2008.07.06

エッグビーターCの不具合

先週末のしらびそ登坂時に、クランクブラザーズのエッグビーターCペダルの左スプリングが破断した。

クランクブラザーズの4面キャッチタイプのペダルは、スプリングが破断するとクリートは完全にフリーとなる。

左足がいきなりペダルから外れたが、登り坂をゆっくりとシッティングで踏んでいたこともあって、幸いにも落車することもなく怪我はなかった。
キャンディCの時は、トップチューブに股間ぶつけたんだよねcrying

エッグビーターはプラットホームがないので、クリートが固定できないととても踏みにくいbearing
まだ峠越えが2つも残っていたし、下りも長いので随分と難儀した。

昨年10月から使い始め、4千キロ使ったかどうかって感じ。
他社のペダルに比べると寿命が短いと思う。ってか、昨年は700キロちょっとしか使っていないキャンディCのスプリングも同じように破断したし、この信頼性の低さは勘弁して欲しい。

代理店へ相談すると、販売店を通じて送って欲しいとのことなので、ブレアサイクリングさんにお願いして担当の方へ送ってもらうことにした。
さて、どういった対応になるだろうか?
それにしても、自転車のパーツってPL保険とか加入してるのかな?。怪我がなくて本当に良かった。


ブレアサイクリングさんにはエキップアサダの菊池選手がいらした。今日帰国したそうで、明日からポルトガルとのこと。
ツール・ド・コリア-ジャパンの参戦を労い、今後の活躍を応援。

坂隊のフライフィッシャーさんにも出会った。昨日、早朝5時起きで糸魚川まで往復してきたとのこと。
帰着は今朝2時coldsweats02。あの猛暑の中、400km超のロングライドとは恐れ入る。
松本では酷い夕立に遭ったとか、ほんと、お疲れさまでした。無事帰着してなによりです。

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2008.07.02

神坂峠は雲の中

14時から4時間走れることになった。

JR飯田駅を起点に大平街道からR256へ出て清内路峠を越え、阿智から天竜峡へ抜けて周回するルートは、丁度3時間で走ることができる。
昨日の夕練は3時間だったので、そう走った。大平街道も清内路峠もとても涼しい。蒸し暑いこの時期には最適だ。

今日は4時間あるので、先々週の日曜日に晋一さんたちが走ったコースをトレースしてみることにした。
大平街道からR256を西へ下って大妻籠へ出、県道7号で馬籠峠を越えて中津川、東山道を神坂峠へと上り、富士見台から園原へ下ってR256に戻る周回ルート。時間的に天竜峡までは回らず、西部広域農道を使って大平街道へ戻る。

雲が多いものの日射しがある。落車の傷跡を日焼けさせて痣になるのを避けるため、上衣はドライメッシュの長Tで走った。
馬籠峠の登りと湯舟沢川辺りでは暑かったが、山道では快適だった。神坂峠からの下りはとても寒く、半袖ジャージ1枚だったらもっと難儀したことだろう。

恵那山は海からの風が直接当たる山だけあって、雲をかぶっている。峠では雨に降られるかも知れない。

13時50分発。
大平街道の飯田峠までのラップは43分。長丁場なので、あまり無理せずに登った。
大妻籠に15時33分、馬籠峠15時54分、16時5分には湯舟沢まで下っていた。
神坂峠までは14kmほど。飯田駅から飯田峠までの距離と変わらない。
しかし、標高差を見縊っていた。飯田峠までは704m登る。ところが、神坂峠までは1100m登らなければいけない。

結局、17時5分の段階で標高1200m地点までしか登れなかった。神坂峠まではあと368m。阿智のピークまでなら448mある。
18時帰着はまず不可能だな…bearing

神坂風穴近くの水場で補給したが、160kcalのゼリー飲料一本じゃ足りないようだ。ハンガーノック気味でもある。
雲の中に入って、ピークまでの距離も計れない。うんざりしながらもペダルを踏んでいると、見慣れた神坂峠の三叉路に着いた。17時36分。

園原側のピークまで80m。もう一頑張りする。
林道のゲートでトラックが待っていてくれた。挨拶をして追い越し、寒さに震えながら園原までガレた道を慎重に下って行った。

園原の公衆電話から遅れる旨を連絡する。18時3分。みーちゃん氏はまだ帰ってきていなかった。
自販機で暖かいミルクティーを買って人心地つく。この季節にホットドリンクが飲みたくなるほどに、神坂峠からの下りはとても寒かった。ウィンドブレークのベストくらいは持ち歩かないと身体に悪いな。

広域農道経由で帰着。18時57分だった。結局4時間は無理。5時間コースだな。
それにしても、これほど消耗したのは久しぶりだ。昼にがっつり食べても、朝食抜きはやっぱ駄目だね。

Dist 102.10km,Time 04:57:57,Ave 20.5km/h,Max 60.1km/h

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2008.06.28

下栗の里を登る

遠山川沿いから下栗の里を登った。

本村の葛折りを登り切り、そのまましらびそ高原まで。

湿度が高く汗びっしょりのヒルクライムだったが、途中陽も射してまずまずの天気となった。
思った以上に雲の垂れ込めるのが早く、御池山林道からの南アルプスの眺望は、峰峰が雲の中だったのは残念だったけど。


本村を登り切ったあたりで、エッグビーターCのスプリングが折れて左のクリートがロックされなくなったのにはまいった。

クランクブラザーズ(CRANKBROTHERS)の4面キャッチビンディングペダルのスプリングが折れて使えなくなったのは、昨年のキャンディCに引き続き2度目。
しかも、スプリングの交換はできないときている。
耐久性なさ過ぎだ。2千キロしかもたなかったキャンディCに比べれば、倍近い3千8百キロもった訳だが、他社のペダルに比べると寿命が短かすぎると思う。
決して安い製品では無いのだから、この程度しかもたないのなら仕様として明記して欲しいものだ。
取り敢えず、使い初めて1年経っていないので、保証修理可能かを代理店に相談してみるつもり。

Dist 155.55km,Time 7:40:22,Ave 20.2km/h,Max 58.0km/h

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2008.06.14

注意一秒怪我一生

サイクリングの途中途中で唱える呪文なのに、今日はうっかり忘れていた。
そのうっかりが命取り…。

来年秋に予定しているグランフォンドの第一候補コースの試走に、坂隊有志で行く。

勤務のあるキタさんとは第二集合地点で別れ、隊長さんにみやさん、そして蝉の3名となった。

予定コースは1900mと1200mの二つの峠を越える、全長約150kmの山岳コースだ。
制限時間は一般的な9時間を予定している。


普通のサイクリング気分で、いろんな話題に花を咲かせながら田舎道をのんびりと走っていた。
平均速度は20km/hほど。

スタートから25kmほどの地点、幅員が1車線に狭くなっている場所で落車した。

原因は脇見bearing
フロントを側溝に落とし込み、そのまま前転してしまった。

脇見する前に前方は確認していたのだが、繁茂した草花で側溝が隠れていて認識していなかった。

そのまま法面に向かって投げ出され、左側頭部から突っ込んだ。その勢いで身体は左に捻りながら半回転して、道路に仰向けに放り出された。

自転車はフロントタイヤを軸に、リアが跳ねて宙に舞ったらしい。縦に半回転して、落車した地点から3mほど先の足元に、サドルを下にして側溝にすっぽりとはまっていた。

骨折は免れないと思ったが、四肢をゆっくり動かすと特に痛みはないし、感覚もちゃんとある。
首に痛みを感じたが、それ以外は大丈夫のようだ。

自転車も走行には問題無いようだった。

身体が捻られた時に、右膝をどこかに擦ったようだ。右膝2箇所に軽い擦過傷ができていた。

帰宅してからわかったことだけど、左目の上もなにかにぶつけたようだ。また、右肘、右肩も軽い打撲になっていた。


不幸中の幸いにも、放り出された先の法面が比較的軟らかい土だったこと、そしてヘルメットをしていたこと、不意をつかれて受け身もなにもとれなかったことが重なって、状況のわりに軽傷で済んだと思う。

頭から突っ込んだ法面は土がえぐれていた。ヘルメットはアウターシェルが若干陥没していたが、割れるほどではなかった。丸二年使ったし、換え時だろうね。
この時期は素手で走ることが多いが、手には打撲も擦過傷すらなかった。

それにしても、脇見で側溝に落ちるなんて、まったくの間抜けだ。
みーちゃん氏にもこっぴどく叱られた。
同行の隊長さん、みやさんにもご心配をお掛けしました。
本当に申し訳ない。


サイクリングの方は予定通り。
天竜川に沿って平岡まで下り、遠山川に沿って上流の和田宿を目指し、そのまま上村上町まで。
しらびそ高原ヒルクライムレースの当初予定コースに入って、下栗の里を抜けて南アルプスエコーラインでしらびそ高原まで登る。
市道で程野まで下ってからはR152で南進して上町へ出、赤石峠を越えて戻るコースだった。

途中で坂隊アジト候補へ寄ったり、和田の観音霊水(密かに日本一のナチュラル・ミネラルウォーターとして知られているらしい)を汲んで、茶屋で抜群のおいしさの蕎麦饅頭に舌鼓を打ち、天然記念物のミヤマシロチョウをみやさんに教えてもらったりと、今日もお楽しみ一杯のサイクリングだった。
相変わらずの素晴らしい眺望、そして木々の緑も充分に堪能できたし。

梅雨だけど、明日も良い天気に恵まれそうだ。
プロレーサーの方が練習前のウォーミングアップに一緒に走ってくださるそうで、今から楽しみです。
今日の教訓を活かして、無事故を第一に今後のサイクリングを楽しもう。

Dist 169.64km,Time 08:24:44,Ave 20.1km/h,Max 57.6km/h

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2008.06.13

御池山隕石クレーター

長野県飯田市上村で発見された御池山隕石クレーター。それを一望できる展望台へ行って来た。

2万~3万年前に、直径約45mの隕石が落下してできた直径約900mの隕石孔とのことだ。

展望台からの眺めをQuickTime VR化したので紹介する。

全画面表示はこちら

2005年3月3日付けの信濃毎日新聞の記事で発見と認定の経緯が解説されている。

 長野県下伊那郡上村の南アルプス・御池山(おいけやま)=1、905メートル=にある半円状地形から採取した石英の結晶内に、いん石の衝突により生じたとみられるガラス層があることが2日までに、同郡根羽村根羽小学校長の坂本正夫さん(57)と岡山理科大との共同研究で分かった。坂本さんは2003年9月、同地形がいん石が衝突してできたクレーターの一部と発表。今回の成果で「具体的な物質からも衝突が証明できた」としている。

 研究成果は14日から18日まで、アメリカ・ヒューストンで開かれる月や惑星の研究に関する世界最大の国際会議「月惑星科学会議(LPSC)」の中で、17日に発表される予定。国内初のクレーターの国際データベース登録に向けて大きな前進になりそうだ。

 坂本さんは、直径約900メートルの半円状の地形の岩盤から、衝撃による細かい切れ込みが最も集中する石英結晶を含む岩石600個余りを採取。03年1月、その中から厳選した試料をフッ化水素で腐食させて電子顕微鏡で観察し、ガラスの存在を示す幅1ミクロンのいびつな割れ目「ピラーリング組織」を確認した。岡山理科大も昨年、坂本さんの試料で、物質の違いが特定できる特殊な電子顕微鏡を使いガラス層を確認した。

 坂本さんによると、石英の単結晶内にガラス層が形成されることは通常あり得ない。また世界中で確認されているクレーターの多くは、高温・高熱でできるガラスの存在で衝突が証明されているという。

 坂本さんは03年9月、レーザー照射による波長の分析からいん石の衝突を証明した。今回は、いん石衝突により瞬間的に数万気圧以上の圧力が加わったことを現場の物質から裏付けた。

 坂本さんは「今回の研究を通じて、観察方法自体の成功や、2種類の方法によりクロスチェックができた成果もあった」と話し、本年中に正式論文にする考え。今後は高圧により石英が変化して合成される鉱物を探索する考えだ。

参考文献:http://www.shinmai.co.jp/news/20050303/mm050303sha10022.htm


今日は半分仕事のサイクリング。

ロングライドは1週間振りで、最後の峠越えで尻が痛くなって難儀した(苦笑)。

峠を越えて下って行ったら、道路脇の空き地に大きなホンシュウシカの雌がうずくまっていた。
逃げないので写真を撮ろうとカメラの用意をしてたら、ゆっくりと立ち上がって谷へと下りていってしまった。残念。

更に数百メートルも走らない内に、今度は小柄なニホンカモシカがガードレールの下から道路へお尻を突き出して谷底を覗いている。
ボクに気付くと慌てて道路へ体を出し、走り出した。ちょうどカモシカに追いついて、50メートルほど併走する格好になった(笑)。
カモシカも意外に走るの速いね。

Dist 120.01km,Time 05:40:53,Ave 21.1km/h,Max 57.8km/h

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2008.06.05

梅雨時の自転車事情

昼にいつもの峠まで、フォークを新しくしたAllezで走ってきた。

あいにくとForerunner 305を付けてこなかったので正確なラップは分からないが、時計で見る限りは今までで最高タイムがでた感じ。そう、感じ(笑)。

フォーク換えただけで、進みが良くなったと実感できる。
なんて素敵なプラシーボ!bleah

雨がぱらついてきたので、隣町へ抜けるのは諦めて引き返した。

下りの連続コーナーで調子を見たかったが、路面がみるみるウェットになって、とてもスピードを上げられなかった。
そう言えば、ボンシャンス飯田の小森選手のブログでレース模様を読んだとき、タイヤを鳴らして下ってくなんてくだりがあったな。そのくらいに攻めきれないと、フォークの性能なんて評価もくそもないかもね。

一応、オフセットが5mm短くなったことで、旋回性能が若干低下した感じはした。
直線区間になって踏み込むと、以前のフォークよりも反応良くスピードが増すってのも実感。
これらも気のせいかも知れないけど。

結局のところ、タイムを実際に計って評価するしかないな。

Dist 38.67km,Time 01:39:42,Ave 23.3km/h,Max 54.7km/h


夕食後、小雨になったのでブレアサイクリングまでヒラメ・マルチプレッシャーアンカーを買いに行ってきた。
自転車は簡易ドロヨケ付けたディスクシクロ。みーちゃん氏が英語教室まで子供たち送ってクルマで行ってるので、遠くへ出掛けたければ自転車って選択になる(笑)。

簡易ドロヨケはフォーククラウンの前へフェンダーが突き出していないので、タイヤが前方へ跳ねた水滴が顔にかかってモチベーション下がる(苦笑)。

しかし、リアフェンダーのお陰で尻や背中はほとんど濡れない。サドルバッグは使わずに、予備チューブやタイヤレバー、携帯ポンプはジャージのバックポケットへ入れている。

山崎店長は接客中だった。断って、マルチプレッシャーアンカーを見せてもらった。
在庫はキャップ付きのみ。引き上げボルトとノーマルコラム用キャップが一体部品のため、汎用キャップが使えないことがわかった。
キャップ無しのモデルが別途用意されているそうで、取り寄せをお願いした。


さて、梅雨なので雨中走行が多くなりそうだ。
ジャージやパンツが濡れても、速乾素材だし着替えもあるから問題ない。しかし、シューズは濡れるとなかなか乾かない。

冬季練習用に購入したシマノのウィンターシューズSH-MW02がゴアテックスを使った防水仕様なので、雨中の効果を試しに使ってみた。

ボクはパッド付きのレーパンやインナーパンツは使っていないので、パッドが乾かなくて気持ち悪いって経験はない。
ちなみにウェーブワンの今年のレーパンは、昨年までのものに比べてパッドの乾きが格段に早くなったようだ。

前輪に簡易フェンダーが付いているため、下半身への泥はねは少ない。
小雨程度なら、防水性能は期待できる。靴の中が濡れることはなかった。
しかし、ハイカット部はネオプレーン素材で、防水というよりは速乾ながら親水素材だ。雨足が激しいと、ネオプレーンが保水して靴下に浸潤するだろうと思われる。

気温は18度。湿度は高かったが、シューズ内が蒸れて気持ち悪いってこともなかった。
SH-MW02はこのシーズンも活用できそうだ。

Dist 26.49km,Time 00:58:40,Ave 27.0km/h,Max 47.8km/h

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2008.06.02

雨中練習

昼前後に3時間ほど作って走ってきた。

スポット予報では14時から弱雨ってことで、路面を濡らさないほどの小雨は降っていたけど練習強行。

それでも、雨に強いディスクシクロに簡易フェンダー付けてゆく。
コースもパスハントはやめて広域農道中心の70kmとした。

予報通り天気はもっている。空から雨滴が僅かにこぼれてくるが、路面を濡らすほどではない。

ブレアサイクリングは火、水曜日定休なので、最後に回ることとした。
ところが、あと15分ほどって辺りで小雨がぱらついてきたと思ったら、一気に本降りとなった。

帰宅するにしても15分。どのみち濡れるなら、用事を済ませてしまおう。

行ってみたら、店が閉まっている。でも、明かりが点いていたからお邪魔したら、ザッキーさんが小森選手のTTバイクを組んでる最中だった。

今朝、小森選手を連れてエキップアサダのサービスカーで広島から戻ったのだそうだ。
ボクが行ったときは、エキップアサダのスタッフは既に埼玉の合宿所へ向けて立ったあとだった。

ってことで、U23チャンピオンを獲ったばかりの小森選手もブレアサイクリングにいた。

チャンピオン獲得を祝って、そのあと写真をお願いしたらチャンピオンジャージを着てくれた。
って、ザッキーさんのナイスアドバイスだった訳だけど。ありがとうございました。

みーちゃん氏が小森君の大ファンなので、ポストカードにサインしていただいた。それを持った小森君の写真にさらに後からサインしてもらっちゃいましたhappy01

先日、小森君がイタリアでシクロ走るって書いたけど、それは世界選手権の勘違い。活動の場はあくまでもフランス。
全日本選手権シクロには日本へ帰ってくるかも知れないけど。

ちょうどエキップアサダの菊池選手もいらして、自転車談義に。

お仕事の邪魔しちゃってすみませんでした。って、いつものことだけどcoldsweats01

雨に降られたけど、ラッキーな出会いがあって最高に楽しかった。

夕方にコミュニティFMのボンシャンスのコーナーに出演するそうなので、差し入れを持っていった。

菊池選手と小森選手とは、日曜日の全日本選手権個人タイムトライアル・ロードレースではライバル同士。
二人とも頑張れ♪

Dist 72.96km,Time 2:45:00,Ave 26.5km/h,Max 59.7km/h

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2008.05.30

ロードバイク ポジションとフレームサイズ

めざましテレビに出てた新城選手、よく笑ってましたね。

そう言えば、今シーズンからサインを変えたのね。
相変わらずの手前味噌だが(笑)、ちょうどこの写真に新旧サインが載っている。

右上、可愛いキャラクター風「Arashiro Yukiya」ってのが昨年のもの。
ブロマイドに書かれた達筆な「幸也」ってのが今年のもの。

サインと同じく、今年の新城選手は印象も精悍になった。
今まで通りのマイペースでのほほ~んなところは変わっていないけど、顔の丸みがとれてしぼれてるしcatface
お陰で、笑顔が少なくなった印象をあたえてるような気もする。でも、本人はいたって自然体らしく、普通の表情の印象が変わっただけなようだ。

精悍さが、ちょっとイメージするキャラクターを変えてしまった感じ。
そりゃまぁ、お互いに?歳とるわけだから、変わるのも当然だけどさ(苦笑)。


さてと、ロードバイクのポジションとフレームサイズについて書こうと思って自分のポジションの写真を集めたが、文章としてまとめるのが面倒になった。ってか、その知識と能力が足りないことに気付いた(笑)。

取り敢えず、画像と一緒にバイクのサイズを併記して、資料になるかな?ならないか…bearing

Seat Tube Height : 510
Top Tube Length : 535
bike stem Length : 110
Seat Tube Height : 540
Top Tube Length : 530
bike stem Length : 130
Seat Tube Height : 520
Top Tube Length : 530
bike stem Length : 120
Seat Tube Height : 540
Top Tube Length : 548
bike stem Length : 100

フレームサイズはホリゾンタル換算で、芯-芯での値。

以前、Wrench Scienceのfit system (WS Sizing System)を使って算出した適応フレームサイズは530mm (C-T:550mm)だった。

フレームサイズはホリゾンタル換算でのSeat Tube Heightを指す場合が多い。WS Sizing Systemでも同様だ。

WS Sizing Systemでは、OVERALL REACHが665mmとなっていた。
この値は、ホリゾンタル換算でトップチューブの芯-芯サイズにステムの突き出し量を足したものとのことだ。

WS Sizing System的には、右上のシクロクロスバイクがジャストサイズになるのかも知れない。
しかし、実際にはサドルとハンドルとの落差が変わると、肩からハンドルの距離は変わる。
現状、4台の自転車のポジションはうまくセッティングできていると思ってはいるが、さてどうだろうか。

今、クランク長はすべて170mmとしている。
写真上段の2台のペダルはクランクブラザースで、シマノSPD対応のMTBシューズで使っている。
下段の2台はLOOKのデルタ。シューズはSPD-SL対応のシマノ製ロード用。
LOOKは厚みがあるので、シマノのSPD-SLなどに比べると厚みの分だけシートポストが高くなる。

尚、プロロードレーサーはジャストサイズよりも僅かに小さめのフレームを選ぶ傾向があるらしい。
ステムやサドル、シートポストでの調整代を多く取りたいのかも知れない。

さて、今後の課題はクランク長の延伸。172.5mmを試したい。
併せて、ギヤ比も見直した方がよさそうだ。50-38tにしてみたいのだが、シマノにはPCD130の38tって無いのかな?
インナーはストロングライトやスギノでも、10tに対応していれば変速性能に問題は出ないだろうし。アウター50tはシマノにある。
様子をみながら、試して行こうと思っている。

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2008.05.26

明治亭のソースかつ丼とだるま料理店のお多福豆

松本と塩尻に所用ができたので、ついでにサイクリングでもと走ってきた。

ちょうど100kmを3時間半。往路は善知鳥峠で摂氏16度と、とても走りやすかった。
にわか雨にも出遭うことなく、路面がちょっと濡れてるかな?って程度だったのも幸いだ。

正午前にはすっかり快晴。気温もぐんぐんと上がった。
帰路は摂氏27度。甲州街道を走って諏訪まで出てしまうつもりだったけど、昼食をゼリー飲料で済ませたのがまずかったようで、ちょっとハンガーノック気味になった。
R152って予定は取り止めて、無難にR153を南下することにして、みどり湖を巻いて戻った。
今思えば、塩尻峠から勝弦峠、小野峠と走れば面白かっただろうにとちょっと後悔gawk

帰路は全般に下り基調だが、南西の風が強く、ひどい向かい風でペースはなかなか上がらなかった。
今日はサコッシュを持っている。みーちゃん氏お気に入りのお多福豆でも買って帰るかな。

伊那市のだるま料理店が販売しているお多福豆は、上品な甘味が好みでみーちゃん氏がとても気に入っている。
サコッシュに入れてもちょっと重いので、駒ヶ根市まで南下してからベルシャインで買うことにしよう。ってことで、昼食は明治亭のソースかつ丼で決定。

明治亭のソースはかなり甘めだが、多めの千切りキャベツと厚いロースカツのジューシーな脂、そして衣とからむととても美味しい。
さすがに有名店だけはあって、最後まで飽きることなく食べられた。って、結構な空腹だったことも手伝ってるけど。

食後はかなりペースダウン(苦笑)。ハンガーノック気味だった塩尻-駒ヶ根間より、残りの20kmの方がつらかったのは、食べ過ぎたためだろうな…。
強い向かい風も原因だけど。

何はともあれ無事帰還。最近は、この程度なら疲れが残らなくて良いね。

Dist 180.33km,Time 06:36:19,Ave 27.2km/h,Max 59.4km/h

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2008.05.12

サドル交換

破れたサドルをやっと交換した。

お気に入りのAVOCET O2だったけど、ジーンズ履いて使っていた期間がわざわいした。
伸縮性が低くざらざらしたジーンズ生地は摩擦が大きくなるし、綿だから湿気も含みやすい。上質のレザーを短期間ですり切れさせてしまった。
勿体ないことをしたな…。

新しいサドルも上質なレザーを表皮にもつVETTA SL。
AVOCET O2に比べると細身だが、座り心地よい。

Carry-meでマンガンレールのVETTA SLを使っていて気に入り、クロモリレールの中古品を見つけて入手しておいたもの。

チタンレールのAVOCET O2とほぼ同じ、235gの軽量サドルでもある。


今日は午後からAllez使ってしらびそへ登るつもりだったが、所用に手間取って午後も2時をまわってしまった。
夕方6時には戻らなくてはならないから、大平街道へ切り換え。乗りながらサドルのセッティングを行うことにした。

まずAVOCETと違ってレールと座面との角度が違う。
使っているシートポストは安物で、ヤグラの角度調整はノッチを噛み合わせるタイプなので微調整が効かない。

AVOCETではジャストと思える位置を出せていたが、VETTAではやや前下がりか若干前上がりの二択となった。
数キロ走り比べて、前上がりを選択。

サドルの前端がAVOCETと同じになるよう位置合わせしていたけど、角度が変わったためかしっくりこない。
AVOCETもだが、座面も一定に水平ってわけじゃない。
結局、5mmほどサドルを前へ出したら、違和感はほぼ無くなった。

サドルとBB中心からの距離もAllezやTITANIOに準じることにした。
実はペダルをクランクブラザースのエッグビーターからLOOKのデルタコンパチに換えた。ロード練習に使う頻度が圧倒的に多いので、トレーラー牽いたりブロックタイヤ履かせたりする時だけエッグビーターへ換えることにした次第。

トレーラーバイク用のヒッチメンバーはシートポストに取り付ける。もう一本安価なシートピラーをヒッチ取り付け専用に確保して、それにAVOCETを付けておこうかなとも思っている。
その都度にポジションのセッティングをし直すのも面倒だし。

週末の雨が冷気を運んできたようで、今日は肌寒かった。
ちょっと厚めの綿の長Tをアンダーにして、半袖ジャージを羽織ってパスハントした。
大平峠から蘭への下りでウィンドブレーカーを重ね着、そのまま帰着までウィンドブレーカーを脱ぐことはなかった。
グローブは軍手。なかなか重宝する。

清内路トンネルの寒暖計は摂氏10度を表示していた。涼しいどころか寒さを感じるわけだな。

先日は園原のハナモモを紹介したけど、このあたりでは清内路の方が有名だ。
川裾の花桃は終わりに近いが、清内路峠周辺から西はまだ見頃。
写真は、稗畑沢の清内路村ふるさと自然園のテニスコート脇にある花桃林でのもの。


夕方5時をまわっていたけど、チューブを買って帰ろうとブレアサイクリングへ行ったら、宿舎の前でフランス遠征組の外勢選手に会った。
月末の全日本選手権に合わせて一時帰国したそうだ。メイタンの選手たちと明日から合宿とのこと。
ザッキーさんは急に取材が入って、夕方から臨時休業とのこと。残念。今度の木曜日を逃したら、TOJが終わるまでは買えないな…。
彼にエールを送って帰路につく。

エキップアサダの選手が街道練習してるかも?と県道1号を北上したら、案の定、梅丹ジャージの二人組みが前から来た。
互いに片手を上げて挨拶してすれ違う。熊野の二日目を征した新城選手だった。もうひと方は確認しきれなかったけど、晋一さんだったかな?
TOJでの大活躍を期待しています。頑張ってください。

Dist 80.02km,Time 03:19:18,Ave 24.1km/h,Max 60.2km/h

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2008.04.29

タンデム・パスハント

ゴールデンウィークです。気儘に登坂練習とまではゆきません(苦笑)。

午前中、みーちゃん氏は長男S氏とお出掛け。長女H氏はお疲れ気味で朝寝したいそうなので、次女Y氏とサイクリングへ行くことになった。

自転車はいつものトレーラーバイク。彼女はこれに乗るのが好きだ。しかも、2時間くらいは平気で乗っていられる。

今日は山へ行きたい!そうだ。
そんじゃあまぁ、いつも河川敷ばかりを走るから、今日は趣向を変えて、お休み処大平へご飯を食べに行こう!
標高1235mの峠を一つ越えて、19kmほど走らなくちゃならないけど(笑)。

今日は風が冷たい。だけど、お天気は良い。絶好の行楽日和だな。ゴールデンウィークは全国的に好天に恵まれて、観光地はさぞや賑わうことだろう。
暫定税率復活が水を差すかも知れないけど、そんなの関係無いんだろうね、政治家とお役人の皆さんは(苦笑)。
憲法も裁判所も、彼らにはなめられてばかりだしな。

昨日書いたトライバッグは、トレーラーバイクで使うにはなかなか具合良かった。


えっちらおっちらと、街道を峠まで登っていった。
Y氏はなかなかの健脚で、結構アシストしてくれる。汗かいて冷えると困るから、あまり漕がないようにアドバイスしたけど。

ウグイスが煩いほどに鳴いていた。Y氏は山に大興奮だったのも束の間、だんだん飽きてきたらしい。内心は(笑)。
まだ登坂は半分もあるのに、「あとどの位?」を連発。ご飯食べたら、公園ですべり台滑って、写真撮って!って要求も。しかも、「いうとおりにしないとあばれるよ!」って(笑)、なんですか?どこでそんなフレーズを拾ってくるの!?

今日はサイクリストがとても多く、登り初めてすぐに2人のローディが下ってきた。
その後にまた1名、更に坂隊の方が1名。
峠を越えて大平宿へ下って行くと、二人のローディが笹藪で遊んでいた。後で知ったのだが、高校生だそうだ。若いね。

お待たせしました!大平へ到着。

Y氏は下り坂を怖がらないんです。「もっとはやく!はやく!!」ですから…。
ちなみに、所要時間は80分。昼前には着いて、ちょっと吃驚。

お休み処大平にはローディの二人組みがいらっしゃいました。坂隊の方でした!
しらびそヒルクライム、お互い頑張りましょう!!

さて、彼女は「つめたいおそばとコーラ」がご所望だったので、ざるそばとコーラでご機嫌です。
ボクは定番になりつつある、高原焼き肉定食!今日の野菜はキャベツとブナシメジ、タマネギ、ナス、モヤシに山菜のコシアブラ、タラノメ、ゼンマイでした。更にギョウジャニンニクと初物とも言えるシイタケ!美味しかったぁ。
今日のお味噌汁は旬のタケノコとエンドウ豆にお豆腐。小鉢はワラビのおひたしでした。
マトンが苦手じゃなかったら、お休み処大平の高原焼き肉定食(800円)は超お薦めです。がっつり食べたい方は特にね。

帰路は再び峠越えがあるけど、距離は大したことない。
峠を過ぎれば17kmの長い下り。ディスクブレーキだからこそ、それなりに安心して下って行ける。
Y氏にせかされるのだけは、敵わないけど(苦笑)。

森林公園へ行けとのY氏をなだめすかし、取り敢えず13時半頃に帰宅。
長女H氏がいない。みーちゃん氏が彼女をピックアップして、長男S氏と3人で出掛けた様子だ。
電話すると、郊外のスーパーマーケットに居ると言う。Y氏も合流してもらおうか。ってことで、スーパーマーケットまで送り届け、その後はフリーになった。みーちゃん氏サンキュー!

Dist 44.96km,Time 02:25:16,Ave 15.9km/h,Max 45.7km/h


飯田峠からの帰路、8名ものサイクリストとすれ違った。
一人は坂隊の方、もう一人はボンシャンスの方だったと思うけど、あとの6名は他県の方かな?
2時間あまりに15名のサイクリストと出遭うなんて!来てますねぇ、自転車ブーム(笑)。

ちょっと当てられて?、Allezに乗り換え登坂練習。再び街道を峠まで。
昨日と同じくダンシングで登って行く。タイムは38分48秒だった。スピードの割には、心拍が上がらないのは良いな。

大平宿に知り合いがいないか見たけど、今度は出遭わず。峠手前で、Y氏と一緒に下った時にすれ違ったローディの方には会ったけど。

先の峠も越え、蘭まで下って、清内路トンネル抜けて見事なハナモモを堪能しつつ、R153に合流。
県道から天竜峡へ抜けて、ブレアサイクリングで山崎さんのお邪魔してから帰宅。
火曜定休だそうですが、お仕事してました。お疲れさまです。

Dist 74.45km,Time 03:01:15,Ave 24.6km/h,Max 60.5km/h

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2008.04.27

南アルプスエコーライン隕石孔サイクリング

しらびそ峠から遠山郷下栗へ抜ける林道御池山線(南アルプスエコーライン)の復旧工事が終了し、一年振りに通行止めが解除された。

快晴となったゴールデンウィーク最初の日曜日、坂隊有志3名で下栗からしらびそまで登った。

今日のメンバーはRONさんとキタさん、そして蝉。
昨年の崩落で、第1回しらびそ高原ヒルクライムレースはコース変更され、今年も昨年同様に程野から登るショートコースで開催される。

昨秋、復旧は大幅に遅れると聞いていたのだけど、意外にも今年の観光シーズンに間に合わせてきた。
こんなことなら、ヒルクライムレースも当初のコースにすれば良いのに(苦笑)。

なぁんて、序盤の赤石峠越えは3名足並み揃ってまったり登ったが、上町から下栗経由のハイランドしらびそまでの登りはしっかり練習ペース。

スタートからすぐに、RONさんの背中は葛折りに消えていった。
ダンシングを課題にして練習しているのだそうだ。

ボクとキタさんとは一緒に登って行ったが、下栗の手前でキタさんが先行。ボクは一杯一杯で、挙げ句、トリプルギヤを活かして(笑)インナーで登る始末。
ダンシングする気力も萎えてました。

程野から登るしらびそは、斜度が比較的一定で登りやすい。休める場所が少ない分、心肺が強い選手が有利らしい。
上町から下栗経由で登るしらびそは、激坂と緩やかな坂とを繰り返す。距離も20kmを越すが、どちらかというと筋力で登るタイプが有利とのことだった。

尤も、ボクのレベルじゃあ、そんなの関係ないけどね。
上町発10時47分、しらびそ着12時23分。それでも所要時間96分は意外に速かったな。
実は、ハイランドしらびそまでの最後の登りで両太ももが攣りそうになって、落車する前に降りて歩いたのでした。精進足りない…。

天気が良かったこともあって、レースコースになる程野から登る自転車乗りは多かったようだ。
ハイランドでもレースの下見に来たMTB乗りや、登ってくるローディと出遭った。

不通となっていた蛇洞林道の閉鎖が解除されて、上村から大鹿へ抜けられるようになっていた。
蛇洞林道へ入ってからのちょっとした登りで右膝痛が再発。痛みをかばって走る。
大鹿村で昼食をとり、小渋川に沿って戻った。

Dist 118.16km,Time 05:22:16,Ave 21.9km/h,Max 56.1km/h

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2008.04.21

鳥倉山ヒルクライム夕立神展望台からの眺望

昨日は右膝痛がひどく、1.5kmほど走っただけでギブアップして引き返した。
天気の良い休日だったのに仕方ない。湿布を貼って安静にしながら、事務的な所用を片付けていた。

今日は随分良くなった。午後から夕方まで時間を作ってサイクリングへ出掛けた。

霞がちだが、雲は少ない。南アルプスが遠望できるし、眺望が素晴らしいと聞いた夕立神パノラマ公園まで登ってみることにする。

大鹿村の桜はそろそろお仕舞い。でも、鳥倉山への登りはハナモモからヤマザクラまで花盛りだ。
はじめは18%を超えるような激坂を1kmほど登るのだけど、美しい花々が沿道に咲き乱れているから結構楽しめる。

清水まで登り切れば、あとは鳥倉山を巻いて走る緩やかな登りだ。

夕立神まであとちょっとという所で、雪崩が桜と松の大樹を倒して道を塞いでいた。
ここ暫くの暖かさで、雪だまりを避けるだけのスペースができていた。桜の倒木をくぐり、松を迂回してパノラマ公園の看板に辿り着く。

標高1614メートルのちょっとしたピークを右に見て、道なりに鳥倉山の左へ回り込むと、眼前に南アルプスの素晴らしい眺望が飛び込んできた。

Dist 107.05km,Time 04:33:29,Ave 23.4km/h,Max 50.2km/h

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2008.04.19

分断国道152号線 地蔵峠パスハント

昨日の雨は上がったが、曇ときどき雨ってな予報。

それでも陽が射してきた。午前中に出掛ければ、分杭峠くらいは越えられるだろう。ってことで、サイクリングへ出掛けた。
みーちゃん氏たちは映画「魔法にかけられて」を見に行くそうだ。

天気がイマイチでちょっと気が重かったけど、夕立神へ登るつもりで大鹿村を目指す。
ところが、赤石岳はじめ南アルプスの峰峰は雲の中だ。予定変更だね。

桜祭り真っ最中の大西公園の桜がとても綺麗だった。
明日は青空も拡がるだろうから、青空と赤石岳を背にして、さぞや美しい姿を楽しめることだろうな。

Dist 108.48km,Time 04:52:33,Ave 22.2km/h,Max 62.2km/h

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2008.04.13

Briller Cycling

ダイハツボンシャンス飯田の山崎監督のお店がオープンしました。

スポーツ自転車専門店の“Briller Cycling”(ブレアサイクリング)。Brillerはフランス語で、英語ではBright。

取り扱いブランドは、PINARELLO,OPERA,GIANT,FELT,GT,RITEWAY。
用品はOGK,BBB,パナレーサーなど。

ロードバイクやクロスバイクの他、小径車もあります。

メンテナンスメニューも充実しているので、調整からオーバーホール、ポジションチェック、トレーニングの相談まで頼りになります。

お店の場所(地図の中心の建物)


昨日は登坂で遅れて散々だったので、今朝の日曜練習はお休みして、キタさんと二人して大平まで軽めのパスハント。

目的はお休み処「大平」の焼き肉定食(笑)。

大平の冬季閉鎖解除で、やっとありつけたぁ~♪ 17km足らずだけど、パスハントの後に食べる焼き肉の美味しいことと言ったら、もう格別。

写真は2人前で、ご飯とお味噌汁に漬け物が付くボリュームも素敵。なのに一人前800円と超リーズナブル。
ちょっと昼食でもと、1235mの飯田峠越えて行くのも苦にならない?

ただ、この地方の焼き肉は羊肉が一般的。アスリートにとってはヘルシーな羊肉だけど、独特の香りが苦手な方はいらっしゃるかも?
でも、季節の野菜たっぷりだし、大自然の中で野鳥のさえずりを楽しみながらってシチュエーションだから、些事だよね。

Dist 63.23km 4164kcal,Time 02:52:39,Ave 21.9km/h 139bpm,Max 48.8km/h 239bpm

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2008.04.12

しらびそヒルクライム 登り初め

しらびそ高原のオープン日。
坂道自転車通勤隊の有志三名で登り初めしてきた。

メンバーはふくはらさんにキタさん、そして蝉。
地蔵峠やしらびそへの登り、そして赤石峠への登りでもすっかり遅れてしまう体たらく…。
酷い息遣いがとても煩わしいと思うけど、しらびそへの登りの様子をXacti CA65でビデオ撮影した。
すでに二人は遥か先で、フレームに入ってません。

挙げ句に、しらびそからのダウンヒルでは後輪をパンクさせるしで、良いとこ無しだった。

映像の様に天気は曇りながら、薄日も射したし、下界は結構風があったのに山頂は無風で気持ちよかった。
苦しい登坂の報酬?は、ハイランドしらびその展望風呂(500円)。標高2000メートルから南アルプスを眺めつつ大風呂に浸かれる贅沢はまた格別だ。
ちゃっかりタオルは持参した。

Dist 125.87km 9164kcal,Time 05:56:14,Ave 21.1km/h 142bpm,Max 58.8km/h 201bpm

尚、地蔵峠から先の蛇洞林道は、しらびそ高原への分岐点まで路面改修中で車両通行止め。
従って、国道152号線で大鹿村から飯田市上村へ抜けることはできない。一旦、国道153号線など天竜川沿いへ抜けて、矢筈トンネルで上村入りする必要がある。
また、御池山林道の落石による通行止めは、改修開始に数年かかりそうな雰囲気。
赤石峠の法面崩壊による通行止めは、遅くとも5月30日には改修が終わって解除される見込み。工期は5月15日までの予定。

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2008.03.25

鳩打周回

昨日より1時間早く出掛けられる。
大平側から鳩打林道を走ってみようか(笑)。

朝晩はまだまだ冷えるけど、昼間はとても暖かい。
市営プール脇の八重の梅が満開で香しい。
こぶしや木蓮も見頃。
毎年一番に咲く桜並木の南端の大樹も、蕾がピンクに色付いていた。週末には開花するんじゃなかろうか?

昨日の軽装を反省し、冬用の手袋をバックポケットにねじ込みシューズもシマノのSH-MW02を履いた。
SH-MW02なら融けかかった雪道でも安心して足が着ける(笑)。

大平街道の雪はすっかり無くなって、冬の間に法面から落ちた大小の転石も重機でさらわれてとても走りやすくなっていた。

5日前にはまだ30センチ近い積雪があった林道の入口の雪がほとんど融けて無くなっていたのには驚いた。
除雪車が入った形跡はなく、ここ数日の暖かさと雨で、自然に融けたものらしい。
そう言えば、南アルプスの白銀の山様を日に日に黒い山肌が浸食している。高山の雪解けは思った以上に早いものらしい。

昨年、同じ時期に走ったときよりは雪が多い。
念のために、昨日引き返した場所をForerunner 305(FR305)へウェイポイントとして登録しておいた。
雪道になったら、どのくらい歩くことになりそうかをGPSで知ることができる。
ちなみに、カシミール3Dでウェイポイントを作成して、FR305へアップロードしている。

この林道は川の北岸を走るため、日当たりは良い。
拍子抜けするほどに雪は少なかったから、20km/h平均で走ることができた。

新しいフレームはフロントもリジットにしたが、エアボリュームのあるタイヤのお陰か、この程度の荒れた路面なら問題ない。

雪が深い場所や転石が酷い箇所は担ぐ。
法面から砂が流れ落ちる場所は、雪も同じように流れて道を塞いでいる。
この時期には根雪も融解と凍結を繰り返して随分と固くなっているから、埋もれることなく担ぎ越えて行ける。

昨日引き返したポイントが近づいてきた。

この辺りは沢に向かって北へ深く入り込む箇所で、日当たりが悪い。
しかし、緩い登り基調だから、軽いギヤでトルクを均一にかけることを意識してペダリングすれば、雪解け水混じりのアイスバーンでもそれなりに走ることができる。
ところが、雪が深い場所でリアタイヤが轍にとられて落車(苦笑)。水たまりじゃ無かったのは幸いだったかも。

結局、雪道は林道全体でも500メートル足らずだった。
隧道で土砂に乗り上げてまた落車(笑)。泥だらけになった。

隧道を東側へ抜けてからすぐにある小川の冷たい水で泥を流す。

最後が間抜けだったけど、なかなか楽しい夕練になった。

FR305は今日もGPSロスト無し。タイトなジャージに変えてから、心拍計の異常値もほとんど無くなってるな。

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2008.03.24

雪はあったが氷は無いじゃん…

4時頃になって、やっと手が空いた。
時間としては遅いけど、隧道の氷塊を見に鳩打峠まで登ってきた。
うまく行けば、林道を抜けて大平経由の周回ができるだろう。

先々週にロールで登ろうとしたけど、林道入口からアイスバーンで断念した。

ここ数日、4月下旬並みの暖かな日が続いている。
この二週間で陣馬形山の林道の雪がほとんど無くなっていたから、鳩打林道の舗装路区間の雪はまず無かろう。
自転車こそブロックタイヤを履かせているが、シューズやグローブは気温に合わせて軽装で出掛けた。

案の定、雪はすっかり無くなっていた。

路肩崩壊で工事中だった場所も工事が終わっている。
随分と大規模な改修になったようだ。それにしても、随分前から予算がついていたのだろうか?
しらびそ高原の林道御池山線の法面崩落箇所は、まだ手つかずの様だ。周辺岩盤にも多数のクラックがあって、二次災害の危険があるために復旧が難しいらしい。

予定より10分ほど早く峠に到着した。

隧道に入ってみると、素堀面から剥落した土砂以外はなにも見当たらなかった。残念。
今年は例年よりも早く重機が入った様だな。

日没までは40分ほどある。自転車はダート走行ができる装備だから、隧道を抜けて大平へ抜けてみようか。

午前中に雨だったこともあって、ジープロードは水たまりが多い。
しかし、懸念していた雪はまったく無く、下り基調と暖かい日射しにすっかり安心して走り出した。

ところが、数キロほど走ると残雪が目立つようになる。
そして、とうとう雪道になってしまった。

5日ほど前、鳩打林道の大平側口は30センチ近い積雪があった。
林道は残り6kmほどある。雪の中を歩くことはある程度覚悟していたが、こんな場所から雪道ってのは想定外だ。
日没が近いから無理は禁物。おとなしく引き返すことにした。

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2008.03.22

あ!破れた…

ロールの前輪タイヤが寿命っぽかったので、交換前のおつとめって気分で走らせてきた。
念のため、空気圧は7barまで落としておいた。

北北西の強い風が吹いて、北へ向かうにはつらいサイクリングだった。

帰りは南下するから、飛ぶように(笑)走れるんだけどね。

そろそろ折り返しって所でトレッドの剥がれに気付いてタイヤがもつか心配だったが、タイヤ自体はそれほど経年してないからか、前回のようにすぐに変形がはじまるってことが無くて助かった。

ちなみに、前回はFOMULA UNO、今回はRALLY。安タイヤばかりです。

結局88kmほど走ったが、無事に帰り着いた。

緩パンクのまま放置してあるRALLYを修理して、タイヤ交換することにしよう。


強い向かい風を受けると、Forerunner 305の心拍計が230bpmまで跳ね上がった。
あまりに頻繁に心拍アラートが鳴るから、途中でトレーニング設定を変えてアラートをオフにしてしまった。

特に湿度が低いわけでもないし、ヒートテックの長Tに半袖ジャージの重ね着で充分な気温と、静電気や低温が不具合の原因じゃないのかも知れない状況。

ウィンドブレーカーを羽織ったり、ジャージの上から手を置いたり、ジャージとTシャツをつまみ上げると心拍はみるみる下がってゆく(苦笑)。
ジャージのフラッタが悪さをしてる様だけど、メカニズムがよくわからない。静電気説が説得力はあるのだけど…。
今度強い向かい風の中で走るときは、静電気防止スプレーを持参しよう。それで静電気が原因か否かを切り分けられるだろう。


二週間振りに陣馬形山へ登った。

暖かい日が続いたし、雨も数回降った。
雪は随分少なくなっただろうけど、念のためにディスクブレーキ車で、雪の中を歩いても濡れにくいシマノのウィンターシューズを履いて行く。

快晴だが、幼稚園の卒園式のために午後からのお出掛け。
中央アルプスは逆光になるし、前回同様に雪が深かったら、日没までに帰宅できるか微妙な時刻だ。

全体の平均速度を上げるため、雪対策のクロスタイヤは止めてロードタイヤをチョイスした。

風が強かった昨日とは打って変わり、登山日和なそよ風だ。
平地は30km/hをちょっと超えるアベレージで、20km離れた登山口まで一気に走る。

途中、綺麗なフォームで登坂するMTBライダーに出遭った。
目的地が同じかとも思ったが、どうも違うようだ。

風三郎神社周辺の雪は無くなっていた。
陣馬形山山頂へ続く林道の雪も、ほとんど無い。
前回は40cm近く残っていた雪もすっかり消えて、日陰がちのコーナーなどにわずか5cmほど残るばかり。
すでに車が登るようになっているようで、轍に沿ってアスファルトが覗いている。
ロードタイヤでも問題なく登坂できた。

ところが、林道から山頂キャンプ場駐車場へ入る道はしっかり雪道。
北側を回り込んでいるから、まぁ予想通りだけど。

途中から自転車を担いで歩く。
今回はわずか数十メートルだから、山頂まで登った。

今年初めての絶景だね。昼前だったら、もっと綺麗だったことだろう。

写真を撮っていたら、さっきのMTBの人も上がってきた。
大回りしてきたみたいだけど、綺麗なフォームだけあって速いなぁ。

山頂キャンプ場は一日中日向になるのだけど、標高があるから一面に雪が残っていた。
もう少し経つと、泥濘に悩まされそうだ(苦笑)。いい時期に登ったのかも知れないな。

南アルプスは順光になる。雪原で仙丈ヶ岳をバックにって、なかなか良いロケーションでしょ?

山頂への林道は雪解け水が流れていて、フェンダーを付けてこなかったのは失敗だったな。
フルフェンダーだったら気にならないのに…。
フロントのディスクブレーキキャリパーがフェンダーステーに干渉することがわかった。
逃がし加工が必要だ。適当なフェンダーをもう一度検討し直すつもり。

そうそう、先日パスハントでGPSのロストが目立ったFR305だけど、その後にまた同じ道を走ったけど、今度はロストすることがなかった。
今日の林道でもまったく問題なし。
たまたま衛星の位置が悪かったか、電離層にでも異常があったのかしたのだろう。

とうとうサドルの表皮に穴が空いた。
代替のサドルを手配したが、引っかかりを感じるようになるまでは、このまま使う予定。

Dist 70.68km 4144kcal,Time 03:20:59,Ave 21.1km/h 142bpm,Max 55.8km/h 204bpm

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2008.03.20

泥除け再考

JOJOのフレームを交換してからは、TITANIOにつけていた簡易フェンダー(FLINGER SW-670FR)を移植している。

38cのクロスタイヤに合わせてクリアランスを決めてみた。
このタイヤのブロックパターンは湿雪や泥が付きやすく、簡易フェンダーとの間にそれらが詰まって大きな抵抗になってしまう。

ダート走行では、フェンダーの使用を諦めた方がよさそうだ。

しかし、簡易フェンダーといえども効果はある。

右の写真は降雪の後に小雨となった天候で、60kmほど走った後のもの。
フェンダーが無いと尻から背中までびしょ濡れになった路面状況だが、その辺りはほとんど濡れていないし汚れもない。

そうは言ってもフェンダーがフォークの肩までしか無いから、時速25kmを超えたあたりからフロントタイヤが前方へ飛ばす泥水を正面から浴びるようになる。

膝下に飛ぶ泥水も、フェンダーが短いからどうしようもない。

リアもチェーンステイブリッジから前はフェンダーが無いから、シートチューブから下は泥水を浴び放題なわけだ。


以前のフレームにはフルフェンダーを付けていた。
お陰で、路面が濡れていてもライダーと自転車は汚れることがほとんど無かった。
特に、泥水がチェーンに飛ばないのはとてもありがたい。

この自転車はシクロクロスレースも考慮して組んだものだが、基本的には路面が濡れた状況でのロード練習用に使用することがほとんどだ。

新しいフレームにはフロントフォークにもフェンダーダボがある。
リアエンドのフェンダーダボも、ディスクブレーキと干渉しないものが熔接されている。

ロード用タイヤに合わせてフルフェンダーをあつらえて、クロスタイヤを履かせる時にはドロヨケを外すって運用にした方が合理的なようだ。

さて、どんなドロヨケが良いだろうか?
前のフレームにはディズナのロードフェンダーを使用した。
新しいフレームにはアルミフェンダーを使いたいと思っていたが、着脱を考えると凹まない樹脂製の方が気楽なのかな。

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2008.03.17

初林道

朝練って名目で家を出て、今年初めてダブルトラックの林道をちょこっとだけ走ってきた。

当初は2峠越えて周回するつもりだったが、除雪車が道を塞いでいたので予定変更。
以前から走ってみたいと思っていた林道へ入る。

今月1日に200km超走らせたディスクブレーキ仕様のシクロクロス車のタイヤを、28cの全天候型ロードタイヤから38cのブロックタイヤへ履き替えて登ってきた。

舗装路ではもっさりして走りにくいブロックタイヤも、ダートや雪道では抜群のグリップで安心して走ることができる。

土曜日に目指した中央アルプス山系と違って、1500メートル程度の山々が続くこの辺りは標高千メートルでも意外に暖かい。
除雪された形跡はあるが、林道脇の雪も少なく、日陰のアイスバーンも大したことはなかった。

標高1080メートル辺りをピークに、林道は下り基調となった。
山腹を巻いて、道の先が沢の奥へと消えている。
この林道はどこにも通じていない。地図によると、砂防ダムが終点だ。
復路でまた登坂するのが嫌で、引き返すことにした。

Dist 35.17km 3094kcal,Time 01:59:05,Ave 17.7km/h 130bpm,Max 50.1km/h 180bpm

林道でForerunner 305を使うのは初めてだが、思った以上に衛星をロストすることが多かった。
中沢峠の冬季閉鎖が解除されたそうだし、パスハントもそろそろシーズンインだ。
たまたま衛星の配置が悪かったってなことならいいのだけど。山を走るようになれば、傾向が掴めるだろう。

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2008.03.06

丸尾のブナ

一ヶ月ほど前に雪で登山をあきらめた陣馬形山へ行った。
風三郎神社までは前回よりも雪が少なく、担いだのはほんの数メートル。陣馬形林道も雪が少なくなって、轍に沿ってなら走れそうだ。
山頂までの林道が登れるか様子を見るため、陣馬形山方面への入口まで雪道を走ってみた。

登り口へ着くと、ハイカーの一団が山頂から下ってきたところに出くわした。
登山道の積雪は20cmほどだが、林道の方は車の通った形跡がなく、上の方はかなり積もっているとの事。
一気に萎えてしまった。
今回も諦めようと思ったが、山頂までは6km足らず。
ちょうど日向で雪が無いところも見えるし、登れるところまで行ってみることにした。

500メートルも登らないうちに、完全に雪道となった。
積雪も30cmを超えているようで、自転車を曳いて歩くのも辛い。
思い切って自転車は担ぎ、林道よりもショートカットできる登山道を歩くことにする。

登山道は意外にハイカーが多いようで、しっかりと雪が踏み固められている。
ところが、一歩道を踏み外すと、数十センチもずぶずぶと雪の中に足が埋まってしまう。
道が斜面を横切るようになると、踏み固められた雪道をちょっとでも谷側に踏み外すと、そのまま40cm以上も足が取られて洒落にならない。

倒木の下をくぐる時は、担いだ自転車を下ろす。
この繰り返しは、腰に堪える。

再び林道を横切る。ハイカーの方が言っていたように、車の轍も無い。
積雪は20~30cmほどか。ちょっと歩いてみたが、かんじきでも履かないと雪に足が潜って歩くのが辛い。
いい加減引き返そうかと思っていたら、再びハイカーの集団が下ってきた。
山頂は絶景だったそうだ。折角だから、もう少し登ることにしよう。

右手に林道を見下ろしながら、自転車を担いで雪の登山道を登る。
ハイカーの足跡で作られた道を外さなければ、結構快適に歩くことができた。
それでも、登山道のこの区間を歩くのは初めてだ。結構歩いたが、あとどの位だろうか。

と、突然に開け、巨木が目に飛び込んできた。

天然記念物に指定されている丸尾のブナだった。

林道を走っていると、「丸尾のブナこの上100m」という看板を毎度見てきた。
いつか見ようと思っていて、結局一度も訪れたことがなかった。
今日、初めてお目見えした。

このブナの巨木は、樹齢600年を超えているそうだ。
「文明元年(1469年)にご神木とされ、根元に祠が建立された。
諏訪大社の御神体として薙鎌(なぎかま)を祠に祀り、『ブナの木明神』と称して、毎年三月初めの酉の日を祭日として祝い祀ってきたが、明治初年、丸尾熊野神社へ移奉した。」
という由緒書が近くにあった。

三月初めの酉の日というのは、諏訪大社の酉の祭りで、現代では4月15日に催されているらしい。

それにしても、立派なブナだ。
今は落葉しているが、初夏は緑の葉が茂り、とても美しいらしい。
また夏に再会しよう。

登山道は丸尾のブナを右手に見て、左側を巻いて登って行く。

ほどなく、林道を横切る。
最初の電波塔が目の前に見えた。山頂キャンプ場までは1kmも無いだろう。しかし、雪が深い。

南アルプスの峰峰を一望する尾根へ出た。
この積雪の中、陣馬形山を登るのは初めてだ。日没までに下山できるか時間を計れない。

丸尾のブナにも出会えた。美しい山々の眺望も見られたことだし、今日は引き返そう。

林道は平均斜度14%程だろうか。
下りなら雪の抵抗がちょうど良いブレーキになって、乗ったまま走って行けるかもなんてちょっと甘い考えもあった。

しかし、積雪が多すぎて車輪がハブまで雪に埋まってしまう。
BBも擦る始末で、とても進むどころではない。

登山道の下りで足を踏み外すのが怖くて、斜面を横切る区間を避けて林道を下りることにしたのだが、思わぬ積雪の酷さに難渋してしまった。

カモシカのだろう足跡を踏むようにするのだが、それでも足は20cm近くも雪に埋まる。
足を引き抜き、また踏み出した足が雪に沈み込む。
雪の表面が適度に硬く、自転車の車輪はそれほど潜らせずに曳けたのは幸いだった。

林道を登山道が横切る場所に出て、今度は迷わず登山道を下る。
もう林の中を下って行くだけのコース。雪道の下りだけど、意外にも靴底が滑ることは無かった。
乗車して下って行けるか試したけど、ロードタイヤじゃまったく歯が立たない(苦笑)。
前輪を持ち上げ、後輪だけ接地させて、あとは駆け足で登山道を下りていった。

意外に早く下ることができた。ロード練習の続きに、30km程走って帰還。

Dist 70.98km,Time 03:38:09,Ave 19.5km/h,Max 49.4km/h

ロード練習がメインってこともあって、山へ入るには服装が軽装過ぎた。
天気に恵まれていたから登る気にもなった訳だけど、今思えば軽率過ぎだった。
しかし、寒いとか冷たいって感じる状況にならなかったのは本当に幸い。

今回、シマノのウィンターシューズSH-MW02にとても助けられた。深い雪に埋もれながら歩いても、雪の浸入はほとんどなかった。
雪道でのグリップがとても良く、狭い登山道を自転車担いで歩く局面でも、一歩一歩確実に進むことができた。
坂を駆け下ることができたのも、このシューズのお陰だろう。

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2008.03.02

洗車日和

今日は朝から良い天気だ。お陰で気温が下がって寒さが堪える。

昨日のサイクリングで汚れた自転車やサイクリングウェア、シューズを洗った。

普段の泥汚れと違って、融雪剤がたっぷり含まれている。
塩入りの泥水って訳で、これが固まってこびり付いている。

ウェア類は洗濯機を使うからお手軽だけど、ウィンドブレーカーについた塩化カルシウムの白いシミは洗濯だけじゃ取れず、雑巾で拭き取って漸く綺麗になった。

シューズはスニーカーブラシを使ってゴシゴシと洗う。
凹凸に付いた塩化カルシウムのシミはなかなか取れないから、古歯ブラシの助けを借りた(笑)。
一緒にサドルバッグも洗って、お次は自転車だな。

寒いので、洗車は午後に回す。
風呂場に持ち込んで温水シャワーで落とそうか?とも思ったが、却下されたので(苦笑)スチームガンを持ち出した。