2021.05.12

Androidタブレットへ電子ピアノをMIDI接続

Simply Pianoを試用してみましが、タブレットのマイクでは電子ピアノの操作を正確にトレースできずストレスになるので、MIDI接続してみることにしました。

タブレットはSONY Xperia Z2 Tablet SO-05F、USB MIDI アダプタはローランドのエディロールUM-2EXで、タブレットとMicro USB OTGケーブルで接続して、電子ピアノとは標準MIDIケーブルで接続します。

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写真のように接続してSimply Pianoを起動すれば自動認識されました。

キーボード操作に対して反応に遅延を感じます。

しかし、電子ピアノのボリュームを絞っても、キーボード操作は正確にトレースされます。

使用した機器はどれも古いものですが、動作報告として記事にしました。

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2009.09.20

Winamp 2.95

Winamp295Winamp 2.x系の最終バージョンWinamp 2.95がWindows 95bで使えることがわかったので、STUDiO JUGEMUさん提供の日本語化ならびに脆弱性回避パッチと組み合わせて使っている。

しかし、「ダ」や「浩」など、文字コードの2バイト目がアンダーバーなものが、PLAYLISTならびにメインウィンドウで「・」に置き換わってしまう問題があるため、Winamp 2.95を0xD3E8D081 の物置きさんのWinamp 2.95 日本語化パッケージで日本語化してから、脆弱性回避パッチで更新されるDLLのみ置き換えた。


また、以下のプラグインがWindows 95b+IE5.02+USBサプリメント+Win95用USBマスストレージドライバ環境で動作した。

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2009.09.12

W-ZERO3で熊避け

とりあえず、すぐに引っぱり出せるCDを片端からMP3化した。データ化は片手間でできるから、苦もない。
CDはまだ500枚ほどあるが、納戸にしまい込んでしまったらしく、まとまった時間を作らないと出せないな。

同じくしまい込んであったW-ZERO3のTCPMPを使って、miniSDに置いたMP3や無線LAN経由でサーバー上のMP3を聴いたりする。

W-ZERO3はスピーカー内蔵なので、ラジオの様に使えて結構便利だ。

そこで、熊避け代わりにならないか試してみた。

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2009.09.06

MP3

マイケル・ジャクソンが亡くなって、懐かしい映像を観る機会が増えた。

昨年、スリラーのリリース25周年を記念した限定アルバムをみーちゃん氏が購入していた。彼女は車で聞いていたらしいが、僕は付属のDVDも含めて、なんとなく聞く機会を逃していた。

久しぶりに当時のCDでも聴きたいと思って何枚か引っぱり出したら、その内の一枚が駄目になっていた。

レーベル面の樹脂が縮んで、信号が記録されているアルミ層が浮き上がっている。

1984年イギリス製のヴァージンレコードのもの。製造工程に不具合があったのではなかろうか?
四半世紀も経つと、僅かな瑕疵も顕著になるのだろう。

持っているCDのほとんどが、80年代から90年代前半に作られたものだ。
ここ10年、滅多に引っぱり出すことが無かった。今後聴きたいと思ったら、同じ様な不具合で駄目になって聴けないなんて悲しいので、データ化して保管しようと思う。

今時なら、iTunesでデータ化と管理も行って、iPodなどApple製のデジタルオーディオプレーヤーを使って聴くのが一般的だろう。

しかし、ポータビリティは必要としない。

データ化は音質を重視したいが、だからといって44.1khzのPCMオーディオフォーマットで管理するつもりはない。

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2009.05.23

Don't say "lazy"

自転車で走っているとき、最近よく頭の中でかかるのが「Don't say "lazy"」ってな曲。

山の中、固定ギヤ化したロード(街乗りピスト)で走ってるときは、「Wish you were hereがよくかかっていた。

パスハントで登坂中は「Stairway to Heaven」が多かったが、最近は大概「Don't say "lazy"」だな。

低音が聞き取りにくくなった右耳は、50%程度回復した。
難聴を自覚する前の検査データが無いため、実際のところどの程度直ったのかはわからない。もしかしたら、元々悪かったのかも知れないしね。
一週間前に比べて改善の兆しがないので、取り敢えず様子を見ることにして治療を終えた。
耳鳴りは残っているが、気になって眠れない程ではない。程度の差こそあれ、加齢による劣化もあろう。
それにしても、今まで以上に音楽を聴く気になれないな。

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2008.08.24

penta ToyCamera(Photoshop Filter)

デジカメ画像をトイカメラ風にするフォトショップフィルターのフリーウェアが公開されていたので使ってみた。

Penta.com penta ToyCamera(Photoshop Filter)

こちらのウェブサイトでは、フリーのフォトショップフィルタはじめ、実用的なアプリケーションが多数公開されている。
Toycamera Standaloneってな、Photoshopを必要としない、デジカメ画像をトイカメラ風にするフリーソフトもリリースされている。

さて、penta ToyCamera導入当初は、一般保護エラーが発生して利用を諦めていた。
Windowsのシステムフォルダにある“MSVCRT10.DLL”を上記サイトで配布されているものへ差し替えたところ、問題なく使えるようになった。

手持ちのケータイ内蔵カメラで撮る写真は、解像度が低くピントも甘いだけの詰まらない仕上げだったが、このフィルターをかけると趣も増す。
試しに、8月19日と20日の記事の画像も、penta ToyCameraフィルタをかけて掲載し直してみた。

さて、右の画像は1990年発売の人間椅子 人間失格というアルバム。

トイカメラ風フィルタで、資料用写真の掲載もちょっとおもしろいものになるね。

先月だったか、サイクリング途中で仕事帰りのNaさんと出遭って、小一時間もプログレッシブロックの話題で盛り上がった。
と言っても、ボクはNaさんほど聴き込んでいないので、お話を拝聴する一方だったけど、とても楽しいひとときだった。

ロックが聴きたくなって、久しぶりに引っぱり出したCDが写真のもの。
かなり久しぶりに聞いたけど、良いですね。人間椅子はしっかり現役で、最近のものも良さそうだ。今世紀初めて買う邦曲は、人間椅子のアルバムにしようかな

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2008.05.11

段ボールのギロ

ギロ続きである。

長女H氏が音楽の宿題でギロを作るっていうので、エアコンの排水蛇腹ホースをあげた。

鉛筆とかでホースを擦ればギロになるし、振り回せば笛のように音が鳴るし良いかなぁと思ったのだけど、ちょっと手抜き過ぎるかな?
しかも振り回してトラブル起こしても間抜けだし(苦笑)ってことで、手近な材料でひとつ誂えることになった。

捨てる予定で束ねていた段ボールの切れ端とシーツが入っていた化粧箱を写真のように切り出し、両面テープで組み立てた。

段ボールの切れ端は、表面のボール紙を剥がして波状の部分を露出させている。

化粧箱の白ボール紙は三角の筒状にして、胴体であると同時に共鳴体になることを期待している。

と言っても、理論の裏付けが全くない適当に切り出した寸法だから効果もそれなりだけど。

しかも、三面がちゃんと長方形になっていないから、三角柱は捻れているし(苦笑)。


それでも、鉛筆で擦って音を出してみたら、なかなかに楽器となっている。
って、H氏は見てただけじゃん(笑)。

親が勝手に楽しんだひとときでした。しかも途中で二十年近く振りに中学の同級生が訪ねてくるし(笑)。
当時のままおっさんになってたなぁ。
バリバリの証券マンだった彼は山一ショック前には足を洗って?、その後も営業畑を歩いていたらしい。今度また飲もう!ってことで、楽しみです。

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カエルのギロ

松川町のR153沿いにある「喫茶アンサンブル」には人気のクッキーやケーキの他、スタッフ製作のものやタイで買い付けた雑貨も売っている。

みーちゃん氏の心を射止めたカエルのギロは、一躍わが家の人気者となった。

哀愁漂う姿形に音!

赤ダルマに似た語感と雰囲気も最高だ(笑)

ビデオの音はショボイけど、ホンモノは手に持って奏でるとかなり良い音します。

手作り品なので、音の個体差がかなりあります。好みの音色のものを求めましょう。
構造が木魚と変わらないので、音色はかなり似てるけどね♪叩くと(笑)

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2006.12.31

BRAVIA X1000とRec-POT その2

BRAVIA X1000にディスクモードで接続したRec-POTをX1000のリモコンで操作する場合、一時停止と倍速早送り巻き戻し他のトリックプレーができず、あとはワンプッシュ30秒の前後スキップとタイムバーでの早送り巻き戻しだけと書いた。

その後、「オプション」ボタンで「操作パネル」を表示させると、ジョイスティックの「上」で約30秒毎の前スキップと「下」では15秒毎の戻りスキップ、左右で前後早送り巻き戻し、「決定」で通常再生ができることを知った。
これなら、ほぼ思い通りの操作ができるかなって感じ。

WOWOWの7日間無料視聴!が終わったので、引き続き15日間無料体験!を申し込んでスターウォーズのエピソード3を録画した。
年末年始の映画や特番で、600GBのRec-POTはあっという間に一杯になりそうだ。もう一台追加したいのをぐっと抑えて、録った映画を端から観ている。
観たら消すって使い方だけど、まれに残しておきたいタイトルがあるんだよね。

残したいタイトルは「保護」をかければ良いし、Rec-POTが壊れたらそのタイトルは諦めれば良い。
特に映画は、二度と観られないタイトルなど無いだろう。テレビ番組にしても、アーカイブされるようになってCS局などで再び見られる機会が多くなっている。
テレビ放送のコンテンツなど、個人でアーカイブする必要性はあまり感じない。


タイトルとは関係ないけど(ってか、いつもその傾向はある)、昨夜CSのどこかのチャンネルで1983年にドイツで行われたU2のコンサート映像が流れていた。

セカンドアルバムWARがリリースされた年で、初来日して夜ヒットでニュー・イヤーズ・デイを披露したと思う。
ジ・エッジのギターのプラグが抜けていて音が出なかったってハプニングや、ホワイトフラッグの意味をしきりと訊ねられていたってな記憶がある。

サードアルバムあたりまでが特に好きだけど、一番聴いたのはWAR。特にNew Year's Dayは大好きな曲だが、ピアノセクションまでThe Edgeが演奏してるのは知らなかった。

ギターを抱えてキーボードに座り、ピアノセクションを弾き終えてそのままギターに入るってプレーしてたんだね。
また聴きなおしたくなっちゃったよ。

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2005.03.22

NHK-FM 22時から24時 懐古

お借りしたエアチェックテープに、「さらばふたりの部屋」という番組が数編入っていた。
津村一昌さんの資料によると、1985年3月26日にNHK-FMで放送されたもので、「ふたりの部屋」の最終週特集番組で「さらばふたりの部屋」の第3回とのことだ。
(以下記事敬称略)


NHK-FMの22時は言わずと知れた「サウンド・ストリート」。
火曜日の坂本龍一がETVの糸井重里司会「YOU」とコラボしたのは、画期的だったなぁ。
インターネットやケータイが無い時代、リスナーとのインタラクティブ性を重視するラジオ番組とテレビ番組のコラボなんて、メディアミックスの走だね。
逆に現代のマスメディアって、保守的過ぎてつまらない。言葉狩りにも従順だし…。広告塔以上の何ものでもないね。

さて、「サウンド・ストリート」は、そのパーソナリティの顔ぶれを並べても尋常じゃない。
月曜日が佐野元春、火曜日に坂本龍一、水曜日は甲斐よしひろ、木曜日に山下達郎、そして金曜日は渋谷陽一ってメンバー。
その後、中島みゆきや松任谷由美もパーソナリティをつとめていた。

先日、「ラジオ放送開始80周年記念番組 夢の音楽館『サウンド・ストリート』スペシャル」という番組がNHKラジオ第一でオンエアされたそうだ。
残念ながら聞いていないが、今週末深夜にNHK-FMで再放送されるとのことだ。
放送時間は3月26日土曜日25時(つまり3月27日午前1時)から50分間。お聞き逃し無く!(笑)


NHK-FMの23時は、クロスオーバーイレブン
CD化されて今月24日から発売予定だそうだ。
津嘉山正種ナレーションのムーディーな音楽番組で、テープに録ってBGMに活用してた方は随分いらっしゃるのではあるまいか?


「サンスト」と「クロスオーバーイレブン」に挟まれて、「ふたりの部屋」というラジオドラマ(オーディオドラマ)があった。
現在でも「青春アドベンチャー」としてオーディエンスを楽しませているらしい。

「ふたりの部屋」は15分番組だったが、1985年春の番組改編で「カフェテラスのふたり」という10分番組へ生まれ変わった。
そして、番組内容も「ふたりの部屋」の当初の様に、ふたりの声優で物語を進行する形態へ回帰する。

その移転案内として放送されたのが、「さらばふたりの部屋」。
島津冴子が番組の擬人として引っ越しをする。お手伝いに伊武雅刀。
「ふたりの部屋」を代表するお二人が、番組の引っ越し案内を兼ねて傑作選の再放送をする趣向。


懐古なんて一文の得は無いと言われそうだが、ああ、良い時代に生まれたんだなぁとしみじみ感じるな。
スカパー!とレンタルビデオのお陰で、テレビ番組のアーカイブはかなり容易に再見できる。
ラジオ番組はどうなんだろう?NHKはアーカイブを公開してくれないのだろうか?
インターネットを使ったオーディオ・オン・デマンドで、過去の放送を有料視聴可能にしてくれれば嬉しいのに。
好だったラジオ番組を楽しみながら仕事するなんて理想だなぁ(笑)。どんどん年寄りの戯言になってきてるね…。

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