陣馬形山から分杭峠へ林道で縦走
TOJ南信州ステージ観戦時、坂隊の宮さんから「折草峠から分杭峠まで続いている林道をMTBで走ったよ。シクロクロスでも大丈夫じゃない。」ってお聞きしたので行ってきた。
中川村の陣馬形山山頂のレンゲツツジも咲いている時期なので、陣馬形山から分杭峠までの縦走ということにした。
土曜日に上った宮田高原は、レンゲツツジが満開だった。案の定、陣馬形山山頂もほぼ満開。
日曜日に上った木曽駒ヶ岳。今年の残雪は多く、千畳敷カールのスキー場は5月の最終日曜日まで営業していた。
陣馬形山から折草峠まで下り、四徳治山運搬道から林道高森山線というダブルトラックを繋いで分杭峠まで走った。
全長16.3Kmのグラベルコースは、なかなかにスリリング。
4km続く四徳治山運搬道はけっこう荒れていて難儀したが、途中から採石舗装がしっかりした林道高森山線へ入ってからはペースも上がって走りやすかった。
ただ、所々に真砂が堆積して、タイヤが取られるのには辟易。
とにかく、無事に予定ルートをこなすことができた。
詳細は、STRAVAのログをご覧ください。
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