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2016.06.22

ツール・ド・フランスを観るために、J Sportsを契約せねば

ランプレメリダ所属の新城幸也選手が、来月開催されるツール・ド・フランス(TDF)の出場メンバー入りをした。

2月のツアー・オブ・カタールで強風に吹き飛ばされて大腿骨を骨折し、今シーズン前半は絶望的とも言われていたが、わずか三ヶ月半で回復してレース復帰した。

復帰後の緒戦となったツアー・オブ・ジャパンでは、南信州ステージでゴール前スプリントに絡んで関係者を驚かし、さらに伊豆ステージでは最終周回で先頭集団から飛び出して優勝した。

東京ステージでも、すは2連勝!?と思わせる走りで、あの大怪我からたった三ヶ月半での復帰レースにもかかわらず大活躍して、その超人振りとレベルの違いを日本のファンに見せつけた。

8月のリオオリンピックの自転車ロードレース日本代表にも選出されている。

あとは悲願のTDF出場が決まれば最高。
そして、昨日ランプレメリダがTDFメンバーを発表し、新城選手の名もその中にあった。
おめでとう!

Yukiya_arashiro2016

ピンぼけ写真で恥ずかしいが、復帰戦となったツアー・オブ・ジャパンで撮影した新城幸也選手。

Yukiya_arashiro_2016

わが家は新城選手と小輪ちゃんの大ファンなのです。
来月はJ SPORTSを契約して、家族そろって新城選手を応援します。

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2016.06.15

シューズボックス

家族が多いと、衣類もそれなりの量になる。

四半世紀も前に仕立てたスーツなんて棄ててしまえばいいのだが、特に痛んでいるわけでもないのでなかなか踏み切れない。

子供服もブランド物となると、ついつい保管してしまっている。
ニーズはあるので、フリマで処分することもあるのだが、オイリリーやK.L.C.といった今は無きお気に入りのブランドのものは、そう遠くはないだろう孫のために取っておきたくなるものだ。

そんな訳で、衣類があふれ出している。

特に、靴が退っ引きならない状況となった。

180×90cmという、それなりに大きな下足入れがあるにもかかわらず、かなり足りない。

そこで、下足入れの上のスペースにシューズボックスを重ね置くことにした。

また、新たに棚をしつらえて、下足入れの上に積んであった箱入りの靴を移動した。

玄関の収納スペース見直し

下足入れの上面スペースは高さ63.2cmで、横幅90cm、奥行きは39.5cmある。

この大きさだと、IKEAのSKUBBシューズボックスが、ちょうど16個きっちりと収まることがわかった。

他に入り様な物もまとめて、日曜日に立川のIKEAで買ってきた。

棚は毎度おなじみのSPF材を使用して、カインズホームオリジナルのステンレス製棚受けと組み合わせた。

ステンレス製の棚受けは高価だが、カインズホームの品は21cmが400円程度と割安だ。

やや変則的な取り付けで強度はイマイチだが、靴は軽いので問題ないだろう。


SKUBBシューズボックスは、28cmサイズのハイカット・スニーカーを納めることが出来るので、ハイカットモデルのスニーカーをすべて下足入れから移すことが出来た。

それでもサイクリング用シューズや次女のダンスシューズまでは収まりきれなかった。

棚の上面スペースはSKUBBシューズボックスに合わせたので、またIKEAで調達してこようと思っている。

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