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2011.02.28

Carry-meペダル交換

キャリーミーで使用していたミカシマのFD-6が壊れたので、以前にZEROBIKEやHANDYBIKEで使っていた折り畳みペダルVP-116Sへ交換した。

ミカシマのFD-6は、センターボタンのワンプッシュで折り畳むことができ、展開も踏み面を水平に戻すだけの簡単操作。
フォールディング・アンフォールディングがスムースな上、もちろん回転もとても滑らかだ。

本体重量も1ペア414g(実測)と軽量で気に入っていた。

右側のFD-6のプッシュボタンが押し込まれた状態を保持できなくなった。ラッチの受けとなるアルミダイキャスト部分が欠損してしまったらしい。
2箇所にあった突起のうち、片方は数年前から壊れていた。いつかは駄目になると思っていたので、意外にもったなってのが本音。

FD-6は踏み面がフラット過ぎて、滑りやすかった。現在は踏み面が改良されたFD-7となって、改善している。

VP-116Sは実測580gと重い。
できればFD-7へ交換したいところだが、VP-116Sが手元にあったのと、折り畳んだ時のコンパクトさをかって使ってみることにした。

折り畳んだ時のVP-116Sの厚みは、FD-6の半分でしかない。

そうは言っても、VP-116Sはベアリング部が踏み面へはみ出しているので、踏みにくいって不具合がある。
それを嫌って、キャリーミーを購入した時、ペダルはFD-6を選んだ。あれから4年は経っている。その印象が変わっていなければ、ふたたびFD-7へ交換することになるだろう。

尚、購入時に付属する樹脂製のフォールディングペダルは使いたくない。
操作性をふくめた使い勝手は悪くないが、同じタイプのペダルが走行時に分解したという話しを聞いたことがあって、使わなくなった。

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