キャットアイ自転車用ヘッドライト2連灯(HL-EL540&HL-EL510)
ミノウラのライトホルダを利用して、キャットアイのHL-EL540とHL-EL510とをタンデム利用できるようにした。
その効果を確認するため、深夜に飯田峠を越えて大平宿まで往復する。
画面左のスポットは、HL-EL510ハイビームのもの。電源はエネループ。LED色は寒色系。
右のスポットがHL-EL540のロービーム。HL-EL540に比べると、暖色系の色だった。
撮影に使ったのは、三洋ザクティのSDモデル。ISO1600で撮影し、Youtubeの自動画質調整で増感されている。
実際には、スポットの周りも光が広がっていて、画角分全体程度なら道の状態が確認できた。
映像は上り坂で、14km/h程度のゆっくりペース。HL-EL540はロービームでも十分だった。
下りでは、HL-EL540のハイビームを使用。
画像は無いが、22km/h平均で下れたので、昼間よりやや遅い程度か。
二車線の道なら、もっとスピードを出しても不安を感じないだろうと思われる。
それにしても、昨晩の大平街道は涼しかった。
下りなどは寒いほどで、脚を止めていると上半身が硬直してくるので、ギヤを軽くして、終始脚を止めない様に
下ってきた。
ここ飯田市でも、昼間は猛暑が続いている。
しかし、立秋の頃から、日没近くなると風は涼しく感じられ、朝まで窓を開けているだけで過ごすことができるようになった。
昨夜は、ウィンドブレーカーを持っていかなかったことを後悔するほどに涼しかった。
盛夏でも、山の天気は侮れません。
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