スマートフォンの破損
愛用しているソニーのXperia Z1fが壊れてしまった。
画面にひびが入り、液晶の一部が表示しない。タッチパネルも反応しなくなった。
しかし、その他は正常に動作している模様だ。
困ったのは、目覚まし用のアラームがスヌーズ動作になっていて切ることができないこと。
アラーム音自体は物理ボタンを押せば消せるが、スヌーズのため5分おきに操作しなくてはいけない。
修理か買い替えるしかなさそうなので、とりあえずドコモショップへと出掛けた。
ドコモショップは慣れたもので、症状を見るなり、マイクロUSB端子のマウスを渡してくれた。
スマホのUSB端子につなげば操作できるので、外部メモリーへのバックアップ等をしながら順番を待っていて欲しいとの事。
なるほど、マウスをUSB端子へ繋ぐ画面にカーソルが現れ、スマホを操作できるようになった。
早速、アラームを停止させた。
内蔵アプリでバックアップをとったりしていると、順番となった。
窓口で確認していただいたところ、ケータイ補償サービス加入中なので修理しても税別5千円とのこと。
また、修理の時間を待てないなら、修理と同額でリファービッシュ品(修理再生品)へ交換も可能で、翌日には手元に届くとの由。
修理に出すとスマホの一切がリセットされてしまうので、それなら修理再生品を新しく受け取っても変わらない。
再生品をお願いすることにした。
ところが、対応センターによると、Xperia Z1f ライムカラーの再生品の在庫が無いので、在庫のあるいくつかの別機種を代替品として選択可能という提案があった。
Z1fの後継に当たるZ3 Compactの提示があったので、迷わずそれにした。
対応代金にドコモポイントを当てたりして、4千円そこそこでスマホがアップデートされた。
ただ、SIM形状が変わるため、その再発行手続きの関係で、翌日受け取りというわけにはいかなかった。
取り急ぎ、液晶保護用の強化ガラスシートと本体用カバーを注文した。
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