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2013.06.02

6月の雨

雨の大平街道一年以上五十肩に悩まされてきた。

ほんのちょっと手をついただけでも、激痛に呻くほどだった。
ところが、十日ほど前から痛みが和らぎ、違和感は残るものの、腕立て伏せができるほどに回復した。

自転車にも普通に乗れるようになったので、一週間ほど前から大平街道を往復している。

暫く乗っていなかったので、スピードは遅い。
調子が良かった頃に比べて体重も20kg増しになっているから、息が上がるのも早い。

それでも、2つの峠を越える距離30キロメートル弱の大平街道は、なんとか休憩を取らずに往復できる。


先週の水曜日に入梅しているけど、金曜日には天気が回復している。
今週も晴れマークが並んだ。

今日は夕方ににわか雨との予報だが、まぁ大丈夫だろうと、昼過ぎに飯田峠へと登りだした。

南西に黒雲。ところが、飯田峠をパスする頃には明るくなってきた。

気を良くして大平峠もパスし、今日も開いていない木曽見茶屋を過ぎて国道まであと3キロメートルほどのところで小雨がぱらついてきた。

夏の大平街道は緑が深い。少しの雨なら、木々が傘になってくれる。

さすがは梅雨と言うべきか、木曽見茶屋までまだ数キロもあるのに本降りになってしまった。

まだ上り坂だからいいのだが、大平峠から大平高原まで2キロちょっと、そして飯田峠からは18キロメートルも下りが続く。


大平高原への下りでウィンドブレーカーを着こんだ。
60キロメートル程度ならボトルは一本で十分なので、シートチューブのボトルケージにはウィンドブレーカーを括りつけている。

飯田峠からの下りは、横断側溝のグレーチングやマンホールの蓋に気をつけながら、いつもよりゆっくりと下っていった。

4キロメートルほど下って、たまらなく寒くなった。

胸の筋肉が痛くなる。指先の感覚も鈍くなってきたが、標高が下るとともに気温も少しずつ上がって、気持が楽になってきた。

雨は降り続いている。白山町まで下ってきても、降り止まず。

自宅に着いたころ、やっと小雨になった。


震えながらも自転車を洗い、ウェアの洗濯の準備をしながら牛乳をレンジで温め、エスプレッソをダブルショットで入れてぐっと飲む。

ヘルメットを洗ってシューズと一緒に物干し台へ。洗濯機を回し、風呂に入って一息ついた。

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