すべり出し窓へ網戸を自作
わが家の浴室とトイレの窓は、すべり出しタイプのアルミサッシが使われている。
網戸が無い。
アルミサッシ窓用の横引きロール網戸が欲しいところだが、懐事情の関係で木製枠はめ込み式網戸を自作した。
ダイソーの工作材料「角棒」でフレームを作成する。
15mm角、長さ910mmのS-8角棒4本でアルミサッシ枠に落とし込むフレームを作り、24mm×10mm、長さ910mmのA-1角棒4本で額縁フレームを作って、木ねじで窓用網戸メッシュを挟み込む方式とした。
サッシ枠のサイズに合わせてカットした角棒を、隅金(すみがね)と木工用ボンドでフレーム形状に組み立て。
額縁となるフレームは、接合部を45度カットした。
隅金は寸法の合う汎用品をホームセンターで見繕った。
できれば二方面隅金を使いたかったが、内側から補強するものが無かったので、普通のL時タイプを使っている。
水回りなので、フレームは塗装した。
網戸メッシュはホームセンターで購入。
金物の把手を付けている。
嵌め合いが固いが、出来はまずまず。
浴室の通気口にも同様な構造の網戸を追加製作した。
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