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2011.01.24

29er風 Fixed Gier その3

クランクとチェーン、そしてブレーキを付けて試走した。

クランクは、以前ロードバイクで使っていたホローテックIIタイプのFSA製170mm。
シングル用チェーンリングピンを使い、インナーの39tをアウター側へ付けてシングルギヤとすることでなんとか取り付けできた。

しかし、左右のクランク端とチェーンステイとの隙間は2mm未満。クランクのスパイダーやチェーンリングとのクリアランスも3mmほどしかない。


このフレームのエキセントリックBBシェルは2本のイモネジで固定するタイプで、テンション調整時にシェルを軽く回せるのは良いが、ガタも大きく傾きが出る。(ネジを締めて固定すれば、傾きは無くなる)
しかもBBシェル全体を左右へ自由に動かせるデザインなため、クランクがチェーンステイへ当たらないようにクリアランスを確認しつつテンションを調整するにはコツがいる。

トリプルギヤのMTB用クランクを使うようにデザインされているフレームへ、Qファクターの小さなロード用クランクをインストールしたのだから不都合が出るのは当たり前だな。

BBシェルは左右にも動くので、クランクとチェーンステイとの隙間が十分に取れれば、BBへスペーサーを挟むことなくチェーンラインを簡単に調整できるというメリットもある。

サーリーやホワイトインダストリーのダブルコグでも、フロントのチェーンリングは一枚のままで使えるだろう。

さて、フロント39t、リヤ19tとしてみたが、700x38cのブロックタイヤを駆動するにはギヤ比が重すぎた。
それに、チェーンラインがきちんと合っていない上に、シマノのカセットスプロケットは脱線しやすいように加工されていることもあって、ちょっと路面が粗いと勝手にシフトアップしてしまう。
挙げ句、テンションが無くなってチェーンが外れる。

20km走る間に、4回もチェーンが外れてしまった(苦笑)。

出費は抑えたいところだが、ダブルガード付きで32tシングルチェーンリングのMTBクランクを調達しようと思う。
また、リヤコグもシングル専用品としよう。いきなりフィクサーキットも良いけど、シングル化キットで様子をみることにしたい。

そんな訳で、タイトルに“Fixed Gier”とあるが、今後は「29er風 Single Gier」へと改めなければかな?

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