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2010.08.21

地上波デジタル対応テレビを購入

木曜日のことだ。地上波デジタル放送対応テレビが必要になった。

先月、ジャスコからテレビのダイレクトメールが来ていたことを思い出し、ピクセラ製の液晶型テレビの価格に期待して見に行った。

すると、19日と20日限定の特別セールに「お客さま感謝デー」も重なって、16型なら14980円、22型でも24800円からイオンカード提示でさらに5%オフとのこと。

右の通販の価格と比べて破格である。しかも、9月末までにピクセラへユーザー登録をすると、元々の1年保証にプラスして2年間の延長保証も付くキャンペーン中とのことだった。

これに加え、税金で賄われているエコポイントが7000点付き、廃棄するテレビのリサイクル券の写しを付けて申請すれば3000点が追加される。

異常とも思える安値に吃驚して、他社製などと比べることなく購入してしまった。

そうは言っても、ダイレクトメールを貰っていた製品でもあって、事前に価格.comなどで評判も確認して目星を付けていた。
実際に使ってみたところ、評判同様に無難にまとまった製品だ。
店頭で他社製と比べても、ちょっと画像のコントラストが低いと思える程度で、画質調整でなんとでもなるレベル。
安い液晶モニターにありがちの、音のメリハリが悪い印象も無く、なかなか聞き取りやすい。
一番ありがたかったのは、地デジチューナーの感度特性。特にアンテナ工事をする必要もなく、地上波デジタル放送を受信できた。

この辺りは、戦国時代に山城があった場所にNHK2波と民放1波を配信するVHF、そして民放3波を配信するUHFアンテナがあり、各家庭はそこへ向けてVHF・UHF複合アンテナを建ててきた。
受信波を混合してからブースターでレベルを上げてから分波し、各部屋へとアンテナ線を引き込んである。
地上波デジタル放送用のUHF配信アンテナも、同じ場所に建っている。地デジ放送はUHFを利用しているから、場合によってはアンテナ工事は不要かも?とは思っていたが、使用する地上波デジタルチューナーによっては、アナログ波やVHFの干渉に弱く、混合器やブースターの仕様などの影響でアンテナ工事は必要なことが多いと聞いていた。

16型モデル(PRD-LA103-16B)は画面サイズ34×20cmと他社では見かけないコンパクトさだが、値段の割にきちんと作られている。小型サイズの中では視野角も特別狭いわけではないし、フォーカスが甘いといったこともない。
鏡面仕上げのフロントパネルやスタンドも、保護シートでカバーされてピカピカで高級感もある。
なんと言っても、電源内蔵なのが良い。PCモニターへ地デジチューナーを付加したような製品では、無骨な外部電源のものもある。

22型モデル(PRD-LA103-22B-E)の画面サイズは47.5×26.5cm。縦方向は4対3時代の16インチサイズだ。
デザインや仕上げは16型と同一だが、HDMI端子が1系統追加され、電源ケーブルが分割式となっている。
VESA規格の壁掛け金具用のネジ穴があるのに、HDMI端子も電源端子も背面で、壁掛けでは使いにくい位置なのは残念だ。

16型、22型共に、B-Casカードスロットにカバーが無い。スロットの場所もRCAタイプのアナログビデオ入力端子やアンテナ入力端子がある左側面で、子供がいたずらできる位置なのは残念。
B-Casカード自体が廃止されることこそ適当だが、現状カードスロットカバーを省略するなら目立たない位置にカードスロットを設けて欲しかった。

リモコンも共通。小ぶりで使い勝手が良い。付属の電池が単4アルカリというのも奮ってるか。
しかし、ボタンレイアウトが悪い。電源ボタンと対象位置の入力ボタンは消音が良いし、チャンネルボタン群とカーソルボタン群は位置を入れ替えた方が使い勝手良いと思う。

全般に、地デジでテレビが見たいだけなら、とてもお買得なテレビと言える。
活用できるのはあと1年も無いものの、内蔵されるアナログ地上波テレビ放送用のチューナーも、CATVバンドまでサポートされているし、地域設定を併用したオートスキャンでチューニングも簡単だ。
こんなところも手抜かり無く、驚いた。

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