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2020.02.22

Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その3

Kinetic Rock and Roll 2のフルード式負荷装置をKinetic Control Power Unit T-6300へ変えてKinetic Rock and Roll Control Bike Trainer T-6500と同等のスマートトレーナーにしました。

フルード式はスピードに応じてリニアに負荷が増大し、適切な重量のフライホイールと相まって自然な負荷変動が実現されファンも多いものです。

T-6300はスマートタイプの負荷で、外部からの信号に応じて負荷を変動させることができます。

フルード式では負荷を高めるにはスピードを上げる必要があるため、低ケイデンスでの高負荷練習ができません。

スマートタイプ負荷なら外部からの信号で低速でも高い負荷を実現できます。

キネティック・ロック&ロール・システムと相まって、映像のようなダンシングも自然に行えます。

 

スマートトレーナーはスマートフォンやパソコンのバーチャルサイクリング(バーチャルライド)アプリケーションで負荷制御でき、パワーと速度、機種によってはケイデンスのリアルタイム値を出力する機能を持ちます。

Kinetic T-6300はケイデンス出力がありません。パワーと速度はANT+ FE-CならびにBluetooth FTMSで負荷制御と同時に出力します。

ANT+ legacyは対応していないようで、GarminのANT+ FE-C非対応モデルとはペアリングできませんでした。

 

スマートトレーナー化して、バーチャルライドは実走感が向上し、より楽しいものとなりました。

反面、実走と同様に頻繁に変わる負荷に応じて、変速も頻繁に行うことになります。

トレーニング効果にはあまり関係ないところで煩わしさはあります。

 

キネティックのフルード式負荷はフレーム同様に永久保障するだけあってとても完成度が高いものです。

Kinetic inRide 3 T-2005を付加することで、ANT+ならびにBluetooh FTMSによるスピードとケイデンス、そしてパワーの出力も55米ドルの出費で可能になります。

室内トレーニング用自転車ローラー台として費用対効果を考えると、T-6300によるスマートトレーナー化はちょっと微妙に思いました。

キネティック・ロック&ロールのレトロフィットなら、T-2005を追加してKinetic Rock and Roll Smart 2 Bike Trainer T-2810化の方が満足度は高いでしょう。

 

T-6300もフルード式負荷と同じく摺動部は軸受けだけです。

金属性のローラー部はほとんど同じもので、負荷の交換による動作音の違いは気づかないレベルです。

しかし、バーチャルライドでは外部からの信号でたえず強制的に負荷が変わるため、フルード式に比べてタイヤスリップが起こりやすくなります。

そのためか、固定負荷は最大勾配10%相当まで。坂バカには物足りないでしょう。

最大1800Wですが、この出力を得るには時速48km相当までまわす必要があります。この点はフルード式と変わりません。

中途半端な勾配を捨ててスプリントを重視すれば、フルード式のままで十分と言えます。

 

スマートトレーナーの最大勾配を上げるにはタイヤドライブ式は難しく、この点を重視するならダイレクトドライブ式へ買い換えるしかないと思われます。

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2020.02.20

Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その2

 

ローラー台トレーニングで使っていた kinetic by Kurt Rock and Roll 2.0 の負荷装置を Kinetic Control Power Unit T-6300 へ交換することで、Bluetooth FTMSならびにANT+ FE-Cによる自動負荷変動タイプスマートトレーナーへレトロフィット可能です。

Kinetic Rock and Roll Control Bike Trainer T-6500 とまったく同じものになります。

 

当方は送料無料の海外ショップのニューイヤーセールで格安だった Kinetic Road Machine Control Bike Trainer T-6400 からT-6300を移植しました。

 

T-6300はフィットネス機器制御プロトコルのBluetooth FTMSならびにANT+ FE-Cをサポートします。

メーカーの仕様ではANT+でパワーとスピードも出力できるように見えますが、ANT+ FE-Cでのサポートになるため受信機はANT+ FE-Cに対応している必要があります。

またケイデンスは出力しないため別途ケイデンスセンサーが必要です。

ファームウェアで仮想ケイデンスは付加できるようですが、もう1年以上アップデートされていません。

 

ZwiftKinomapRouvyTRAINER GENIUSで試用しました。ZwiftはWindows PCでANT+ FE-C、その他はAndroidタブレットでBluetooth FTMS接続です。AndroidでもANT FE-Cで接続できます。

デバイス名はBluetooth接続でKinetic Rock and Roll Control、AMT+はANT+ FE-C Trainerです。

概ね仕様通りに動作しましたが、RouvyでBluetooth接続の場合には負荷が一定にならずに脈動するような現象を確認しました。

また、ケイデンスを出力しないのは不便でした。

 

T-6300の負荷は非接触の電磁誘導タイプで、5.5kgのフライホイールによって自然な負荷変動が実現されています。

タイヤローラーとフライホイール、電磁誘導負荷は同軸上にあって2つのボールベアリングで支えられています。

負荷は非接触で全体の精度も高く、回転は滑らかかつ振動もありません。自転車の駆動系の音の方がよほどうるさく感じます。

しかし、従来のフルード式負荷に比べるとスマート化による負荷変動時にタイヤスリップが発生しやすく、ローラーへのタイヤの押し付けをより強くする必要があります。

取扱説明書ではタイヤ空気圧を100PSIとし、ローラーがタイヤトレッドに接触してから押し付けノブを3回転まわすことを推奨しています。

ローラー台専用タイヤを使って推奨設定にしても高負荷でスリップが起こるので、空気圧を130PSIまで上げています。

そのためかパワーメーターでの計測値よりもT-6300のパワー値は10パーセントから15パーセントも低めになってしまいました。

 

結局、PowerTapでパワーとケイデンスを拾い、T-6300のセンサー出力を使わずにスマート負荷機能だけにしています。

PowerTapは実走用にするつもりだったので、見込み違いとなりました。

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2020.02.10

Kinetic Rock and Roll スマートトレーナー その1

Kinetic by Kurt Rock and Roll Smart Control Trainer

Kinetic by Kurt Rock and Roll はダンシングができるローラー台として海外では高く評価されています。

しかし代理店が弱かったのか日本ではほとんど流通していません。

Zwiftをはじめとするバーチャルライドが盛り上がるにつれてローラー台の利用者が急増して、いち早くスマートトレーナーに注力した新興のWahooを筆頭にTACX、ELITE、CycleOpsがイニシアティブを握った感じです。

Kineticも2016年にはスマートトレーナーユニットのT-6000をリリースしましたが、他社に比べて割高なうえ標準的な通信プロトコルであるANT+を採用せずBluetoothベースの独自なものだったこともあって市場に受け入れられませんでした。

2018年にANT+ならびにBluetooth Smart対応とZwiftのレスポンスを上げるアップデートがされたT-6300とダイレクトドライブのT-7000をリリースしましたがスマートトレーナーは一通り行き渡ってしまったタイミングで時すでに遅しって感じでした。

 

愛用していたKinetic by Kurt Rock and Rollはフルード式負荷で回転数が高くなるほど抵抗が大きくなる仕様です。

そのため、高い出力を得るには高いギヤ比と高いケイデンスで踏む必要があります。

スマートトレーナーは外部からの入力信号に応じて電磁石を制御して負荷を自由に変動できます。

実際のヒルクライムと同じように高い出力が必要でも低いギヤ比て低ケイデンスの練習が可能になります。

 マイナーとも言えるKineticのスマートトレーナーの導入は躊躇いましたがT-6300を採用したT-6400がかなりリーズナブルだったので導入しました。

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2020.02.06

Kinetic Rock and Roll のスマートトレーナー化

Kinetic by KurtRock and Roll 2スマートトレーナー化しました。

Kinetic by Kurt Rock and Roll Smart Control Trainer

Kinetic Rock and Roll 2はタイヤドライブ型のフルード式負荷ですが、スマートコントロール電源ユニットへ交換することでスマートトレーナー化できます。

スマートコントロール電源ユニットはANT+非対応の初期型T-6000とANT+が追加された後期型T-6300があります。

今回はセールでT-6300を搭載したKinetic Road Machine Control Bike Trainer T-6400を海外から個人輸入するのが一番割安でした。

使用中の負荷装置を届いたT-6400のスマートコントロール電源ユニットへ交換すればスマートトレーナー化は終了です。

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2020.02.03

スマートウォッチをGarmin Foreathlete 935へ更新

ワークアウト時はGARMIN ForeRunner 910XT、普段はASUS ZenWatch 2と使い分けていましたが、GARMIN ForeAthlete 935へ一本化しました。

Smart Watches

2007年の12月にGARMIN Forerunner 305を使い始めてから、Forerunner 310XTを経てForerunner 910XTへ更新してきました。

GARMIN Forerunnnerシリーズ(日本語版はForeAthlete)はGPSウォッチと呼ばれるもので、主に長距離陸上競技者向けにリリースされたスポーツウォッチです。

この三本の基本性能はほとんど同じです。

腕時計としても使えましたが電池は半日ほどしかもちません。

携帯電話があれば時間はわかりましたのでワークアウトの時だけ使用していました。

ランナーズウォッチとしてデザインされていますがトライアスロンを含むマルチスポーツ対応で自転車でも使えます。

GPSサイクルコンピュータとして見てもEdge305や500と同等の性能です。

 

2014年になって3G携帯からスマートフォンへ替えました。

スマートフォンにはGPSが搭載され、心拍計や自転車用スピード&ケイデンスセンサーが採用していたANT+通信までサポートしていたこともあって、ワークアウト用のウェアラブル端末をスマホで代替させることさえできるようになりました。

WearOSへとアップデートされて劇的に使いやすくなったASUS ZenWatch 2を一日中着けるようになって、Forerunnerの代わりにアクティビティのログをスマートフォンとスマートウォッチで取得することが多くなりました。

STRAVAがWearOS用のアプリをリリースしたことも一役買っています。

しかしながら、ZenWatch2にGPSが内蔵されていない点やWearOSの日本語版は言語処理をスマホに依存している仕様であることで、レスポンスや信頼性がいまいちでもありました。

アクティビティログがアプリやシステムの強制終了で消えてしまうことがあったのです。

 

Forerunner910XTの後継モデル以降はスマートフォンとの連携が強化され、スマホの通知をForerunnerでも扱えるようになっています。

要はForerunnerのスマートウォッチ化ですね。

スマートウォッチとして使うなら日本語が扱えないForerunnerシリーズは厄介ですので、日本語版のForeAthleteを選ぶようになります。

正月の買い初めでForeAthlete935が手ごろな価格になっていたのでZenWatch2の代わりとして求めました。

ZenWatch2はスピーカー内蔵で電話の受話ができましたがForeAthlete935は電話ができません。

また音声操作もできないため当初は不便に感じましたがスマホで直接操作することに慣れました。

むしろサイドボタンを押すだけでアクティビティを開始でき、サイクリングとランや登山を組み合わせたマルチスポーツのアクティビティを一括記録できるメリットを強く感じました。

また心拍を常にモニターしてストレスや睡眠のログを比較的正確に取得して記録分析できるため生活習慣の把握とリカバリーが容易になり、生活の質が向上したと思います。

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