レインボーチューリップ
みーちゃん氏がもらってきたレインボー・チューリップ。
花弁のほか、雌しべ、そして葉や茎までピンクと黄、水色の色が入っている。
白いチューリップを着色した商品みたいです。
茎を三つ又に割いて、それぞれに赤、黄、青の着色水へ着けているのでしょうか?
単純に染料を溶いた水という訳でもないでしょう。
最近出回るようになったってことは、試行錯誤の末に完成した努力賞ものの商品なのでしょうね。
以前、朝のニュースの紀行枠だったか、千葉の食用花を取り上げていた。
食用菊とかではなく、南国を思わせる色とりどりの花々だった。
もともとスパイシーな味を持つ花弁の食用植物もあるそうだが、紹介されていたのは確か、海水を吸わせることで花弁のえぐみや苦みを消すことに成功した食用花と紹介されていた。
海水を吸わせると言っても、当然それなりのノウハウがあるのだろう。
レインボーチューリップも、その食用花のようなノウハウで人工的に着色されているのだろうな。
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