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2010.11.21

幻のたい焼き

白山町、大平街道の入口にあたる所、そこに一軒のたい焼き屋さんがある。

ほんのりと甘く、ほっこり炊かれた小豆餡が、尻尾の先まで詰まっている。薄い皮は、まるでお焼きの様。
お菓子と言うよりも、お昼代わりにいけちゃうぐらいに砂糖は控えめで、噛むほどに甘みを感じるパンみたいな鯛焼きだ。

幻と言うのは、いつ開店しているのか分からないから。

お店が開いていても、たい焼き屋さんだと知っていないと気付くこともない佇まい。
看板も幟もなく、屋号すら掲げられていない。

晩秋とは言え、よく晴れた日曜日の午後なのに、今日もそのお店は閉まっていた。

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