2009.10.05

地球一周のはなし

2006年1月1日から記録している自転車での走行記録が、先週の土曜日で40,000kmを超えたことを記事にした。

走行記録は、当初はカシミール3Dの断面図機能で記憶している走行ルートを計っていた。
タイヤ周長と回転数や、GPSを利用したサイクルコンピューターを導入してからは、取得された走行ログを記録してきた。

そのような記録なので、走行距離の合計には誤差がある。しかし、買い物のためのちょい乗りのようにログを取らなかったものも多いから、実際には記録以上の距離を自転車で移動したことだろう。

さて、メートル法では、もともと子午線の4万分の1が1mと定義されていた。
この場合の子午線とは、広辞苑の文章を借りると、『「子」は北、「午」は南の意。地球上の一地点と地球の南北極とを含む平面が地球表面と交わった大円。』と説明されている。

地球は自転しているため、その遠心力の影響を受けて潰れているようで、子午線よりも赤道の方が長い。

また、「1秒の299792458分の1の間に光が真空中を伝わる行程の長さを1mとする」と、メートル法の定義が変わったことや、測量技術の向上によって、現代では地球の子午線は約4万9km、赤道は約4万77kmであるのだそうだ。

もっと赤道は長いものだと思っていたが、意外に地球はまん丸に近いのだなぁと感心した。

今、走行記録の累計は4万139km。赤道の長さで比べても、地球1周した勘定だ。
あと何周できるかはわからないが、楽しんで走ろうと思っている。

それでも目標として、月まで往復としようかね。って、片道でも厳しいか。
片道でも達成できたら、月面に散骨してもらおうか(笑)。

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2009.10.03

地球一周

2006年の正月から記録している自転車での走行距離の合計が4万kmを超えた。
極周回で、ちょうど地球を一周したことになる。

昼過ぎから大平街道を往復してきた。
飯田峠を過ぎた下りでダイハツボンシャンス飯田の山入端選手とすれ違ったので、上り返して追いつき、ピークまで世間話をしながら走った。

彼は阿智から中津川に抜けて、ぐるっと周回してきたそうだ。
明日は一緒に走ってくださるそうなので、楽しみにしている。

大平街道は、猿倉の泉への分岐点から先500mほどが再舗装工事中だ。
松川入りの工事も再開されたらしく、ダンプやミキサー車も行き交っている。
注意するように伝えて、飯田峠で別れた。

今日は工事で出鼻をくじかれたこともあって、まったりサイクリング。
日没には間に合うように街道を往復して、3時間ほどで帰宅した。

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2008.12.31

2008年の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
20084417.881333.323352.952169.31844.7712118.23km

8月以降あまり走れなかったが、月間平均1000kmは辛うじて達成。だからと言って、速くなってはいないのだけど。

昨夜の忘年会の席で、坂隊のまつきちさんから写真をいただいた。
多謝。

半月前に行われた全日本シクロ。
着に絡めない実力不足もいいとこだったけど、とても楽しかった。

写真には、坂道自転車通勤隊とダイハツボンシャンス飯田のバナーやフラッグが見える。

昨年同様、坂隊とボンシャンスのおかげで、楽しい自転車ライフを堪能した。

どうもありがとうございました。そして、来年もよろしくお願いします。

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2008.08.31

2008年8月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Aug-08248.4924.0620.7982.70311.98688.02km

今月のトピックと言えば、坂道自転車通勤隊主催で焼き肉大会を兼ねたシクロクロスエンデューロごっこ
最高に楽しい企画だった。定例にできると良いね。
シリーズ戦にしてもおもしろそう。毎度楽しい企画をありがとうございます。
(写真ご提供:坂隊まつきち隊員)

盛夏に自転車ってのは、かなり辛い。補給が発汗に追いつかない。
盆過ぎてから比較的涼しい日が続いたにも関わらず、今年も8月の走行距離は少なかった。

懸案だったロードバイクのクランク長の延伸が完了した。
アレーは78デュラ、チタニオにも77デュラを奢った。
FSAゴッサマーからデュラエースへ変えて剛性が上がったことは実感しているが、2.5mm伸びたクランク長の効果はまだ不明。
ポジションも変わったようで、これから煮詰めてゆこうと思っている。

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2008.07.31

2008年7月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Jul-08363.5337.57748.50175.590.001325.19km

今月も思いがけず福島晋一選手と走る機会があったり、山岳グランフォンドin吉野を走ったりと、ファンライド中心に楽しいサイクリングが堪能できた。

サイクリングを楽しむばかりでなく、いろいろなイベントの企画や運営をお手伝いできるようになりつつあるし、坂道自転車通勤隊の隊長さんを中心に自転車を仲立ちとして集まった仲間たちのネットワークがいろいろな形で膨らみを見せ始めている。

8月3日の朝は、焼き肉大会を兼ねたシクロクロスエンデューロごっこが行われる。

8月9日の昼は、飯田市GARDEN3(中央通り3丁目商店街)さんに協力して、自転車発電イベントがある。

今秋までに、ツーリングコースの紹介をいくつか行えるように準備する予定だ。

来秋には大きなサイクリングイベントが開催できるかも知れない。


機材に関しては、よりタイムを短縮できる軽量なフレームなどの導入を検討していたが、ファンライドとのバランスを考えて、現状維持で落ち着いている。

しかし、クランクは固定ギヤのカレラ・ロールを除き、172.5mmとした。肝心のアレーが170mmのままだが、8月中には手当したいと思っている。

2.5mmの延長がどの程度タイムに影響するかはわからない。しかし、違和感を覚えないし、上り坂は楽になった気がする。
今後、大平街道のTT区間タイムで評価してゆきたい。

さて、タイムアップのための練習努力をしていないので、老化に負けているような気がする。
取り敢えず、暑気が和らぐまではファンライド中心として、秋になったら強度を上げよう。

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2008.06.30

2008年6月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Jun-08671.24176.66274.040.000.001121.94km

夕方から練習へ出掛けたら、安売りガソリンスタンドには長蛇の列ができて大渋滞になっていた。

為替相場には税金しこたま投入して介入するくせに、原油高は指をくわえて見てるだけ。
そのくせ、消費税率アップを念仏の様に唱えるしか能ないし。って、なんの策略よ。
まずはタバコ税を大幅に上げてみりゃいいじゃないか。禁煙が進んで税収減となっても、メタボ検診するより喫煙者が減る方が社会にとってメリット大きいし。煙草による健康被害と火災、そして道端の吸い殻が減る。禁煙が大して進まなけりゃ大幅増収になるわけだし、どっちに転んでも良いことしかないという近年稀にみる良案なのに

灯油はここ1年半でほぼ2倍の価格高騰だ。電気料金もガス料金も値上がりしているし、車社会の地方ではガソリンの高騰も家計を深刻に圧迫している。
お陰で、予定していた自転車パーツの購入もままならない

取り敢えず社会保障に必要な予算の内の年金分は、厚生年金保険料の月収62万円上限って撤廃して無制限で試算しなおせよ。
それに、現行の企業負担率50%は維持するって前提で試算してるんだろうな?
支出の試算は現状を踏襲してるのか?いつの間にか増えてやしないか?

って、自転車の話しとズレまくった。
梅雨入りして、走りへ出る日が少なかった。それでも思ったほどは雨続きでもなかったが、中旬に不注意で二度も落車してしまい、そのままずるずると乗らない日が続いた。
自転車は趣味でやっていることだから、好きなときに好きなだけ走れば良いはずだけど、乗らなければそれだけ加齢に負けて力は削がれてしまう。
走りへ出掛けるのはとても楽しいし、乗らない時間を作ってあとで繰り言ってのは精神衛生上好ましくない。
ってことを繰り返しているなぁ…

今月も週末に100km超の山岳コースを走る機会が多かった。お陰で、走行距離はそれなりだ。
ダイハツボンシャンスさんの練習には参加出来なかったけど、梅丹本舗GDRエキップアサダの選手の方と走ることができた。
商店街と坂道自転車通勤隊のコラボって感じで、自転車発電のイベント準備も始まっている。

中だるみはあったけど、自転車的には充実した6月であったと思う。

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2008.05.31

2008年5月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
May-08324.40395.37743.65149.2338.931651.58km

今日、広島県中央森林公園(三原市)で行われた第77回全日本アマチュア自転車競技選手権ロードのU23で、ダイハツボンシャンス飯田の小森亮平選手がチャンピオンを獲得した。

明日の全日本選手権で二連覇を狙う新城幸也選手もU23チャンピオンだった。

小森選手は今シーズンからフランスを活動の中心にして力をつけている。すでに2勝をあげてるのかな?
国内でもその実力を発揮したね!

小森くんは新城選手に優るとも劣らないくらい、母性本能をくすぐるカワイイ系のモテキャラ。
天真爛漫な感じで、アイドル性もありますよぉ♪
スポーツ選手好きのそこのお嬢さん、要注目です

シクロクロスレースにも力を入れているから、ロードがシーズンオフになったら日本で会えるかな?ってみーちゃん氏も楽しみにしてたのだけど、どうもイタリアフランスのチームでシクロシリーズを走ることが決まっているみたい。
ロードレースもシクロクロスレースも頑張れ!!


今月は第2回しらびそ高原ヒルクライムレースに出場したが、結果はクラス9位と奮わなかった。
昨年に比べるとそれなりに力を付けたと勘違いしていた。
去年よりも軽いホイールを使っていたし、タイヤも高性能だったはずだ。しかも、フラットペダルにスニーカーから、ビンディングペダルに専用シューズへ変えたのは強力な武器になったはずだった。にも関わらず、僅かなスピードアップしかできていなかった。

表彰台を争うグループへ入るには、少なくともあと3分はタイムを縮める力が必要だ。
川村選手がアドバイスしてくださるそうだから、トレーニングを積もう。


明日の第11回全日本自転車競技選手権大会ロードレースでは、新城幸也選手の二連覇を願いたい。
ガンバレ!

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2008.04.30

2008年4月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Apr-08685.210.00403.1263.7385.621237.68km

ツール・ド・フランスに出走するチームはUCIプロツアー参加チームが主体になるが、主催者推薦枠(ワイルドカード)で出場するプロフェッショナルコンチネンタルチーム(プロコン)も2~3チーム選ばれる。

UCIプロツアーチーム、プロコンチームが選手へ支払うべき最低固定報酬は、UCI CYCLING REGULATIONSで規定されている。
UCIプロチームの場合、新プロフェッショナルが24,000ユーロ、その他ライダーが30,000ユーロ。
プロコンチームの場合は、新プロフェッショナルが21,500ユーロ、その他ライダーが25,000ユーロ。

休日については、『「競技者」は最少年間35日の休日をとる権利を有する』と規定されている。
『競技とトレーニングにより決まる休暇期間を、「チーム」との合意によりとらなければならない。』との付記がある。

詳しくは、UCI規定の「競技者の労働条件」を参照。


UCIプロチームは、チームポリシーなど厳しい審査が課せられ、保証金も徴収される。

さて、ツール・ド・フランスの出走するチームは基本的に招待で、ツアー参加に必要な経費は主催者(ならびに大会スポンサー)が負担する。

しかし、近年のドーピング問題対策として、UCIプロチーム登録同様な保証金が必要となるらしい。

プロコンチームがワイルドカードを期待するとしても、3億円程度の資金が無いと出走は適わないようだ。

野球やサッカーなどのメジャープロスポーツから見れば、3億円という金額は随分安いものと見られるが、自転車のロードレース競技となると、これほどのスポンサードを集めるのは至難。
バブルの頃ならいざ知らず、当時の企業メセナの反動か、日本ではマイナー競技への資金提供はなかなかしぶいものがある。


ツール・ド・フランスは、比較的知られたスポーツ・イベントではある。
ヨーロッパでは、人気イベントと言っても過言ではないと思う。

スポンサーをアジア圏に拡げて募るとしたら、韓国のメーカーが有力なのだそうだ。特に家電。
例えばサムスン電子は、ノキアやモトローラと携帯電話の世界市場を争う企業だ。プロサッカーのスポンサードに年間数十億円も費やしている。
韓国企業に関わらず、こういったアジアの力ある企業のスポンサードを期待したいところだが、その企業の国籍の選手がチームにいないと難しい。

また、チームオーダーに口を出したり、結果を国家宣伝に利用されたりする可能性もあって、資金提供まで漕ぎ着けても、更に困難な駆け引きを征する必要もあるだろう。


今年、別府史之選手が宮澤崇史選手に替わってロードのアジアチャンピオンとなった。
彼が所属するスキルシマノはプロコンチームで、このチームは今シーズン、随分目立った活躍をしている。
ワイルドカードでツールの出場を果たす可能性が高まっている。

昨年のツール・ド・フランスでは、ワイルドカードで出場したプロコンチームが随分活躍した。
バルロワールドのソレル選手が山岳ジャージを獲得したし、同チームのハンター選手はステージ優勝も飾った。

また、近年のドーピングスキャンダルを嫌い、UCIもASO(ツール・ド・フランス主催者)もクリーンなイメージを持つチームを積極的に応援する姿勢を打ち出している。逆に、過去にドーピングの疑いが掛けられた選手の排斥傾向が強く、そういった選手やスタッフが所属するチームをも排除する方向に動いている。
更にUCIとASOの対立もあって、ワイルドカード枠が増える可能性も高い。

スキルシマノはオランダのチームだが、日本のシマノがメインスポンサーで、日本選手が多く所属している。
このチームがツール・ド・フランスに出場することになれば、日本でもニュースとして注目が集まることだろう。

橋本聖子参議院議員が今年度から東京都自転車競技連盟の会長となった。
都心でプロクリテを開催するとか、ツール・ド・フランスのプロローグを東京へ誘致しようとか、夢のような話しを具現化すべくプロジェクトを発足させるかも知れない。

自転車競技により関心が集まって、日本人レーサーの活躍する場がもっともっと増えると良いな。

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2008.03.31

2008年3月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Mar-08464.70457.529.54474.89186.551593.20km

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2008.02.29

2008年2月の走行記録

Cyclocross DiscCarrera RollSpecialized
Allez E5
ALAN
TITANIO
Pacific
Carryme DS
total
Feb-08382.56139.120.00165.555.73693.96km

例年に比べて雪が多かったこともあって、思うように距離を伸ばせなかった。

中旬から三本ローラーを入れたが、ローラーの径が小さい製品で負荷が大きく、1時間も回しているとばててしまう。
精々30km走れれば良い感じ。精進が足りないな…。

今月前半はJOJOの軽量化にかまけてしまったってこともある。
結局、フレームとフォークを交換して11kg未満になった。

新しいフレームは仮想トップ長が540mmなので100mmのステムでジャストサイズと思っていたのだけど、どうもしっくりこなかった。
手持ちの130mmのステムが丁度よい。シートポストもセットバックしてるし、サドルも他のバイクと同じようにやや引いた感じのセッティングなんだけどな。
シクロクロスフレームなのでホイールベースがあるから、長いステムもなんとか収まりよく見えるかな?

BBハイトが低くなってペダルクリアランスは少なくなったものの、重心は確実に下がったので下り坂が楽になった。
フロントサスペンションが無くなったのが、下りやすくなった一番の要因だけどね。


さて、先週の金曜日の早朝、通勤前に自転車乗りが数人集まった。

場所は自宅から10kmほど離れた高台。

家を出たのが集合30分前だったから、早朝と言うのに汗ばんでしまった。
先々週の様な厳冬を感じる寒さじゃなかったのは幸いだ。

今シーズンは冬装備を充実させた。その割に走っていないのが恥ずかしい。
寒さもなんのその。最も調子良かったのが、ユニクロのヒートテックインナーだったりする(笑)。
同じヒートテックでもソックスはイマイチだったが、娘がスキー教室に履いていったタイツは好評だったし、普段良く使うようになった長Tは薄いのに保温性も通気性も調子よい。

カンパニョーロの厳冬用ジャケットも保温性が高く、ヒートテックインナーと組み合わせて便利に使っている。
Textran THERMOという厚手の防風防寒素材のフルジップジャージで、ウィンドブレークと保温の両機能。背面通気が無いので、あまり運動強度を上げるとオーバーヒートしてしまう。
インナーに気を使えば、メディオレベルなら外気温10度程度までは大丈夫だけど。

この日はマイナス3度、集合地点でマイナス5度程度の気温だった。
ボトルの中身が凍るほどでも、走っているなら暖かくいられた。
立ち止まってしまうと、インナーにヒートテックの長T1枚では足りなかったけど(苦笑)。

右は坂隊のかえるステッカー(隊長デザイン)撮影中の図。
出来映えは、何で知ることができるのかな?
ファンライドは綺麗にまとめていたけど、お手並み拝見。


その夜、ダイハツボンシャンス飯田(DBI)選手激励会&福島兄弟のW結婚お祝いの会へ家族総出でお邪魔。

DBIの2008年度はFELTのサポートを受け、チームジャージも白基調へ一新。
梅丹本舗のスポンサードもあって、一見全日本チャンピオンジャージと見紛うような美しい配色。格好良いです!

FELTはF3、F5、そしてF1Xが供給された。
F5は今年のチームカラーのキャンディレッドが綺麗です。お揃いのOGK MOSTROとDMTのシューズがまた良い!
昨シーズン同様に結果が問われるから、選手の皆さんも緊張気味。

今シーズンから菊池選手とインチー選手が梅丹本舗GDRエキップアサダで戦うことになって、DBIで力をつけてプロレーサーとなる図式が現実となった。
2008年度の体制は、プロレーサーを送り出すというスタンスがより明瞭になったように見受けられる。

子供たちは相変わらずマイペースだったが、退屈するんじゃないかと心配だったみーちゃん氏は、けっこう楽しんでいて幸いだった。

坂隊のサッピーさんが、長女H氏がこの半年お世話になった劇団のOGだったのには吃驚したし。

先日のツール・ド・ランカウィでベストアジアンライダーを獲得したチーム代表の福島晋一選手、チームアドバイザーを引き受けられている梅丹本舗GDRエキップアサダの浅田顕監督、同エキップアサダの福島康司選手、昨年までDBIのチーム監督をされた元MTBオリンピック代表の鈴木雷太スーパーバイザーも参加されて盛況だった。

それにしても、資金集めが総ての鍵を握っている。
エキップアサダをツール・ド・フランスへ送り出すために、スポンサーが今以上に集まることを祈らずにはいられない。
ってか、甲斐性無い自分が駄目じゃん…。

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