cannondale FUJIMI オールウェザージャケット
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ヒルクライムレースの下山用防寒服が欲しいと思っていたが、結局レースエントリーすることなく今シーズンを終えそうだ。
そんな折り、Amazonでキャノンデールのツナギタイプのオールウェザージャケットがディスカウント販売されていたので、来シーズン用にと買ってみた。
通販なのでサイズに迷った。キャノンデールは海外モデルと日本企画モデルとではサイズが大きく異なる。
176cm、65~70kgで変動している当方の場合、USならMを選んでいる。レーシングモデルはMでジャストフィットするが、カジュアルっぽいモデルだとルーズフィットになる。
ジャパンフィットと呼ばれる日本企画モデルはLサイズなら丈が合う。しかし、胴回りなどが大きすぎてフィットしないため避けている。
FUJIMIオールウェザージャケットは海外モデルだそうなので買う気になった。ところが、検索エンジンでヒットした画像を見ると、結構大きめにも見える。ツナギタイプなため、サイズ選びは難しそうだ。
そこでキャノンデールのコンセプトショップへ問い合わせてみたところ、フリーライドで防具の上から着ることも考慮されているらしく大きめに作られているとの事だった。ロードでヒルクライムの下山用に使用するなら、適応身長と適応胸囲に合ったサイズを選んだ方が良いとアドバイスを受けた。
サイズ | S | M | L | X |
---|---|---|---|---|
身長(cm) | 167~176 | 172~180 | 176~184 | 180~188 |
胸囲(cm) | 91~99 | 96~104 | 101~109 | 106~114 |
上記のサイズテーブルを参考に、Sサイズを選択した。
ちょっと厚めの短パンとTシャツの上から着てみたのが、掲載した写真。もうほんの少し丈に余裕が欲しいかって感じ。
尚、帝人キューベックスにゴム引きを施したような素材で、なるほど防水性能は高そうだがベンチレーションも効かない。
まるでサウナスーツの様で、これを着ていて登坂区間に差し掛かったら、よほどペースを落とさないときつそうだ。
去年参加したヒルクライムは下山で雨ばかりだったが、ああいう天候なら大活躍するだろう。これを必要とする天候にはなって欲しくないが。
さて、明日はスカパー!の無料開放日で、J-Sports Plusでは自転車世界選手権ロードレースが朝8時から中継される。
U23では小森亮平選手、エリートでは新城幸也選手の活躍をテレビの前で楽しみたい。
しかも、U23は浅田さんが解説。エリートは晋一さんがゲスト解説に呼ばれている。見逃せないな。
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