Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その4
Kinetic Rock and Roll 2のフルード式負荷装置をKinetic Control Power Unit T-6300へ変えてKinetic Rock and Roll Control Bike Trainer T-6500と同等のスマートトレーナーにして使っています。
Kinetic Control Power Unit T-6300はパワー計測の信頼性が低くケイデンス信号の出力も無いので、パワーとケイデンスは自転車側のパワーメーター(PowerTap G2 Elite+)から取っています。
スマートトレーニングアプリはKinomap。
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掲載したビデオはKinetic Rock and Rollで立ち漕ぎしているもので、左が最近撮影した動画、右は試乗時のもの。
最近は実走に近い立ち漕ぎができています。
試乗時との大きな違いはフロントタイヤ下のライザーブロック。
現在は純正のTurntable Riser Ringを使っているので、スムースなステアリングと安定した保持を獲得して安心して立ち漕ぎやダンシング、スプリントのもがきができるようになりました。
実走同様の重心移動は、Turntable Riser Ringのステアリング機能によるところが大きいようです。
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