って用事を済ませ、ブレアサイクリングさんに寄ったら、丁度ユカさんが学連の審判を終えて来てたので暫し談笑。
その後、急にお店が忙しくなった感じ。
Naさん夫妻が戻られて、阿智で晋一さんたちに出会って、キタさんが付いていったとの事。
結局、馬籠から岐阜へ入って、神坂峠を越えて園原へ出たそうだ。せめて補給食を持っていたらなぁ、馬籠へ行く気力を出せただろうに。残念。

下条周りで戻るってことで、キタさんが来るかと思って待っていたけど、Naさんたちが帰るのに合わせてやっと辞去する。
ザッキーさんには、いつもいつもすみません。

んで、落車の影響で今日は発熱。火傷のような擦過傷って痛みも火傷の様なのね。ちょっと怪我の面積が大きかったのがいけないな。
いい歳して、こんな傷とはトホホだけど、痛くて昨夜はあまり寝られなかった。暇じゃ困るのだけど、今日は助かった(苦笑)。

明日くらいから、少しくらい身体が痛くても脚を回せる時間が取れるといいなぁ。

Dist 138.96km,Time 05:55:45,Ave 23.4km/h,Max 65.1km/h

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2008.06.14

注意一秒怪我一生

サイクリングの途中途中で唱える呪文なのに、今日はうっかり忘れていた。
そのうっかりが命取り…。

来年秋に予定しているグランフォンドの第一候補コースの試走に、坂隊有志で行く。

勤務のあるキタさんとは第二集合地点で別れ、隊長さんにみやさん、そして蝉の3名となった。

予定コースは1900mと1200mの二つの峠を越える、全長約150kmの山岳コースだ。
制限時間は一般的な9時間を予定している。


普通のサイクリング気分で、いろんな話題に花を咲かせながら田舎道をのんびりと走っていた。
平均速度は20km/hほど。

スタートから25kmほどの地点、幅員が1車線に狭くなっている場所で落車した。

原因は脇見bearing
フロントを側溝に落とし込み、そのまま前転してしまった。

脇見する前に前方は確認していたのだが、繁茂した草花で側溝が隠れていて認識していなかった。

そのまま法面に向かって投げ出され、左側頭部から突っ込んだ。その勢いで身体は左に捻りながら半回転して、道路に仰向けに放り出された。

自転車はフロントタイヤを軸に、リアが跳ねて宙に舞ったらしい。縦に半回転して、落車した地点から3mほど先の足元に、サドルを下にして側溝にすっぽりとはまっていた。

骨折は免れないと思ったが、四肢をゆっくり動かすと特に痛みはないし、感覚もちゃんとある。
首に痛みを感じたが、それ以外は大丈夫のようだ。

自転車も走行には問題無いようだった。

身体が捻られた時に、右膝をどこかに擦ったようだ。右膝2箇所に軽い擦過傷ができていた。

帰宅してからわかったことだけど、左目の上もなにかにぶつけたようだ。また、右肘、右肩も軽い打撲になっていた。


不幸中の幸いにも、放り出された先の法面が比較的軟らかい土だったこと、そしてヘルメットをしていたこと、不意をつかれて受け身もなにもとれなかったことが重なって、状況のわりに軽傷で済んだと思う。

頭から突っ込んだ法面は土がえぐれていた。ヘルメットはアウターシェルが若干陥没していたが、割れるほどではなかった。丸二年使ったし、換え時だろうね。
この時期は素手で走ることが多いが、手には打撲も擦過傷すらなかった。

それにしても、脇見で側溝に落ちるなんて、まったくの間抜けだ。
みーちゃん氏にもこっぴどく叱られた。
同行の隊長さん、みやさんにもご心配をお掛けしました。
本当に申し訳ない。


サイクリングの方は予定通り。
天竜川に沿って平岡まで下り、遠山川に沿って上流の和田宿を目指し、そのまま上村上町まで。
しらびそ高原ヒルクライムレースの当初予定コースに入って、下栗の里を抜けて南アルプスエコーラインでしらびそ高原まで登る。
市道で程野まで下ってからはR152で南進して上町へ出、赤石峠を越えて戻るコースだった。

途中で坂隊アジト候補へ寄ったり、和田の観音霊水(密かに日本一のナチュラル・ミネラルウォーターとして知られているらしい)を汲んで、茶屋で抜群のおいしさの蕎麦饅頭に舌鼓を打ち、天然記念物のミヤマシロチョウをみやさんに教えてもらったりと、今日もお楽しみ一杯のサイクリングだった。
相変わらずの素晴らしい眺望、そして木々の緑も充分に堪能できたし。

梅雨だけど、明日も良い天気に恵まれそうだ。
プロレーサーの方が練習前のウォーミングアップに一緒に走ってくださるそうで、今から楽しみです。
今日の教訓を活かして、無事故を第一に今後のサイクリングを楽しもう。

Dist 169.64km,Time 08:24:44,Ave 20.1km/h,Max 57.6km/h

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2008.06.13

御池山隕石クレーター

長野県飯田市上村で発見された御池山隕石クレーター。それを一望できる展望台へ行って来た。

2万~3万年前に、直径約45mの隕石が落下してできた直径約900mの隕石孔とのことだ。

展望台からの眺めをQuickTime VR化したので紹介する。

全画面表示はこちら

2005年3月3日付けの信濃毎日新聞の記事で発見と認定の経緯が解説されている。

 長野県下伊那郡上村の南アルプス・御池山(おいけやま)=1、905メートル=にある半円状地形から採取した石英の結晶内に、いん石の衝突により生じたとみられるガラス層があることが2日までに、同郡根羽村根羽小学校長の坂本正夫さん(57)と岡山理科大との共同研究で分かった。坂本さんは2003年9月、同地形がいん石が衝突してできたクレーターの一部と発表。今回の成果で「具体的な物質からも衝突が証明できた」としている。

 研究成果は14日から18日まで、アメリカ・ヒューストンで開かれる月や惑星の研究に関する世界最大の国際会議「月惑星科学会議(LPSC)」の中で、17日に発表される予定。国内初のクレーターの国際データベース登録に向けて大きな前進になりそうだ。

 坂本さんは、直径約900メートルの半円状の地形の岩盤から、衝撃による細かい切れ込みが最も集中する石英結晶を含む岩石600個余りを採取。03年1月、その中から厳選した試料をフッ化水素で腐食させて電子顕微鏡で観察し、ガラスの存在を示す幅1ミクロンのいびつな割れ目「ピラーリング組織」を確認した。岡山理科大も昨年、坂本さんの試料で、物質の違いが特定できる特殊な電子顕微鏡を使いガラス層を確認した。

 坂本さんによると、石英の単結晶内にガラス層が形成されることは通常あり得ない。また世界中で確認されているクレーターの多くは、高温・高熱でできるガラスの存在で衝突が証明されているという。

 坂本さんは03年9月、レーザー照射による波長の分析からいん石の衝突を証明した。今回は、いん石衝突により瞬間的に数万気圧以上の圧力が加わったことを現場の物質から裏付けた。

 坂本さんは「今回の研究を通じて、観察方法自体の成功や、2種類の方法によりクロスチェックができた成果もあった」と話し、本年中に正式論文にする考え。今後は高圧により石英が変化して合成される鉱物を探索する考えだ。

参考文献:http://www.shinmai.co.jp/news/20050303/mm050303sha10022.htm


今日は半分仕事のサイクリング。

ロングライドは1週間振りで、最後の峠越えで尻が痛くなって難儀した(苦笑)。

峠を越えて下って行ったら、道路脇の空き地に大きなホンシュウシカの雌がうずくまっていた。
逃げないので写真を撮ろうとカメラの用意をしてたら、ゆっくりと立ち上がって谷へと下りていってしまった。残念。

更に数百メートルも走らない内に、今度は小柄なニホンカモシカがガードレールの下から道路へお尻を突き出して谷底を覗いている。
ボクに気付くと慌てて道路へ体を出し、走り出した。ちょうどカモシカに追いついて、50メートルほど併走する格好になった(笑)。
カモシカも意外に走るの速いね。

Dist 120.01km,Time 05:40:53,Ave 21.1km/h,Max 57.8km/h

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2008.06.12

交換部品ゾロゾロ

Allezでローラー台乗ってたら、左ペダルが下死点に来る前後でゴリゴリって感じの異音がするようになった。

ペダルシャフトのガタを疑ったのだけど、どうもボトムブラケット(BB)にガタが出ているようだ。

クランクを持って揺すってみると、1mm未満ながら、ラジアルガタがある感触。

ホローテック2のBBの寿命は10000km程度と聞いていたが、6000kmに達しない内にガタが出たことになる。

チェーンも交換していない。
変速性能に劣化はそれほど感じないけど、梅丹本舗GDRエキップアサダの菊池選手からは3000kmでのチェーン交換を奨められた。

クランク長を172.5mmにしたいこともあって、寿命が来たらしいBBと併せてクランクも換えてしまおうと思っている。
50-34辺りのコンパクトにするか、今まで同様に53-39または52-38辺りにするのかは決めあぐねているけど、デュラエースグレードなら3万円程度の出費になる。ってか、軽量化ねらって7800デュラを奢るつもりだ。

ケーブル類も交換していない。
雨天走行がなく、室内保管ってこともあって、一見綺麗ではある。
それでも、特にブレーキケーブルは命綱な訳で、インナーだけでも新しいものへ交換すべきだろうな…。

手持ちの700cはどれも6千~7千kmの走行になろうとしている。
シクロクロスはBBをスクエアテーパーからISISへ換えたため、BBとクランクはまだ2千程度しか使っていない。
固定ギヤのロールもチタンBBへ換えてからは3千km程度かな。チェーンも換えているから、シクロクロス同様にブレーキケーブルとバーテープの交換が宿題。

ちょっと面倒だけど、冬季にメンテナンスするよりもグリスやゴムなどが軟らかい今の時期が作業しやすい。
時間作ってメンテナンスするかな…。

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フロアポンプの新調

空気入れが壊れたので新調した。

今まではトピークのジョーブローマックス2を使っていたが、故障したため代理店に相談したところ、不具合状況から無償修理されることになった。

修理費用が製品価格を上回るため、実際には代替品への交換とされ、在庫の関係でジョーブロースポーツへ交換された。

ジョーブロースポーツはマックス2の上位機種にあたる。
どちらも160psiまで目盛りのあるプレッシャーゲージが付いたモデルだが、充填可能な空気圧が120psiまでしか保証されていないマックス2に対し、ジョーブロースポーツは目盛一杯の160psiまで充填可能であることが保証されている。

この2つのモデルはシリンダ容積こそほとんど同じながら、ジョーブロースポーツの基部は樹脂製からスチール製になって剛性アップがはかられている他、ハンドルも比重が上がって撓みがずいぶんと減っている。
口金もより剛性の高いものに変更されていて、操作が渋くなったもののバルブを銜える強度は上がっている。

結果として、ポンピング時に力が逃げにくいようで、ジョーブロースポーツはマックス2に比べると楽に高圧までタイヤへ空気を充填できる。

特にハンドルの撓みがほとんど感じられないのは良い。

反面、ダイヤルゲージの取り付け方法が変わったためか、ダイヤル外輪を操作すると剛性不足を感じる。
外輪操作時以外はダイヤルに力を加えることはないから、あまり問題にする箇所ではないとは思うけど。
また、鉄製ベースは室内で使用する場合、樹脂製ベースに比べると床の状態に気を使う。

ジョーブローマックス2の方が、口金のロックレバーの操作は軽い。
フレンチバルブは細いから、不器用な方はロックレバーが軽いジョーブローマックス2の方が使いやすく感じるかも知れない。


主にリムテープの寿命を考えて、クリンチャータイヤは使用後に適当に空気を抜いている。
そのため、走る前には毎度タイヤに空気を入れる。
いつも使うものだから、新しい空気入れが今までよりも楽に高圧まで充填できるようになったのはとてもありがたい。

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2008.06.09

久々の映画三昧

週末は梅雨の中休みとなったのに、ほとんど乗らなかった。
走らなくてはならないコースもあったが、後回しにした。何とも気乗りがしなかったのが原因。

日曜日は走行会の予定もあったのだけど、直前で中止になったので乗るきっかけを失った。
結局、週末は映画三昧という最近では珍しいパターンになった。

ゲージ付の空気ポンプが壊れたのも、走らなかった要因の一つ。
自転車は毎度走った後にタイヤの空気を減圧している。走る前に空気を充填するのだが、高圧タイヤはコースや天候を見て規定圧よりも低めに入れたりもする。
そのため、走る前は毎度ゲージ付のフロアポンプを使用する。
携帯ポンプで代替することも考えたけど、そもそも走りへ行く気分じゃなかったので、フロアポンプの破損を行かない理由の一つにして挙げてしまった。
壊れたポンプは、特に問題のある取り扱いではなかったこともあって、メーカー保証で交換されることになったのは幸いだ。

エキップアサダファンクラブのメールマガジンで、全日本選手権ロードタイムトライアルレースで岡崎和也選手が二連覇を達成されたニュースが届いた。
おめでとうございました!

菊池誠晃選手はU23で5位入賞!

ダイハツボンシャンス飯田の小森亮平選手はパンクで出遅れ、ブービーだったってのは彼のブログから。
先週、菊池選手と小森選手、ボンシャンスの山崎監督とで雑談してるとき、小森選手がソーラースポーツラインのアスファルトは路面が粗く尖ってる感じで、タイヤにダメージが多くてパンクしやすいって話していた。雨などで土砂が流れ込んでくるのも原因って聞いてるなんて話題から、ヨーロッパの舗装路の酷さって話題に発展して盛り上がっていた。
来年はFELTからTT専用バイクもスペア付きで供給されるくらい、残りシーズンもフランスで頑張って!


さて、週末に見た映画はすべてテレビ放送の録画で、『アイデンティティー』、『アーサーとミニモイの不思議な国』、黒沢版『椿三十郎』、『大菩薩峠』、『ユージュアルサスペクツ』、『ジャガーノート』、『アウトランド』、『THE 有頂天ホテル』、『ゴーストライダー』、『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』。

『椿三十郎』以外は初めて観たが、『ユージュアルサスペクツ』は評判通りの秀作。推理小説に慣れていると、からくりは比較的早い段階にわかってはしまうけど…。ってか、大物のわりに小芝居するメリットがよく飲み込めなかったgawk

『アイデンティティー』ってのは設定が面白かった。
『大菩薩峠』は、そこで終劇ですか…そうですかって感じ。力石徹はこの映画の仲代達也をかなり参考にして描き起こしたんじゃなかろうかとは思った。今更ですか?そうですか(苦笑)。

陰鬱なタイトルもあったが、映画のお陰で奈落に沈む感じじゃなくて良かった。しかし、秋葉原の事件で結構めげた。
心の健康のためにも、走りへ行くべきだった。かなり後悔した。

なんとか復調しつつあるけど、今日は午後の豪雨で夕練は取り止め。
日没後は、まるで台風一過の様な澄んだ空が拡がっている。明日の天気は良いらしいから、早朝練習しよう!と心に誓うpig

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2008.06.05

梅雨時の自転車事情

昼にいつもの峠まで、フォークを新しくしたAllezで走ってきた。

あいにくとForerunner 305を付けてこなかったので正確なラップは分からないが、時計で見る限りは今までで最高タイムがでた感じ。そう、感じ(笑)。

フォーク換えただけで、進みが良くなったと実感できる。
なんて素敵なプラシーボ!bleah

雨がぱらついてきたので、隣町へ抜けるのは諦めて引き返した。

下りの連続コーナーで調子を見たかったが、路面がみるみるウェットになって、とてもスピードを上げられなかった。
そう言えば、ボンシャンス飯田の小森選手のブログでレース模様を読んだとき、タイヤを鳴らして下ってくなんてくだりがあったな。そのくらいに攻めきれないと、フォークの性能なんて評価もくそもないかもね。

一応、オフセットが5mm短くなったことで、旋回性能が若干低下した感じはした。
直線区間になって踏み込むと、以前のフォークよりも反応良くスピードが増すってのも実感。
これらも気のせいかも知れないけど。

結局のところ、タイムを実際に計って評価するしかないな。

Dist 38.67km,Time 01:39:42,Ave 23.3km/h,Max 54.7km/h


夕食後、小雨になったのでブレアサイクリングまでヒラメ・マルチプレッシャーアンカーを買いに行ってきた。
自転車は簡易ドロヨケ付けたディスクシクロ。みーちゃん氏が英語教室まで子供たち送ってクルマで行ってるので、遠くへ出掛けたければ自転車って選択になる(笑)。

簡易ドロヨケはフォーククラウンの前へフェンダーが突き出していないので、タイヤが前方へ跳ねた水滴が顔にかかってモチベーション下がる(苦笑)。

しかし、リアフェンダーのお陰で尻や背中はほとんど濡れない。サドルバッグは使わずに、予備チューブやタイヤレバー、携帯ポンプはジャージのバックポケットへ入れている。

山崎店長は接客中だった。断って、マルチプレッシャーアンカーを見せてもらった。
在庫はキャップ付きのみ。引き上げボルトとノーマルコラム用キャップが一体部品のため、汎用キャップが使えないことがわかった。
キャップ無しのモデルが別途用意されているそうで、取り寄せをお願いした。


さて、梅雨なので雨中走行が多くなりそうだ。
ジャージやパンツが濡れても、速乾素材だし着替えもあるから問題ない。しかし、シューズは濡れるとなかなか乾かない。

冬季練習用に購入したシマノのウィンターシューズSH-MW02がゴアテックスを使った防水仕様なので、雨中の効果を試しに使ってみた。

ボクはパッド付きのレーパンやインナーパンツは使っていないので、パッドが乾かなくて気持ち悪いって経験はない。
ちなみにウェーブワンの今年のレーパンは、昨年までのものに比べてパッドの乾きが格段に早くなったようだ。

前輪に簡易フェンダーが付いているため、下半身への泥はねは少ない。
小雨程度なら、防水性能は期待できる。靴の中が濡れることはなかった。
しかし、ハイカット部はネオプレーン素材で、防水というよりは速乾ながら親水素材だ。雨足が激しいと、ネオプレーンが保水して靴下に浸潤するだろうと思われる。

気温は18度。湿度は高かったが、シューズ内が蒸れて気持ち悪いってこともなかった。
SH-MW02はこのシーズンも活用できそうだ。

Dist 26.49km,Time 00:58:40,Ave 27.0km/h,Max 47.8km/h

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2008.06.04

フォーク交換

昨日、Allezのフォークを交換した。

入梅して雨続きだが、昨夕雨が上がってから10kmほど試走してきた。
まだ仮組み状態だったので、フォークコラムはカットしていなかった。手持ちのコラムスペーサーでは足りず、シクロクロスバイクからもスペーサーを抜いて使った。

軽量フォークなので剛性低下を心配したけど、むしろ純正フォークより剛性は高い感じ。特にフォーククラウンがしっかりしているようで、ヘッド回りの撓みが軽減されたように思われる。
ブレーキのタッチや効きも良くなった。ブレーキ固定ボルトのアルミスペーサーを1枚抜いたのも、関係してるかも知れない。

スプリントするとフォークがぐにゃりと曲がってしまうような撓みを感じた以前のフォークと違い、そんな撓み感はまったくなく、踏んだ分だけ推進力に変わってくような安心感がある。
下りで攻めるような走りはしないので、高速コーナーでの安定感などはよくわからないが、180gの軽量化よりも高級フォークの完成度の高さに驚嘆した。

短い試走だったが、満足したのでコラムをカットして組み直す。
元のフォークと同じ長さにカットしたら、アンカープラグの鍔の分だけ長すぎた。今までのフォークのプラグはコラムの中にすっぽり入り込むタイプだったが、新しいフォークはコラムの内径が大きいため流用できず付属のプラグを使用した。
付属プラグはコラム内に落ち込まないように鍔がついた形状で、その鍔の厚みだけコラムが長くなってしまった。

アレーで使っているスペシャライズドのステムは専用形状のトップキャップが付属していて、ステムの上にスペーサーを入れると外径の大きなキャップが傘のように飛び出して都合悪い。
フォーク付属のアンカープラグは固定力も弱いので、ヒラメのマルチプレッシャーアンカーを別途購入して交換しようと思う。


フォークが新しくなってヘッド周りの剛性も増したように感じるが、これは今までのフォークに比べてコラム外径の寸法がやや太いことも原因な気がする。
今までのフォークは、コラムスペーサーなどがフォークの根元まで自重で落ちてくくらいのコラム外径だった。いわゆる「すきまばめ」だ。
ところが、新しいフォークはクラウンに近くなるほどに「中間はめ」になるようなミクロン単位のテーパーがついている。そのため、ヘッドパーツの嵌合がしっかりした感じ。
きっと、センタリングスリーブ(上玉押し)とアッパーベアリングとの嵌合が以前のフォークよりも良くなったのだろう。

反面、コラムスペーサーによっては隙間が足らずに入らないものもあった。特に、ヘッドパーツのダストキャップがとても入れにくくて難儀した。
アレーはインテグラルヘッドで、FSAのヘッドパーツがついている。フォークスリーブ(下玉押し)は割りが入っていて、簡単に取り外せるからそのまま移植した。
センタリングスリーブも割りが入っているので、コラム外径がミクロン単位でも太くなれば、センタリングスリーブの外径もその分拡がって、テーパー嵌合するアッパーベアリングとの位置関係が若干高くなる。
お陰で、センタリングスリーブとダストキャップとの間に入れていた0.3mmのスペーサーが不要になった。


今日はコラムカットしてセッティングがほぼ決まったAllezの調子を見るため、夕方から夜にかけて走ってきた。

実はフォークオフセットが45mmから40mmになっている。理屈ではその分、トレールが伸びて直進安定性は上がったはずだが、ハンドリング特性はダルになる。
しかし、その弊害も利点も特に感じなかった(苦笑)。

フロントセンターも5mm短くなった訳だが、シューズがタイヤに当たることもなく幸いだ。
実は、オフセットが40mmってことに新しいフォークを手にするまで気づかなかった間抜けです。

だが、昨日と同様にフォークの剛性が上がったことは実感できた。
とても進みが良いフレームに変わった感じ。シッティングでもダンシングでもかかりが良くなった。スプリントでも変な撓みがない。
夜間で安全確保が難しいのと路面の濡れを嫌って峠へは行っていないので、下りでの安定感の評価はまだできない。

西部山麓線から水晶山巻いて天竜峡へ出、実業団コースへ入ろうと県道の坂を上り始めたらフロントタイヤがパンクした。まだ辺りが明るいのは不幸中の幸いだ。
平坦な場所へ移動してスペアチューブに換えていたら、庭仕事をしていた老婦人が何か手伝えるか声を掛けてくださった。既に修理も終わり、ホイールを入れているところだったこともあって、大丈夫である旨とお礼を伝える。
アレーのタイヤは20cでタイヤの脱着が固くパンク修理は面倒だけど、恥ずかしながら慣れているからさほど大変とも思わない。それでも、援助の声を掛けてくださるととてもありがたく感じる。

パンク修理後は、実業団コースからそのままTOJコースへ入り、九十九谷へ回ってから河川敷へ戻った。
更に北上して河川敷の平坦コースでスプリント。対岸へ渡って、約3kmの直線をTTよろしく一杯まで踏んでみた。
普通に走る分には、新しいフォークの方が進みが良い感じでスピードの乗りも早いように思える。

ついでに注文していた写真をカメラ屋さんで受け取ってから帰宅した。

Dist 59.39km,Time 02:14:25,Ave 26.5km/h,Max 59.6km/h

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2008.06.02

雨中練習

昼前後に3時間ほど作って走ってきた。

スポット予報では14時から弱雨ってことで、路面を濡らさないほどの小雨は降っていたけど練習強行。

それでも、雨に強いディスクシクロに簡易フェンダー付けてゆく。
コースもパスハントはやめて広域農道中心の70kmとした。

予報通り天気はもっている。空から雨滴が僅かにこぼれてくるが、路面を濡らすほどではない。

ブレアサイクリングは火、水曜日定休なので、最後に回ることとした。
ところが、あと15分ほどって辺りで小雨がぱらついてきたと思ったら、一気に本降りとなった。

帰宅するにしても15分。どのみち濡れるなら、用事を済ませてしまおう。

行ってみたら、店が閉まっている。でも、明かりが点いていたからお邪魔したら、ザッキーさんが小森選手のTTバイクを組んでる最中だった。

今朝、小森選手を連れてエキップアサダのサービスカーで広島から戻ったのだそうだ。
ボクが行ったときは、エキップアサダのスタッフは既に埼玉の合宿所へ向けて立ったあとだった。

ってことで、U23チャンピオンを獲ったばかりの小森選手もブレアサイクリングにいた。

チャンピオン獲得を祝っ