2014.01.30

スポーツ用インナーとして愛用しているユニクロ・ドライメッシュ長T

ユニクロ ドライメッシュTシャツ(長袖)2006年ごろにユニクロが販売していたボディテック・シリーズを愛用している。

残念ながら高機能性低価格製品からユニクロは撤退してしまったので、ボディテックはシリーズごと葬り去られてしまった。
しかし、ドライメッシュTシャツはデザインが簡素化されて今でも残っている。

ドライメッシュTシャツは汗抜けがとても良い。
また、ドライメッシュTシャツの上に防風素材を重ねると、メッシュが作り出す空間に暖かい空気がたまって高い防寒性能を発揮する。

ユニクロの防寒インナーはヒートテックが有名だが、生地の目が細かすぎて汗抜けが悪くスポーツ時の使用には適さない。
普段使いでも他のインナーに比べてあたたかいと思えたことは無かったが、ドライメッシュTシャツを素肌に着て、その上からヒートテックインナーを重ねると、比較的高い防寒性能を得られることを知った。

そんな訳で、通常の長Tとして使える時期も含めて、ドライメッシュ長Tは定番のインナーウェアとしてほぼ毎日使っている。

そう言えば、パンツもユニクロだ(笑)。

シルキードライ・ボクサーパンツという商品で、こちらはメッシュタイプではないが、発汗しても不快にならない。

残念ながら2013年モデルが従来のシルキードライの評判をぶちこわすほどの改悪品になったそうで、現状お薦めすることはできない。

2014年モデルでかつてのシルキードライ・インナーウェアが復活することを願っている。

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2012.05.31

ブレイクダンス用品

スピンキャップとリストサポーター次女がヒップホップダンスをはじめて、そろそろ2年になる。

はじめは楽しくやっていたが、レベルアップしたくなったようで教室を変えた。

小中学生の間では、空前のダンスブームなのだそうだ。

信じられないことに、ヒップホップダンスが体育の学習指導要領に加わっている。その前にリズム&ステップを音楽に加えるべきで、さらに言えば、学校で教えるダンスなら、日本舞踊をまず教えるべきだろうと思う。

さて、ブームを反映してか、この田舎町でもストリートダンスのスタジオは、自分が知っているだけで7つもある。

今、次女が行っているスタジオ・フェイスは、ブレイクダンスの世界大会で日本人が初めて出場して優勝するという伝説を打ち立てたチームのリーダー、宮田健男さんのダンススタジオ。その快挙により、欧米と日本のストリートダンスシーンの交流がはじまり今にいたっているのだそうだ。

次女は、SMAPの北京公演にも出演していたYOSHINORI先生にヒップホップ、先日やっとKAT-TUNの全国ライブツアーが終了してレッスンに戻ってきたREI先生にスタイルヒップホップを教わっている。
昨年後半からは、宮田先生とYUSUKE先生、ザッツ先生にブレーキンも教わりだした。


さて、ストリートダンスのレッスンを受け始めて困ったのは、どんな服装が適当かという点。

現在のトップスは適当なTシャツ、ボトムスは「子供服のよしんちゃ」というネットショップでバスケットパンツやサルエルパンツを通販して使っているようだ。

シューズはVISION STREET WEARのダンス用が当地でも安売り店で買える。

BREAKIN’はリフトなど酷使する右手首を守るため、リストサポーターは必須と言われて、McDavid スポーティ ニット・リスト1のMサイズを使っている。

頭部の保護は普通のニットキャップを使っていたが、倒立練習するようになってスピンキャップをネットで見つけて購入した。

SWONE SPIN KINT CAPはワンサイズだが、小4の女の子でも問題ない大きさ。
黒色を選んだので、プロテクターが目立たない。白のニットを選ぼうなら、おにぎり以外のなにものでもないデザインとなる。

それにしても、次女は毎日よく練習している。当面の目標は選抜クラスに入ることらしいが、中学生になったら今のようにはダンスに時間を取れないとお姉ちゃんを見てわかっているらしい。

今はシンプルだが、選抜クラスに合格した後の目標をどう定めるかが課題だろう。

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2010.01.20

スポーツウェアで使うウェストベルト

主にサイクリングで使えそうなウェストベルトを探していた。

スポーツ用品店などを何軒かあたったが、バックルが重かったり、ベルト自体に重量があったり、デザインが大袈裟だったりと、気に入った商品を見つけられなかった。

モンベルストレッチベルトが機能的には一番よさそうだ。
しかし、デザインは気に入らない。

結局、BAGJACK(バッグジャック)のウェストストラップを使ったベルトにした。

EveryWare(エブリウェア)がBAGJACKとコラボレーションしたもので、4cm幅のワイドと2.5cm幅のナローがある。カラーは6色。

ブランド代をけちって、使い回しが効くナローの黒を1本購入した。

動きに応じて可動するバックルが特徴。
バックルとベルトとを完全に分離させることが出来るよう、固定側のバックルもベルクロバンド止めになっている。
バックルのラッチ部のデザインに耐久性の不安はあるものの、使い勝手はかなりよさそうだ。

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2010.01.19

コメリ≠ルコック

子供たち。コメリじゃありませんよ。

コメリルコック・スポルティフ

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2010.01.15

カジュアルなサイクリング用ロングパンツ

沖縄から部分日蝕の中継映像がテレビで流れていた。 17時50分、沖縄はまだ日没まで若干の時間がありそうだったが、当地はすでに真っ暗だった…。 部分日食があることは数日前に知っていたのに、今日はすっかり忘れていたよ。残念。


さて、ルコック・スポルティフロングパンツ“QP-482793”を購入した。

トレーニング用はレーシングパンツ(レーパン)と呼ばれるパッドの入ったボディコンシャスなものが一般的。しかし、普段使いには気恥ずかしい。

以前はジーンズを使っていたが、サドルと摺れる内腿から尻にかけて切れて、ジーンズに穴があく。
サドル自体も痛みやすく、何本もジーンズを駄目にしてから専用のパンツを考えるようになった。

サイクリング用として販売されているズボンは、カーゴパンツの様なシルエットのものが多い。

比較的フィットネスなパンツを探していたが、なかなか見つけることが出来なかった。
以前、エキップアサダの浅田監督が履いていたルコック・スポルティフのパンツを思い出し、原宿のオフィシャルショップへ行ったところ気に入ったものが見つかった。

MとLサイズとを試着して、丈と太股まわりでLサイズを購入。ウェストが緩いため、適当なベルトを物色している。

ポリエステル100%のツィル生地は、ジャージというよりもスラックスな感じのものだ。
ウィンドブレークではないが、裏起毛。裏地は無い。都内なら、股引なしでも充分な暖かさだった。

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2010.01.12

ダウンジャケット

正月にスポーツ店で福袋を買ったら、ダウンジャケットが2枚も入っていた。

写真は、その中の一枚。

今時、日本製というのは珍しいかもしれない。

ダウンジャケットは学生時代以来だ(笑)。スポーツ用だからか随分と軽いものなんだね。

4日のインパにこのジャケットを着ていったのだが、暖かそうな見た目の割りに妙に背中が寒かった。

開園を待ちながら、背中が寒いとつぶやいたら、「そりゃそうでしょ。背中はニットなんだから。」だって(苦笑)。

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2009.05.24

キャノンデール JAPAN COLLECTION

原宿のルコックスポルティフで、カジュアルっぽいサイクリングショーツを買うつもりだったが、長女H氏の具合が悪くなって行けなかった。

エキップアサダの浅田監督がルコックのサイクリング用スラックスを履いていて、かなり良い感じだった。
エキップアサダのイヤーエンドパーティなどで、ファンクラブのメンバーが着るルコックスポルティフのサイクリングウェアを見かけるのだが、特に女性用は可愛いものが多い。
他社とは一線を画すカジュアルに振った洒落たデザインでありながら、機能性も充分に備えていると見えた。

しかし、夏休みまでは原宿へ行けそうにない。

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2009.05.07

Kidorable (キドラブル) Fireman GUMBOOTS

長男S氏用の長靴を池袋で探した。

先週、サンシャインでは適当なものが見つけられなかったので、今回は池袋西武のキッズフロア(7階)へ。

白いリザードがワンポイントの、真っ黒なアニエスベーブランドに惹かれたが、キドラブルの可愛さには敵わなかった。

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2008.12.28

冬の装い

最高気温が10度を下回るようになってからは、冬用ジャージを着て走っている。

トップのインナーはユニクロのドライメッシュロングスリーブTシャツ、アウターはキャノンデールのスライスジャージ2。
ボトムはキャノンデールのマックスタイツを使っているが、これはオーバースペック。0度前後が丁度よい。

身長176cm、体重68kgでスライスジャージ2もマックスタイツもMサイズを使っている。
ジャージはジャストサイズ、マックスタイツは丈と太ももまわりは丁度よいが、尻まわりは余ってる感じ。パッドが無く、パッド付きパンツの上から重ね着するデザインなのを直接履いてるから仕方ないね。

気温が5度を下回ると、インナーをユニクロのヒートテック長Tへ換える。
アウターはスライスジャージで充分。このジャージはタイトフィットながら防寒性能が高い。前面ウィンドブレーク素材で、しかも撥水加工もされている。
あまりに調子がよいので、もう一着買い増ししようか悩むところ。

マックスタイツは波状の起毛があって、その分L.E. タイツよりも保温性能は高いようだ。しかし、透湿性能はイマイチで汗が乾きにくい。

走り始めはウィンドブレーカーも併用している。

ヘルメットの下にはビーニーを着けている。
スペシャライズドのものは写真と違ってグレーとブラックの配色。実物は落ち着いた配色の上、出っ張りのないデザインで使い勝手良い。
昨シーズンはイヤーウォーマーを使っていたが、頭部の風よけもできるビーニーの方が快適だ。

グローブはユニクロ、そしてSPDが使えるウィンターシューズで完璧。

通勤程度なら、マックスジャケットが暖かい。しかし、練習となると暑くなりすぎる。
生地が厚いから、バッグを持っていないと仕舞えない。ポタリングには最適なのだが…。

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2008.11.28

ランドセル

新学期から次女Y氏が使うランドセルをやっと購入した。

写真は長女H氏のランドセル。ミキハウスのもので、赤茶のヌメ革製。
Y氏から同じものを希望されたが、このモデルは廃盤になって久しいそうだ。
購入当時、Y氏の分も買い置きしておこうかずいぶんと迷った。今になって後悔している。

ヌメ革を使ったランドセルは土屋鞄をはじめいくつかの鞄工房で受注生産されているが、何れも素朴なデザインだ。
たとえば土屋なら、店舗限定の鎌倉シリーズがあか抜けていると思う。
初秋、4年ぶりにショールームを訪れたが、以前の印象と変わらなかった。

ミキハウスのランドセルは、とてもかっちりと作られていて格好がよい。
特にリアルレザーのシリーズは、他社製品に比べると洗練された感じがする。
「かぶせ」のステッチとロゴの型押し、そして金具のバランスが絶妙なのだと思う。


鞄工房の受注生産品は、新年度分の注文が終わっているものも多い。
秋口からずいぶんと悩んだが、長女H氏のランドセルに比べると見劣りしてしまって注文するにはいたらなかった。

先週末、新宿伊勢丹と高島屋へ次女Y氏を連れてランドセルを見に行った。
ランドセルは意外に大きい。4年前からは副教材のA4サイズ化に対応して、さらに大きくなっている。
実物と写真とのイメージにギャップがありがちで、サンプルを実際に手に取ってみて、子供に背負わせたりして選ばないと後悔しそうだ。

伊勢丹も高島屋も、ランドセルコーナーはデパートオリジナル製品が中心だった。
特に伊勢丹はデザインとカラーが豊富。しかし、アパレル系の製品は少なかった。
アパレル系は、池袋西武のランドセルコーナーの方が充実してるんだろうな。

さんざん悩んだランドセルだけど、次女Y氏もミキハウスの牛革モデルへと落ち着いた。
色はチョコレートのような茶とシックな赤とでY氏なりに悩んだようだ。入学式が楽しみだね。

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