MONGOOSE SABROSA 8speed その3
使い勝手優先で、フェンダー(泥よけ)とスタンドを付けてしまった。
現在、700x38cのブロックパターンタイヤを履かせている。
40cまでは対応させたいので、45mm幅の700c用フェンダーを探していた。
見つけたのは、zefal PARAGON。
ステーの場所が変えられそうなデザインだったのが購入の決め手になった。
スタンドはチェーンステーブリッジに取り付けるセンタースタンドと決めていたが、ダブルレッグにするかシングルレッグにするか悩む。
結局、重さと値段でAKIスリムセンタースタンドとした。
zefal PARAGONフェンダーは、リンク先のように最近モデルチェンジした模様。
使用したのは、旧モデルの700c用45mm幅。
ステンレス製ステーは、樹脂製の小物でフェンダーの端を挟み込んで固定するデザインなので、ステーの位置を簡単に変更できるだろうと踏んでいた。
というのも、キャリアの固定位置の関係で、フェンダーステーとキャリアとが干渉するため、ステーの位置を容易に変えられるなら取り付けが楽だと思った次第。
実際には、ステーを固定するフェンダー部分に切り欠きとポッチがあって、ステーの位置がずれないような加工があった。
しかし、キャリアとの干渉が深刻なのは中央のステーだったため、少しくらいのズレが生じるのは実用上問題ない。
そこで、切り欠きとポッチを無視して、適当な場所へステーを移動させている。
また、毎度苦労するステーの切断には、ボルトカッターを使用した。
7mm径の軟鉄に対応したものでも2千円程度で手に入る工具なら、もっと早くに購入しておくべきだった。
AKIスリムセンタースタンドは、次女の自転車でも使っている。
TRANZ-X CD-109と同じもののようだが、シルバーカラーはAKIブランドのものの方が入手性が良い。
次女の自転車にはホワイトカラーの方が似合いそうだった。
しかし、なぜかホワイトモデルには取り付け用の抑え板が付属しないそうで、AKIスリムセンタースタンドのシルバーにしている。
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