iPad miniサイズ(7インチ)タブレット用スタンド三態
写真の様に使うには、スピーカーアンプのスイッチが床に触れない様に、ゴム足を追加してやればよい。
ビデオや音楽の鑑賞に使うには、ちょうどよいスタンドだ。意外にバランスも良い。
しかし、タブレットの固定部はスプリングクリップなので外れやすい。
タブレット操作する時は、本体を押さえて倒さないよう注意する。
ストリートダンスのレッスンビデオチェックに使っている次女は、このスタンドをよく使っている。
なお、TS100は本来タブレット上部裏面にクリップして利用することを想定しているため、写真のような使い方では左右逆転する。
ゲルシート用のメタルプレートを加工した。
車載用に購入したスタンドだったが、ほとんど使っていなかった。
ゲルシートは車の中で使うには最適だろうが、安定した場所で使用できる家庭内ではべたつく分、使い勝手が悪い。
タブレットをオーディオのヘッドユニットに使うのに便利な形状。
スタンド基部をテレビ台抽斗に挿しこんで、HDMIケーブルやUSB、電源ケーブルを下出しできるようになっている。
タブレット本体を受けているステンレス金具には、ウレタンシートを貼っている。
おかげで、タブレットが左右に滑ってしまうことは無い。
このメタルプレートは板金製で、ヒンジは樹脂のブッシュを入れてカシメられている。
意外と角度の保持力があり、まずまずの作りだ。
メタルプレートは2セットあったので、横置き用のスタンドも作ってみた。
実は、縦置き用に最初に試作したタブレット保持用フレームを横にして、メタルプレートへビス止めしたもの。
百均のケーブルカバーを加工して、ジェル状瞬間接着剤でフレームに組み立てた。
接合部に穴を開けてタイラップで補強するつもりだったが、接着剤固定で十分だった。
フレームは、使用しているPloyer MOMO9 加強版にぴったり合うように組んでいる。
横から滑り込ませるようにタブレットを挿れる。
ボリュームボタンや電源ボタンは隠れてしまうが、横置きスタンドよりも、下の写真の様に三脚へ固定しても、タブレットが落下しないことを優先した。
このスタンドを見た家族は、絶句して呆れてしまっていた。
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