2014.01.05

正月気分も今日まで?

2014年1月5日高森町ハーモニックロードより南アルプスを臨む

午後からロードバイクで走りへ出かけた。

高森町のハーモニックロードから松川町の片桐松川、伊那街道を飯島町で中川村へ折れて天竜川を渡河。
そのまま天竜川左岸を南下というコース。

ハーモニックロードは高森CC前の北斜面がアイスバーンのまま。他は乾いていた。

その他の道路は、路肩にも雪が残っていない。

冬のトレーニングでは、コース往復80kmを3時間というペースが基本メニューだった。

今はそんな体力が無い。取り敢えず、体重をなんとかせねば。

灯火類を付けていたが、使うことなく帰宅。今日も往復できず。


帰ると、なぜか長女H氏が出かけるところだった。明るいうちに書き初めを終えるために一時帰宅したそうだ。

今日書くなら、言っておいてくれたら一緒に書けたのに残念。
半紙も書き初め用紙も余っているので、後で書いたら?とみーちゃん氏に言われた。

長女H氏はさらさらっと四枚ほど書いて提出用へ署名して、そそくさと塾へと戻るところだったそうだ。


南南西の空に三日月が掛っている。長男S氏が望遠鏡で見たいと言うので、夕食前に一緒に見た。

2014年1月5日


今朝、ふと思い立ってラブジョイ彗星を撮りに出かけたが、間抜けなことにしぶんぎ座流星群のことを失念していた。
昨日の朝がピークだったそうな。

今朝はしぶんぎ座群と思われる、速い流星を2つほどは見かけた。

昨日は早朝に起き出せるような体調ではなかったが、位置的にラブジョイ彗星と流星、さらに南アルプスとを同一フレームで捉えられる絶好の機会だっただけにもったいなかったな。

そう言えば、和田サイクルさんの新春ポタも昨日だったのね。

先月に和田さんからお電話いただいた。
腰痛もすっかり癒えて、多忙ながら愛犬のサリーちゃんとの散歩は欠かせないみたい。
忙しすぎるのも羨ましいかぎり。お元気で何よりです。

あまりに忙しく、メール対応が難しくなって、遠方からのお問い合わせは電話のみ対応へとなりつつあるそう。

HPが犬ブログ化で、犬はもう沢山って言われてしまったとか・・・。リフレッシュも難しいですね。

次女Y氏が上京中なので、和田サイクルさんで買い物してきて欲しいところ。
サイクリングへ出かけてる間に、急に思い立って行ってしまったので、お使いを頼めなかった(苦笑)。

そんなY氏も、明日は満ち足りた気分で帰宅するだろう。

今年は和田サイの新年ポタへは参加できなかったが、地元を走って楽しんでいる。

怪我することなく、迷惑をかけることもなく、自転車を楽しめますように。ってのが三つ目の願いかな。

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2013.12.11

ラブジョイ彗星(Lovejoy C/2013 R1)

今朝は晴れるとの予報だったので、早起きして高森町月夜平までラブジョイ彗星を撮りに出かけた。

Lovejoy C/2013 R1

先月23日のアイソン彗星とほぼ同じ程度の見え方だろうか。4等級だそうだ。

今朝はうしかい座のアークトゥルスとこと座のベガとのちょうど中間位置にラブジョイ彗星が見られるということだったので、見つけやすいだろうと思っていた。

しかし、4時ごろでは、ベガはまだ山の向こうなんだよね。

かんむり座を基準に探した方がよかった。

写真は、35mm換算250mm相当。ISO1600、F3.5で露出30秒の自動追尾。コンポジットはしてません。

寒さの影響もあって、途中でカメラの電池は尽きるし、昨日の雨で湿度も高く夜露でレンズが曇ってるのに気付かないしで散々。

ちょっと準備が適当すぎました。レンズヒーターくらい手当しなくちゃかな?

2011年のラブジョイ彗星(Lovejoy C/2011 W3)は、南半球で素晴らしい尾を見せた。

"Lovejoy C/2013 R1"は再来週22日に太陽へもっとも近づく。(近日点)

こちらは、「クリスマスの大彗星」までにはならないでしょう。しかし、長いこと楽しむことができるようです。

沈みゆくオリオン

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2013.12.05

金星と三日月

金星と三日月

夕方、南西の空に宵の明星と三日月とが並んでいた。

物干し台から見られたので、次女Y氏と一緒に望遠鏡で金星を見た。

まぶしいくらいに輝く三日月型の金星が、アイピースの中で浮かんでいる。

意外にも、次女Y氏が金星を望遠鏡で眺めたのは初めてだったようで、感動していたようだ。

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2013.11.29

アイソン彗星消滅!?

明け方の空に美しい尾を長く曳いたアイソン彗星の姿を見られることを楽しみにしていた。

しかし、アイソン彗星が太陽へ最接近した今日、残念なニュースが入ってきた。

直径3~5kmほどと、彗星としては小さめなアイソン彗星は、27日にも「分解消滅したか?」というニュースが流れました。

しかし、その後の衛星写真で確認され、光度が増していることも観測されて、いよいよ来月上旬には肉眼でもはっきり見られる彗星へと成長することが期待されていました。

ところが今朝、崩壊して蒸発したとして、その瞬間とされる動画がNASAから公開されています。

24日に土星と共に昇ってくるアイソン彗星を撮影したいと考えていたが、所用で果たせなかった。

太陽から離れ、光度を増すだろうアイソン彗星を楽しみにしていた。

とても残念だが、また美しい姿を見せる彗星がやってくることに期待。

ただし、「悪魔のハンマー」は御免だけど。

水星と昇るアイソン彗星

Marcury and Comet ISON

23日の写真を再掲載して、永い冒険を終えたアイソン彗星を偲ぶ。

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2013.11.23

水星とアイソン彗星

今朝の日の出前、5時25分ごろ、水星と一緒に東の空に顔を出したアイソン彗星です。

昨夜からの快晴で、観測には好条件でした。

昨日は固定撮影でしたが、今日は赤道儀を使って地球の自転の反対方向へカメラを動かすことで、星が静止して写るようにしました。

構図が一定せず見苦しい映像ですが、昨日よりは鮮明に写っています。

今朝も肉眼ではよくわかりませんでした。

明日の朝も天気がよさそうなので、こんどは望遠鏡で観望してみたいと思っています。

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2013.11.22

夜明け前、水星とアイソン彗星

東の空が晴れている。

久しぶりに日の出が見られそうだ。

カメラと三脚を携え、車のキーを握る。

西には十九夜の月。満天の星空。

フロントガラスにはうっすらと霜がついている。

暖気するのももどかしく、東の空を見渡せる高台へと急いだ。

2013年11月23日5時20分「月夜平より南アルプスと星空を望む」

高森町月夜平から、5時20分に東の空を写した。

目的はアイソン彗星だったが、肉眼ではまったくわからず。

写真にはうっすらと写っていた。


写真中央、山から上りつつある明るい星が水星。

その右側、すこし尖った山の上空、雲の上に、小さな緑の点が見える。

なんとなく、右上へとシミのような尾も見えているような・・・。

これが、太陽に刻一刻と近づいているアイソン彗星。


ちなみに、画面やや右上の青く一番明るく写っているのが、おとめ座のスピカです。

なお、星は楕円に写っていますが、日周運動によるものです。
15秒間シャッターを開けて撮影する間に、地球の自転によって、これだけ動いています。

上の写真から9分後、ちょっとアップにして5時29分に撮影したのが、下の写真。

あいにくアイソン彗星の前に雲がありますが、かろうじて写ってました。

水星とアイソン彗星

明日の朝も晴れそうなので、今度はもう少し準備して臨むつもり。

アイソン彗星は、水星とほぼよこ一線で、5時20分ころに山の陰から昇ってくるはずです。

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2012.06.09

ポータブル赤道儀用微動装置付き2軸ジンバル雲台の検討

New kds + Really Right Stuff L-Plate for Pentax先日の金環日食や金星の太陽面通過の撮影は、自動追尾装置として「Higlasi-1A」というポータブル赤道儀(ポタ赤)を使用した。

カメラはデジタル一眼レフ入門機の、ペンタックスK-rにキットレンズ。

撮影場所へは自転車で移動することが多いと考え、できるだけ軽量かつ低予算なシステムを目標としている。

それでも、ポタ赤設置前の水平出しと、極軸合わせの微調整がやりやすいように、三脚とポタ赤との間には微動装置を取り付けている。

微動装置はビクセンの微動雲台で、俯仰軸がやや傾いているようだが、ガタは実用上問題の無い範囲に収めることができ、軽量かつ安価である。

ポタ赤とカメラとは、SLIKの初代バル自由雲台で固定する。
小学生の時に買ったもので、当時は天体写真の定番アイテムだった。
ボール径35mmの中型三脚用自由雲台で、重量は370gある。マグネシウム合金製の軽量な自由雲台が当たり前となっている現状では、時代遅れかも知れない。
しかも、固定時に上方へ僅かながらシフトしてしまうため、太陽を真ん中へ入れるといったフレーミングに苦労する。

そこで、微動装置付きの雲台を検討した結果が左の画像。

ケンコーNew KDS マウント IIを少し改造して、アリ溝マウントをReally Right Stuffのアルカスイス互換マウントへ変更し、Pentax K-rへ同社製L-Plate for Pentax K5 & K7を加工して取り付け、ジンバル雲台風の2軸微動装置に仕立てようと目論んだ。

Higlasi-1Aへ取りつけると、下図のようになる。

ローテーターが無いので、赤道儀に取りつけた場合は、真北と真南しか水平が取れない。
L字プレートを使う仕様なので、90度の構図変更は可能。
重心はできるだけ低くしたいため、カメラを縦に取りつける際は、前後逆にして高さをかせぐ予定。

Higlasi-1Aへ搭載する際に問題となるのは、マウント部のサイズ。

右上の写真の様に、Higlasi-1Aはアリ溝タイプの雲台座へ専用ステージを介して雲台を載せる仕様。
ステージ固定用のローレットネジが斜めに付いているため、標準状態では、雲台底の直径が50mm以下である必要がある。

ケンコーKDSマウントは直径54mmらしく、ステージ固定ネジを換える必要があるだろう。

本来なら、KDSマウントの基部をHiglasi-1Aの雲台座へ直接差し込めるように加工したいところだが、雲台座面はフラットではないため、ローレットネジの干渉と相まって、かなり困難な作業になる。

重量は1kg程度に収まるだろうと思わる。
単三エネループ電池4本使用のK-rが700gほど、レンズは425gで、トータル2125g程度かな。
Higlasi-1Aの最大荷重は2.2kgという仕様なので、負荷は問題ない。

また、Higlasi-1A雲台ステージへ固定する限り、工作難度は大したことなさそうだ。

しかし、Really Right Stuffの製品は送料込で300ドル近くになる。
KDSマウントも1万3千円ほどで、Higlasi-1Aより高価な架台となってしまう。

微動装置はあきらめて、テンションコントローラー付きのマグネシウム合金製自由雲台を導入した方が、最軽量な部類のポタ赤であるHiglasi-1Aには適当なのかも知れない。

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2012.06.07

金星の日面通過 (太陽面通過) 2012年6月6日

ウェザーニュースによると、昼から晴れ間があるかも知れない。しかし、Yahoo!天気の予報では曇り時々雨。
金星の日面通過は、今回を見逃すと、次回は105年後だ。

月曜日の部分月蝕は見られなかった。雲間から見られる期待はあったが、皆既ではないため早々に諦めた。
結局、雲は切れなかったようだ。

長女が足を打撲しているので、学校へ送り迎えしている。出掛ける準備をしていたところ、日が射してきた。
時刻は7時20分。失敗した。7時から準備すべきだった。

慌てて撮影のセッティングを行う。
デジカメのインターバル撮影機能とポータブル赤道儀 Higlasi-1A の太陽追尾機能を使用して、自動撮影を開始してから長女を送ってきた。

結局、晴れ間は長続きしなかった。
しかし、金星が太陽面を横切る6時間半の間、5回ほど長い晴れ間が現れ、希有な天体ショーを楽しむことが出来た。


毎度、泥縄な手法ですが、撮影画像をタイムラプス動画へ編集してみました。

ホルスト作曲の組曲「惑星」から、「金星、平和をもたらす者」をBGMにしています。

お楽しみくだされば幸いです。

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2012.05.15

金環日食観察の準備

来週月曜日、5月21日の朝に金環日蝕が当地でも観察できます。

今のところ、天気予報は曇り。うす曇りなら、日食グラスなしに太陽が欠けてゆく様子を見ることができます。

子供たちとみーちゃん氏の分の日食グラスは、すでに用意しました。

今まで見たことがある部分日食とは違い、月の中央部が太陽の中央部に重なる金環日食です。
観察時間も長いので、遮光だけでなく、赤外線の透過も少ない特殊フィルム製のものにしました。

せっかくだから、写真も残したいと思います。
マルミのND100000が比較的安価だったので、デジタル一眼レフのキットレンズに付けて撮影します。

どうせなら自動追尾させて、インターバル機能で連続撮影しようということで、ポータブル赤道儀(ポタ赤)も準備しています。

ポタ赤は、如意設計工房さんのHiglasi-1Aにしました。

当初はVixenポラリエにするつもりでしたが、Higlasi-1Aの方が小型軽量で高精度です。

また、ニコンやキャノンなど電子レリーズコネクターを持つモデル用に、シャッター時間と撮影回数を制御する、いわゆるインターバル撮影機能も提供しています。

しかも、天体望遠鏡にもあまり馴染みがなかった個人の方が、美しい星野写真を見て、同じように撮りたいとの一念で開発をはじめ、量産品にまでこぎつけられたという背景が素敵です。

製品は至極まっとうな構成とデザインに落ち着いていますが、アプローチはとても合理的で洗練されたものでした。
実際に星野写真を趣味にされている方の意見も反映されているので、使い勝手はかなり良いと思います。

さらに奮っているのは、最近流行りの微速度撮影用回転テーブルとしても使用できるように、回転速度の変速設定を無償で指定できることです。
インターバル撮影制御機能と組み合わせて、星空だけでなく、風景などのタイムラプス撮影へ応用可能です。


撮影フィールドまでは、自転車で移動します。機材はより小さく、より軽いにこしたことはありません。

Higlasi-1A用に三脚が必要なため、剛性の割に軽量なカーボン三脚を用意しました。
選択したのは、ハクバ写真産業HG-503MXです。
この三脚は、Velbon Carmagne G5300IIのOEMモデル。脚径25mm、3段の共回り防止機能付きドライカーボンレッグにマグネシウムダイキャストボディという、中型カメラ用三脚です。
ポタ赤での使用では脚を縮めたまま使うため、3段伸縮で十分です。エレベーターパイプが分割式なのも、軽量化に役立ちます。
HG-503MXは、オリジナルモデルに対してウレタンレッグプロテクターが追加され、さらに専用ケースとストーンバッグも付属するお買い得モデル。しかも、流通在庫のみなためか、処分セール並みのプライスになっています。

付属の3ウェイ雲台は使いません。
直接Higlasi-1Aを三脚に固定するつもりでしたが、極軸合わせに微動装置があると便利だろうと、ずいぶん昔に買ったビクセンの微動雲台を介して取り付ける予定です。

Higlasi-1Aは木曜日ごろに到着予定。
使用予定だったSLIKの初代バル自由雲台が、Higlasi-1Aの搭載可能雲台直径をオーバーしているのに気付き相談したところ、真鍮でスペーサー作って同梱してくださることになりました。
こういった心配りも、とてもうれしく、助かります。如意設計工房さん、ありがとうございます。

HG-503MXと微動雲台HG-503MXとAstroscan 2001

待ちきれなくて、手元にある機材を組み合わせてみました。

ビクセンの微動雲台は、バル自由雲台と同じような大きさです。
少しガタが出ていたので、フリクションを固めに調整しなおしました。
アルミダイキャストボディで、ボルトの受けなどもすべて金属製。ノブは樹脂ですが、シャフトの止めネジの受けは金属製のナットが埋め込まれています。
バル自由雲台と同じく、末永く使える作りで、今も変わらず販売されています。

アストロスキャン程度の低倍率望遠鏡用としてなら、HG-503MXは二段伸ばして使っても十分な三脚です。
身長176cmでも、写真の状態で立ったままアイピースを覗くことができました。

とはいえ、今回の日食観察には、望遠鏡や双眼鏡は使いません。
対物レンズの前に、サンフィルターを用意する必要があります。
望遠鏡用のサンフィルターは、アストロソーラー太陽フィルターで自作するのが一番良さそうです。
まだ手配可能なようですので、もう少し考えましょう。6月6日に起こる「金星の太陽面通過」を観察するには、望遠鏡が要りそうですから。


なお、撮影結果は、民宿若松のブログでご紹介する予定です。

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2010.01.01

元旦の部分月蝕

観測史上初となるらしい元旦の月食を観望した。

太陽暦は明治5年12月から採用されたものだから、歴史は浅いわけだが。

午前4時20頃が最大蝕だった。しかし、残念ながらデジカメの設定に手間取って撮り損ねてしまった。

2010年1月1日 4時33分
2010年1月1日 4時48分
2010年1月1日 5時04分

使用したコンパクトデジカメは、SANYO Xacti DMX-CA65。

シーンセレクトを「ランプ」にして、スポット測光、スポットフォーカス、露出補正マイナス最大、デジタルズームを使用して撮影した。
「ランプ」の設定に限り、高い感度で速いシャッタースピードを選択する露出設定になるようだ。

ちなみに、このカメラはシーンセレクトを「ランプ」に設定すると、ISO感度はオート、フォーカスはAF全域、画像サイズも640×480に固定される。

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