キャスターボード Rollersurfer
日没過ぎ、帰宅した次女と近所の公園でキャスターボードを楽しんだ。
使っているキャスターボードはローラーサーファーブランドの製品。
オレンジ色のデッキのボードは、樹脂ボディのキッズ用モデルで、もともとは光るウィールが付いている。
光るウィールは、発電ユニットのマグネットによるコギングがあって、滑走性能に劣る。
そのため、ノーマルウィールへ換えている。
もう一方のスケートボードそっくりなデッキのモデルは、カナダ産メイプル積層材の本格的なモデル。
こちらのボードは、デッキもキャスターもかなりしっかりしているので、光るウィールを使ってもキッズ用モデルほどに滑走性能が低下しない。
今は次女が使っているが、とても乗りやすいボードだ。
初心者ほど、こういったボードで始めた方が、上達は早いと思う。
写真手前は、キャスターが前後に倒れるようになっているモデル。
ボードを180度回転させても、直進し続けることができるスイッチ・ギミック。まだ使いこなせていない。
さて、スケートボードそっくりなモデルの調子が悪くなった。
直進しようとしても、左へ左へと行ってしまう。
確認したところ、キャスターの回転に抵抗がある。
帰宅して分解点検してみた。
赤線の部分が接触していた。原因は、キャスター軸を固定するボルトの組み付け不良。
単純に増し締めするだけで解決した。
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