« 深夜の救出劇 | トップページ | TorTec Ultralite Rear Rack »

2010.12.11

トレッキングバイクにリヤキャリアとパニアバッグを付ける

娘のトレッキングバイク(クロスバイク)にリヤキャリア(荷台)とパニアバッグ(パニエバッグ)を付けた。


自転車はウィンブルドン(Wimbledon Bicycles)ServiceAce

キャリアはTorTecのUltralite Rear Rack、パニアバッグはBasilのRosa Shopper Bike Bag。

Wimbledon BicyclesServiceAceはディスクブレーキが採用されているため、リヤエンドのキャリアダボへ鉛直にステーがくるキャリアはブレーキキャリパーと干渉する。

国産の電動アシスト自転車用のオプションの中に、ブレーキキャリパーを逃がすにちょうど良いステー形状のアルミキャリアをいくつか見つけたが、対象モデルのホイールサイズは26インチな上に、キャリアの細かな寸法がネット上に公開されていない。しかもリヤアクセル(車軸)と共締めするタイプに加えて、フレームカラーも黒ばかりだった。
価格も4千円を超えるため、試しに買う気になれなかった。

汎用のディスクブレーキ対応キャリアは荷台の幅が広いモデルばかりで、見た目が無骨な上、パニアバッグを付けると必要以上に自転車の横幅が出っ張ることになって危険が増すため検討しなかった。

キャンプツーリングする訳ではなく、娘が通学などで使えるパニアバッグを付けるのがキャリアを付ける目的だ。
荷台の幅が狭いスタイリッシュなもので、車重の増加を抑えて小型軽量なものが良い。
TubusのFly Rear Rackを気に入ったが、予算オーバー。バッグが買えなくなってしまう(苦笑)。


いくつかのキャリアのステイ先端の形状も見つついろいろと試行錯誤したが、どうしても追加工が必要に思える。どうせ加工するなら、失敗しても負担の少ないものをと言うことで、アルミチューブ製リヤラックの中でもっとも安価だったTorTec Ultralite Rear Rackに落ち着いた。
写真の状態で実測515g。サイズの割には軽量だ。耐荷重も25kgと、かなり頑丈。
附属ボルトはすべてステンレスとの表示。ネジにはあらかじめロックタイトが塗られている。しかし、今回はネジの長さが足りず、附属のワッシャのみ使用した。

購入したキャリアを仮止めしたが、やはりリヤブレーキキャリパーにステイが干渉してしまう。
しかも、取り付けボルトにカラーを入れてエンドからフローティングするにしても、キャリアをそれほどハの字に開くことができない。

フレームパイプが干渉する部分を潰して逃がそうとしたが、とても固くて手持ちの工具では潰すことができなかった。

結局、パーツボックスにあった8mmのアルミカラーでフローティングしてブレーキキャリパー取り付けボルトを逃がしつつ、それでもキャリパー本体に当たってしまうフレーム部分は半丸ヤスリで削り落とすことにした。

フレームは削るにはそれほど固くないアルミ合金製なので、加工自体は意外にスムーズに進んだ。
削ってみると、パイプ厚が2mm近い。潰せないわけだ…。

ServiceAceのリヤエンドダボは1ヶ所なため、フェンダーステーと共締めする。
ブレーキキャリパー(左)サイドはエンド側からフェンダーステー、8mm厚アルミカラー、そしてキャリアステーの順でボルト止めした。そのため、エンドに対してキャリアステーが都合12mmほどフローティングすることになった。


|

« 深夜の救出劇 | トップページ | TorTec Ultralite Rear Rack »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28297/50270007

この記事へのトラックバック一覧です: トレッキングバイクにリヤキャリアとパニアバッグを付ける:

« 深夜の救出劇 | トップページ | TorTec Ultralite Rear Rack »