Youtube著作権侵害の申し立てと撤回
上の動画をアップロードしたところ、著作権で保護されたコンテンツが含まれるとのことで、他者から閲覧できないようにブロックされた。
背景のラジオ音に反応したもののようだ。
そこで、コーヒーメーカーの操作を撮影したオリジナルコンテンツであり、当該コンテンツは偶然映り込んだものに過ぎないとして、「動画はアップロードしたユーザーのオリジナル コンテンツ」であるため「異議を申し立て」を行った。
異議申し立てから6日ほどして、「[著作権侵害の申し立て] 申し立ての撤回」メールが届き、晴れて公開可能となった。
実はこのようなケースは二度目で、いずれも異議申し立てが通って撤回されている。
大した動画ではないが、著作権侵害の申し立てを諾々と受け入れれば、著作権侵害動画をアップロードしたという履歴が残ることになる。
この履歴がマイナスの評価として記録に残り、将来何らかの審査を妨げるかも知れない。
そういった可能性も考慮して、不当な申し立てに対しては積極的に異議申し立てすべきと考える。
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