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2011.01.11

Carry-meホイールの振れ

正月のことだ。買い物先でCarry-meを畳んでカバーを掛け、自立状態で転がして運ぼうとしたら、スムーズにキャリーできない。

接地して転がる後輪に半ブレーキが掛かって、自立したまま移動させようとすると倒れてしまう。

キャリーミーは折り畳む時にブレーキワイヤーを強く屈曲させるため、アウターが屈曲する分だけインナーワイヤーが引かれてブレーキキャリパーが絞られる。
折り畳んだ時にブレーキシューがホイールリムに触れないよう、ブレーキの引き代を調整しておく必要がある。
もっとも、ロードバイクに使われているキャリパーブレーキの様に、キャリパーにクイックレリーズが付いていれば、折り畳み時にそれを開けばシューのクリアランスが増えて問題は無くなる。しかしながら、愛用のキャリーミーのブレーキにはにクイックレリーズが無い。

さて、ここ暫くブレーキの引き代を変更していない。少なくとも、年末使った時には問題を感じなかった。

帰宅してブレーキを調整しようとしたところ、ホイールが5mm近くも触れていることに気が付いた。


右の写真は、キャリーミーのフロントホイール。以前タイヤ交換した際に撮影したもの。
キャリーミーのホイールは、アルミダイキャストを旋盤加工して作られている。振れていたリヤホイールもほとんど同じ形状だ。
こんなホイールが振れるとは思いもよらなかった。

どうして振れたのだろうと考えるに、思い当たる節がある。
大晦日のサイクリングで、対向してきた自転車を避けた時にアスファルトの道から石畳へ逸れた。そのとき、フロントタイヤが石畳に引っかかって、一瞬だがジャックナイフ状態になった。
かろうじて前転は免れたものの、乗車したまま勢いよくリヤタイヤが着地した。この時の衝撃で振れてしまったと思われる。

ホイールが振れていたために、キャリーミーを折り畳んでブレーキキャリパーが絞られると、ブレーキシューがリムに接触するようになってしまったらしい。


キャストホイールが振れたら新しいものへ交換すべきだろうが、今回は振れた箇所のタイヤ部分を手のひらで叩いて振れ取りすることにした。

振れ取り台は使わず、ホイールをキャリーミーに付けたまま、ブレーキシューとのクリアランスで振れている部分を把握して、振れが取れる方向へタイヤを手のひらで叩いていった。
思った以上に軽い衝撃で矯正されていくのが分かる。キャリーミーのホイールは、鍛造のような強度を高める加工がされていると想像していたが、どうも単なるアルミ合金の鋳物に過ぎないのかな。

叩き過ぎて反対へ振れるということもなく、綺麗に振れ取りが完了した。
振れ取り後、延べ100kmほど走ったが、今のところ振れは出ていない。

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