2008.07.04

木苺(キイチゴ)摘み

ブレアサイクルさんへ、注文していたパーツを受け取りに行ってきた。

27日のツール・ド・新城(しんしろ)の5時間エンデューロにエントリーするつもりだったが、別途ロングライドの予定が入って取り止めた旨の話しをしたところ、ザッキーさんから夏場の補給について色々とアドバイスをいただいた。

発汗の多い時期の水分補給は水ではなくスポーツドリンクを多用し、汗と共に流れ出るミネラルを少しでも補う必要がある。
また、摂りすぎということは無いので、普段よりも意識してこまめに水分補給すること。

コーラなどの糖分が多いジュース類を摂ると、血糖値が急激に変動して却って低血糖症状が現れやすくなる。
補給食をこまめに摂って糖質エネルギーを補う。固形物が食べにくかったら、ゼリー状の補給食を利用する。

また、普段からミネラルが豊富な食材を摂取すると共に、この時期特に不足しがちな鉄分が豊富なレバーやワカメ、ほうれんそうなどを意識して摂るようにする。

普段の練習は、早朝などできるだけ涼しい時間帯に行う。
暑い中走るのは辛いから精神力は養われるかも知れない。しかし、体調を崩しやすい上に、負荷を高めることがむずかしくなる。真夏の炎天下で練習しても、効果が薄い場合は多い。

普段の生活だけでも体力の消耗は多くなる時期で、他のシーズンに比べて休息を多くとることも意識したほうが良い。

と言うことだった。普段走っているルートは、真夏でも比較的涼しい。それに盛夏ともなれば出掛けるのも億劫になって、炎天下にサイクリングなんて経験は少ない。
真夏に日陰のない舗装路を5時間も走るなんて、よほど補給に気を付けないとハンガーノックになってしまうだろうな…。

その他、欧州でのロード練習では未舗装路もよく走ったそうで、石畳(パヴェ)と同じように重いギヤで走るのがコツとも教えてもらった。
ダートでは軽いギヤで走っていたので、この話しにはちょっと吃驚。
ロードでダートを走ると言ってもボクのようにトロトロ走るわけじゃなく、スピードはパリ~ルーベで見られるようなレベルのことだろう。ああいったスピードで荒れた路面を走る場合は、重いギヤの方がバランスが取りやすいのだそうだ。
今度シクロクロス車で試してみよう。

今日もありがとうございました。早速パーツを組み上げようっと。

帰路、県道の法面に木苺を見つけたので摘んで帰った。
バラ科だけあって、小さなひっかき傷だらけになった。
苦労して摘んだキイチゴは、すべて子供たちの胃の中へ。
すっかり食べ終わってから、酸っぱ渋いって評判はイマイチだった(苦笑)。

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2008.06.20

モリアオガエルの卵

夕方から時間ができたので、日没までに3峠越えするコースを走ってきた。
途中でモリアオガエルの産卵池を覗いたら、今年も沢山の卵があった。
日曜日には見かけなかったから、ここ二三日で産み付けられたものだろう。
親カエルの鳴き声は聞こえたけど、姿を見つけることはできなかった。

木々の枝先に付いているソフトボールほどの大きさの白い塊の中に、モリアオガエルの卵がある。
泡状の卵塊の中で孵化したオタマジャクシは、泡から泳ぎ出て沼へと落ちる。

池沼で産卵するカエルに比べると、卵が天敵に狙われるリスクが低いと言うわけだ。

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2008.06.13

御池山隕石クレーター

長野県飯田市上村で発見された御池山隕石クレーター。それを一望できる展望台へ行って来た。

2万~3万年前に、直径約45mの隕石が落下してできた直径約900mの隕石孔とのことだ。

展望台からの眺めをQuickTime VR化したので紹介する。

全画面表示はこちら

2005年3月3日付けの信濃毎日新聞の記事で発見と認定の経緯が解説されている。

 長野県下伊那郡上村の南アルプス・御池山(おいけやま)=1、905メートル=にある半円状地形から採取した石英の結晶内に、いん石の衝突により生じたとみられるガラス層があることが2日までに、同郡根羽村根羽小学校長の坂本正夫さん(57)と岡山理科大との共同研究で分かった。坂本さんは2003年9月、同地形がいん石が衝突してできたクレーターの一部と発表。今回の成果で「具体的な物質からも衝突が証明できた」としている。

 研究成果は14日から18日まで、アメリカ・ヒューストンで開かれる月や惑星の研究に関する世界最大の国際会議「月惑星科学会議(LPSC)」の中で、17日に発表される予定。国内初のクレーターの国際データベース登録に向けて大きな前進になりそうだ。

 坂本さんは、直径約900メートルの半円状の地形の岩盤から、衝撃による細かい切れ込みが最も集中する石英結晶を含む岩石600個余りを採取。03年1月、その中から厳選した試料をフッ化水素で腐食させて電子顕微鏡で観察し、ガラスの存在を示す幅1ミクロンのいびつな割れ目「ピラーリング組織」を確認した。岡山理科大も昨年、坂本さんの試料で、物質の違いが特定できる特殊な電子顕微鏡を使いガラス層を確認した。

 坂本さんによると、石英の単結晶内にガラス層が形成されることは通常あり得ない。また世界中で確認されているクレーターの多くは、高温・高熱でできるガラスの存在で衝突が証明されているという。

 坂本さんは03年9月、レーザー照射による波長の分析からいん石の衝突を証明した。今回は、いん石衝突により瞬間的に数万気圧以上の圧力が加わったことを現場の物質から裏付けた。

 坂本さんは「今回の研究を通じて、観察方法自体の成功や、2種類の方法によりクロスチェックができた成果もあった」と話し、本年中に正式論文にする考え。今後は高圧により石英が変化して合成される鉱物を探索する考えだ。

参考文献:http://www.shinmai.co.jp/news/20050303/mm050303sha10022.htm


今日は半分仕事のサイクリング。

ロングライドは1週間振りで、最後の峠越えで尻が痛くなって難儀した(苦笑)。

峠を越えて下って行ったら、道路脇の空き地に大きなホンシュウシカの雌がうずくまっていた。
逃げないので写真を撮ろうとカメラの用意をしてたら、ゆっくりと立ち上がって谷へと下りていってしまった。残念。

更に数百メートルも走らない内に、今度は小柄なニホンカモシカがガードレールの下から道路へお尻を突き出して谷底を覗いている。
ボクに気付くと慌てて道路へ体を出し、走り出した。ちょうどカモシカに追いついて、50メートルほど併走する格好になった(笑)。
カモシカも意外に走るの速いね。

Dist 120.01km,Time 05:40:53,Ave 21.1km/h,Max 57.8km/h

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2008.05.19

九十九谷の花々

下伊那郡喬木村の九十九谷(くじゅうくたに)では、クリン草に加えてシャクナゲも美しく花開いてきた。

夕方、ロールに乗って回復走がてら写真を撮ってきた。

QTVRでお楽しみいただければ幸いだ。

とても美しい花々です。是非、実際に足を運ばれたらいかがでしょうか?

TOJの南信州ステージコースから「くりん草」の案内看板に沿って行けばすぐに着きますよ。

全画面表示はこちら

水曜日の南信州ステージは今年も天気に恵まれて、より楽しく観戦できますね♪

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2008.05.13

カラスアゲハとオナガアゲハ

赤石峠からの下り、間伐材で組み上げられた美しい伊藤沢砂防ダムの前を通過したら、これまた宝石のように美しい蝶たちが一斉に飛び立った。

上村橋のたもとの湿った土の上で、カラスアゲハとオナガアゲハが給水していたようだ。

5頭ほどが乱舞しているけど、一向に飛び去らない。

また給水を始めるかと5分ほどもじっとしていたら、蝶たちは安心したのか、再び水場に戻って給水を始めた。

一頭見慣れぬ蝶がいるとは思ったが、帰ってから調べてみると、オナガアゲハと知れた。

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2008.05.12

サドル交換

破れたサドルをやっと交換した。

お気に入りのAVOCET O2だったけど、ジーンズ履いて使っていた期間がわざわいした。
伸縮性が低くざらざらしたジーンズ生地は摩擦が大きくなるし、綿だから湿気も含みやすい。上質のレザーを短期間ですり切れさせてしまった。
勿体ないことをしたな…。

新しいサドルも上質なレザーを表皮にもつVETTA SL。
AVOCET O2に比べると細身だが、座り心地よい。

Carry-meでマンガンレールのVETTA SLを使っていて気に入り、クロモリレールの中古品を見つけて入手しておいたもの。

チタンレールのAVOCET O2とほぼ同じ、235gの軽量サドルでもある。


今日は午後からAllez使ってしらびそへ登るつもりだったが、所用に手間取って午後も2時をまわってしまった。
夕方6時には戻らなくてはならないから、大平街道へ切り換え。乗りながらサドルのセッティングを行うことにした。

まずAVOCETと違ってレールと座面との角度が違う。
使っているシートポストは安物で、ヤグラの角度調整はノッチを噛み合わせるタイプなので微調整が効かない。

AVOCETではジャストと思える位置を出せていたが、VETTAではやや前下がりか若干前上がりの二択となった。
数キロ走り比べて、前上がりを選択。

サドルの前端がAVOCETと同じになるよう位置合わせしていたけど、角度が変わったためかしっくりこない。
AVOCETもだが、座面も一定に水平ってわけじゃない。
結局、5mmほどサドルを前へ出したら、違和感はほぼ無くなった。

サドルとBB中心からの距離もAllezやTITANIOに準じることにした。
実はペダルをクランクブラザースのエッグビーターからLOOKのデルタコンパチに換えた。ロード練習に使う頻度が圧倒的に多いので、トレーラー牽いたりブロックタイヤ履かせたりする時だけエッグビーターへ換えることにした次第。

トレーラーバイク用のヒッチメンバーはシートポストに取り付ける。もう一本安価なシートピラーをヒッチ取り付け専用に確保して、それにAVOCETを付けておこうかなとも思っている。
その都度にポジションのセッティングをし直すのも面倒だし。

週末の雨が冷気を運んできたようで、今日は肌寒かった。
ちょっと厚めの綿の長Tをアンダーにして、半袖ジャージを羽織ってパスハントした。
大平峠から蘭への下りでウィンドブレーカーを重ね着、そのまま帰着までウィンドブレーカーを脱ぐことはなかった。
グローブは軍手。なかなか重宝する。

清内路トンネルの寒暖計は摂氏10度を表示していた。涼しいどころか寒さを感じるわけだな。

先日は園原のハナモモを紹介したけど、このあたりでは清内路の方が有名だ。
川裾の花桃は終わりに近いが、清内路峠周辺から西はまだ見頃。
写真は、稗畑沢の清内路村ふるさと自然園のテニスコート脇にある花桃林でのもの。


夕方5時をまわっていたけど、チューブを買って帰ろうとブレアサイクリングへ行ったら、宿舎の前でフランス遠征組の外勢選手に会った。
月末の全日本選手権に合わせて一時帰国したそうだ。メイタンの選手たちと明日から合宿とのこと。
ザッキーさんは急に取材が入って、夕方から臨時休業とのこと。残念。今度の木曜日を逃したら、TOJが終わるまでは買えないな…。
彼にエールを送って帰路につく。

エキップアサダの選手が街道練習してるかも?と県道1号を北上したら、案の定、梅丹ジャージの二人組みが前から来た。
互いに片手を上げて挨拶してすれ違う。熊野の二日目を征した新城選手だった。もうひと方は確認しきれなかったけど、晋一さんだったかな?
TOJでの大活躍を期待しています。頑張ってください。

Dist 80.02km,Time 03:19:18,Ave 24.1km/h,Max 60.2km/h

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2008.05.10

雨の週末、満腹土曜日

ステファニーが遊びに来たので、皆でいちご狩りへ行った。

今週二度目のイチゴ食べ放題だ(笑)。次女Y氏的に言えば「やっほ~ぃ!」♪だ。

あいにくの雨模様とゴールデンウィーク明けってのが功を奏して、週末ながらぼくらグループだけで、たわわに実る真っ赤なイチゴを目一杯満喫。

今日も二種類のイチゴを食べ比べ。章姫もとても美味しかった。


苺の次は九輪草、そして三色藤と花巡り。昨日下見したコースだね。

昼食後に躑躅でもと思ったけど、思いの外にボリュームのある食事になった。

と言うのも、今日もまたアンサンブルでごはん(笑)。カレーライスもミートソーススパゲティも皆に大好評。
デザートもしっとりガトーショコラにニューヨークチーズケーキ、イングリッシュパウンドケーキ、それからサービスのクッキーって感じで、いちご狩りの後にこんなに食べるか?ってほどにがっつりといただいた。

カレーは子供たちには辛かったようだけど、ミートスパは大人気だったな。
ケーキはガトーショコラが特に美味しかった♪
パウンドケーキはボリュームあって、デザートじゃなくってランチとしても充分なほどだった。

そんな訳で、もう帰ってゆっくり映画でも見ようかって感じ(笑)。


最近マイブームなQuick Time VR。
全画面表示するページを作ったので、リンク一覧載せておきます。
ファイルサイズが5MBとか巨大なのも多いので、高速回線でお楽しみください。

泉龍院の三色藤 (下伊那郡豊丘村 2008年5月9日) その2

陣馬形山からの眺望 (上伊那郡中川村 2006年11月13日)

台城公園のツツジ (下伊那郡松川町 2008年5月9日)

夕立神からの南アルプス (下伊那郡大鹿村 2008年4月21日)

遠山郷下栗 (飯田市上村 2008年5月8日)

しらびそ高原からの南アルプス (飯田市上村 2008年5月6日)

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2008.05.09

皐月花巡り

週末、ステファニーが遊びにくると言うので、適当に案内する予定。

一昨日タイヤを換えたRollで回復走ついでに、いくつかの花の名所の様子を見てきた。

昼食はアンサンブルでカレーとニューヨークチーズケーキを堪能したし、ブレアサイクリングへまた寄れたし(お邪魔してすみません)、楽しいポタリングになった。


五月の花と言えば、まずはツツジとサツキ。

松川町の大島城趾台城公園のツツジは、この辺りではそこそこ有名。

ゴールデンウィークに見頃を迎えるが、今年はやっぱり早めだったようだ。

盛りを過ぎた観はあるけど、写真を撮ってきたのでQuickTime VR(QTVR)で紹介したい。


ツツジの頃はフジも見頃を迎える。

峠へ行けば、薄紫の花の房がよく目に付く。
河岸の道沿いは、ニセアカシアの白い花の芳香が満ちている。

フジは喬木村阿島の大藤が観光名所になっているが、豊丘村泉龍院の三色藤もまた美しい。

こちらは見頃なのかな。藤色に白色、そして珍しい薄桃色の藤の花。


さて、QTVRウィンドウを飾る花はクリン草。

喬木村九十九谷のクリン草がちょうど見頃になっている。

明日はこの可憐な花を見に行こう。

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2008.05.08

ニホンカモシカと遠山郷下栗の風景

午後から6時間ほど空いた。しらびそへ登ることにする。
今日は早めにまわりたかったので、赤石峠を越え、R152を北上してしらびそHCスタート地点、しらびそ高原から下栗へ下り、再び赤石峠越えというコースをとった。

小川川沿いに登って行く。
矢筈ダム手前の葛折れを登ったら、左法面に獣が小枝を踏む音が聞こえた。

引き返して見ると、2メートルはあろうニホンカモシカが若葉を食んでいる。

慌ててバックポケットからXacti CA65を取り出し、ビデオ撮影した。

ちょうど沢になっている場所で、車道は橋のように高架となっている。法面は車道の下へと続いていて、こちらから取り付くことはできない。
そんなことに気付いているかのように、カモシカは悠然と食事を続けている。

結局、30分近くもカモシカを撮っていた。予定通りに戻れるかな?


赤石トンネルへと登りながら、みーちゃん氏が長女H氏の予約を取ったか気になった。
トンネルを抜けて上村側に公衆電話があるとの看板だったのに、いつの間にか撤去されている。去年はあったと思うのだが…。

上町の旧上村役場の駐車場に公衆電話があるのは憶えているので、そこまで下って電話した。
やっぱり忘れていたようだ(苦笑)。

上町から程野までR152を北上。
上村川がつくる天神峡谷の風景は美しいが、あまり好きではない登り坂だ。

R152からしらびそHCのスタート地点へ登る道は、左折してぐるりと回り込むループ橋構造へと改修されている。

時間がないので、どんどん登って行った。

昨年のスタート地点からしらびそのゴール地点までのラップタイムは62分18秒。
50分切りが目標なんだが、こんなんで大丈夫なのだろうか?
今更じたばたしても仕方ないけど…。

ハイランドしらびそへも寄らず、そのまま下栗へと下る。

御池山隕石クレーターの展望台へ登ってみようかとも思ったが、岩肌を結構歩かなくちゃならないようで、クリートをいたわってパスした。

今日は下栗で写真撮ろうと思っていたのだけど、いいポイントが見つからない。
結局、毎度お馴染み帯山のビューポイントで撮影。QTVRにしたので、お楽しみくださいませ。

帰路、赤石峠の手前でNaさんにお会いした。
しらびそHC、お互いに頑張りましょう!

下りで何台かに道を譲ってもらっちゃったので、迷惑にならないよう目一杯踏んで走った。
練習にはなったけど、ちょっとしんどかったな。家まで数メートルってとこで、左太ももが攣りそうになっちゃった(苦笑)。

18時までにはちゃんと戻れたから、結果オーライだけどね。

Dist 111.21km,Time 05:09:15,Ave 21.6km/h,Max 59.6km/h

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2008.04.30

園原の花桃並木

坂隊の隊長さんが、昨夜、園原の駒繋ぎの桜を見に行ったそうだ。
この近辺は樹齢を重ねた一本桜が多いことで有名らしい。なるほど、名桜と呼ぶに相応しい見事な枝振りの桜を思い浮かべながら、指折り数えることができる。

駒繋ぎの桜は神坂峠越えの途中にあるのだが、東山道古道にあって通ったことがない。

今年は近在の名桜の艶姿を見に行かなかった。良い機会だから駒繋ぎの桜は見ておこうと、夕練のコースに選んだ。

16時から時間ができた。写真も撮りたいので、RICHO Caplio R7を持参する。
一応、練習ということで、自転車はAllezを使う。

陽のある内に駒繋ぎの桜まで辿り着きたい。最短ルートの国道を走った。
登り基調でしかも向かい風。なかなかスピードが上がらないのがもどかしい。

東山道古道の入口は、そこそこの激坂。アウターでは登れず、インナーローでダンシング。
対面の竹林の中に咲く山桜が綺麗だった。

もうちょっと登ると、田植え前の水田に映る大きな桜が視界に入る。

日没にはまだ充分な時間があったのだけど、神坂山の東斜面に根を張る駒繋ぎの桜には、既に陽がなかった。
この桜を撮るなら、午前中に訪れねばいけないのだろうな。残念。


今日は日暮れを考慮して、先日購入したHL-EL510を取り付けきた。

付属の取り付けブラケットは直径26mm以下に適応するが、ゴムパッドを外せば直径28mmにもクランプできる。
Allezのハンドルのステムクランプ径は31.6mmのオーバーサイズ。しかし、グリップは部は28mmに絞られているので、ゴムパッドを外して写真のように固定している。

HL-EL510は良くできたヘッドライトだが、防水性能がイマイチ。
アマゾンのレビューを見ると、防水性能の高いHL-EL500が米国モデルのHL-EL530相等になっているらしい情報もあるので、ずんぐりしたデザインが許せるならHL-EL500の方が良いかも知れない。

左側にも取り付けられるスペースがあるので、ブルベに出ることになればHL-EL500を追加してダブルライトで夜間走行したいな。
もっとも、ブルベで走るなら、ALAN TITANIOあたりを使うことになると思うけど。


富士見台まで登ってみようかとも思ったが、転石の多い林道を暗くなってから下るのはリスクが大きすぎる。
と、眼下に美しいハナモモの林が見えた。

ハナモモ並木が満開となっている。このあたりは清内路のハナモモが有名だけど、園原も負けていないな。
ってことで、Caplioのビデオモードでハナモモ並木を撮してみた。

帰路は比較的アップダウンのある農道を使って戻る。まぁ、サイクリングとしては良いコースだったな。

Dist 56.17km,Time 02:13:41,Ave 25.2km/h,Max 62.2km/h

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2008.04.27

南アルプスエコーライン隕石孔サイクリング

しらびそ峠から遠山郷下栗へ抜ける林道御池山線(南アルプスエコーライン)の復旧工事が終了し、一年振りに通行止めが解除された。

快晴となったゴールデンウィーク最初の日曜日、坂隊有志3名で下栗からしらびそまで登った。

今日のメンバーはRONさんとキタさん、そして蝉。
昨年の崩落で、第1回しらびそ高原ヒルクライムレースはコース変更され、今年も昨年同様に程野から登るショートコースで開催される。

昨秋、復旧は大幅に遅れると聞いていたのだけど、意外にも今年の観光シーズンに間に合わせてきた。
こんなことなら、ヒルクライムレースも当初のコースにすれば良いのに(苦笑)。

なぁんて、序盤の赤石峠越えは3名足並み揃ってまったり登ったが、上町から下栗経由のハイランドしらびそまでの登りはしっかり練習ペース。

スタートからすぐに、RONさんの背中は葛折りに消えていった。
ダンシングを課題にして練習しているのだそうだ。

ボクとキタさんとは一緒に登って行ったが、下栗の手前でキタさんが先行。ボクは一杯一杯で、挙げ句、トリプルギヤを活かして(笑)インナーで登る始末。
ダンシングする気力も萎えてました。

程野から登るしらびそは、斜度が比較的一定で登りやすい。休める場所が少ない分、心肺が強い選手が有利らしい。
上町から下栗経由で登るしらびそは、激坂と緩やかな坂とを繰り返す。距離も20kmを越すが、どちらかというと筋力で登るタイプが有利とのことだった。

尤も、ボクのレベルじゃあ、そんなの関係ないけどね。
上町発10時47分、しらびそ着12時23分。それでも所要時間96分は意外に速かったな。
実は、ハイランドしらびそまでの最後の登りで両太ももが攣りそうになって、落車する前に降りて歩いたのでした。精進足りない…。

天気が良かったこともあって、レースコースになる程野から登る自転車乗りは多かったようだ。
ハイランドでもレースの下見に来たMTB乗りや、登ってくるローディと出遭った。

不通となっていた蛇洞林道の閉鎖が解除されて、上村から大鹿へ抜けられるようになっていた。
蛇洞林道へ入ってからのちょっとした登りで右膝痛が再発。痛みをかばって走る。
大鹿村で昼食をとり、小渋川に沿って戻った。

Dist 118.16km,Time 05:22:16,Ave 21.9km/h,Max 56.1km/h

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陣馬形山 パノラマ写真 その2

以前、パノラマ写真にした陣馬形山からのアルプスの眺望を360度パノラマ写真に改め、QTVRで出力してみた。

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2008.03.15

春が来た!

昨日の雨ですっかり黄砂や花粉が洗われたようで、朝から素晴らしい青空が拡がった。

気温は19度まで上がり、ウィンドブレーカーすらいらない。

午前中に所用を片付け、昼食後に4時間ばかりもらってロールで走ってきた。

水曜日に傷めた左脹ら脛の痛みはすっかり退いた。

二日練習しなかったからか、脚の回りはイマイチだけど、春本番ってなぽかぽか陽気に素晴らしい眺望と、嬉しくって仕方ない。

病院へ行ったときは、こんなに早く走れるようになるとは思っていなかったし。

観光道路へ上がった。連日の小春日和と昨日の雨が、すっかり根雪を解かしてしまったようだ。
雪解け水は、ほとんど気にならなくなった。

あまりに気持ちが良いから、しらび平まで登ってみよう。

ところが、標高も千メートルを越えると、寒くてたまらない。
雪を戴く駒ヶ岳連峰から吹き下ろす風がとても冷たいから尚更だ。
素手が痺れてきたし、一般車両通行止めの看板も見えるから、引き返すことにした(苦笑)。


写真は、駒ヶ根橋からCaplio R3の最大望遠で撮った木曽駒ヶ岳連峰。
午後3時を回って、すでに夕方の光。しかも中央アルプスは午後から逆光になる。逆に南アルプスは順光だ。

鏡筒に入り込んだゴミが、映像に影を落としているな…。
結局、新しいデジカメはCaplio R7にした。Nikon Coolpix P50、P5100の三択まで絞って、最終的には使い慣れたCaplioシリーズに落ち着いた。

ちなみに、郊外のカメラのキタムラにて、Caplio R7が26,800円、Coolpix P50が15,800円、P5100は26,800円だった。
Coolpixは不要になったカメラを持参すれば千円引き。Caplioは出精値引きで22,800円。
光学ファインダーと単三電池電源、加えて28mm広角なのに15,800円って低廉なクールピクスP50が特に魅力的だったが。
でも、新しいカメラはみーちゃん氏がメインで使うことになるからコンパクトなのが良い。
Caplio R7は欲しかったオレンジが在庫にあったので、まぁ、わが家としては本命買いって感じだ。

COOLPIX P50の手ブレ補正がCCDシフトやレンズシフト方式だったら、もっと悩んだだろう。
いや、COOLPIX P5100の広角端が28mm以下だったら、きっとP5100を選んでいたことだろう。2992×2992ってスクエアなフレームサイズは使ってみたい。
なら、R8だろうって言われそうだけど、4万円ってな価格なので、また選択肢が変わってくる。

キタムラのネットショップはGX100 VF kitが56,800円だが、不要なカメラを1万で下取りしてくれるキャンペーン中だし。すると、R8との価格差は6800円だ。
Canon PowerShot G9も候補に挙げるべきだろうし。って、そうなると俺カメラだけど(苦笑)。

上の二枚の写真は、レンズのゴミの影をレタッチソフトで消した。
青空みたいな一様な色調の中に落ちる影なら、比較的簡単に修正できる。しかし、集合写真とかでは難しいな。


Dist 87.96km 3507kcal,Time 03:28:33,Ave 25.3km/h 147bpm,Max 56.8km/h 175bpm

春を実感する素晴らしい天気で、気温だけじゃなく湿度も結構上がっていた。
3日前と同じ服装だったのに、今日は心拍計の異常は起こらなかった。やはり静電気のいたずらなんだろうな。
これからは湿度が高いし、気温がもっと高くなればジャージ1枚で走るようにもなる。インナーと摺れて静電気が起こるなんてことも無くなるから、静電気対策は来冬まで不要だろうな。

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2008.03.06

丸尾のブナ

一ヶ月ほど前に雪で登山をあきらめた陣馬形山へ行った。
風三郎神社までは前回よりも雪が少なく、担いだのはほんの数メートル。陣馬形林道も雪が少なくなって、轍に沿ってなら走れそうだ。
山頂までの林道が登れるか様子を見るため、陣馬形山方面への入口まで雪道を走ってみた。

登り口へ着くと、ハイカーの一団が山頂から下ってきたところに出くわした。
登山道の積雪は20cmほどだが、林道の方は車の通った形跡がなく、上の方はかなり積もっているとの事。
一気に萎えてしまった。
今回も諦めようと思ったが、山頂までは6km足らず。
ちょうど日向で雪が無いところも見えるし、登れるところまで行ってみることにした。

500メートルも登らないうちに、完全に雪道となった。
積雪も30cmを超えているようで、自転車を曳いて歩くのも辛い。
思い切って自転車は担ぎ、林道よりもショートカットできる登山道を歩くことにする。

登山道は意外にハイカーが多いようで、しっかりと雪が踏み固められている。
ところが、一歩道を踏み外すと、数十センチもずぶずぶと雪の中に足が埋まってしまう。
道が斜面を横切るようになると、踏み固められた雪道をちょっとでも谷側に踏み外すと、そのまま40cm以上も足が取られて洒落にならない。

倒木の下をくぐる時は、担いだ自転車を下ろす。
この繰り返しは、腰に堪える。

再び林道を横切る。ハイカーの方が言っていたように、車の轍も無い。
積雪は20~30cmほどか。ちょっと歩いてみたが、かんじきでも履かないと雪に足が潜って歩くのが辛い。
いい加減引き返そうかと思っていたら、再びハイカーの集団が下ってきた。
山頂は絶景だったそうだ。折角だから、もう少し登ることにしよう。

右手に林道を見下ろしながら、自転車を担いで雪の登山道を登る。
ハイカーの足跡で作られた道を外さなければ、結構快適に歩くことができた。
それでも、登山道のこの区間を歩くのは初めてだ。結構歩いたが、あとどの位だろうか。

と、突然に開け、巨木が目に飛び込んできた。

天然記念物に指定されている丸尾のブナだった。

林道を走っていると、「丸尾のブナこの上100m」という看板を毎度見てきた。
いつか見ようと思っていて、結局一度も訪れたことがなかった。
今日、初めてお目見えした。

このブナの巨木は、樹齢600年を超えているそうだ。
「文明元年(1469年)にご神木とされ、根元に祠が建立された。
諏訪大社の御神体として薙鎌(なぎかま)を祠に祀り、『ブナの木明神』と称して、毎年三月初めの酉の日を祭日として祝い祀ってきたが、明治初年、丸尾熊野神社へ移奉した。」
という由緒書が近くにあった。

三月初めの酉の日というのは、諏訪大社の酉の祭りで、現代では4月15日に催されているらしい。

それにしても、立派なブナだ。
今は落葉しているが、初夏は緑の葉が茂り、とても美しいらしい。
また夏に再会しよう。

登山道は丸尾のブナを右手に見て、左側を巻いて登って行く。

ほどなく、林道を横切る。
最初の電波塔が目の前に見えた。山頂キャンプ場までは1kmも無いだろう。しかし、雪が深い。

南アルプスの峰峰を一望する尾根へ出た。
この積雪の中、陣馬形山を登るのは初めてだ。日没までに下山できるか時間を計れない。

丸尾のブナにも出会えた。美しい山々の眺望も見られたことだし、今日は引き返そう。

林道は平均斜度14%程だろうか。
下りなら雪の抵抗がちょうど良いブレーキになって、乗ったまま走って行けるかもなんてちょっと甘い考えもあった。

しかし、積雪が多すぎて車輪がハブまで雪に埋まってしまう。
BBも擦る始末で、とても進むどころではない。

登山道の下りで足を踏み外すのが怖くて、斜面を横切る区間を避けて林道を下りることにしたのだが、思わぬ積雪の酷さに難渋してしまった。

カモシカのだろう足跡を踏むようにするのだが、それでも足は20cm近くも雪に埋まる。
足を引き抜き、また踏み出した足が雪に沈み込む。
雪の表面が適度に硬く、自転車の車輪はそれほど潜らせずに曳けたのは幸いだった。

林道を登山道が横切る場所に出て、今度は迷わず登山道を下る。
もう林の中を下って行くだけのコース。雪道の下りだけど、意外にも靴底が滑ることは無かった。
乗車して下って行けるか試したけど、ロードタイヤじゃまったく歯が立たない(苦笑)。
前輪を持ち上げ、後輪だけ接地させて、あとは駆け足で登山道を下りていった。

意外に早く下ることができた。ロード練習の続きに、30km程走って帰還。

Dist 70.98km,Time 03:38:09,Ave 19.5km/h,Max 49.4km/h

ロード練習がメインってこともあって、山へ入るには服装が軽装過ぎた。
天気に恵まれていたから登る気にもなった訳だけど、今思えば軽率過ぎだった。
しかし、寒いとか冷たいって感じる状況にならなかったのは本当に幸い。

今回、シマノのウィンターシューズSH-MW02にとても助けられた。深い雪に埋もれながら歩いても、雪の浸入はほとんどなかった。
雪道でのグリップがとても良く、狭い登山道を自転車担いで歩く局面でも、一歩一歩確実に進むことができた。
坂を駆け下ることができたのも、このシューズのお陰だろう。

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2008.01.01

初日の出 2008

6時38分
初日の出遊覧の飛行船が都庁上空に現れた
6時53分
初日の出だと思ったら、建物に反射した朝日だった
6時54分
新宿副都心では初日の出
6時57分
今度こそ初日の出
あけましておめでとうございます

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2007.11.13

大千丈

週末から三日間は雨が降ったり止んだりの不安定な天気が続いた。
しかも昨日は木枯らしまで吹き荒れて、気温がぐっと下がって冬を感じさせられた。

夜になってからは快晴。そのまま今日は、素晴らしい秋晴れが拡がっている。

週末の荒天で冠雪した峰峰がとても近い。
大気は凛として、景色が美しく凍えようとしている。

夕練。ペダルを新しくしたAllezで流す。
南アルプスを眺めながらと月夜平をまわったが、展望台は行楽の人々に占拠されていた。
新しく開通した農道を片桐松川まで抜け、初めての道へ。「池の平」という地名に惹かれて向かってみると、ちょっとした絶景を見つけた。

逆さ富士ならぬ、逆さ千丈。

冬間近だな。

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2007.09.28

キツネとタヌキ

ひねりも何もない、タイトルそのまま…。

久しぶりに朝練へ出たら、西春近でキツネの死骸に出くわした。
県道を繋ぐ交通量の多い広域農道で、車に跳ねられたらしい。

タヌキは珍しくないが、キツネが死んでいるのを見るのは初めてかも知れない。
と、帰路、そのタヌキの死骸もあった。

キツネを初めて見たのは、小学校高学年の時だったと思う。
両親が共働きだったこともあって、学校の長期休みになると親父の実家にあたる本家でやっかいになっていた。
今でこそ自転車の練習がてら1時間ほどで行ってしまえるほどに近い場所だが、当時はとてつもない山奥に感じたものだ。

本家の在所が今でも当時のままならば、平家の落ち武者村と宣伝して観光で食えそうだな。
方形墳の様に盛り上げた土地を杉の屋敷林が囲み、斜路を登ると右手に小さな土蔵があってその前には手押しポンプ。母屋は藁葺きで土間からすぐに12畳ほどの小さな座敷になっていて、暗い天井の梁から囲炉裏へ自在鈎が下がっていた。座敷の右手には土蔵に沿って建て増した住居が奥へと連なる。
左手には湯屋と便所。五右衛門風呂に肥溜めを兼ねたぼっとん便所で、毎夜の風呂の焚き付けが楽しかった思い出がある。
住居からの渡り廊下は無く、土間から外へ出て便所や風呂へ行った。
左奥には馬屋だったが、耕耘機に代わってたから、そこで牛が飼われていた。馬屋の二階には茅が積まれていたな。

電気は引かれていたが、水道は無かった。土蔵前のポンプが洗面も兼ねていて、母屋の左に建て増した台所の中にも手押しポンプがあった。

隣家は200メートル以上離れていたし、一番近い商店まで2キロはあった。
夜は真っ暗で、それでいて綺麗な星空の記憶がない。夏の夜の蛙の声はいまだ耳に焼きついている。

まったく、となりのトトロの世界だな。年代的には、20年以上離れていると思うのだけど(苦笑)。

そんな山奥だったが、動物の記憶は夜にキツネと出遭ったものだけだ。
きっと、森の中で遊び回るってタイプじゃなかったのだろう。いまだにアウトドアは苦手だし。

キツネを見たのは一度きり。夜に単車で走り回っていた時に、法面からいきなりダイブして目の前を横切った。
長く伸びた前足と尾がとても印象的だった。

もう亡くなってしまった祖母から、キツネに化かされた話しを聞いたのも懐かしい。
田舎家の天井は夜になると闇にとけて、暗がりが空高く続くように感じたものだ。そんな中、薄暗い灯火の下で聞く昔語りは、すべて真実のように胸に迫った。


さて、朝練はTITANIOで91kmちょっと。夕方はROLLで大平街道をパスハントした。
久しぶりにまともな練習をした感じ。これが続けば良いのだけど…。

Dist 91.59km,Time 3:14:34,Ave 28.2km/h,Max 62.4km/h
Dist 35.34km,Time 1:35:41,Ave 22.1km/h,Max 46.4km/h

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2007.08.28

皆既月蝕

秋雨前線が活発化して曇りがちだったけど、なんとか観望できた。
長女H氏は赤銅色の月に大興奮。微熱が続く次女Y氏も望遠鏡をのぞいて楽しげだった。

20時26分01秒20時29分16秒
20時32分07秒20時34分39秒20時38分33秒

なんとも不鮮明な写真だけど、アストロスキャンのアイピースにリコーCaplio R3のレンズを押しつけて月食をコリメート撮影したもの。

左下2枚の写真には、皆既月食中の月に隠されたみずがめ座σ星が出現時刻を過ぎてなんとか写っている。

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2007.06.25

山は雲の中

今日は夕練。って言っても、できるだけ踏むことを意識してサイクリングしてるだけ。
もっと定量的な練習しないと駄目なんだろうなぁと思いながら、取り敢えず走る時間だけ作ってる。

みーちゃん氏との交替がうまくいかなくて、今日は20分ほど母T氏に長男S氏を見ててもらい出かけた。
みやさんのトコへ寄って頼まれていたものを渡し、いつもの峠道へ。
木々の葉が繁った山道では今朝までの雨が乾いていないだろうし、行く手の峠は雲の中な様だ。里山は陽射しがあるけど、今日はフルフェンダーのJOJOを使う。
但し、今まで使っていたフラットペダルは外し、TITANIOやAllezで使っていたハーフクリップ付きのペダルへ換えた。

登り始めてサドルの高さが気になった。実はロールでも感じたのだが、どうも高過ぎると思う。
先日、ロールでは4mmほど下げた。JOJOも同じように下げたところ、今度はしっくりきた。
AllezとTITANIOでビンディングペダルと専用シューズを使うようになって、ちょっとポジションが変わったのかも知れない。

いつものTT区間は42分くらい。追い込んだ感じじゃなかった。サイクリングペースと言うほどまったり登ったわけではないけど、もうちょっと喘ぐくらい負荷かけた方がいいのかな?何本も登る訳じゃないし。

最初の峠までは陽射しがあったが、次の峠がある山は雲に覆われている。大平宿まで下ると、すっかり梅雨空になっていた。

降られる不安は感じつつも、もうちょっと走りたくて雲の中に消えている峠道を進んだ。
途中、ちょっと面白そうなものを見つけ、帰りに観察しようと場所を憶えておく。

登るにつれて雲に入り視界が悪くなった。街道はずぅっと濡れた路面で、フルフェンダーであることをありがたく思う。
ついに視界は50mを切るほどになって、やっとピークに達した。
昨日の全日本選手権は、こんな視界の悪さの中で行われたのか…。そんな中で勝利をつかみとる選手の凄まじい力を想像して武者震い。ってか、ちょっと寒かった。

大粒の雨がざっと降ってきたので慌てて引き返したら、風が木の葉の雫を落としただけだった(苦笑)。
登ってきたときに気になった場所で休憩。山蛭に気を付けつつちょっと藪に入って、サドルバッグに入れていたケータイで写真を撮った。

藪が深くて触れるほどに近くへ寄れなかったので写真でもわかり難いですね。
白い花の房みたいなのが幾つも写っているのがおわかりになるでしょうか?
小さな池の周りの木々に沢山ついています。3mほどの高みまで、遠目では本当に花のように見えました。
モリアオガエルの卵ですね。
そう言えばホタルの時期でもありますが、今年はまだ見に行っていません。
明日の夜は蒸し暑くなりそうだから、日没近くに見に行く時間が取れるといいな。

カエルつながりで、今週末は松本市なわて通りのかえるまつり
みーちゃん氏のカエラーなお友だちから紹介されてるので、遊びへ行くことになりそう。
結構楽しみだったりする。

白い花の房と言えば、この街道のニセアカシアの花もそろそろお仕舞い。
日照の関係だろう。最初の峠までの街道の法面にニセアカシアが集まっていて、二週間ほど前から甘い香りを漂わせていた。
街道筋には、この花の蜜を当て込んだ養蜂箱も置かれる。
ニセアカシアの花の時期になると、街道にはニホンザルが多くなる。奴らはミツバチと同じようにこの花が大好きなようだ。
花弁の落ちる所を見上げれば、決まって猿が花や若葉をむさぼっている。
花を食べるだけならいいのだが、道路で糞尿をするのは困りもの。人と同じで、ニホンザルは尿と糞は別にする。
10匹近い群れで活動しているので、それだけの尿だまりと糞が幅員の狭い街道のニセアカシアの木の近くに固まってある訳だ。
尿の異臭と緑がかった軟らかい糞…。糞を踏むと臭いんだよね(苦笑)。
群れはいくつかある。今日も3つの群れと遭遇し、登りと下りとで糞を踏まぬよう注意した(笑)。

帰路、濡れた路面で気を使いすぎたのか、標高が下って路面が乾いてきた頃に油断した。
カーブミラーに映った影を先行していた3台の乗用車のテールと勘違いして、ちょっとオーバースピードでコーナーへ入ってしまった。
と、対向車。ラインを修正しようとブレーキングしたら、リアが滑った。すぐにブレーキを弛めグリップを回復させる。
接触も落車もなく回避できたのは幸い。しかし、今度は周期的な振動が出だした。
脇へ寄れるスペースを探して停車し振動を感じる後輪を観察したら、タイヤビートの一部が外れかかってタイヤの外周が歪んでいた。
ビートが外れかかっている場所のサイドウォールにグリップした痕があった。さっきスリップから立て直したときに、こうなったのだろう。ちょっと吃驚した。
リムはマビックのオープンプロにタイヤはパナソニックのTサーブ。規定の105PSI(7.2bar)一杯に充填してたのだけど、こんなことがあるんだね。
すぐにバルブを弛めて空気を抜き、ビートを填め直してインフレーターでタイヤを再加圧。あとは順調に下って行った。

Dist 56.21km,Time 2:26:29,Ave 23.0km/h,Max 59.3km/h

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2007.02.22

梅は咲いたか

一本だけだが、ほぼ満開の紅梅を見かけた。

早咲きの品種なのだろうけど、この時期に満開の梅ってのは珍しいな。
世界的な暖冬だからこそかも知れないけど。

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2006.11.13

陣馬形山 パノラマ写真

陣馬形山からの眺望をパノラマ写真にしてみた。

上段が西に見える中央アルプス、下段は東に見える南アルプスをそれぞれ北からスクロールさせて表示している。

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2006.11.08

リコーCaplio R3でコリメート撮影

中央アルプス宝剣岳爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳
南アルプス仙丈ヶ岳南アルプス塩見岳

陣馬形山山頂に設置されている双眼鏡を使って、山々をCaplio R3でコリメート撮影してみた。
ズームはワイド端に固定し、マイナス露出補正した。フォーカス等はカメラ任せで撮っている。

双眼鏡を覗いて眺めた映像に比べると、分解能はかなり低い。
それでも、テレ端の35mmフィルム換算200mmの望遠に比べれば、数倍は大きく撮影できている。

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2006.06.06

蝶の道

昨日、夕立を避けて引き返した道を、今日は二つ目の峠まで登ってきた。

標高があるから、まだ山菜が採れる。
峠近くの路肩に車を停めて、イタドリ(スイコンボウ)やワラビ摘みを楽しむ人をちらほら見かけた。

昨日の雨と今日の陽射しで、空気はかなり湿度を帯びている。
そのためか知らないが、木陰の舗装路上には所々にタテハチョウやヒョウモンチョウ、イチモンジチョウの類がとまっていて、ボクがロールで通りすぎるたびにひらひらと舞い上がる。

場所によっては十匹以上が一斉に舞い上がって、なかなかに壮観だった。

一つ目の峠を越えて廃村になった宿場跡を抜け、清流沿いを次の峠めざして走っていると、沢山のミヤマカラスアゲハが飛び回っていた。
一斉に羽化したのかな?
後翅のブルーがとても深く美しい青で、素晴らしい瑠璃色が目に飛び込んだ時はオオムラサキ!?と思ったほど。
光が強いと、グリーンはさほど感ぜず、ブルーが強くなるんだね。
一頭、ボクのすぐ脇を数十メートルも併走するように飛んだミヤマカラスアゲハがいて、よく観察できた。

話は変わるが、このブログで蝶や蜻蛉を数えるのに、単位として「頭」を使ったり「匹」を使ったりと曖昧だ。
文章の流れで適当に混在させているが、こと蝶にかんしては「頭」を使うのが一般的なようだ。
昆虫を頭で数える理由は諸説あって、明治期に輸入された昆虫標本の目録で「one head, two heads …」と勘定されていたものを直訳したって説が有力だそうだが、他にも海外の文献に「one individual」とあったものを本草学者が一頭と訳したとか、蝶の蒐集は比較的古い趣味で、「狩る」対象の単位として「頭」が相応しいとする説などもあるそうだ。

さて、残念ながら蝶の写真を撮っていない。
走る時間を優先した。なにせ2時間程度で戻る必要があったので、このコースを選ぶと時間が惜しい。

猿にも遭った。4頭ほどが谷から道路へ登ってきたが、下ってきたボクに驚いて、慌ててガードレールをくぐって戻っていった。

-今日の走行記録-
Dist 46.68km
Ave 21.2km/h
Time 2:11:48
Max 45.0km/h

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2006.05.25

はぐれ猿

午後にちょっと時間が空く。
JOJOで古い峠道へ行こうと思ったら、みーちゃん氏の予定が押して断念。

カレラ・ロールでダンシングするとヘッドからギシギシ異音がするので、フォークを抜いてヘッド小物を外し掃除した。
ベアリングのシールが心配だが、手持ちのグリスはデュラエースだけなので、シールを避けて塗布し、再組み付け。
その結果を確認するため、いつものコースを流してきた。

結果は上々、異音はほぼ無くなった。
完全に無くせなかったのは、対策が遅れて部品が摩耗でもしたのだろう。
安いヘッドパーツでも見つけたらキープしておきたいな。

久しぶりに遠くの山嶺が綺麗に見えている。雪も急速に無くなって、すっかり夏山って感じだ。
写真を撮ったら、珍客が一緒に写り込んだ。
山に向かって羽ばたく猛禽に見えなくもないが、実はクロアゲハ。


写真の場所から橋に向かってくだり、登りながら渡河して一気に激坂へ繋がるのだが、その橋の欄干に一匹のニホンザルが腰掛けていた。

繁殖シーズン以外にこのルートで猿と遭うのは初めてだ。
しかも林の向こうは梨畑で人家も多い。この地点で猿に遭うのも初めてだな。

ボクに対して歯をむき出し懸命に威嚇の叫びを浴びせていたが、カメラを構えた途端に背後の杉の木に退散してしまった。
その後も威嚇は続けるものの、さっきの威勢はどこへやら。叫び疲れたのか、林の向こうに行ってしまった。

-今日の走行記録-
Dist 39.39km
Ave 22.7km/h
Time 1:44:00
Max 52.9km/h

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2006.05.12

藤の花みたび

昨夜Allezにサイコンを付けたことだし、日没前に無理矢理1時間ほどもらって走ってきた。

昨日一昨日と訪れた大藤の棚を見てから、同じく近隣では三色藤で有名な藤棚へとまわる。

場所は朧気ながらわかっているので適当に北上したが、行けども行けどもそれらしい寺が見つからない。

結局、村外れになってやっと見つけることができた。

見頃は一週間ほど前だったようで、ピンクと白の藤は既に花が終わっていた。
それでも、藤色に黄の斑がある見慣れた薄紫の花の房は今が盛りで、とても美しかったけどね。

想定より遠かったため、約束の時間に戻るにはかなりハイペースで走らなければなるまい。

にもかかわらず、二度も袋小路に入ってしまうし、河川敷では向かい風に悩まされるしで、結局12分もオーバーしてしまった…。

-今日の走行記録-
Dist 32.85km
Ave 25.7km/h
Time 1:16:38
Max 62.7km/h

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2006.05.11

藤の花ふたたび

先日購入したSpecialized Allez E5 COMP 20の組立が終わったので、ポジションの具合をみるため再び大藤まで行ってきた。

基本的にカレラの寸法に合わせてセッティングしているので、違和感を感じるのはサドルの角度くらい。
もう少し乗り込んでから専門店で改めて採寸し直して、コラムを適正長にカットしてもらおうと思っている。

購入したAllez(アレー)は2005年モデルで、STIレバーにリアディレーラーとカセットスプロケット並びにチェンがDURA-ACE、フロントディレーラーとブレーキがULTEGRA、クランクセットはFSA GOSSAMER、ホイールセットがMAVIC KSYRIUM EQUIPEという構成の前期型モデル。
後期型は総てULTEGRAに統一されて、11万円も定価が下がっている。

6600ULTEGRAで統一された後期型の方が断然お買得と思えるが、なんせサイズばっちりなのが60%を超えるディスカウントプライスだったので、前期型で全然OKなのだ。

正直な話、フレームの素性よりも、提示価格の割りに高価な最新コンポが奢られている点を評価して購入を決めた。
Allez E5 COMPの評判は上々な様だが、俄自転車乗りのボクにはどれほどの能力を持つフレームなのかよくわからない。
ただ、ある筋から教えていただいたお話では、台湾メリダで生産されたフレームであるらしい。って、ちゃんと台湾製のシールが付いてるね(笑)。
Specializedを買うならS-WORKSにするとお得だよってのが、その筋のご意見だった。S-WORKSは専用工場で作られていて、熟練工が熔接を行い検査基準なども特別なもので管理されているそうだ。

さて、サイコンも取り付けずに、取り敢えず日暮れ前に乗った感じでは、CARRERA Rollに比べるとコンフォートな乗り味。
多分にタイヤの違いだろうけど、やや反応が悪い感じ。
カーボンバックである点も関係しているだろう。って、やっぱ一番はタイヤだろうな。

尤も、フロントディレーラーの調整不足で、アウターへの入りが悪かったことが乗り味にも影響したと思われる。
これは帰宅後にワイヤーを引き直して改善したが、シェイクダウンで完璧に動くことは滅多にないから仕方あるまい。

夜になってサイコンも取り付けたし、明日は早起きして本格的に試走してみようと思っている。

-今日の走行記録-
Dist 15kmくらい

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2006.05.10

藤の花

今月始めには咲き出したらしい。
写真は2メートル近い花の房をつける大藤で、樹齢400年以上の古木である。

いわゆる藤色の薄紫、そして写真手前の様なピンク、白と、三色の花の房が無数に垂れ下がって不思議な風情を醸し出している。
毎年5月初旬から中旬にかけて楽しめるそうだ。

じっくり眺めて楽しみたかったが、小雨が降ってきたので慌てて帰路についた。

-今日の走行記録-
Dist 14.60km
Ave 24.7km/h
Time 0:35:29
Max 44.2km/h

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2006.05.08

黄緑色の桜の花

林道をサイクリングしてたら、薄黄緑色の八重桜を見つけた。

その色もさることながら、季節外れにも感じる満開の桜が幻想的だった。

日照が乏しい谷間に雪解け水を湛えた渓流の冷気がたちこめて、初夏のような暑さなに浮かれてTシャツ一枚で登ってきた身には震えるほどの寒さだった(苦笑)。


林道へ入る前に撮った林檎の花が良い感じなので、一緒に掲載。

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