2008.05.21

12th TOJ 南信州ステージ観戦

今年も自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパンの南信州ステージを観戦してきた。

スタート前、家族揃って梅丹本舗GDRエキップアサダとニッポエンデカの選手たちの応援へうかがった。

次女Y氏はちゃっかり、先日ガロファーロさんにもらったニッポエンデカの帽子へガロファーロさんとミオリンさん、そして井上さん、佐野さんにサインをもらっている。
でも、せっかく練習した英語の挨拶は通じなかったね。イタリア人だもの(笑)。

エキップアサダの浅田監督がチームカーのボンネットをテーブルにして、チームオーダー見ながらマークする選手のゼッケン番号をビニルテープに書いていた。

右の写真はレース後に撮った岡崎選手の自転車のハンドル。
憚れるので、監督が書いた数字は暈かしています。

昨年同様、観戦ポイントの移動には折り畳み自転車のCarry-meを使った。
700cでも問題ないが、スタンド付きなのとコンパクトなので、こういった使い方に気楽に使える。
レース後にTOJコースを一周したけど、昨年よりも楽に周回できたな(笑)。

宮澤選手の写真は、スタート前のインタビューでのもの。
格好良いです。

レースは、最後に抜け出したエキップアサダの新城選手がサウスオーストラリアの選手にゴール手前でさされて2位という惜しい結果。

落車した都貴選手が心配です。


坂隊のみやさんが中心になって一昨年からはじめた焼き肉観戦ブースで、今年もほとんどの時間をすごさせていただきました。

4周回あたりで観戦ポイントへ辿り着いたのですが、すでにレース集団はかなり長く伸びて、コースの横断が難しい状況になっていました。

先頭集団が通過して、その後に最後尾が通過するまでは選手以外のコースへの進入は許されません。
しかし、集団が随分長く伸びたため、最後尾が通過してから先頭集団が戻ってくるまでの時間がとても短く、警備の方たちも難儀していたようです。

多くの人達のご苦労に支えられてのレース。
スタッフの奮闘を目の当たりにすると、一層レースの素晴らしさを実感します。


それにしても、例年になりますが、焼き肉観戦は最高でした。
STEの選手はぼくらの前を通過するたびに万歳したりと(笑)か、三船選手は毎周回、食べたそうに視線をくれていたような…。

朝から晩まで最高の一日でした。こういった機会をくださった総ての皆さんに感謝します。

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2008.03.30

トウキョウ桜サイクリング その2

zoolooさんと西新宿で待ち合わせて、桜満開の日曜日を堪能しようと走ってきた。

神田川の桜並木を愛でつつ湯島へ。
桜なんだから上野山ってなぜか思いつかず、厩橋を渡ってから清洲通りを南下しながら隅田川の桜並木を眺めて月島を抜け、勝鬨橋のデニーズでモーニング食べて暖を取った。

人垣避けての早朝練習スタイルなので、結構寒かった。
陽射しがないと、花冷えって感じだね。

久しぶりに会ったzoolooさんは、東京ライフを存分に堪能している模様。

パレスサイクリングでちょっと身体暖めて、四谷の桜並木を楽しんでから靖国通りを新宿へ。
日曜日の午前中に自転車乗れるって、やっぱり気持ちいいね。


午後からは和田サイクルさんへお邪魔してきた。
今日は意外に空いていた。

BSトランジットコンパクトの新型TIAGRA仕様の試乗車が目を惹いた。
雑誌用に新しく組んだモデルだそうで、テクトロのロード用ロングアーチキャリパーブレーキを使ってブレーキを強化されていたが、取り付けにはかなり苦心したそうだ。

イタリア製MDEBIKE Mini 125は、今秋のモデルチェンジを控えて従来モデルの販売が終了。
何分小さな工房での少量生産なため、新型の入荷予定は今秋以降としかわからない模様だ。

台北のサイクルショーに出品されたパシフィックの26インチ折り畳み自転車のプロトタイプの映像を見せていただいた。
Z型のアルミボックスフレームにチェーンを内蔵させたスタイリッシュなフォールディングバイクで、ジャイアントのハーフウェイと同様な片持ちハブを採用して前後タイヤが重なり合う。
その折り畳みギミックが秀逸で、二つ折りに掛かる時間は僅か5秒といった素早いもの。
ストライダやハーフウェイ同様に、折り畳み後は転がして移動できる。
プロトタイプでは前後ディスクブレーキで、Carry-me DS同様にスピードドライブをインストールした2スピードタイプとなっていた。
要注目のモデルだが、お値段もそれなりになるみたいだ。

また、STRIDA Mk5の構造そのままに、14インチへスケールダウンしたジュニアモデルも市販されるようだ。
STRIDAに関しては、Mk5をコピーした中国製が出回っており、要注意とも言える。

Dist 63.66km,Time 3:44:44,Ave 16.9km/h,Max 38.6km/h

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2008.03.28

トウキョウ桜サイクリング その1

開花宣言から3日にして満開となった東京の桜を愛でながらサイクリング。

生憎と雲が垂れ込めている。

どこもかしこも桜が満開だ。

多摩川CRを上流に向かって走る。

福生の桜は九分咲きながら、昭島の桜は例年通りちょいと遅めの四分咲きって感じ。

玉川上水も四分咲き。日曜日あたりが見頃なのかな?

武蔵野市役所前の桜並木が最高に綺麗だった。

Dist 89.41km,Time 4:01:19,Ave 22.2km/h,Max 38.9km/h

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2008.01.22

繕い物

週末からぐっと寒くなるらしい。
今度の日曜日は練習初めな予定なのに、あまり寒いとつらいなぁ(苦笑)。

繕い物をした。
チューブラータイヤのパンク修理でしか繕い物なんてしないのだが、今回はCarry-meの輪行バッグの補修。

不具合修理で宅急便を使った時に、リアホイールのアクセルボルトナットでバッグが破れてしまった。
梱包を業者に頼んだのが敗因(苦笑)。
平織りのナイロンにビニルコーティングと、かなり丈夫な生地なんだけどね。

チューブラータイヤのパンク修理で使っている皮革縫製用針と化繊糸で破れ目を接いで、アイロン接着の布で補強という算段。
補強用のアイロン接着布をみーちゃん氏に買ってきて貰ったら、なぜかギロロのワッペンだった(笑)。

さて、先に糸で破れ目を縫おうと思ったが、星形に裂けていたので上手く縫えない。
アイロン接着の膝当てを適当に切って袋の内側から裂け目に貼り付けて補修。その後に糸で簡単に繕った。

内側には再び膝当てをアイロン接着して、外側からワッペンを貼った。
良い感じに補修できて満足(笑)。


ローラー台用のタイヤが緩パンク状態なので、ついでに修理する。
リム打ちパンクとピンホールをパッチで補修したレース用チューブのR-Airだから、パッチの劣化が原因だろうと思っていたのだが、意外にも新しいピンホールができていた。

ローラー専用のホイールなのに、新たにパンクとはこれいかに?(苦笑)
チューブのパンク箇所を見ると、表面が削れて薄くなった所から穴が空いた感じ。
このタイヤは、以前にサイドカットしたのを繕って修理したもの。パンク箇所はサイドカットを修理した場所に重なるので、ローラーの当たりとタイヤ内側に貼った補修用のパッチなどで摺れたのかもね。
百均のゴム糊とパッチでピンホールを塞いで、パンク修理終了。

夜にローラーしたら、体から湯気が立っていた。
格闘漫画みたいだな(笑)。
気温はマイナス2度だったが、風が無いのでヒートテックプラスの長Tとボディテックのショートパンツで充分だった。
ヒートテックプラスの長Tの表面には細かな水滴がびっしり付いて、性能が目に見えて面白かったな。

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2008.01.10

Carry-me (キャリーミー)小技集 その2

1.ブレーキ強化

Carry-meのブレーキは、サイドプルでシングルピポッドのアルミ製キャリパーブレーキだ。
このブレーキは精度がイマイチで効きは悪い。
純正のシューは極小径車のものとしては悪くないが、手元にあったシマノのアルテグラグレードのものへ換えている。

さて、ちょっとした改良で効きとタッチが良くなるので、ここで紹介する。

ブレーキのタッチが悪いのは、キャリパーの精度が悪く剛性も低いことも関係しているが、わが家のCarry-meの場合はアウター受けのガタが一番の原因だった。
アウター受けをブレーキキャリパーへ固定するボルト部のタップが足りず、しっかり締め付けてもガタが残っていた。
特にリアブレーキのブレーキキャリパーにあるアウター受けのガタが酷く、長いブレーキケーブルと相まって随分とスポンジーなブレーキタッチになっていた。

写真の赤の矢印部分にワッシャを一枚追加して、アウター受けのガタを無くしたところ、タッチがそこそこ改善してブレーキの効きも向上した。

尚、ブレーキキャリパーの精度が悪いので、キャリパーの調整もある程度シビアにやった方が良いと思われる。
緑の矢印部分の10mmダブルナットを調整することで、キャリパーの捻れを抑えるのだが、ナットを締めすぎるとブレーキがうまく解除しなくなる。
工具は10mmの薄口スパナと同10mmのスパナを各一本使用する。
いったん分解して摺動部にグリスを塗布すると良いのだが、ナットの調整だけでもより良い状態へ追い込むことができる。

また、キャリパーのセンタリングは、13mmの薄口スパナで青い矢印の部分を掴んで調整する。
15mmと13mmのコンビネーションタイプの薄口スパナが売っているので、1本持っていると重宝する。


2.ブレーキアウターの結束

ブレーキケーブルアウターは、前方へ大きくアーチさせて、フロントブレーキならびにメインチューブ前端下へ導かれている。

前後ブレーキケーブルアウターはスパイラルチューブで結束されているが、この構造がリアブレーキケーブルアウターとフロントフォークフックとが干渉しない肝でもある。

フロントブレーキケーブルアウターに対しリアブレーキのそれが下へずれると、左旋回時にフォーク肩後部に突き出たステンレス製のフックが引っ掛かって危険だ。

走行前にはリアブレーキケーブルアウターの状態も確認し、必要に応じてスパイラルチューブとブレーキアウターとの位置関係を調整してやる。


3.緩みやすいネジ

ダブルナットやナイロンナット以外はネジ止め剤を使って組まれている箇所が多いが、それでもネジが緩む。

写真はシートチューブとメインフレームとのピポッド部のボルト。
専用の中空貫通ボルトを右側から通し、左側からは画像の6角穴付きボルトで固定しているようだ。
これらボルトや座金はユニクロなようで、結構錆やすい。

Carry-me DSでは、貫通ボルトの頭がスピードドライブの真後ろなので工具は入らない。
左側のボルトのみで5mmアーレンキーを使って締め付ける。


また、ネジの緩みというよりも設計不良の可能性は高いが、走行距離が伸びるとフロントホイールハブにスラストガタが発生する。

当初3mmほどもガタが発生し、新しいホイールに交換していただいた経緯がある。
ガタがないことを確認した新しいホイールだったが、先日メンテナンスしたところ、1mm程度のスラストガタが生じていた。

分解して原因を調査したところ、どうも左右のシールドベアリングのインナーレースを支えるスリーブが長すぎるか、シールドベアリングのアウターレースを収める穴が深すぎるのかで、シールドベアリングに対してホイールがスラスト方向に動くようになってしまっていた。

ハブはホイールと一体のアルミ製。
左右からシールドベアリングを填め入れる座繰り加工がされている。
中空のハブシャフト中央にベアリングのインナーレースを支えるスリーブが入り、ホイール軸にシャフトを収め左右からベアリングでホイールを挟み込む構造だ。
両側からワッシャを入れて、ベアリングのインナーレースを17mmのダブルナットで左右から押してベアリングを固定する。

取り敢えず17mmのダブルナットを増し締めしたところ、スラストガタは0.3mm程度に収まった。
しかし、元々ガタは無かった箇所だ。インナーレースを支えるスリーブの長さをヤスリで短くするといった処置が必要なのかも知れない。


4.携行品

ラダー状のシートステーにシーコンのサドルバッグを付け、その中に左の画像にあるツールを入れている。

・携帯用工具セット(2,3,4,5,6,8mm アーレンキー、プラス/マイナスドライバ)
・13mm,15mm コンビネーション薄口スパナ…後輪アクセルナット用
・10mm,12mm コンビネーション薄口スパナ…チェンテンショナ用
・タイヤレバー 2本
・イージーパッチ
・70Lビニル袋 2枚
・ベリクロ付き伸縮バンド

尚、ポンプはシートポストに仕込まれている。

コンパクトに折り畳めて輪行できる自転車なので、トラブルがあったら公共交通機関などを使って帰宅するのが基本。
とは言え、パンク修理やネジの増し締め程度の装備は持っているに越したことはない。

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2008.01.09

Carry-me輪行形態

Pacific Carry-meシリーズは、8インチという小さなタイヤを活かしてかなりコンパクトに折り畳まれる。
その大きさは、ベビーカーのアンブレラストローラーを折り畳んだサイズとあまり変わらないほどだ。

こちらの写真のようにシートポストを抜き取って95x26x18.5cmサイズの専用バッグに収めれば、自転車と気付きにくい。

Carry-meシリーズはステッキ状に折り畳まれ、荷台に仕込まれた小さな補助輪で自立し、ステッキ状態で転がして移動できる。
9kgの車重は軽量の部類ではあっても、持ち上げて移動させていては長くはもたない。
しかし、自立した状態のCarry-meを転がして歩くのは容易だ。

また、ステッキ状なので人混みや狭いスペースでも邪魔になりにくい。
店舗に持ち込んでも問題とされたことはない。変な人と思われて、触らぬ神に祟り無しって扱いだったら困るけど(苦笑)。
飲食店や雀荘、狭い店舗などでは、カウンターで預かってくれることも多かった。

写真のように自立させ、サドルの先端に手を置いて軽く押して行けばするすると移動させることが出来る。
路面が平坦であれば、人混みの中、子供を抱っこしつつCarry-meを押して歩くなんて芸当もさほど難しくない(笑)。
また、ブロック施工の歩道でも、意外とスムースに自立状態のまま転がし移動が可能だ。
石畳ほどに凸凹していると、自立状態で押すのは無理。斜めにして、カートを引き摺ったり押したりするような形態で転がす必要があるけどね。

尚、フリーの抵抗でクランクが回ってしまうのを防ぐのと、振動による固定フック外れを防止する意味でも、百均のベリクロベルトでクランクと本体を共締めしている。

写真の状態で高さ99cm、長さ46cm、幅25cmとなっている。バッグを外せば、前後方向はもっと小さくなる。

現在、多くの鉄道会社では、折り畳んでカバーリングされた自転車に対して手荷物料金を免除している。
ただし持ち込み形態は、各鉄道会社の手回り小荷物に関する規則に準じる。

電車輪行ではカバーが必要となる。また、人混みや店舗内などでも迷惑をかけにくくするようにカバーは必要だろう。
そこで、東京都23区推奨の70Lごみ袋をカバーとして使用するようにした。
自立状態で上から袋を被せ、裾を百均のベリクロゴムバンドで縛っている。
この袋は薄く軽い割に丈夫で安価、輪行に使用後はゴミ袋として使って、常に新しい袋を携帯するって使い方もできる。
袋を畳むのも、コツさえ掴めば意外に簡単。
底の両端を持ってはたくと、静電気である程度平面になる。底方向から口に向けて谷折り山折りと繰り返し4つ折りして細長くなったら、短辺からくるくると巻いて行く。
空気を押し出しながら巻いて、千歳飴ていどの大きさになる。これを馬蹄型に曲げて、サドルバッグへ入れている。

右の写真は、正月ポタのスナップを拝借。
Carry-meを抱えて、サドルに顎をのせてうつらうつらって状況(笑)。

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2008.01.04

池袋から秋葉原、丸の内

みーちゃん氏から「秋葉原のメイドさんクッキーとか買ってきて」との指令を受け、ってか、無理矢理Carry-meで走る用事を作って出掛けてきた。

途中、池袋チャーリーで700cのリムテープを購入。
今度は上野へ出ることなくちゃんと秋葉原に着いて(笑)、ザコン裏のお店をいくつか物色。
特別に欲しいものがあるわけでもなし、面白そうなものを見つけようと古い雑居ビルのジャンク屋っぽい店へ入るには、小さいとは言えCarry-meはちょっと邪魔だな。

みーちゃん氏に電話したら東京駅にいると言うので、丸ビルで合流することに。
マルキューブで開催中の「奇跡のマンモス『リューバ』展」を見に来た次第。
昨年5月に西シベリアの永久凍土層から見つかった、ほぼ完全な状態の毛長マンモスの雌の赤ちゃんの死骸。
東京慈恵会医科大学でCTスキャンによる体内構造解析が行われていたのだが、一段落したのか一般公開となった次第。
リューバってのは、発掘されたマンモスの愛称。

マルキューブって、丸ビルの1階フロアオープンスペースで、急ごしらえの小屋かけて、世にも珍しいマンモスをお見せしましょうって、要は完全な見せ物小屋。

パンフレットには解説文もほとんど無いし、パネル展示も新聞記事の要約で充分ってな情報しかない。
実は、科学的な詳報は、北の丸公園の科学技術館で関連展示ってかたちで別途行われているのだそうだ。

5分で行くって言ったのに、10分掛かっちゃったから娘たちに叱られてしまった。
5分前は空いてたそうだけど、合流した頃にはチケットブースまで列が出来ていた。

右手で長男S氏を抱っこして、左手でCarry-meを転がしながら「リューバ」が保管されたショーケース前までの長い列をのろのろと進んだ。
途中、CTスキャンから立体映像化されたCGがいくつかの平面ディスプレイでアニメーション表示されている。
しかし、ディズニーランドのアトラクを待つ列を退屈させないために設けられている趣向と大して変わらない。

リューバ前に留まることは許されない。ゆっくり通過させられる。しかし、身長がある人は待ってる間に見られる位置があるので、そこでそれなりに見ることはできる。
赤ちゃんと言っても体長130cmはあるそうで、結構大きい。体重も50kgとか。
なぜかブルーの照明が使われているから、自然光で見るとは違った色で見えたことだろう。

あれだけ普通の死骸を見せられてると、1万年も前に絶滅した種である事実に驚いてしまう。
本来なら逆なのに。実物の説得力というものは凄まじいな。

ジュラシックパークよろしく、遺伝子を取り出して象で再生なんてマッドサイエンス的展開になると大衆的なのだろうけど、実際あれを間近で研究する専門家ならチャレンジしてみたくなるんじゃないかと思えるほどの保存状態に見える。


八重洲北の黒塀横丁の天津飯店でランチをご馳走になって、再び皆と別れてCarry-meで秋葉原へ。
天津飯店のランチは美味しかった。特に長女H氏がたのんだ辛さ控え目の麻婆丼は、四川飯店のより好きな味だったなぁ。ランチセットの辛々麻婆豆腐はちょっと辛すぎでした。
月間 「秋葉王」超特大号ってな萌え雑誌風パッケージのサブレーを買って(笑)、あとはSDメモリをまた買って帰路。

それにしても、Carry-meで秋葉原うろうろするのはかなり恥ずかしかった。
「小っちゃ」とか「なにアレ?」ってあちこちで声上がるし…。声音に嫌悪感がなかったのは救いだったけど(苦笑)。
でもね、あの人混みの中、中央通りの歩道でも普通に自立して転がして歩けるし、大概の店には持ち込めるし、巡航速度もまずまずだし、ホント便利なんですよ。
転がしてて人にぶつかったりってことも無かったし、スティック状に自立させたまま軽く押して移動できるから、カート転がすよりもスペース取らないし疲れないんだよね。

Dist 40.78km,Time 1:55:12,Ave 21.2km/h 140bpm,Max 48.2km/h 173bpm Total 2788cal

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2008.01.03

正月ポタリング

年末に和田サイクルさんで引っ越しのお手伝いをした時に、正月ポタリングのお話を聞きつけて参加した。
常連さんが中心で、SNSのコミュで具体的な取りまとめをしているそうで不安だったが、行ってみたらFCYCLEでお世話になっている加藤さんやくろまるさんがいらしたり、以前から極小径自転車つながりで面識のあるしんちゃんも参加していて、けんゆうさんが不在の割に創業90周年パーティの時より居心地が良かった(笑)。
何と言っても自転車に乗れたし♪

今回、初めて輪行して電車移動という企画で、主催のokeyさんが随分下見を重ねられて大変だったと思います。ありがとうございました。
新春でしかも目的地の川越が初だるまという縁日では、なかなか予定通りは難しいですよね。
それでもトラブルなく、楽しいポタリングが味わえました。

先日は写真を撮らなかったので、シャッターが下ろされた和田サイクルさんの外観を記念に写真へ収めてから集合場所へ向かった。
月末から着工して、完成予定は9月末となっている。順調に建築許可が下りることをお祈りします。

引っ越しで多忙な和田さんは、今回お見送りのみのご参加。ちょっと残念ですが正月早々ご愁傷様です。

それにしても、和田サイクル常連さんたちだけあって集まった自転車のバリエーションが見事。
6インチから700cまで千差万別。ブロンプトン4台以外、すべて違う車種だったような。20台近い数の折り畳み自転車が集まっても、DAHONが一台も無いってのがちょっと面白い傾向だったな。

今回、輪行袋をどうしようか悩んだが、東京都の70Lゴミ袋がジャストサイズで重宝した。
後日詳報したい。

ポタリングは川越の七福神巡りという趣向。
初大師で普段の週末以上の人出だったそうで、混雑する観光地を避けての移動。
夕方からはお馴染みの蔵造りの町並みから菓子屋横丁を地元っ娘の方に案内していただいて、小江戸の風情を楽しんだ。

川越って、今度は自走で遊びに来たいな。

-1月9日追記-
6枚並べた内の写真2枚目は仲町(なかちょう)交差点にある「まめ屋」。
川越の有名店の一つで、各種煮豆を売ってる。
出来立ての煮豆はほとんど総て試食ができ、どれも美味しい。特に塩茹でした大粒の紫花豆にきな粉砂糖をまぶした「きなこまめ」が絶品で、お土産にした。
煮豆はデパートやお総菜屋さんでは随分高価なものだが、ここ「まめ屋」さんの煮豆は185g入り380円と、ボリュームがあってリーズナブルなのも嬉しい。

賞味期限は10日間で、今日みーちゃん氏と長男S氏と味わった。
きなこ豆は冷えているよりも、出来立ての温かいものの方が断然美味しかったので、電子レンジで軽くチンして味わった。ほどよく加熱すると、出来たてのようにふっくらする。
みーちゃん氏にも大好評。吃驚したのは、長男S氏が随分気に入ってぱくぱくと食べていたこと。

次回は「きなこまめ」買いに自走してこよう。

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2008.01.02

アキバ模様

年末にうっ!さんから「正月皆で会う?」ってなメールがあった。
風邪で寝込んでたので、みーちゃん氏が「役立たずの蝉は寝込んでるけど、正月なら治ってるだろうから、長女H氏連れて行かせる」とかなんとかってリプライしておいてくれてた(笑)。

ところが、「じゃ、2日頃に」ってなメールの後に続報はなく、結局2日当日の朝になっても連絡ないから、呆れたH氏はおばあちゃんたちと池袋へ出掛けていった。
ってか、後々まで連れてかなかった事にブーたれていたH氏であった(苦笑)。ゴメン。

昼ちょっと前に「2時集合」って連絡があり(笑)、いつも通り?Carry-meで自走する。
なんとなく旧早稲田通りから早稲田通り、目白通りって感じで水道橋まで抜けたのは良かったけど、うっかり春日通りへ入っちゃったから、結局上野から中央通りを南下して余分に走った感じ。
それでも予定の4分前には到着。思った通り誰もいなかった(笑)。
ほどなくZEROさんに気付いて、遅れてうっ!さん登場。かなちゃんは風邪でキャンセル。残念。
10分遅れでアベちゃんが来たのには驚き(苦笑)。大概2時間は遅れるのが恒例だから(笑)。

なんでも、今回はアベちゃん主催?のおたくツアーらしい。通りでぎりぎりまで連絡よこさない筈だ。
H氏を連れてこさせない作戦だったか(笑)。

まずはコスプレ雀荘だって。
行ってみたらば、普通に安い雀荘だった(笑)。ボクはゲームに参加せず、お店の女の子が加わっての半チャン。
フリードリンクで時間制限無しのエントリーフィー1ゲーム付き1500円、1ゲーム600円ってシステム。12ゲーム毎に1回再エントリーが必要なのかな。
初回はエントリーフィーが500円引き。あと、ポイントやら紹介やらがあるので、実際はもうちょっと複雑かな。
RPG要素があるそうで、ゲームチャージ都度にカードくれるんだけど、それがポイントシステムと関連してるのかな?

ついた女の子はちょっとした雀士って感じの娘で、期待してた(笑)メイド喫茶の雀荘版ってノリがなかったのはもの足りなかったと思う。
他の台の娘はもっときゃぴきゃぴ(死語?)で、楽しい盛り上がりがあったしなぁ。
まぁ、さくっと終わったのは良かったけど。

リアルな麻雀って超久しぶりで、見てただけだけど楽しかったです。
昔々、友達の親父さんがその筋の方だったんで、悪ガキ3人鍛えられたんだけどね。結局、芽が出なかなったなぁ。

次に「ぽメらにあん」ってメイド喫茶行くって言うので付いてくのだけど見つからない(笑)。
で、結局スポット開店のお店なんだってね。どんなトコか知らなかったが、このエントリ書くので検索したら、「ぽっちゃりしたメイドさんばっかりのメイド喫茶です」だって。
アベちゃん、悩みがあるんだったら相談してくれれば良かったのに…。

結局、あきばおーでSDメモリ買ったりしながらCarry-me転がしつつぶらついて、海鮮居酒屋 はなの舞で夕食。
ファミレスよりも美味いし、割安感も同水準。食べ過ぎた…。

写真右は、ピカちゃんが冬コミでファンにいただいたというレトルトのお総菜シリーズ、その名も「戦え!お惣菜たんズ」。
秋葉原なら、駅前のコトブキヤにも売ってるぞ。かなり高価だ!

それにしても、うっ!さん、アベちゃん見習ってジム通ってみたら?
会う度に体重の増減が激しすぎだって…。
ZEROさん、第二子誕生おめでとうございます。気遣ってもらってすみませんでした。

Dist 21.18km,Time 0:59:43,Ave 21.3km/h 142bpm,Max 44.1km/h 166bpm Total 1576cal

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2007.11.21

Carry-meやHandybikeに使えるカバー

エクスウォーカー用のハーフバッグは、Carry-meやLGS-CM、Handybike、KOMAなど、スティック状に折り畳まれる極小径自転車で使いやすいカバーらしい。
8インチのハンディバイクで使えるかは微妙なサイズだけどね。

但し、このカバーは小さく折りたためる分、生地が薄い。そのため、強度はイマイチの様だ。
並行輸入もののZerobikeに付属していた輪行袋も、こんな生地だったな。

お値段も類似製品の中では手頃。

Amazonで在庫販売しているので、送料無料ですぐに届く。試しに買ってみようと思える値段ではある。

大型ビニール袋と裾バンドよりは使いやすいかも。


今日の練習はJOJOで固定ローラーのみ。ケータイでガーシュインとか聞きながら、60分ほど流した。

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2007.11.13

MR4の分割ハンドルをCarry-meへインストール

Carry-meへ、2007モデル以前のGIANT MR4RやMR4に標準装備されていた分割式ドロップハンドルバーをインストールしている。

このハンドルはアルミ合金に硬質アルマイト処理していて、センターセンターで420mm、重さは170g×2となっている。
クランプ部分が握りより細くなっていて、幅も直径もCarry-meの分割式ハンドルのクランプスリーブとほぼ一致する。

この分割ハンドルに関する問い合わせが多いので、改めて記事を上げてみた。
以下、予備のハンドルを使ってハンドル周りの写真を撮ったので掲載する。

ハンドルの握りからクランプ部へ直径が絞られるテーパー部がクランプスリーブと干渉し、左右のハンドルがスリーブ内でピッタリと噛み合わない。

そこで、赤い矢印の部分をルーターと半丸ヤスリでテーパー状に面取りしている。
この加工により左右のハンドルがスリーブ中央でガタ無く嵌合し、ハンドルバーは左右のクイックでしっかりと固定されることになる。
また、テーパー加工した面積分、スリーブとハンドルとの嵌合面積も増えたことになる。

結果、クイックによる固定だけでハンドルは確実にロックできるようになっている。

ヘッドチューブの剛性が低いため、この自転車でもがくことはない。
しかし、標高差750m、距離17kmほどのパスハントでは、ハンドルが回転したりずれてしまうことはなかったし、今のところハンドルがずれる不具合は発生していない。

尚、シートポストも硬質アルマイト処理された製品へ換えているが、そちらは純正シートポスト同様に、シートクランプのクイックでかなりきつめに締めても、若干下がってしまうことがある。

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2007.10.14

多段化HANDYBIKE

FCYCLEの定例多摩川オフに参加。

初めてMaruさんと神子秋沙さんにお会いできた。

そして、Maruさんが完成させた内装4段変速化されたハンディバイクHB-6と、同じくMaruさん作のインター3内蔵8インチホイールを組み込んだ秋沙さんのHB-8を拝見した。
凄い!研究を重ね困難な内装式多段化をやり遂げたMaruさんに感動した。

MaruさんのHB-6は羊の皮をかぶった狼を狙って、一見ノーマルと見紛うほどにオリジナルデザインを大切にして多段化されている。
内装変速器はシマノのインター4を使い、HB-6の標準リアホイールをインター4の外径に合わせてマイナス公差で中央に穴を穿ち、焼き填めで固定するというスマートな方法が採られていた。

リアコグはブロンプトン用の13Tでも足りず、シマノのカセット用の11Tを加工して利用。大きなギヤ比を得る工夫がされていた。

で、この内装変速器を組み込んだホイールは、標準のリヤエンドへ入れるには幅が足りない。
ネットで知りあった方々のアドバイスや、材料、工具の提供を受けて、なんとリヤエンドがまるまる作り直されていた。
インター4のエンド幅に合わせて拡大されたアルミ製のチェーンステーは、HB-6のリカンベントやインター7を組み込んだCarry-meなどを作り上げた大阪の方が提供くださったもので、しんちゃんさんから紹介された工場へそれを持ち込んでアルミ熔接による改造を依頼されたとのことだ。

HB-6のノーマルクランクとほぼ同じデザインのクランクとチェーンリングは、HB-8の標準品を利用してクランク長をかせぎ歯数もアップ。
HB-8はスパイダーに黒色塗装が施されているため、塗料を剥離しているとのこと。防錆が課題らしい。


HB-8のホイールは、Maruさんの完全自作。
エポキシ樹脂含浸したシートで防水された木製ハブをアルミ板で挟み込む手法で作られているそうだ。
対向したアルミ板へ互い違いにボルトタップを切り、皿ネジで結合しているのだろう。

フロントホイールはZEROBIKEのもので、これはショップで組まれたもの。
写真では分かり難いが、ベアリング部分にコーン型のダストキャップが追加されて、よりスマートな印象だった。
Carry-meやLGS-CM用のフロントホイールならベアリングはダストシール内蔵なので、ダストキャップの追加は不要だろうが。


試乗を赦していただいたので、感想を。

とにかく吃驚したのは、チェーンの動きがとてもスムースな点。
自転車なのだから当たり前だと言われてしまいそうだが、ノーマルのHB-6はリアコグとチェーンとの馴染みが悪く、ごりごりとペダルに振動が伝わるほどにリアコグからの異音と振動が大きい。

そして、変速もスムースだった。HB-6の方はシフターがフリクションなので、操作に癖があり難しかったが。
シフターはなんとでもなるので、今後の改良が楽しみだ。

ただ、152mmのクランク長(初期型HB-8のもの)はペダルすりまくりで、かなりな慣れが必要と感じる。
安全性を重視すれば、厚みのないペダルでクリアランスを稼いでも135mm~140mmが良い線かなぁ。

多段化されたHB-8も駆動系はとてもスムースで完成度が高い。
シフターがママチャリのものなので、取り付け位置なども含めて改良の余地はありそうだ。

それにしても短い仮想トップ長にフラットバーは、今となってはやっぱり怖い。昨日の菊本さんの言ではないが、小径車には強い前傾が良いなぁ(笑)。
前傾姿勢は散歩車には向かないけどね(苦笑)。やっぱり、コンセプトに合ったポジションが一番でしょう。


極小径車の他にも、様々な自転車と工夫を拝見し、オーナーの方々から貴重な情報をいただいた。
とても楽しい一日だった。こういった集まりは素敵ですね。機会があれば、また参加したい。

Dist 65.18km,Time 3:37:57,Ave 17.9km/h,Max 36.1km/h

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2007.08.29

Carry-meのポジションとタイヤ交換

左の写真はロードレーサーのALAN TITANIOとフォールディングバイクのCarry-meとを等倍で合成したもの。

右の写真は以前乗っていたHANDYBIKE HB-6との比較。

どちらもサドル基準で画像を重ねている。

こう見ると、キャリーミーのサドルはもう少し上げた方が良いかも知れない。

尚、ハンディバイクを乗っていた当時、ハンドルはもう少し下げたいと思っていた。しかし、無改造では写真の状態が最も低い位置で、それ以上下げるような改造は施さなかった。

ハンディバイクはシートポストやハンドルポストを繰り出すと仮想トップ長も大きくなる設計なので、ポジション出しは比較的容易だった。
キャリーミーはシートチューブとトップチューブとがほぼ並行なレイアウトのため、仮想トップ長を延伸するにはサドルを後退させるかハンドルを前進させる必要がある。

写真のキャリーミーでは櫓(やぐら)がセットバックしているシートポストにサドルを目一杯後ろ寄りに取り付け、ハンドルステムも純正より25mm長くライズ角も浅いものへ換えて仮想トップ長をかせいでいる。


さて、Carry-meの前後タイヤをローテーションした。
HANDYBIKEの6インチタイヤはホイールからの脱着が至難だが、8インチタイヤは簡単だ。

特別に注意する点も無いが、Carry-meの場合は後輪の取り外しにちょっとしたコツがある。
HANDYBIKEやZEROBIKEではチェーンをチェーンリングに残したまま、リヤコグをチェーンから外すことができる。
Carry-meはチェーン引きが干渉してしまうため、ママチャリと同じく、チェーン引きと固定ナットとを弛めた後、始めにチェーンをチェンリングから外してチェーンの弛みを充分確保してから後輪を取り外すという手順を踏む。

当然ながら、タイヤの空気は予めしっかり抜いておく。そうしないとブレーキパッドに干渉して車輪を自転車から外しにくいし、ホイールからタイヤを外すこともできない。

参考までにホイールからタイヤを外す手順を写真におさめた。前輪と後輪とが混ざっているのはご愛敬ということで(苦笑)。

タイヤバルブの反対側に
タイヤレバーを入れる
ビートをホイールリムから外すほぼ半周分のビートが外れるように、
残りのビートを手で外す
タイヤバルブ方向へタイヤ全体をずらすと、
ビートがホイールから完全に外れる
タイヤの内側へホイールを押し入れる感じ
車輪をひっくり返し、タイヤにチューブが収ま
った状態のまま、ホイールからタイヤを外す
この時、バルブを最後に抜く
ホイールリムにはリムテープが巻かれている
バルブホールは焼き串で穿った感じ

タイヤを填める場合は、逆の手順を踏む。
ホイールに対してタイヤをずらして脱着するというイメージで、取り付け時にはレバーが無くても簡単に入る。

ちなみにCarry-meの前輪は4mmのアーレンキー1本で簡単に外せるが、後輪はチェーン引きの10mmナットを弛め、15mmのアクセルナットを弛めてエンドから抜く必要がある。
チェーン引きの10mmナットはナイロンナットなため、締め弛めには工具が必要だ。定番の蝶ネジに換えた方が良いかもね。
15mmのアクセルナットは、街乗りピスト用に売られているアーレンキーで締め弛めできるアクセルナットに換えると携行工具が減るな。ってサイズ一緒だろうか?

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2007.08.20

Carry-me (キャリーミー)小技集

1.ブレーキケーブル

バーテープをハンドルトップ一杯まで巻いたところ、ブレーキケーブルアウターがハンドルバー固定用のクイックレリースに当たって被膜が破れだしてしまった。

ハンドル水平部は意外に掴むことが多いので、バーテープの巻き方は変えたくない。

和田サイクルさんで見つけたTAK21 BAZOOKAのフレックスリアディレーラーアウターをばらし、ブラックアルマイトパーツとインナーライナーをクイックレリースに当たる部分へ挿入した。

尚、アルマイトが弱いようでアウターの色は剥げるが、ブレーキの動きがスムースになり見た目もすっきりして良い感じだ。


2.フロントバッグ

Carry-me専用フロントキャリア台座を利用して、RIXEN&KAULマイクロボトルバッグなどミニアダプターシリーズのバッグを付けられるようにした。

ブレーキケーブルやハンドルとの干渉を避けるため、ミノウラのワンタッチボトルケージホルダQB-90のパーツを使って下方にオフセットさせ、リクセンカウルのAM803アダプターを固定している。

QB-90のパーツは強度不足でたわんでしまうため、3mm厚ほどのジュラルミンプレートで作り直したいと思っている。

また、Carry-meを使わないときはマイクロボトルバッグをロールで使用することにした。
ボトルホルダー部にスペアタイヤとインフレーターとが丁度収まって都合よい。さらにジップポケットもデジカメと携帯工具とを入れる容量があってとても使いやすい。


3.サドルバッグ

SCICON(シーコン)のローラーシステムサドルバッグを、キャリーミーのラダー形状のシートステイに取り付けた。
この場所は折り畳み時に干渉しないため、見た目は悪いが使い勝手は良い。

写真のサドルバッグには、タイヤレバーとイージーパッチ、携帯工具に15mmと10mmのスパナ、サコッシュ、輪行用ビニールシート、ベルトが入っている。
容量が大きいので、交換用のチューブも1本常備しようと思っている。


4.DAHON BIOLOGIC ZORIN POST PUMP

シートポストを物色中に安く見つけたダホンのインフレーター内蔵シートポスト。
全長の割にシート高をとれないことやリミットラインの下が長いなど、キャリーミーとの相性はイマイチ。
しかし、ぎりぎりポジションがでたので利用している。

全長460mmに対し、リミットラインからヤグラまでは270mm、同リミットラインから石突きまで185mmとなっている。
リミットラインから更に10mmほど出した位置で常用中。

重量は435gと、思ったほどではない。
ポストの色は黒とシルバーとがあって、車体色に合わせてシルバーを購入した。
硬質アルマイト処理が施され傷つきにくい上、キャリーミーのヘッドチューブとも同色となって見た目もよろしい。

ポンプとしては、口金が米式でホースも長く極小径車向けだ。
シリンダーの容量が大きく、フロアタイプなのでとても使いやすい。サドルを持ってポンピングするため、使いやすさはサドルの形状にも依存するけどね。

これに圧力計が付いていれば完璧だな。
普段でも圧力計と併用してバイオロジック・ゾリン・ポストポンプで空気を入れるようになった。


5.折り畳み形態

専用輪行バッグへ収めるときは、シートポストを抜き、ステムを180度反転させて収納する。

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2007.08.17

400km程走ってみました

ここ一週間ばかり、盛夏と言うのに都心を自転車で走り回っていた。

冷夏と言われていたが、梅雨明け後は連日の猛暑に熱中症で亡くなる方までいるほどとなっている。
にもかかわらず、太陽降り注ぐ昼日中に極小径車で走り回っていた。

8月9日は所用で地元を40.5km走った。
山坂道だったが、パスハントに使えるほどの走行性能がある。
平均速度こそ700cに遠く及ばないが、最大12%程度、平均6%ほどの登り坂なら、シッティングでぐいぐい登ることができる。

翌10日は平地オンリーで、桃井の和田サイクルさんまで6.5kmほど。
フルカーボンの折りたたみ自転車を肴にいろいろと。Carry-meのフロントホイールに不具合があったので、その対処と取り置きしておいてもらったパーツを受け取って帰還。

11日土曜日にはお花茶屋のサイクルハウスしぶやさんまで往復。距離はちょうど60kmくらい。
ところが、16日まで盆休みで和田サイクルさんへ行って愚痴とか(苦笑)。
生憎と平均速度をメモっておかなかったけど、19km/h程度だったかな?

そして12日の日曜日はFCYCLEの定例多摩川オフに初参加。
夏休み中でしかも炎天下ってこともあって参加人数は少なかったそうだけど、楽しく走ることができた。
小径車はボクの他にBD-1でご参加のMochaさん。今回のお世話役の古紙さん他皆さんは700Cや27インチ。
強い陽射しの下、やや追い風だったこともあって意外に速いペース。多摩川CR左岸に入ってからは30km/h近いアベレージになって、スピードドライブ付きとは言えCarry-meでは付いてくのがやっとだった(苦笑)。
解散してからも興に乗って阿蘇神社手前の玉川上水羽村堰まで走り、黄と青のジャージを着たなるしまフレンドの一行に付いて調布まで再び戻ってみた。
最後に和田サイクルさんで工具をお借りして、ケーブル配索を見直し。前日にノコンタイプのフレキシブルケーブルアウターをこちらで購入して、ハンドルのクイックリリースに当たって無理やり屈曲していた部分に挿入した。
この日が一番長い走行距離となり、結局120.3km走った。平均速度も21.6km/hと、距離、スピード共に極小径車の常識を逸脱したパフォーマンスを発揮したのではなかろうか?

14日は池袋まで自走して買い物。
ハンズや池袋チャーリー、サンシャインシティにも折りたたんで持ち込んだ。Carry-meは自立させたままスムーズに転がして移動できる。
畳んだベビーカーよりも場所を取らないため、人混みでも普通にキャリーできる。
昼食は丸亀製麺で讃岐うどんを。セルフサービスなので、片手でCarry-meを押しながらトレーを持つことになる。しかし自立しながら転がるCarry-meなら、そんな状況でもまったく問題なし(笑)。
チャーリーでLAKEのMTBシューズを購入。43でワイドサイズのモデルが半額だった。ハーフクリップでもスニーカーだと靴底が変形してペダリングがおかしくなるので、サイクリングシューズを使いたいと思って物色中だった。
トラックシューズの方がベターかも知れないが、ハーフクリップは将来的にSPDかクランクブラザーズへ移行させたいとも思っていたので、MTBシューズは申し分ない。
始めは¥4KになっていたMX60にするつもりだったが、43.5でもきつい感じで決めかねていた。MX101Xは43が残っていて、試しに履いてみたところほぼジャスト。しかも履き心地良い。流石は幅広モデルだ。
定価が高いので値引き後でも¥6Kと高価だが、ジャストフィットは重要だからね。カラーもタンやグレーのMX60に比べてブラウンとブラックのコンビネーションで好み。良い買い物でした。
荷物を置いてから、多摩湖CRをサイクリング。この日の総走行距離は77.7km、平均速度は20.1km/hだった。

15日には新宿でY'sの店を幾つかのぞいた後、ハンズで物色。
九段下を通って終戦記念日だったことに気付く情けなさ。靖国神社前にて合掌。
秋葉原でパーツを探すが見つからず、池袋で何店か寄ってから食事など。
随分走った気分だったが、実際は42km弱と意外に距離はなかった。アベレージは19.1km/h。サイコンはオートストップ設定使ってます。

16日は5.6km、17日には再び池袋とか走って35kmほど走った。

Carry-meで採用されている8インチタイヤは転がり抵抗も意外に小さく、フリーをはじめとする摺動部もよくできていて滑走性能も高い。このあたりは、ほぼ同じ仕様のZEROBIKEも同様。
6インチタイヤを採用するHANDYBIKEやKOMAは滑走性能が低いので、たった2インチの違いながら別ものの観がある。
段差を越える性能もかなり違いがあって、シティサイクルが通れる場所なら、8インチはほば降車せず乗り越えられる。
但し、段差へ斜めに進入するのは厳禁。フロントを浮かせてクリアするのは基本だが、段差のエッジが落とされている場所へ斜め進入すると後輪が取られることが多い。できるだけ直角に進入しなければならないのは、小径車全般に言える注意点だろう。

そんな訳で、一週間ほどで385km走った計算になる。平均速度も19km/h弱で、かなり走れる自転車であることを実感した。
しかも2分ほどでベビーカーサイズに折り畳め、占有面積が小さい縦型形態のまま自立させて転がして移動できる。
大抵の建物内に持ち込めるため、駐輪の心配をする必要も無い。ビニールシートを巻き付けてバンドで止めてしまえば、電車やバスへ持ち込むことも容易だ。走行性能が高いから、輪行しようと思わなかったけどね(笑)。
平坦な都市で利用するには、これほど便利な自転車も少なかろうと実感した一週間だった。
って、自転車は動力を持たないからね。念のため(苦笑)。和田さんじゃないけど、こんなに暑い日に自転車乗ってたら、却って健康に悪いんじゃないかと…。そんな一週間でもありました。

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2007.07.23

パシフィックCarry-me(キャリーミー)改

パシフィック Carryme DSをより乗りやすいようにロードレーサーっぽく改造した。

ドロップハンドル化でほとんど完成していたが、サドルをよりスポーティなものへ換えてポジションも見直した。

また仮想トップ長を更に確保するため、突き出しが135mmのステムとした。
ポジション決定後にメジャーで測ったところ、仮想トップ長とサドルとハンドルとの落差はTITANIOやAllezとほとんど同じになっていた。
しかし、BBが前方にオフセットされているため、仮想シートアングルが66度とロードレーサーらしくない(苦笑)。

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2007.06.10

Carry-meサイコン搭載

昨夜、Carryme DSへサイクルコンピューター(サイコン)をインストールした。

使用したのはキャットアイのコードレスサイコンCC-MC100W。
タイヤ周長を1mmから設定出来るのは極小径車向きと言えるが、応答性能はそれほど高くないようで、最高速でサチってしまうことが多い。
以前ZEROBIKEやHANDYBIKEで使った時は、実測15Hz程度の応答周波数だった。

より応答性能が高かったCC-FR7CLを使いたいところだが、サイコン本体のサイズが大きく、予定していた取付場所に収まらないため採用を見送った。

写真のように、サイコン本体はブラケットを介してヘッドチューブステイの基部にナイロンタイ(インシュロック)止めしている。
視認性は悪いが、スピードセンサー(テレメーター)に近いため誤動作し難く、折り畳み時でも邪魔にならない位置として始めからここへの設置を決めていた。

スピードセンサーはフロントフォーク右へ取り付けた。
折り畳むとチェーンに干渉する可能性があるため左側へ取り付けたかったが、タイヤチューブバルブと干渉してしまうためセオリー通りの位置となった。

ホイールにタッピングホールを穿ってセンサーマグネットをねじ込み固定するのが適当だろう。しかし面倒なので、100円ショップのマグネットを瞬間接着剤で貼り付けている。
フェライトマグネットをプラケースで包み込んだメモなどを止めるための磁石で、8個入り100円のもの。ハンディバイクHB-6でも使用した実績がある。
プラの背が凸になっているのでヤスリで平らにして、アロンアルファでホイールブレードに貼り付けた。

現行Carry-meはホイールデザインが変わって、ホイールブレードが平板なのでこういった固定方法を採った。
クランクに付けるケイデンスセンサー用のマグネットを別途購入すれば、もっとスマートかつ堅牢に取り付けられるだろう。
兄弟車のLGS-CMやOX PocketはZEROBIKEと同じデザインのホイールが使われているので、サイコン付属のマグネットをこのようにインシュロック止めできる。

今週末は雨で自転車はお休み。
今日は午前中にグループ練習を予定していたけど、雨予報が濃厚となって中止した。

午後からは雨が上がったものの、長女H氏のご用事に付き合う約束。
地域の文化振興の一環らしく、来春地元で上演される商業演劇に参加できる講座があり、その基礎練習が今日から始まるというもの。
8ヶ月後の上演まで4時間の練習が8回。大したこと無いと思っていたら、その分は基礎練習会にすぎず、舞台に向けた本練習は秋から開演まで毎週末に行われるのだそうだ。
金曜日と土曜日が19時から22時、日曜日は9時から17時とびっちり。しかも上演日が近づくに連れて延長もあるとの事。そんな練習が4ヶ月続くって、ホント保つのか?…本格的です。

今日の顔合わせと基礎訓練はなかなかに楽しかったらしく、H氏は次回の練習会を楽しみにしている。
さてさて、頑張ってやりきれるかな?

練習予定の説明以後は親の用が無くなったので、最初の休憩に入ったところでお暇して仕事の用事を済ませ、H氏のお迎えまでCarry-meでポタリング。インストールしたサイコンの調子を見た。
コースは久しぶりに国鉄時代の未成線の遺構まで。

軌道路盤を覆う草花は、午前中の雨露に濡れている。
Carry-meの8インチタイヤは小さいけれど意外に太いので、濡れた未舗装路も沈み込まずに走破できる。

雨後の青空の下、のんびりと走るのも良いね。って、やっぱロードの楽しさは格別だけど(笑)。
心配していたサイコンの応答性能だが、17Hz程度はいけてるみたい。
39.6km/hまでは計測できたが、それ以上は0km/hとなってしまった。ま、実用範囲内かな。

Dist 11.14km,Time 0:38:57,Ave 17.2km/h,Max 39.6km/h

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2007.05.21

極小径車でパスハント

スピードドライブのドッグクラッチ滑りで修理中だったCarryme DSが和田サイクルさんから帰ってきた。

クラッチ滑りが発生するようになった原因はスピードドライブの取付不良によるクラッチクリアランスの異常で、BBに施すテーパー加工の深さが足りなかったようだ。
テーパー加工をやり直した上に、クリアランス異常の状態で200km以上走ったため、スピードドライブもそっくり新しいものへ交換していただいた。

夕方に時間をとって、いっちょパスハントして修理状態を確認することとした。
極小径車で峠越えをするのは初めてだ。しかし、Carry-meのフレームはしっかりしていて踏み込みやすい。
ハンドリングが切れ込みやすいという極小径車特有の癖はあるが、ドロップ化したハンドルのお陰で下りでも踏ん張りやすいから安心して戻ってこられるだろう。

いつもの練習コースへCarry-meを連れ出した。

サイコンが付いていないので、次女Y氏の腕時計を借りて距離11.89km、標高差569mのヒルクライムTT区間タイムを計測。
結果はほぼ45分ジャストだった。
今までの最高タイムが先週の金曜日にアレーで登ったときの38分03秒なので、7分しか違わなかった。ちょっと吃驚。

ダンシングも使えるが、膝とハンドルやステムとのクリアランスがギリギリ。150mm長のステムが欲しいところ。
フラットペダルなので、足のすわりも悪い。せめてハーフクリップが付けられると違うのだが。

スピードドライブの方は、頻繁なクラッチ滑りが無くなっていた。修理完了ですね。
しかし、斜度が厳しいところで2回だけクラッチの噛み合いがずれた。台湾ATS社のOEMモデルは、精度がイマイチなのかも知れない。
スピードドライブの仕様が甘い可能性もあるけど…。

下りも結構いい走りができた。しかし、登坂に比べると700Cに対してスピードは上がらない。
700x20c以上に路面の状態に注意しなければならないし、転がり抵抗が大きく慣性は小さい。
高性能タイヤに比べてグリップ性能は低いし、下りは自転車の性能差を痛感するな。

とまぁ、Carry-meの登坂性能は小径車スポーツに劣らないものだ。
ポタリングに限らず、サイクリングにも充分使える自転車に仕上がっていると思う。

今日の走行距離は38.4km位。所要時間は休憩含めて2時間ほど。

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2007.04.12

ブレーキ交換検討など

Carry-meはシングルピポッドのアルミキャリパーブレーキが付いている。

ケーブル引きが左側(向かって右)なので専用のものだと勘違いしていたけど、シティサイクル用は大概が左なんだね(苦笑)。

よく見たら前後同じブレーキキャリパーの様だ。

右の写真は後方からリアホイール周りを写したもの。
左引きのキャリパーなので、リアコグの分オフセットされたチェーンステイの膨らみの中に、ブレーキのワイヤー引きの部分が上手く収まっている。

ブレーキキャリパーをロード用に換えてしまうと、ワイヤー引きの出っ張りがコグとは反対になって嵩張る訳だ…。

ブレーキ性能は必要充分に感じているから見映えには目を瞑りたい。
しかし、予算があればALHONGA HJ-714AGなどへ換えたいところだ。
ALHONGA HJ-714AGは小径車のグレードアップには定番となっているデュアルピポットのロングアーチのキャリパーで、ワイヤー引きの出っ張りも左側になっている。
Carry-meで使用するにはリアを下引きに改造する必要があるものの、大した手間では無かろうと思える。

尚、折り畳み時に自立用のコロが見えるが、LGS-CMなどOEMモデルがφ30mmに対して、Carry-meはφ40mmとなった。
但し、サイクルショーでのサンプルがボールベアリングタイプのコロだったのに対し、これはボールベアリングレスである様だ。
手元にロックタイトが無いため、車軸径は測っていない。


Carryme DSを購入し、ドロップハンドル化して使用している。
充分満足しているが、ポジション的にはまだまだ窮屈だ。手を加えるとしたら、ステムの延長だろうか。
ステムの突き出しは、標準の110mmから130mmとしている。Carry-meはBBの位置が前寄りで、20mmの延伸ではスタンディングで膝がハンドルへ触る事が多い。
150mmのステムがあるそうなので、手に入るなら換えたいものだ。数日前に気付いていたら、ebayで適当なのを買えたんだよね。失敗失敗…。

次はシートポストの400mm化かな。セットバックも充分なものを見つけたのだけど、こちらも既に生産終了だった。
27.2mm径で400mm長のものは結構リリースされてるので、追々交換しよう。

どちらにしても、交換するなら軽量なパーツを選びたい。
ドロップ化によって車重は9kgを越えたものと思う。純正のシートポストとサドルを400mmで軽量なポストと軽量サドルへ換えて、200gは軽量化できると思われる。
但し、その費用もばかにならないだろうけど…。


折り畳み自転車では、走行性能だけでなくフォールディング状態でのポータビリティも重要事項だろう。
だからこそ、数多ある折りたたみ自転車の中からCarryme DSを選んだ。

ポータビリティを犠牲にすることなく、MR4の分割ドロップハンドルを使って自分好みのポジションへ改造しやすいという点も重視した訳だが、実に狙い通りの自転車に仕上がって満足している。

重いと思っていたギヤ比も、実際に山坂道へ持ち出して走り回ってみると自分の脚質に合っているようだ。

まだまだ改善の余地はあるものの、末永く愛用していこうと思っている。

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2007.04.11

小径車に最適な携帯空気入れ

サスペンションポンプに代わるナイスな携帯ポンプを見つけたので紹介したい。

17BICYCLEから販売されているハンディーポンプ OP-107で、実は台湾airboneのZT-311 Dual-Direction PumpZT-611 Bicycle Pressure Gaugeをセットした商品だ。(ボール用アダプターは省略されているようだが、代わりに英式アダプターが追加されている)

airboneは分割式の水平対向ピストンを採用し、中央に米式口金を備えている。
二つのシリンダーを対向して同時に使うため、小型ながらとても効率よく空気を充填できるらしい。
しかも、分割して手のひらサイズに収納できる。

高価とは思ったが、サスペンションポンプよりも汎用性は高く、その携帯性にも惹かれて注文した。
アマゾンなら送料無料だし(笑)。


HANDYBIKEに乗っていた頃は、タイヤの空気入れにはサスポンプを愛用していた。

極小径車をはじめ、小径車のタイヤチューブバルブはMTBと同じ米式(シュレイダー)バルブが多い。
ちなみにオートバイや普通乗用車も米式バルブ。ガソリンスタンドのコンプレッサーでも空気充填できたりする。加減を間違うと、チューブを破裂させてしまうけどね(苦笑)。

極小径車の場合はバルブ周りが狭いため、MTBに対応したインフレーターでも口金が入らなくてバルブを銜えることができずに使えないことが普通だ。
そこで、サスペンションポンプを使っていた。

サスペンションポンプはねじ込み式の米式バルブ用口金がシリンダーからストレートチューブで出ていて、簡単にタイヤバルブへ繋げられる。
シリンダー1ストロークで充填できる空気量こそ少ないが、軽い力で空気を充填できる。6インチや8インチタイヤならタイヤの容積も小さいので、充填に要するストロークの回数も思ったほどではない。


最近、再び極小径車を購入した。
やっぱり手持ちのインフレーターは役に立たなかった。
そこでサスペンションポンプを物色していたのだが、調べている間にairboneを見つけ、17BICYCLEから販売されているハンディーポンプ OP-107を購入するのがお得と思った次第だ。

尚、airbone自体は、日本ではBIKE BINDなどから購入できる。サイトには使用方法や特徴が詳述されているので、参照されたい。

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2007.04.10

Pacific Carry-me デュアルドライブ その2

Pacific Cycles Inc. Carry-me DSについて、特徴をメモ。


概要

Carry-meは台湾のパシフィックサイクルが設計製造している極小径折り畳み自転車。

ZEROBIKEと同じMAXXISの8インチタイヤを採用し、独自の折り畳み構造でスティック状にフォールディングできる。

ベビーストローラーを折り畳んだサイズとほぼ同じ容積に収納可能で、フレーム一体の荷台端に付いた二つの小輪とリアタイヤで3点設置させることで、ベビーカー同様に縦に自立させられる。
また、その状態で転がして移動することもできる。

7005アルミを多用して、実測車重8.15kg(ペダル含む、マッドガード,オプションキャリアは含まず)と軽量に作られている。

伸縮範囲の広い可変ステムとシートポストを採用し、多様な体格に対応できる設計となっている。
体重85Kgまで、身長は150cmから185cmとなっているが、シートチューブがやや短いため、標準の350mmポストと厚みのあるゲル入りサドルとの組み合わせであっても、身長175mm程度までしかスポーツライドに適したポジションは出せない。

自転車では一般的ではない1/4インチピッチのローラーチェーンをドライブトレインに採用し、多歯化によるチェンリングの大口径化を回避している。
尚、1/4インチピッチローラーチェーンはJIS呼び番号「25」、 6.35mmピッチのチェイン。
発動機のカムシャフトやポケバイの駆動用がこれ。

日本ではOX PocketならびにLOUIS GARNEAU LGS-CMとしてCarry-meの初期モデルがOEM供給されている。
これらOEMモデルはカラーバリエーションの違いの他、フロントフリーであったり、チェンリングが100tでリアコグが16t(LGS-CM 2006 modelはフロント90tらしい)であるなど、現行Carry-meとは仕様が異なっている。

次に、初期モデルとの主な違いをあげる。


1.リアフリー

フロントフリーが改められ、専用設計のアルミホイールの採用と共にリアフリー化された。
併せてコグも14Tとなっている。

HB-6も専用フリーだったが、それに比べると作り込みはイマイチ。
フリー部がオープンタイプでシールされていない。ラチェットが外から見えるため、砂などの混入で爪の摩耗が心配。

しかし、滑走時にチェーンが止まっているメリットは大きい。


フォールディングハンドル

クランプ方法に変更は無いが、分割ハンドルを繋ぐゴム紐と位置決めノッチが廃され、専用のナイロンロッドをセンターボルトでクランプチューブに固定する方法へ変わっている。
そのため、折り畳んだときの収まりは良い。

センターボルトはナット固定で、ナット側はステム突き出しの中空部に逃がされている。
しかし、皿になったボルトヘッドはステムバンドに干渉するため、ステムバンド内側がざぐり加工されている。
ステムを交換する予定の方は注意。