2007.04.25

りんりんの死

2004年の七夕にやってきた金魚のりんりんは、国内の旅先にはいつも一緒に連れていた。

みーちゃん氏がお世話をしていて、それなりに可愛がっていたのだけど、今年の春先から白カビ病に悩まされて、水換えでしのいできた。

水換えのサイクルを詰めたところカビも消えて元気になったから、安心していたんだよね。

ところが、一昨日からまた元気がなくなって、今朝死んでいた。

塩水を使った根治療法を試さなかったのは、消極的過ぎたのかも知れない。

金魚も餌をくれる人を憶えるようで、それなりに感情移入できるペットになる。

それでもりんりんの死を知った娘たちの反応が今ひとつなのは、親であるボクらのレスポンスの悪さを映しているのだろう。

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2006.03.12

りんりん

一昨年の七夕祭り、長女H氏が金魚すくいで貰った三匹の金魚。
一番小さかった紅白のが一匹、今でも水槽の中で泳いでいる。

銘々はりんりん
長女H氏は名付けだけして、お世話はみーちゃん氏がしてるな。
偶にボクも餌をあげる。

普段は薄暗い(苦笑)プレイルームの片隅に置かれたカフェテーブルの上で暮らしているが、国内の移動時は水槽ごと車に乗せて連れて行く。
もう何度も連れ出しているが、水質の変化もものともせずに元気だね。

餌は市販のフレークタイプなのを、一日一回茶さじ一杯ほど与える。

給餌の際は、水槽の循環ポンプを止める。
餌を食べ終わったら再始動するのだが、偶に忘れてしまうけど。

冬の間は目立って動きが少なくなるから、二日に一度しか餌をあげていない。

一年半で、体長は1.5倍ほどになった。
それでも、まだまだこの小さな水槽でこと足りるだろう。

長生きしてくれると嬉しいな。

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2004.08.11

金魚の死

先月、長女H氏が縁日で貰ってきた金魚。

お台場から帰宅して水槽見たら、二匹がお腹を向けてぷかぷか浮いてた。

紅白の小さな金魚が一匹、くたくたと泳ぎ回っていた。

浮いている金魚は、お腹が膨らんで死んでしまっている。
出掛ける前は皆元気だったのにね。

浄化フィルターをもっと早く交換すべきだったかな?
水質を急変させたのが原因か…。

埋められないので、ティッシュで包み生ゴミへ。

毎朝餌をあげてるみーちゃん氏は、随分がっかりしてました。

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2004.07.09

金魚を飼う

長女H氏がもらってきた金魚を飼うことにした。

ホームセンターで安い金魚飼育セットを買う。
スチロール樹脂の5リットル水槽と家庭用電源で動く浄化装置がセットになった製品。
水道水からカルキや重金属を中和する水質調整剤に餌の試供品も付いていた。

開封した水槽を流水でよく洗い、一日置いた水道水を満たした。
説明書に依れば、浄化装置に水漏れが無いか確認してから、フィルターを取り付けて3日間作動させろとある。
ガラスボールよりはマシだろうと、早速入れてしまった。

フレーク状の餌を長女H氏に入れさせると、すごい勢いで食べている。
う~ん、いきなり情が移るなぁ。

H氏もこれで満足したかな。
朝7時、夕方4時の二回ずつ餌を上げるのが良いそうだ。
餌は同じ人があげると、金魚でも顔を覚えて懐くらしい。
果たして、彼女は続けることができるだろうか?

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