かなり太ったので走ってます
最近食い過ぎているような・・・。
と思って体重量ったら、人生で一番体重があった時と同じ値になっていた。
体脂肪率が低いのは幸い。しかし、特に胴周りがだぶついている。
そんな訳で、しっかり走って食事は控え目を心掛けよう。
今冬は雪が少ない。
それでも20日に降った雪がところどころに残っていて、特に町村道で標高700メートルを超えていて日陰がちな場所は、アイスバーンになってしまっている。
写真は松川町にある池の平湖。
完全結氷した上に雪が残って真っ白だ。氷は薄いので、人は載れない。
犬の足跡があちこちにあった。
背景の山は向かって左が小八郎岳、右は烏帽子ヶ岳。
それぞれ標高1470メートルと2194メートルだが、雪が少ないのはご覧の通り。
登れば30センチ以上積もっているのだろうが、木々を覆って山を白くするほどには降っていない。
帰路、街道沿いのフルーツ農園でリンゴを購入。
最近のフルーツの傾向をおばちゃんに教えていただいた。
その農園で最近高価かつ大人気なのは、「貴陽(きよう)」という大玉プラムだそうだ。
時期は夏のお盆前後。
非常にジューシーで、汁を受ける器の上で食べないといけないほどに甘い果汁が溢れだすのが特徴。
大玉2個で千円ほどもするが、あっという間に売り切れるとの事。
受粉させても、なかなか実が付かない難しい品種と仰っていた。
今年の夏は食べてみねば。
昨年お取り寄せした洋梨のル・レクチェは、贈答外の小玉なら袋詰めで500円程度らしいので、今年は松川の農園で買おう。
梨は傷みやすい豊水を止めて、今は糖度も高く貯蔵性にすぐれた南水が主力とのことだ。
また、二十世紀は根強く人気らしい。甘い梨に厭きて二十世紀を求める層は意外に多い。
今シーズンのリンゴは豊作だったのか、例年より残ったそうで、3月ごろまで販売することになるんじゃないかとのことだ。
最近、みーちゃん氏が「WELCHS」グレープ100で煮たリンゴのデザートにはまっているので、また買いに来ようと思っている。
でも、ここのリンゴは生食で十分おいしいから、煮る前に食べ終わっちゃいそうだけどね。
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