2011.01.19

アデノウィルス感染症その後

年末に幼稚園児の長男が発症したアデノウィルス感染症による扁桃炎は、一般的な症例通りきっかり5日間で落ち着いた。

39度を超える発熱が5日続き、ほとんど食事を摂らなくなってしまった。イチゴのような、豊潤で子供が大好きなくだものの存在がこの時ばかりはとてもありがたく思った。
発症時、水分の摂取も少なかったため、脱水症状一歩手前で点滴を2本も打つことになったほどだ。

療養中、身体の痛みを訴えることは無かったのは幸いだった。


正月は平穏無事に乗り切ったものの、始業式目前の5日から次女Y氏に風邪症状が出て、成人の日まで体調不良が続いた。発熱は38度程度。

かかりつけの病院へ行ったが、総いつもの担当医がたまたま休みだったため、アデノウィルスの検査もなく、ただの風邪と片付けられてしまった。
今思えば、彼女もアデノウィルス感染症だったようだ。


と言うのも、13日になって長女が発熱と背中の痛みをうったえ、病院へ連れて行ったみーちゃん氏も病院で同症状が出たのだ。

そして、長女の検査の結果は、アデノウィルス感染症による扁桃炎だった。


結局母娘二人して、17日まで38度の発熱が続き、背中を中心に全身の節々の痛みに苦しむことになった。

今回もきっかり5日間、目立った症状が続いた。しかも、長男や次女の時よりも痛みが激しかったようだ。

節々の痛みは、16日頃から頭痛と喉の痛みに変わっていったそうだ。5日間食事はほとんど摂れず。しかしながら、長男の時の教訓で、水分だけは無理矢理でも摂るようにしていた。


アデノウィルス感染症は、一般に幼児間で流行る風邪とされ、感染力が強いものの年かさの子や大人は罹りにくいのだそうだ。
長男の診断時、そう説明されて、家族に感染するとは思っていなかった。油断していた。

4人の症例を見ると、ご丁寧にきっかり5日間発熱が続き、歳が上の者ほど激しい痛みに悩まされた。

尚、みーちゃん氏はウィルス検査していないので、アデノウィルス感染症だったかは確認していないが。


この病気は、年末、長男が通う幼稚園で一気に流行ったらしい。ほとんどの子供が冬休み中に発症したため、幼稚園がなんらかの対処をすることはなかったが。
お正月に寝込んだ園児が多かったことを、年明けにみーちゃん氏がママ友たちから聞いていた。


検査もされずに風邪と片付けられて、クローズアップされることが無いアデノウィルス感染症だが、家族の相次ぐ罹患で、インフルエンザ並にたちが悪い病気だと実感した。
長女は、共通一次に合わせたように発症したし・・・。土日をはさんだものの、平日3日臥せっていた。しかも、今週末は演劇舞台の本番で、毎日の稽古を5日間も休む羽目になった。

この病気は、自己免疫力で治るのを待つしかない。
長男よりひどい脱水症状になったら入院となるし、高い熱には解熱剤を使う程度だ。
きっかり5日間、発熱などの症状に悩まされることになる。

幼児にしかうつらないと聞いていたが、そうではなかった。
思えば、長男が点滴を受けた時に、脱水症状で入院したのは中学生だったな。アデノウィルス感染症だったかは定かじゃないが。
この時期、インフルエンザに隠れてしまいがちだけど、なかなか厄介な風邪でした。ご注意ください。

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2010.12.28

アデノウィルス感染症

昨日の午前中からお腹がゆるいと言っていた長男S氏は、風呂へ入った午後から微熱。それでも、元気だった。

夕方から眠ったまま夕飯に起きられず、それでも何も食べないのは体に悪いと起こして食べさせたのだけど、焼き鳥のレバーをちょっととゼリーが食べられただけだった。

熱は37度ほど。夕食後はそのまま今朝までぐっすりと眠っていた。

冬休みと言うこともあって、朝は起こさなかった。遅い朝食はあまり食べられず。
熱はふたたび微熱。午後になって、喉の痛みと吐き気も訴えるようになったので、みーちゃん氏が病院へ連れて行った。

診断結果は「アデノウィルス感染症による扁桃炎」。アデノウィルスは「プール熱」で知られるウィルスだ。
種類によっていくつかの代表的な症状があるそうで、致命的なことにもなりかねない肺炎を引き起こす型や出血性膀胱炎を引き起こすもの、胃腸炎になるもの、プール熱と呼ばれるものなどに分類されるらしい。

いわゆる風邪とされるものの一つで、基本的には自然治癒で対処するのだそうだ。症状を緩和するための処方はされる。

長男S氏の場合、脱水症状がひどく血流が阻害されるため、栄養も含めて点滴を打つことになった。
幼児と言うこともあってなかなか針がおさまらず、はじめは痛みに我慢していた彼も、二度目の注射に泣いてしまった。

250mlの点滴に一時間。途中で眠ってしまったらしい。
点滴後、まだ水分が足りないと言うことで、もう250mlを追加して点滴された。

処置中、同じ症状で通院してきた女子中学生は緊急入院となった。長男S氏の脱水症状は、入院するほどひどくなかったそうで、不幸中の幸いだったかな。

彼は処置室で吐いたそうだ。
しかしながら、病院へ連れて行くまでは、あわや入院というほどに酷い状態とはとても思えなかった。
病院へ連れて行って良かった。まだ具合は悪そうだが、お姉ちゃんたちと楽しそうにテレビを見ている。

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2010.10.04

ミスターモーターマン運転じょうずエコでなりきり電車の運転手

鉄っちゃん製造機!?トイローヤルなりきり電車ごっこから4年、長男S氏はまた新しいマスコンを手に入れた!

その名も「ミスターモーターマン運転じょうずエコ」。鉄道博物館の売店で見つけ、気になっていた商品だ。
満を持して(笑)、長男S氏に購入を持ちかけた。すると、届くまで毎日のように催促される。しかも、来客がある度に届いたのかな?と待ちきれなくて玄関へと走り出す始末。

先週末ついに届き、連日大興奮で遊んでいる。

この製品は、単2電池1本で動くおもちゃをラジオコントロール化するもので、ずばりプラレール用途を狙って作られている。

元々、単2電池サイズの受信コントローラーは単5電池2本を入れる設計だったが、ニッケル水素型充電式単4電池対応へ改良されて“エコ”となった。

ミスターモーターマン”と“ミスターモーターマン運転じょうず”とは、コントローラーであるマスコンの機能が異なる。

“ミスターモーターマン”はブレーキレバーがあるが、“運転じょうず”ではブレーキレバーがシフトレバー機能のみとなり、マスコンだけで操作できる。
マスコンでも速度調整できるため、電池の消耗で車輌の速度が落ちてきたらシフトレバーを操作して電圧を上げるといった使い方ができる。

単2電池を使うプラレール車輌は少ないが、“ミスターモーターマン”で遊ぶために敢えて単2電池タイプのプラレール車輌を揃える価値があるほどに良くできたおもちゃだ。

電波出力が弱く、操作可能距離が1.5m以内なのは残念。それでも、アンテナの工夫で操作距離を伸ばす方法を紹介したり、旧タイプからのアップグレードサービスを行っていたりと、メーカーの姿勢も商品のユニークさ同様に好ましい。

電池を気にせず遊べるように、早速単4型のエネループも注文した。

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2009.03.04

トイレ申告

長男S氏も来月から幼稚園。
ところが、まだオムツは取れていない。

長女が二歳になったときにトイレトレーニングをして、時期尚早とあきらめた。
しかし、三歳になってあっという間にオムツが取れたため、紙オムツ代とトレードオフして次女Y氏も同じ手で幼稚園前にオムツが取れた。

そんな訳で、長男S氏も三歳になってからで良いやって、成り行きに任せてしまった。

それでも先月になって、トイレを申告するようになった。

下痢だった数日以外は、ちゃんとトイレでウンコができるようになった。

オマルは使っていない。洋式トイレに補助便座なので、S氏からトイレを告げられると、慌ててトイレの用意して、ズボンと紙オムツを脱がせて連れて行く(笑)。

一週間ほど前から、オシッコも申告するようになった。
数ヶ月前から、お風呂では自分で言って洗い場でオシッコできるようにはなっていた。

踏み台が無いので、オシッコも補助便座に座らせてさせている。

ウンコをオムツにしなくなったが、オシッコはまだしてしまう様だ。
就寝中も変わらない。朝、オムツが濡れなくなったら、パンツへ換える時なんだけど、今月一杯は掛かるかもね。

そう言えば、娘たちは1時間毎にトイレへ連れていったけど、S氏は自己申告するようになる方が早かったな。
ってか、親がさぼっていた結果だが(苦笑)。

入園までにオムツが取れそうな感じで、今回もギリギリながらほっと一息って感じ。

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2007.11.12

ミッキーの魔法のお絵かきとNAS新調

子供たちの一番のお気に入りが「ミッキーの魔法のお絵かき」というお絵かきソフト。

子供たちのPCにタブレットが付いているのも、ワイヤレスタブレットを購入したのも、このソフトのためと言っても過言ではない。

アニメーションと効果音とを的確に使い、かなり本格的な実在の画材やPCならではの画材を使って、子供たちがお絵かきを楽しめる工夫がされている。
ディズニーらしい、とてもクオリティの高いソフトウェアだ。

登場から既に5年以上が経過して、ずいぶん安価に出回るようになっている。
しかしながら、今もって旧さを感じさせない力を持った完成度の高いアプリケーションだ。

ミッキーの魔法のお絵かきがあまり話題に登らないのは不思議だが、是非お子さんと一緒に楽しんでもらいたいソフトウェアの一つだ。


さて、先々週の日曜日、紅葉狩りも兼ねて山入端選手とキタさんとで行ったサイクリングの時に欠いてしまった奥歯の治療が終わった。

なんだか事故にでも遭って歯を痛めたような書き様だが、なんのことはない。焼き肉食べてる時に、虫歯で脆くなっていた親不知が欠けてしまったものだ。

比較的軽傷だったようで、型取りして被せものすることなく、光硬化樹脂で処置すれば充分ってことで、今日で治療完了となった。やれやれ。

麻酔のお陰でせっかくの夕食を充分味わえないのが残念だ。歯磨きを強化しなけりゃね!


外は木枯らしが吹き荒ぶいている。昨日まではまだ秋だった。しかし、今日は冬を強く感じさせる寒さだ。

お陰で、サーバーとして使っているHD-H160LANが起動を失敗するようになった。
250GBのHDDを追加してファイルサーバーとしているだけでなく、プリンターサーバーとしても使っているので、壊れるとかなりこまる。

丸四年以上使っているので、内蔵HDDの寿命と覚悟すべきだろう。
温まったら起動したので、スリープ設定をオフにして、データの避難先を考えることにした。

自作派としては、新たに160GB以上のIDE HDDを購入して、HD-H160LAN内蔵HDDをスワップするのが適当だろうと思う。
しかし、データコピー用のPCをLinuxで用意することができそうにない。
しかも、NASはバルクのHDDと比べても決して高価ではないのだ。HD-H160LANのクーリングファンもまた異音が出ているし、思い切って買い換えてしまおう。

HD-H160LANには、USB 2.0で250GBのHDDを増設している。このドライブをデータ移行せずに使うには、バッファロー製品を購入するのが手っ取り早い。
更に、RAID機能を内蔵したNASの価格も下がっているし、予算の許す範囲で高機能な製品を選んでも良いだろう。
と言うことで、プリンターサーバー機能も残されているHS-DH1.0TGL/R5を購入すべく、評判をネットで確認していた。

ところが、偶然にもHDL-GTR1.0のアウトレット品を見つけてしまった。
このモデルは今年発売だから、中古と考えても使用期間は知れている。一応、メーカー保証も少しはあるし、ホームユースでもあり、あまりの安値に速攻注文してしまった(苦笑)。
壊れるところはHDDだろうが、交換用ハードディスクのRHD-250がバルクの内蔵HDD並みで買えるのもありがたい。

RAIDは暗号化も含めてハードウェアエンジンとなっているそうだ。ソフトウェアRAIDに比べると、パフォーマンスはかなり期待できるだろう。
DLNAが無いのはホームサーバー的にマイナスだけど、BRAVIA X1000をネットワークに接続するのは止めたのでどうでも良い(苦笑)。

一番の難関は、注文したHDL-GTR1.0が届き、そして設定後におよそ300GBのデータを100Base/TX経由で転送し終わるまで、HD-H160LANがもつだろうか?ってことだ。

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2007.06.14

よろこびの舞

長男S氏は食べ物をもってきてもらうと、よろこびの舞をおどる。
きらきら星のおゆうぎの様に両手を上げて手をひらひらさせ、ソファーの上でゆっくり一周スピンしてから食べる。
それが彼のマイブーム。

まだあまり言葉をしゃべることはできない。
ママとおいしぃ、あっち。あとは、うぐぉ~と不満を表明する。もっと不満があると地団駄踏んだりして。

床に寝そべってバタバタするって抵抗をお姉ちゃんたちはしなかった。でも、長男S氏はやりそうだな。
そう、ボクはそういうガキだった。

まだトイレトレーニングを始めていないけど、S氏はンコの仕草がわかりやすいので、お姉ちゃんたち同様に苦労しないかな?って楽観している。
女の子よりも男の子は病気をしやすいと言われているけど、彼はそんなことなく親孝行ものだ(笑)。

一歳半過ぎたけど、フォローアップミルクをまだ飲ませてる。
粉ミルクと違って成分はほぼ牛乳に近いと聞いたので、無理に止めることも無いと判断した。
三人目ともなると、大抵がアバウトということか?(苦笑)
食事も子供用を普通に食べてるけど、肥満傾向ではない。

とまぁ、幼児らしく平和に楽しく暮らしていると観察できる。
って、どの辺が「とまぁ」なのかわからないけど(笑)。

さて、自転車の話。
今日は朝から雨。根性無しなので雨中練習はしない。しかし、忸怩たる思いが苛立ちを生んでいる(苦笑)。
ビンディングシューズに少しでも早く慣れたいと思う。天気予報では朝練ができそうだったのに、ちょっと降りだすのが早かった。

午後の空き時間に、昨日パンクさせたチューブを修理した。ところが、インストール時リムに挟んで破裂させてしまった。
なんとも初歩的なミス。しかも、一度入れたチューブを思い直して交換した後の事故だったので、一段と凹んだ(苦笑)。

ビートとリムの間にチューブの一部が挟まれていると、高圧をかけた際に挟まれている周囲が裂けてしまう。
ビートからはみ出ていれば目視で修正できるけど、今回は見えなかった。こういった事故を避けるように、規定の三分の一程度まで加圧した後、一旦空気を抜いて、再び加圧するって手順は踏んでいるのだけどね…。

挟まれ方によって、すぐにバーストする時もあれば、少々時間が経ってからバーストすることもある。
今回は空気充填中に100psi辺りでバーストした。耳がキーンと鳴りましたのことよ…トホホ。
しらびそHCのスタート待機時、タイヤがバーストした選手がいた。同じ原因だったかも知れない。

アマゾンでMAXXISのチューブが買えるようになった。定価販売だが、1500円以上になれば送料無料だし、決済手数料も不要だ。
なによりも納期がとても早いのが嬉しい。自転車関連の通販は大抵発送が遅く、使い勝手が悪い。
不具合品の交換や返品も簡単なので、アマゾンで自転車部品が充実するのはとてもありがたい。

MAXXISのチューブは、スタンダードモデルでもバルブ長が60mmのものまで揃っているのもうれしいね。

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2007.05.01

耳下腺炎と中耳炎

長女H氏が学校へ出掛ける前、耳がちょっと痛いと言いながら元気に登校して行った。

昼前に学校から電話があって、首筋が腫れているからおたふく風邪かも知れないので帰したいとの連絡があった。
H氏は耳下腺炎を何度もしている。今日もきっとそうだろうとは思ったが、迎えに行く旨を伝えた。

所用から帰宅したみーちゃん氏が長男S氏の耳垂れを発見。
一昨日一緒に大風呂へ入りに行ってたから、湯が入ったのに気付かなくて中耳炎になったかも?
だから昨日の早朝にひどい夜泣きをしたのかも知れない。

長女H氏を小学校でピックアップし、次女Y氏の帰宅時間に併せてH氏とS氏を小児科へ連れて行った。

H氏は発熱なくって結構元気。既往症からも耳下腺炎である可能性が高いけど、おたふく風邪の可能性もあるから明日は学校を休ませてくださいとのこと。

S氏は小さくて鼓膜の状態は目視できないが耳道が腫れていて、十中八九中耳炎のため鼓膜が破れているだろうとの事だった。
なんでも小児の場合は中耳炎によって鼓膜が破れてしまうことが多く、その際に激痛があるとの事で、突然の夜泣きの件を話したところ、まず間違いなくその時に鼓膜が破れたのだろうとお話。
破れた後は痛みが無いそうだが、明日にでも耳鼻科で治療を受けて欲しいとの案内を受け、明朝にでも耳鼻科へ連れて行く。

ちなみに、昨夜は夜泣きしなかった。


さて、ケロロ軍曹をもっと見たいのでアニマックスを契約したいとのリクエストがみーちゃん氏と娘たちからあり、ちょうど月始めで切りも良いから早速ウェブから視聴手続きした。
e2(スカパー!110)なのが良かったのか、手続き後1時間も経たずに見られるようになった。

スカパーは視聴契約の翌月から課金が始まるシステムだ。
従って、契約を1日に行うとまるまる一ヶ月分無料視聴できることになる。
反面、解約は月末前に行わないと翌月分が無駄になる。アニマックスを契約する分、ほとんど見る番組が無くなったキッズステーションを月末に解約する予定だ。

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2007.04.30

夜泣き

長男S氏は夜中に泣き声をあげることはあったけど、背中を撫でたりするとすぐに泣き止んでいた。
ところが今朝の夜泣きは凄まじく、明け方二時間近く泣き続けた。

インターネットで夜泣き対策を検索すると、小児科で夜泣きの薬を処方してくれるという根治療法から、レジ袋のがさがさ音を聞かせると良い、ドライブに連れ出すのが一番、抱っこして夜のお散歩、花を飾ると効果あるよ、等々が見つかった。

レジ袋の音はきっともっと小さい赤ちゃん向けなのだろう。効かなかった。
却って泣き声が増大(苦笑)。

抱っこしてると泣き声のトーンが少しは下がるのだけど、縦抱きで立ち上がっていないと駄目。
疲れて座ろうとすると、泣き叫ぶ感じ…。

みーちゃん氏と交替しながら抱き続ける。
泣き続けてるから、S氏は発熱して顔も真っ赤。

結局、長女H氏が幼児だった頃に作ったETVおかあさんといっしょの音楽集のVCDを見せた。
映像に興味を持ったようで、泣き声もおとなしくなって、抱っこされながら画面に注意を向けてくれた。

あきひろお兄さんとりょうこおねえさんの歌を聞きながら、長男S氏は静かに眠り込んでくれた。
VCDにバンジョーのジョーが収録されてなかったのは残念。ビデオ買っちゃおうかな?

今日は外出予定だったけど、さすがに起きられず予定変更。娘たちには悪いことをした。

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2007.03.15

オムツ漏れ漏れ…

四日連続かな?
早朝、長男S氏のオムツが漏れてるのにみーちゃん氏が気付いて起きるってのが続いている。

前夜11時頃にフォローアップミルクを240mlほど飲み、オムツを替えて寝るってのがS氏のパターンなのだけど、決まって腰からおしっこが漏れるようになった。

彼は新生児の時からパンパース一辺倒で、今はMサイズのパンツタイプ。
漏れたオムツは前だけが保湿してて、お尻の方は乾いていた。う~む、ロット不良かな?

新しいパッケージを開けたので、明朝も漏れが止まらないなら抜本的な対策を講じよう(苦笑)。
例えば、深夜に起きてオムツを替えるとかね…。


さて、今日も夕方は用事があるので、昼前後に時間を作ってロールで走る。
TITANIOのタイヤを換えて様子を見る予定だったけど、昨夜は忙しくてメンテナンスする時間がなかった。
土曜日に交換して、日曜日の練習会で慣らしをしようかな。

昨日とほぼ同じコースを走る。
空一面の高層雲で陽射しは乏しい。今朝は屋外の水栓に氷筍ができるほど寒かったので、ウィンドブレーカーを着込んで出掛けた。
しかし昨日のような強風は無く、初めの登坂セクションで発汗。ちょっとバテた。
街道へ入ってからは楽になって、今日はそのまま街道中心に周回。

途中の緩い坂でローディーをパスした他は、スポーツ車に乗ったサイクリストには出遭わなかった。
Dist 58.57km,Time 2:19:45,Ave 25.1km/h,Max 55.2km/h

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2006.12.04

立っている

長男S氏が支えなく立つようになった。
歩くのも時間の問題だな…。

娘たちと違って、彼はハイハイでよく移動する。歩けるようになったら、今以上に目が離せなくなるだろう。

先週末からあまりサイクリングをしていないため、気怠く眠気が途切れない。
寒さは日に日に増して、ちょっと時間があっても億劫になって走っていない。すると、なにもかもが面倒になってしまう。悪循環だ…。

明日は午前中にまるまる時間が空くから、凍結を顧みずにちょっと距離走ってこようか。

そう言えば、森博嗣さんの四季の文庫版もそろそろ出てるはずだな。四季の愛蔵版は高価なのでパスした。既に予約分で完売らしいが…。しかも、プレミアまでついている。
コンテンツを楽しむなら書籍という形でなくとも良く、書籍にするなら装丁も楽しめるものにすべきだといった森博嗣さんのスタンスは共感できる。
しかし、ボクは森博嗣さんの著作のコンテンツにしか興味がなく、愛蔵版の付加価値に対価を支払うほどのフリークではない。

文庫は出版日が後になっていて、しかもの4冊はずらしての発刊だ。
すべて出揃ってから注文しようかと思ったが、ダウン・ツ・ヘヴンも文庫落ちしたそうだから、この3冊で発注しよう。

S&Mシリーズ読後、森博嗣さんの著作は文庫落ちを待ってから買うようにしている。
古本でも充分だが、古本屋へ探しに行く労力よりもアマゾンなどでネット注文する方が費用対効果が高いと考えて、最近ではこんな感じだ。

尚、アマゾンのレビュアーはネタバレに配慮が足りないな…。読了前は、レビューを読むべきじゃないね(苦笑)。


さて、年末なのにプレイルームが物置状態。いい加減にクリスマスツリーも出したいのに、長女H氏や次女Y氏のパソコン周りにも荷物が置かれて、仕方ないのでH氏はノートPCで遊んでいる。
仕事関係の年賀状もいい加減に作らないと宛名書きが間に合わなくなるし、雑用も多い。
にもかかわらず、気怠さに身を任せてるし、なんだかなぁ。

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