2014.01.31

リンゴを買いに農園まで走った

2014年1月31日南アルプスとシクロクロスバイク

昨日の雨、そして立春を感じさせるような今日のあたたかさ。

標高600メートル以下に残っていた雪は、ほとんど無くなった。

反面、それ以上の場所に残った雪は固くしまってしまい、千メートル程度の山でも、アイゼンがないと登れない感じ。

月末なのでなかなか時間を作れなかったが、夕方近くになって一段落。

20キロ先の農園まで買い出しを兼ねて、リヤラック付きのシクロクロスバイクにサイドパニアバッグを付けて走ってきた。

ハーモニックロードも、高森CC横の北向きの坂に少し凍った場所が残るほかは、雪はすっかり無くなった。

今日も松尾農園さんでバッグ一杯になるほど美味しいリンゴをわけていただいた。
いつもありがとうございます。

今冬は平年より寒いそうだが、天気が崩れると決まってあたたかく雨になる。
そして、今日のように天気の良い日が多いな。毎日が自転車日和です。

春先にどか雪があることが多いから、油断大敵だけどね。

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2014.01.24

陣馬形山登山(平成26年二度目)

2014年1月24日長野県上伊那郡中川村陣馬形山山頂にて

昼前から出かけられたので、天気の良い間にと、ふたたび陣馬形山へ登ってきた。

20日に雪が降ったため、林道には雪が多い。そこで、登山口近くに自転車をデポした。

前回は軽装過ぎて寒さに震えたため、今回はサイドパニアバッグへ防寒着を入れたナップザックを持参する。

ナップザックがあれば、補食と水も持って行けるから安心だ。


中川村役場からアンフォルメル美術館の間でも、日陰はアイスバーンになっていた。

怪我をしないように、そういった箇所ではバイクから降りて歩く。

アンフォルメル美術館から風三郎神社への道路は工事のため通行止め。

丸尾の登山口までは日当たり良く、道路はずっと乾いていた。

飯田駅から登山口までは約26km。一時間ちょっとの道程。

登山口の邪魔にならない場所へバイクをデポ。パニアバッグに入れたザックを担ぎ、代わりにヘルメットとグローブを仕舞う。

ザックには代わりの手袋を防寒着と一緒に入れておいたが、意外に暖かいので、ウェアはそのまま登る。

ちなみに出で立ちは、ボトムスが裏ボア付き防風タイプのサイクリングパンツ、シューズはシマノのウィンターシューズSH-MW02。
トップスは、ユニクロのメッシュTシャツ・ロングスリーブがインナーで、防風タイプのロングスリーブ・サイクリングジャージをアウターとし、3シーズングローブというもの。軽装だが、心拍上がっていれば丁度いい感じ。

陣馬形山登山道

標高も千メートルを超えると、無風晴天でも寒い。途中でウィンドブレーカーを着こんだ。

昼から上り始め、小一時間で山頂に立った。

1月3日から今まで、降雪は一晩くらいしかなかったと思われる。それでも、10cmほどは雪が増していた。

ぬかっているところ、そして凍っているところもあって、幾度か足をとられた。アイゼンでもないと、スニーカーじゃ上れないだろう。

山頂の積雪は40cm程度。踏み固められた場所を歩けば、足が雪にもぐってしまうことはない。

2014年1月24日、陣馬形山より赤石山脈を望む

2014年1月24日、陣馬形山より木曽山脈を望む

今日も写真を撮って、さっさと下山した。

SH-MW02シューズは踵がよく雪を掴むので、下りは駆けても滑らない。氷に乗ってしまうと駄目だけど。

40分ほどでデポしたバイクまで戻る。


せっかくサイドパニアバッグを付けてるので、松川町の松尾農園さんへ寄って美味しいりんごを買って帰ることにした。

ちょうど贈答用から見栄えが悪くなったのを別詰めしたばかりだそうで、サイドパニアへ入るだけおばちゃんが分けてくださった。
お土産までいただいちゃって、いつもありがとうございます。

昨日と違って、南南西の強風が吹きだす。寒いので、脱いでいたウィンドブレーカーをまた着込む。

パニアバッグはりんごで一杯なので、ナップザックは背負って走る。4時前には帰宅。

この時期の「ふじ」は蜜こそないけど、甘さとみずみずしさは最盛期のものに劣らないほど美味しかった。

珍しく自分撮りしたけど、いやぁ丸々してますなぁ・・・トホホ。でも、リンゴといい、食べるものがなんでも美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまうのです。

もっとしっかり走って、絞り込まねば。


22時35分ごろ、北の空に火球らしきものが流れるのを見た。

車のフロントウィンド越しだったが、緑色に輝いて見えた。スピードは速めだった。


- 1月26日 追記 -

22時35分ごろの火球は、複数の目撃例と写真が火球掲示板にあり、すでに軌道計算までされていた。
「2014年1月24日金曜日22時33分、会津若松上空にかなり高角度で突っ込んできた低速の火球」とのこと。

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2014.01.03

2014年新春の陣馬形山

新年三日目。朝からよく晴れている。

冬期講習の長女H氏を送り届け、昼食兼用で喫茶店の朝食バイキング。

11時頃から3時間の予定で走りへ行く。コースは冬のトレーニングコース。

飯田街道から伊那街道、七久保で中川村へ。天竜川左岸へ渡って、松川町、豊丘村、喬木村。
弁天橋で折り返して同コースを戻る80km。

天気が良いし、雪も少なそうだしで、予定を変更して中川村の陣馬形山へ登ってみることにした。


アンフォルメル美術館方面からの道は、日当たりが良く雪が残りにくい。

それでも、例年なら、中川村役場あたりから路肩に雪が目立つようになる。

しかし、今シーズンはまったく雪がない。

結局、毎年凍結している風三郎神社前の坂まで、雪はほとんど残っていなかった。

おかげで、陣馬形山広域林道までの所用時間は、いつもとほぼ変わらなかった。

しかし、広域林道は雪がずいぶん残っている。
鹿打ちをする猟友会の方とかの車両が行き来するので、圧雪路となって、さらに日当たりがある場所はアイスバーンで走れない。

ロードタイヤでは、圧雪路でも坂道はどうしようもない。新雪は10センチほどで、上りではタイヤが滑って走れない。

ほとんど押し歩く格好となった。

2014年1月3日陣馬形山登山道

林道はアイスバーンで歩きにくいので、途中から登山道を使う。

登山道の雪は少なかったが、標高1150メートルを超えると一面の雪となった。深さは20cmほどで、山頂近くは30cmていど。

邪魔にならない場所へ自転車をデポし、そのまま徒歩で山頂へと向かう。

風三郎神社を出たのは13時30分。陣馬形山山頂到着は14時20分。
途中で西南西の風が強くなり、みるみる雲が湧いた。

登山道では、二人組のハイカー二組と出遭ったが、山頂は誰ひとりいなかった。

雲に日が遮られて寒く、風も強くなってきた。
絶景もそこそこに、写真だけささと撮って、デポした自転車へと取って返した。

登山道の雪は凍ってなかったので、走りやすかった。それでも、上りと同じで、風三郎神社までは50分もかかった。

山頂で撮ったものを Microsoft ICE でパノラマ写真にしてみた。

2014年1月3日14時、中川村陣馬形山からの南アルプス

2014年1月3日14時、中川村陣馬形山からの中央アルプスと伊那谷

帰路の体調を慮って、中川村役場近くで甘めのジョージア・マックスコーヒーを飲む。
以前は250ml缶だったのに、100円の170ml缶しかないのね。飲み足りないな。

メールが入っているのに気づいてメーラーを開くと、「Y氏(次女)は旅立ちました」とのみーちゃん氏からのメッセージ。

あわてて電話すると、退屈なので一人で東京へ行ったとのこと。なんてアクティブな・・・。

帰路は天竜川左岸を南進。日没を過ぎた。

豊丘村を過ぎるころにハンガーノック症状が出て、喬木村のコンビニで補食を摂って、なんとか段丘を上って帰宅。

次女Y氏はUターンラッシュに巻き込まれ、予定の二時間遅れながら無事お祖母ちゃん家に着いたと連絡があった。

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2014.01.02

初走り

書き初め元旦はあいにくの小雨だったので、満足に走れなかった。

今日は朝からよく晴れた。ただし、西南西からの風が強い。

今季は厳冬との予報だが、この正月の冷え込みは緩いようだ。

今のところ雪も少ない。

昨日の雨で路面の凍結が心配で、午後から初走りに出かけることにする。

次女Y氏が書き初めをするというので、一枚書かせてもらったりした。

そうこうする間に夕方。風は止んでいる。
ライトを装備して、もしかしたら果物でも買って帰るかもとショッパーを荷台に付けて出発。

高森町のハーモニックロードを通り、その先は体調次第とした。

平成二十六年正月二日、ハーモニックロードより塩見岳方面を望む

ハーモニックロードは標高がやや高く、昨日は雪だった模様。

それでも、道路にはまったく残っていない。
と思ったら、マレットゴルフ場から高森カントリークラブの間は断続的な雪道。
凍結路に小雪が載ってよく滑る。安全のため、歩道を歩いた。

2014年1月2日高森町ハーモニックロード

雪があったのは写真の区間だけで、松川町から飯島町、中川村、豊丘村、喬木村とまわったが、街道に雪はまったく無かった。


夕方の気温は4度ほど。

アンダーウェアにユニクロのメッシュ長T、その上から自転車用ウィンドストッパーモデルのロングスリーブジャージ。
走り出しでは更に自転車用のウィンドブレーカーを羽織っていたが、ハーモニックロードに入ってからは脱いだ。
ボトムは裏ボアなロングパンツとした。

グローブは厳冬用のモデルにしたが、上りの途中で外した。月夜平からはふたたびグローブをはめたけど。

MTB用のウィンターシューズを使っているので、ロードも対応ペダルへ付け換えねば。

寒くてもサイクリングは楽しいね。冬至が過ぎて、日に日に昼間が長くなってくのも嬉しいし。
今年はしっかり走り込んで、老化に抗わねば(笑)。

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2013.11.22

晩秋の小渋峡谷と陣馬形山

陣馬形山から塩見岳、荒川岳、赤石岳を望む

お恥ずかしいことに本業が暇してます。

まだまだ長野県の南部、南信州の飯田市周辺では秋が楽しめます。

是非、遊びにいらしてください!

自転車のお客様、ご希望あればご案内も兼ねてサイクリング同行いたしますよ♪

午後から完全に時間が空いたので、久しぶりに折草峠から陣馬形山へ登ってきました。

紅葉の見頃は過ぎていますが、小渋峡の晩秋はまだまだ美しい。

真っ白に雪化粧した赤石岳が華を添えていました。


小渋峡から折草峠へ上る長野県道210号線ですが、四徳発電所近くで法面崩落して、そこは通行止めとなっています。

道は狭いですが、小渋湖温泉方面から通行止め区間を迂回できます。


また、折草峠から陣馬形山へと上る林道は、舗装工事のため、11月25日まで終日車両通行止めです。
歩行者以外は通れません。

案内に従い、自転車を担いで側溝を歩いて、工事区間を抜けました。

陣馬形山林道黒牛折草峠線の舗装工事は、夏休み前にも行われていました。
今回の舗装でも、まだ1km程のダート区間が残ります。

そろそろ雪が積もるようになりますので、残りは来期に舗装して、ついに全区間アスファルト舗装となるのでしょう。


夕方なため、伊那谷や中央アルプスは完全な逆光です。

3千メートル級の峰々は、完全な冬山と化していますね。

陣馬形山山頂では、風に揺れるススキの穂がキラキラと輝いていました。

日陰に先日の雪の名残が見てとれます。

そう言えば、この寒さの中、山頂キャンプ場にテントが一つありました。

今夜の曇り予報が晴れへと変わっています。
冷え込みはきついですが、18夜の月に照らされる陣馬形山からのパノラマは、さぞかし幻想的な眺めでしょうね。

20131121

中川村西丸尾からの下り道も、工事中で迂回が必要でした。

松川町度場のイチョウ並木は、この週末でしたらまだ楽しめます。落葉は半分くらいでしょうか?

つるべ落としの陽は、夕焼けも一瞬でした。南東に輝く金星を目指して、帰路を急ぎます。


今日の自転車は、リアキャリア付きでフロントトリプルのシクロクロスバイクでした。

服装ですが、パンツは裏地のないサイクリングスラックス。
上衣はメッシュのロングスリーブTシャツに、裏起毛のロングスリーブジャージ。
日陰がちになってから、ウィンドブレークベストを加え、陣馬形山からの下りから家路までは、さらにウィンドブレーカーを使いました。

グローブは、ウィンドブレーク・ミトンが付いたキャノンデールの3シーズン・プラス・グローブを使っています。
下りでは、ウィンドブレーク・ミトンを使わないときつい季節となっています。

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2012.08.10

キャットアイ自転車用ヘッドライト2連灯(HL-EL540&HL-EL510)

キャットアイ自転車用ヘッドライト2連灯(HL-EL540&HL-EL510)キャットアイ自転車用ヘッドライト2連灯(HL-EL540&HL-EL510)キャットアイ自転車用ヘッドライト2連灯(HL-EL540&HL-EL510)

ミノウラのライトホルダを利用して、キャットアイのHL-EL540とHL-EL510とをタンデム利用できるようにした。

その効果を確認するため、深夜に飯田峠を越えて大平宿まで往復する。

画面左のスポットは、HL-EL510ハイビームのもの。電源はエネループ。LED色は寒色系。
右のスポットがHL-EL540のロービーム。HL-EL540に比べると、暖色系の色だった。

撮影に使ったのは、三洋ザクティのSDモデル。ISO1600で撮影し、Youtubeの自動画質調整で増感されている。
実際には、スポットの周りも光が広がっていて、画角分全体程度なら道の状態が確認できた。

映像は上り坂で、14km/h程度のゆっくりペース。HL-EL540はロービームでも十分だった。

下りでは、HL-EL540のハイビームを使用。
画像は無いが、22km/h平均で下れたので、昼間よりやや遅い程度か。
二車線の道なら、もっとスピードを出しても不安を感じないだろうと思われる。


それにしても、昨晩の大平街道は涼しかった。
下りなどは寒いほどで、脚を止めていると上半身が硬直してくるので、ギヤを軽くして、終始脚を止めない様に
下ってきた。

ここ飯田市でも、昼間は猛暑が続いている。
しかし、立秋の頃から、日没近くなると風は涼しく感じられ、朝まで窓を開けているだけで過ごすことができるようになった。

昨夜は、ウィンドブレーカーを持っていかなかったことを後悔するほどに涼しかった。
盛夏でも、山の天気は侮れません。

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2011.06.11

シクロクロス・ディスク車へリア・キャリアを付けた

先月末、CARRERA ROLLに付けていたTubusのリアキャリアー“FLY”を、K2 Bike Enemyへ取り付け直した。

ディスクブレーキキャリパーを避けるため、Tubusの専用オフセットプレートと取り付けボルト&ナットを使用した。
但し、正規の取り付け方とは異なる。

また、ROLL同様に、シートステーへの取り付けは、キャットアイのリフレクター取付用樹脂バンドと社外のアルミステーを利用している。



サイドパニアバッグに2kgほどの荷物を入れて400kmほど走ったが、何の異常も発生していない。

今日は午前中に雨が降ったため山へは行かず、街道を80kmほど流してから、みーちゃん氏にお土産を買って戻った。

キャリアに括ってあるのが、そのお土産。

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2011.02.26

K2 Bike Enemy 2002

Brodie JoJoに代わって3年前から使っているディスクブレーキ仕様のシクロクロスバイク。

2010年シーズンからシクロクロス競技で正式にディスクブレーキの使用が認められたため、33mm以下の700cタイヤを使用すれば、そのままUCIカテゴリーのレースで使用することができるようになった。

尤も、国内でもカテゴリー1のレース以外ではUCI規定の車両レギュレーションを問われないので、僕のような力では関係ない。


昨年末にフロントフォークをTRIGONのMC01A、ヘッドパーツはトーケンのダートジャンプ用シールドベアリングタイプへ換えている。

MC01Aはコラムも含めてフルカーボンのMTB用フォークで、クラウン部分はアルミの芯で補強されているらしい。
エンドもディスク台座までアルミのベースが入っていると思われる。
重量は510gで肩下415mm。

26インチ専用となっているようだが、実際には29erでも使えるのではないかと思える程にクラウン下のアーチが広い。

オフロードでは700x38cのブロックタイヤを履かせているが、全然余裕がある。700x45cあたりでも入ると思われる。写真は700x28cのロードタイヤ。
ちなみに、700cリム上端からクラウン下までの距離は65mmだ。

フルカーボンながら、リブを持たせたような複雑な断面になっていて、かなり硬いフォークだ。
Enemyに元々付属していたフルアルミのフォークよりも硬いと感じる。ちなみに、付属のアルミフォークは重量615gで肩下寸法は410mmだった。

フォークとヘッドセットの交換で、肩下寸法が5mm増、ヘッドパーツと下玉押しの厚みで8m増、都合13mmヘッドチューブが伸びた格好となっている。


コンポーネントは65 ULTEGRAのトリプルをベースに、クランクは66 ULTEGRA、リアディレーラーは33 SORAにXTのプーリー、スプロケットはTIAGRAという3x9speeds構成。

ギヤ飛びに悩まされているフロントミドルのチェーンリングは、いまだ改善せず。
巡航状態では使い物になるので、このまま騙し騙し使って、レースシーズン前に交換しようかな。


ブレーキはAVID BB7 ROADを使っているが、今回新型へ換装した。
基本性能に違いを感じない。キャリパーピストンのストロークが増えて、ディスクの歪みに対する許容量が増えた気はする。
その分、調整用のネジが省略されている。

ブレーキパッドの調整ダイヤルが大型化しているが、クリックが固くなって今のところ指先で回すことができない。
センターが2.5Tトルクスになっているので、工具を使ってパッド調整した。

パッドの摩耗が見られる窓がキャリパーに付いたのが、旧タイプと比較して一番の違いか。


写真を撮って気付いたが、サドルが若干前上がりになっていた。
また、5mmほど低いようだったので、それぞれ修正した。

サドルを微調整したので、午後に再び走ってきた。股間がしびれにくくなったように思われる。


K2 Enemyは、Scottのアルミフレームと同じ工場で作られたものと販売店は言っていた。

チューブは前後に潰しが入った意外に凝ったもので、溶接ビードも綺麗で好感が持てた。一度前転するような落車をしてトップチューブに凹みを作ってしまったが、クラックや歪みが生じることもなく、なかなか丈夫なフレームだ。

しかし、2002年モデルに限ってはリプレーサブルエンド・ハンガーがシングルボルトなためか、ハンガーごとRDがずれてホイールが外しにくくなることがある。
2003年モデル以降はダブルボルト固定に変わっている。

尚、このフレームは中国製のシールが付いていた。シリアル番号がヘッドチューブに刻印されているのも、ちょっと変わっている。

フレームのチュービングは悪くないものの、塗装が硬く当たりがあると剥がれやすいのは残念だった。
とは言え、すでに6000kmほど乗っているが、それなりに軽量でスピードの乗りも良くとても気に入っている。

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2011.02.22

自転車のチェーンの歯飛び(ギヤ抜け)対策

先週末、シクロクロスバイクのK2 ENEMYのコンポーネントを9速化した。

既にFDもRDもクランクセットも9speed対応になっていたため、STIレバーとスプロケット、そしてチェーンを換えただけだった。

STIレバーとFD、そしてチェーンリングは65 ULTEGRAのトリプル。クランクのみFC-6603で、リヤディレーラーはXT、スプロケットは貰い物、そしてチェーンはKMCという構成。

チェーンのみ新品、RDは昨年末に新調したもの、スプロケットを除きその他パーツはALANで使っていたものだ。

粗方調整も済んで、土曜日には試走しながら細かなセッティングをする予定だった。しかし、チェーンが歯飛びしてしまい、走り出すことができなかった。

中古のスプロケットは自分で使っていた物ではない。摩耗が酷いのかも知れないと思い、ストックしてあった新品のXTRのスプロケットへ換えた。しかし、改善されなかった。

次にRDを疑う。使用していたXTのRDはスーパーロングケージのモデルで、それが適切では無いのかも知れないと考え、以前使っていたSORA RD-3300-GSへ9s用のプーリーを付けたものへ換えてみた。
しかし、なんら変化は無かった。Bテンションなどの調整をしても、改善されない。


そのままうっちゃっていたのだが、昨晩にふと12-25のスプロケットへ換えてみた。
すると、歯飛びが収まった。このスプロケットも貰い物の中古だ。何が違ったのだろうか?

そして原因はすぐに判明する。昨晩はフロントアウターで走り出していたのだ。
週末の組み替え作業や試走時は、フロントミドルのチェーンリングへギヤが入っていた。
試しにフロントミドルへ変速すると、途端に歯飛びが発生する。
フロントインナーではどうだろう?インナーへギヤを落としてみると、歯飛びは再び収まった。


土曜日にギヤ飛び対策のヒントをネット検索で得ようとしたが、見つけることができなかった。
キーワードを変えて今一度ネット検索したところ、チェーンを新品へ交換するとギヤ飛びが起こることがあるという記事を見つけた。

チェーンが伸びるとともにチェーンリングも摩耗して、歯のピッチが変わってしまうのが原因だそうだ。
理屈はわかるが、いままでこんな経験は無い。プロではないので3000km毎とはいかないが、チェーンリングの歯のピッチが変わってしまうほどチェーンを換えていないなんてことは無いと思う。

FC-6603に付属のミドルリングがストックしてあるから、それへ換えれば歯飛びは解消するだろう。しかし、1万キロも使っていないチェーンリングを資源ゴミにしてしまうのは惜しい。

取り敢えずミドルリングを外してみた。

FC-6503に付属のもので、アルミ合金製の42tギヤだ。インナーからのギヤチェンジをスムースにするため、複雑な造形となっている。

ダブル仕様のインナーギヤと異なり、チェーンを引っかけ上げるための爪も4箇所に鳩目留めされている。
爪は鋼鉄製。これが歯飛びの原因になっているように思える。

アウターリングにも爪がある。インナーリングには爪がない。
アウターリングの爪はダブル仕様のものと同じで、ピンが打ち込まれているだけだ。

トリプル仕様のミドルリングは、基本となるギヤとして使用頻度が高い。
さらに、数百キロの使用ではあったとは言え、8speedシステムで使っていた上に、泥の中シクロクロスレースを走っている。
短期間ではあっても、異常摩耗させてしまったのかも知れない。

思うに、4箇所の鋼鉄製のピンは、幅の広い8速のチェーンに合わせて摩耗したに違いない。
そこへ幅の狭い9速のチェーンを使ったため、ピンが邪魔をしてギヤのピッチが変わった様な状態になっているのではなかろうか?

そこで、円錐形のダイヤモンドビットを使い、ルーターでミドルリングの爪のチェーンが当たる箇所を少々削ってやることにした。

結果、走り出しやダンシングなどの大きな力を掛けない状況では、歯飛びすることがなくなった。
しかし、路面が荒れていたり、ダンシングをはじめ急にトルクが変わるような局面では歯飛びする。

それでも、歯飛びしてまったく使い物にならなかった状態からは見違えるようだ。
この程度の歯飛びなら、使用していく内にチェーンと馴染んで改善されてしまうように思われる。

と言うことで、しばらく練習に使ってみて様子を見ることにする。
90kmほど乗ってみたが、ミドルギヤへ入っているときだけ、ぐぉんぐぉんというギヤ鳴りが聞こえてくる。しかし、後半になって、徐々に音が静かになっているように感じた。
ちなみに、インナーからの変速性能は、特段変わっていないように思われる。

300kmほど走っても歯飛び現象が消えないようなら、寿命と思ってストックのものへ換えることにしよう。
今月中には結論が出るだろう。

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2010.11.11

晩秋の小渋渓谷と陣馬形山

ギヤ飛びするようになったシクロクロスバイクだが、取り敢えずリヤディレーラーをXTへ換えた。
9s化するために購入しておいたものだ。STIは65アルテグラのトリプルをストックしているし、XTRのスプロケットもチェーンもあるから、あとは取り替えて調整するだけなのだが、8sのチェーンにルブを注したから、もう少し使ってやろうってことでディレーラーの交換でしのぐことにする。

ギヤ飛びの大きな原因は、チェーンが長すぎること。
33SORAからDeore XTになって、ディレーラーケージが長い分、チェーンを詰める必要がなくなった。
8sのSTIとの相性は完全ではないが、少し変速スピードがもっさりする程度の問題だ。

試走を兼ねて、四徳温泉から折草峠を経由して陣馬形山まで上ってみた。

シフトダウンでギヤが入らない時もあるが、シフトアップでは問題ないので良しとする。
適当に距離を重ねたら9s化して、今度は完璧に調整したい。

途中、ブレーキブラケットの位置が高すぎると感じ、ハンドルをしゃくって、ブラケットを下げてみた。
手首が寝るので違和感を覚えるが、すぐに慣れる。ブラケットの位置が低くなった分、ダンシングはしやすくなった。

今日は素晴らしい秋晴れで、紅葉がとても美しかった。
特に陣馬形山東から赤石山脈まで続いているかのような、紅葉した唐松のオレンジ色は圧巻だ。

小渋ダム湖から赤石岳を望む
折草峠から陣馬形山へのアプローチ陣馬形山から木曽駒ヶ岳を望む
陣馬形山から続く唐松のオレンジの絨毯

折草峠から陣馬形山までの林道は、3kmほどアスファルトではなく砕石舗装が続く。しかし、斜度が緩いから、ロード用のタイヤでも問題なく上って行けた。
あまりトルクをかけすぎると滑るものの、39-25でも不都合はないだろう。

北に低い雲があって、飛騨山脈や頸城三山は見渡せなかった。伊那谷や木曽山脈も逆光でイマイチ。
やはり、陣馬形山からの大パノラマを楽しむなら、昼前後が一番だろう。

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