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2016.10.02

Pacific cycles CarryMe DS with drop handlebar

台湾パシフィックサイクルズのキャリーミーDS 2007年モデルをカスタマイズして使用している。

2007年3月に和田サイクルさんで購入して、一週間後にはドロップハンドル化した。

また、ポジションを合わせるため、ステムをスペシャライズドの130mmとした。

併せて、サイクルコンピューター(サイコン)を搭載すると共に、ブレーキシューをシマノのアルテグラ・グレードへ換えている。

その後、シートポストをダホンの空気入れ内蔵タイプにして、サドルもスペシャライズドへ換装した。

ペダルは三ヶ島製作所のFD-6を使っていたが、破損後はZEROBIKEで使用していたVP-166S。
最近になって右ペダルはVP-166Aへ交換し、左はケージのみVP-166A用に換える改造を施している。

つい先日、ブレーキキャリパーと後輪のアクセルシャフト、そしてチェーン引きを換えた。

この時、サイコンのセンサーとブレーキが干渉したため、サイコンは取り外した。

Pacific cycles CarryMe DS with drop handlebar side-view

Pacific cycles CarryMe DS with drop handlebar front-view

Pacific cycles CarryMe DS with drop handlebar rear-view

Folding form of “Pacific cycles CarryMe DS with drop handlebar”

このキャリーミーも十年目。実用一点張りでカスタムしてきた。

定番とも言えるチェーン引きやブレーキキャリパーの交換が後回しになったが、やっと気になっていた部分すべて片づいた。

とてもユニークな自転車で、今でも継続生産されているものの仕様は大幅に変わっている。

今後も修理できないような破損や故障をさせないように使ってゆきたい。

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