ルイス・ポールセンPH5用LED電球
ルイスポールセンと京セラとの共同開発で、PH5用のLED電球が発売されているそうだ。
LDA18L-G/D-KCAという型番のLED電球は、PH5の配光に合わせて開発された。
色温度は2800Kと、電球より若干白味が強い。
明るさは1400ルーメン。100Wの普通電球が1520ルーメンだそうなので、まずまずの照度を確保している。
気になるお値段は9千円ほど。100W電球の100倍か。
しかし、消費電力は18Wで100Wクラスの明るさを得ることができる。
当方では調光器で減光して使うことが多いから、平均50W程度かな。2つ使ってるから、100Wが36Wになるのか。
なんて皮算用していたら、LDA18L-G/D-KCAは150W電球に対応したPH5でないと使えないらしい。
PH5 Plusで電球型蛍光灯に対応したが、その後にPH5も電球ソケットの高さ調整機能を付加するマイナーチェンジがあったそうだ。
電球ソケットの高さ調整機能の付加で、150Wの長さの電球に対応した。
わが家のPH5はマイナーチェンジ前の製品なので、150W電球は入らない。
つまり、LDA18L-G/D-KCAは使えないのだそうだ。残念。
夜空は快晴。新月ともあって、ふたご座流星群の青白い残像を曳く流れ星がよく見える。
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