小径自転車ラブ注入!?
和田サイクル本
を献本していただいた。
和田サイクル様、ラピュータY女史はじめ関係者の皆さま、ありがとうございました。
そして、キャリーミーのページにあった僕の写真を見た家族の感想は、「きも・・・」。
なんか、小林克也さんと楽しんごさんとを足して二で割ったような感じで映ってるな。髪型は安穂野香さんの様だし。
と、自虐ネタは置いておいて、この本、和田さんは勿論のこと、小径車ラブな面々のあっちっちな情熱ムンムン(笑)に仕上がってます。
特に4名の「ウワサの超人」の記事は最高!おもしろかった。
取材による構成なため、いくつかのエピソードがごっちゃになって脚色された部分もあるでしょうけどね。
当方分だと、弓月先生とは一昨年の正月に長い時間ご一緒させていただきましたが、お話しはしていないのです。
その日、和田サイクルさんは正月休み中でしたが、スケジュールの都合でしょう、先生はオーダーされていたオレンジのOCMT5を引き取りにいらしていたのです。ところが、アッセンブリーされていたホイールに不具合があったのか、納車整備が手間取っていました。後から行った自分はずっと待っていたのですけど、まさか弓月先生とは気付かずに、先生と二人して作業を眺めていた次第。
先生が帰られて、ケンユウ氏から弓月先生の話題が振られて、なんの脈絡が?と思ったら、さっき居た方がご本人だったというオチでした。
実は、十数年前に先生とは幾度か、チャットでお話しさせていただいたことはあります。確か、赤外線イメージャーについて長々と(苦笑)。
和田サイクルさんで歓談した意外な出会いのお相手は、貞本義行さんかな。氏のブロンプトンの納車の時に偶々居合わせて、小径自転車の魅力で随分と盛り上がりました。大概名乗り合うなんてしないので、後から貞本さんと和田さんから教えていただいたのですけど。
このエピソードと、弓月先生とご一緒していたのにファンであることも伝えられなかった~(泣)って話しが混ざってしまったのでしょう。
弓月作品は、週マ時代の作品が好きです。「エリート狂奏曲」や「ボクの初体験」、「変人クラブ」あたり。
弓月漫画でデローザを知りました(笑)。と、指折り数えれば、30年近く前の作品ですね。そんなの持ち出して、ファンですって言われても困るか。
ヤンジャン、そしてビージャンと移られながらも、いまだに第一線で活躍しているって凄いですね。CG始めたのは、もろ弓月先生の影響です。
なぁんて、オヤジの思い出語りなんておいといて、「和田サイクルおすすめ・小径自転車の愉しみ方」は絶賛発売中です。
是非、書店でお手にとってみてくださいね!
| 固定リンク