MONGOOSE SABROSA 8speed その2
次女の身長も150cm近くになって、20インチの子供用MTBじゃ小さすぎるようだ。
先日、学校の交通安全学習で、自転車を持っていったところ、お友達のほとんどは26インチか27インチのシティサイクルだったそうだ。
そこで、MONGOOSE SABROSAのSサイズフレームで組んでいるモンスタークロス風バイクを、次女向けに組みなそうと提案したところ、かわいくないと却下された(苦笑)。
仕方ないのでSABROSAのSサイズは、当初の予定通り、モンスタークロス風に仕上げることにした。
2年半以上もうっちゃっていたが、残りはハンドルだけだった。
Specialized Allez E5で使っていた可変ステムとRagley Luxyというマウンテンドロップバーをインストールした。
Ragley Luxyはセミドロップバーだが、エンド端の幅が65cmもある幅広ハンドルだ。
変速装置は、8s SORAグレードのロード用STIを右レバーにインストールして、フロントはシングルなので、左のブレーキレバーはエアロデザインのフーテッドブレーキレバーを使っている。
変速の調整を兼ねた試乗中、ばったり標高会員さんと出遭った。久しぶり~。
とっても奇天烈なカタチとおほめ?いただいた(笑)。
curanaのシーライト・フェンダーとセンタースタンドを追加する予定だったが、次女が使わないなら高価なアフターパーツは不要だろう。
自転車のパーツは、単体だととても高価だ。
シーライト・フェンダーは5千円、センタースタンドはシングルタイプで千数百円といったところ。
ダブルレッグタイプのスタンドなら、4千円前後もする。
さて、みーちゃん氏は次女Y氏にロードバイクでもと言うのだが、お稽古ごとの行き来から、将来的には通学でも使えるものが良いと思う。
次女ならロードバイクも乗りこなせるだろうが、スポーツとして取り組ませるだけの余裕はない。
彼女はストリートダンスでいっぱいいっぱいだ。
結局、シュイーンの女性用クロスバイクに落ち着く予定。クリスマスプレゼントを兼ねて、彼女の希望通りの色をみつくろえそうだ。
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