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2013.08.11

壁出し水栓の洗面台をユニット型シャワー洗面台へリフォーム

大雑把にリフォームされた古家に住んでいるため、なにかと不便な箇所がある。

壁出し水栓に実用本位なステンレス製の洗面台というのはその最たるものだったが、混合水栓をハンドル式からレバー式へ交換する程度しか手を加えなかった。

娘たちからシャワーが欲しいとの何気ないリクエストがあったのと、みーちゃん氏もあの流し台はないよね(苦笑)との長年の諦観を払拭しようと、交換を試みた。

水道の壁出し位置を下げないと、ユニット式洗面台を取り付けることは難しい。
ところが、立地による諸事情で洗面台がある壁面の外へ出ることが困難。そもそも業者に頼む予算はない。

そこで、室内側でなんとかすることにした。

壁出し水栓に無理やり設置したLIXIL PiaraTOTO TN114とLIXIL Piara

で、写真が設置完了したLIXIL Piaraシリーズの600mm幅洗面化粧台。

TOTO TN114という水栓金具を洗面化粧台の横に取り付けて、無理やり設置した。

きちんと調べずに発注してしまい、TN114が太い20mm径パイプのG3/4ネジとは届くまで気付かなかった。
届いて、止水栓やパイプの大仰さに吃驚。フレキシブル管を使ってお手軽に、しかし意外とすっきり配管って思惑だったのに(苦笑)。

調べなおすと、13mm径(G1/2)のTN114-1Xという製品もあるそうだ。駄目じゃん。


仕方ないので、G1/2とG3/4とを繋ぐ異径ニップルを使うのだが、これが曲者。漏水に悩まされることに・・・。

壁出し部分のG1/2とTN114付属の止水栓を異径ニップルで繋いだ部分は、シールテープを厚く巻くことで対処できた。

ところが、TN114の水栓を繋ぐ部分への異径ニップルの取り付けは、シールテープを厚くしても漏水してしまう。

洗面台の側面をホールソーで穴開けして、TN114を固定している。
洗面台側板の厚さが17mmあって、フランジを固定するナットがニップル側に残り、そのためニップルが十分な深さまでねじ込めないのが原因のようだ。

思案の末、TN114の止水栓側に付属していたニップルを利用し、そこへ混合水栓のクランクを利用してG1/2へ変換することにした。

壁出し水栓に無理やり設置したLIXIL Piara

ところが、G3/4側に平パッキンを入れてしまい大漏水。なんとも間抜けなことに。

フランジ付きのクランク用パッキンへ入れ替えて、なんとか漏水は無くなった。と思った。

しかし、TN114の水栓を繋ぐ部分から、1分間に一滴程度じんわりと水が漏れだしてきてしまう。
シールテープを巻き直してみても変わらない。なんだろうね・・・。
あまりに僅かな漏水なので、様子を見てシール材でも充填してみることにして、取り敢えず漏れ出た水滴がシャワーホースの水滴受けへ落ちる用にビニールテープを渡して作業完了とした。

なんだか船舶装備みたいで愉快な形状となった。

排水管の位置も規格外だったため、フレキシブルホースへ交換している。


漏水は、高圧用のニップルを用意していたら、未然に防げたかもしれない。

また、洗面化粧台付属の水栓のホースの長さでTN114を固定する位置を決めたため、湯用のTN114の固定穴の位置が高くなり、結果として外に出ているフレキシブルホースの収まりが悪くなった。

はじめから混合水栓用のクランクを利用することに気付いていれば、湯用のTN114の取り付け位置を下げることができて、ホースも水道用に沿わせてより見栄え良くできたと思われる。

排水用フレキシブルホースの出し口も、床の排水口に合わせて洗面台を加工したが、ベースキャビネット下のスペースが意外とあるので、排水口はメンテナンスプレートに穿ち、ベースキャビネット下で流路を曲げれば良かったかも知れない。

反省点は多々あるものの、Kindle Fire HD 8.9をキャンセルして設置できる予算内という条件を軽々クリアできただけでも大成功ということにしておこう。

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