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2010.09.03

与川峠

南木曽岳(なぎそだけ)を反時計回りに、南木曽町の蘭(あららぎ)から読書(よみかき)へと抜ける林道を走ってきた。

蘭から長者畑林道を上り、与川峠を境に南木曽(下山沢)林道へ入って読書へと下る。
どちらもダブルトラックの未舗装だった。

南木曽林道の方が斜度があり、未舗装区間もずっと長い。
しかも、マサ化した花崗岩から出来ただろう山砂が多く、砂が轍を埋めてハンドルが取られて走りにくい。

蘭側から上って正解だった。読書からなら、途中で挫折しただろう。

上図が蘭から南木曽までのコースプロファイル。

カシミール3Dが作成した起伏図で、グリーンのところは国土地理院の10mメッシュ標高、赤線がGPSで取得したデータになる。
GPSはGARMINのForerunner 305を使っている。このモデルは気圧高度計をもたないため、GPSから標高を得ている。

ピークにあるLap2地点が与川峠。
Lap1が長者畑林道のゲートで、未舗装路の始まりでもある。
Lap7が南木曽林道のゲート。Lap8は未舗装路の終わり。

与川峠は三叉路で、床浪高原へと続く奥市沢林道の起点でもある。

読書からは旧中山道を走り、妻籠で国道256号線、そして大平街道で戻る。
ちょうど南木曽岳を反時計回りに周回した恰好となった。

国土地理院の6千分の1オンラインマップをカシミール3Dで利用して、事前にコース図を作っておいた。
ガーミンのコース形式へ変換し、Forerunner 305へ転送させることで、コーストレーニング機能を使ってトレースする。
蘭から長者畑林道までには分岐が多く、道を間違いやすい。道を間違えても、15m程度コースから外れればすぐにビープ音と共に知らせてくれるから、安心して走ることができた。

実は妻籠から馬籠峠を越えて、さらに神坂峠も越えるつもりだった。
しかし、南木曽林道の下りと残暑の厳しさに辟易して、涼しい大平街道を往復することにした。

蘭川右岸を上る長者畑川右岸を上る
与川峠
左が南木曽(下山沢)林道、右は奥市沢林道
南木曽林道の2箇所の渡河地点の一つ
グレーチングの無い横断側溝
(何カ所もあり)
南木曽林道のゲート
下山沢の渓流中山道の遺構
円空菩薩がある等覚寺中央本線開通後に作られたらしい道標

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