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2012.10.29

アンドロイドタブレットによるFLAC形式音楽ファイルのギャップレス再生

手持ちの音楽CDはMP3ファイルにしてDLNA対応のホームサーバーに置き、パソコンやPDA、そしてDLNA対応テレビで再生している。

パソコンやPDAではローエンドのヘッドフォン、スピーカーで聴きたいときはテレビを使う。

真空管のモノラルパワーアンプのセットやLuxmanのA級トランジスタステレオアンプ、スピーカーは同軸2ウェイの平面振動板といった前世紀購入のバブリーなオーディオセットもあるのだが、設置スペースの問題と経年劣化もあって仕舞い込んでしまった。

4か月ほど前にアンドロイドタブレットを購入したので、最近はそれで音楽を聴くことが多い。


手持ちのタブレットは、Ployer MOMO9加強版というもの。中国メーカーの深圳市普耐尔电子有限公司が、中国国内向けに販売している製品。いわゆる中華パッドの一つ。

PDAのバッテリーが駄目になったこともあって、7インチディスプレイと少し大きいMOMO9をポケットに突っ込んでヘッドフォンで聴く。

あくまで部屋用なので、少しくらい大きくても不満は無い。

MOMO9 加強版にはHDMI端子が付いているので、テレビに繋いでみた。

DLNAを使ってテレビで再生するMP3の方が、はるかに音が良かった。


手持ちのCDの中には、購入から四半世紀経つものがある。
一部の欧州プリント版の外周部に劣化が見られるようになった。そこで、音質変化のない可逆式圧縮を採用したファイル形式を使って、改めてライブラリ化することにした。

可逆式圧縮の音楽用ファイル形式は、FLACがメジャーだそうだ。

SONYが無償配布している"Media Go"というWindows用アプリで、FLAC形式のライブラリを簡単に作ることができる。

時間があるときに、少しずつ、音楽CDをFLACファイルでライブラリ化している。


さて、ネットワークドライブ上に構築中のFLACライブラリを、アンドロイドタブレットのMOMO9で再生することはできるだろうか。

FLACを再生できるアプリは多い。どうせなら、、ギャップレス再生で聴きたい。

"WINAMP PRO"ならば、FLAC形式の音楽ファイルをギャップレス再生できることがわかった。

しかし、ネットワークサーバー上にあるファイルを、WiFi経由で再生できるとする情報は見つけられなかった。

一旦microSDカードへファイルをダウンロードして再生しても良いだろう。WINAMP PROを購入してみた。


結論としては、FLACライブラリを構築したネットワークドライブを"CIFS Manager"でマウントしてやれば、WINAMPでギャップレス再生できることがわかった。

また、MOMO9でFLACファイルを再生するならば、HDMIでデジタル接続してテレビのデジタルアンプとスピーカーで再生しても、テレビ内蔵のデコーダーで再生するMP3より高音質であった。


なお、使用しているテレビは、ソニー製"BRAVIA X1000"。

MOMO9のOSバージョンはAndroid ICS 4.0.3。Ployer公式のもので、画面スリープが働くとHDMI出力が切れて内蔵スピーカーへ切り替わってしまうため、"KeepScreen"というアプリで"Winamp Pro"使用時は画面スリープさせないようにしている。

ちなみに、Winamp Pro for Androidのギャップレス再生はプレーヤー標準の機能なようで、ファイル形式に関係なく機能するため、ギャップレス再生用に特別にファイルを生成する必要はない。

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