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2010.11.10

さようなら「英会話のジオス」

11月1日、ジー・エデュケーション社からジオスの11月分の授業料が返金された。

10月7日に急遽月末までに閉校することが告げられ、実際の閉校は10月28日。
次女Y氏の最終レッスンが28日に入っていたので、前日に繰り上げて、娘たちと妻が長く通ったジオス校とは慌ただしく別れを告げた格好だ。

4月の破綻時に実質負債を被ることがなく、新しい契約は新体制になってからのため、先月の閉校に伴う負債は現金で返金となった。これでジオスとは完全に縁が切れた。

存続校、そして新設校は、子どもジオスを除き今月からNOVAと同じカリキュラムになるのだそうだ。

ジオスで作られたテキストや副読本などは一切使われなくなる様で、閉校に伴い廃棄される書籍は本部の許可をいただいてマネージャーが希望者へ配布してくださった。

地方校なのでサンプル版が必要最小限あったに過ぎないけど、ささやかながらも気の利いた配慮だったと思う。

ジオスのテキストや副読本を眺めると、教育理念よりも利益を優先した経営幹部に創業経営陣が出し抜かれたというのが4月の破綻劇の真相だった気がする。
それなりに評判の良かったジオスのカリキュラムや指導体制は、顧客にとって質が高い分利益率は低かろう。
しかし、生徒たちのことを優先するなら、排除された創業者が言うように、破綻させなくとも教室の統合整理を試みるべきだった。

と言うか、NOVAの破綻を教訓として慮られるようになった受講生保護の指針を回避するため、ジー・コミュニケーションによる旧ジオス受講者の未受講分引き受けと僅か半年でのジー・エデュケーション社の売却は初めから仕組まれていたのではないかと思えて仕方ない。
そもそもジー・エデュケーション社の売却先は、元ジー・コミュニケーション代表の稲吉氏の投資会社な訳だ。

この方法で、関係省庁やマスコミが一夜にして負債を被った旧ジオス受講者保護に騒ぎ出すのを抑え、ニュースを忘れさせて徐々に被害者を切り捨てた格好となっている。

さて、娘たちは英語を続けたいそうで、次女は知り合いのアメリカ人が経営する英語塾へ行くことになった。
長女は中学英語を中心とした受験英語主体の日本人教師の塾を紹介されたが、体験入学の印象は芳しくないようだ。英語を習うより、長年一緒にジオスへ通っていたお友達とまた一緒に英語ができるのを重視している感じ。
まぁ、9年近くも毎週通っていた割には、大して英会話ができるようになった訳でもなく、子供たちが楽しんで通ってくれればそれで良いと思うようになっている。

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