りんりんの死
2004年の七夕にやってきた金魚のりんりんは、国内の旅先にはいつも一緒に連れていた。
みーちゃん氏がお世話をしていて、それなりに可愛がっていたのだけど、今年の春先から白カビ病に悩まされて、水換えでしのいできた。
水換えのサイクルを詰めたところカビも消えて元気になったから、安心していたんだよね。
ところが、一昨日からまた元気がなくなって、今朝死んでいた。
塩水を使った根治療法を試さなかったのは、消極的過ぎたのかも知れない。
金魚も餌をくれる人を憶えるようで、それなりに感情移入できるペットになる。
それでもりんりんの死を知った娘たちの反応が今ひとつなのは、親であるボクらのレスポンスの悪さを映しているのだろう。
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