Garmin スピードケイデンスセンサー GSC10 修理
Garmin スピードケイデンスセンサー GSC10が無反応になった。
CR2032電池を交換しようと電池蓋を外して入っていたボタン電池を外したら、GSC10本体のプラス側の端子が外れていた。
この不具合は以前にもあって、そのときは電池蓋を開けただけで、隙間からハンダ鏝の先を入れて、端子をハンダ付けしなおした。
隙間から鏝先を入れての作業だったので、ハンダの回りが十分ではなかったようだ。
今回はGSC10本体を殻割りして基盤を露出させ、端子にハンダを盛り直してハンダ付けしなおした。
端子をピンセットで摘んでのハンダ付けは老眼の身につらい作業だが、殻割りからハンダ付け、接着と自転車への再設置まで30分ほどで完了できた。
早速に試走。問題なく機能している。
尚、最近のGARMINのサイクルコンピュータは高機能すぎて使いこなせないので、8年前のEDGE500
相当のGPSサイコン機能を内蔵した腕時計型のトライアスロンモデルFORERUNNER 910XT
を愛用している。
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