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2010.03.30

ヘッドチューブステイ交換

石神井公園の桜は3分咲きって感じ。

風が冷たい。多摩川サイクリングロードは、狛江以西の桜は蕾だった。

明日から暖かくなるそうだ。山手線内なら、今週中に満開となるかもね。


さて、キャリーミーの修理が完了した。

正月にヘッドチューブステーの亀裂が見つかったため、和田サイクルさんへ預けていたのだ。

交換部品の色にこだわらなければ、1月中に修理が上がったのだが、フレーム同色の交換用ヘッドチューブステーの入手に時間がかかって今週まで延びた。


キャリーミーは7005アルミで作られている。

ヘッドチューブやシートチューブを支えるラダー状のステーも、7005アルミのチューブを溶接して作られているようだ。

溶接の熱で膨張したパイプ内のガスを抜く小さな穴が穿たれている。

その穴を起点とするような亀裂が、ヘッドチューブステーに見つかった。

近い将来、破断する可能性があるため、新しいヘッドチューブステーへ交換する修理をお願いした次第だ。

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2010.03.27

SoftBank 731SC その2

長年愛用してきた2GケータイのJ-SH53を、3Gモデルの731SCへ換えた。

通話とメール、そしてまれに写真を撮る程度しか使わないから、731SCは必要充分な上に小型軽量化されて都合がよい。
しかも、みーちゃん氏や長女が使っている3Gケータイを見るに、バッテリーの保ちが悪いというイメージがあった。しかし、731SCはJ-SH53以上にバッテリーが保つそうだ。実際、今日一日音楽再生に使ったり、メールのやり取りを随分したりしたが、バッテリー残量を示す3本のバーに変化がない。


さて、J-SH53はSDカード経由でパソコンと連携させていた。

731SCもマイクロSDをサポートしているので、同様にSDカードで内蔵カメラのデータをPCで読み出そうと思っていたのだ。しかし、マイクロSDのアクセスベイがバッテリーの下、SIMカードの横にあり、PCと連携する都度にマイクロSDを取り外すのがとても面倒なのだ。

731SCの電源を切ってバッテリーカバーを外し、バッテリーも外さないとマイクロSDへアクセスできない。

だからといって、赤外線でデータをやり取りするのも面倒だ。メールでなんて考えるのも嫌だし(苦笑)。
Bluetoothがあれば良いのだが、残念ながら省略されている。


他のユーザーはどうしているのかと調べてみたところ、731SCのメーカーHPから、パソコンと731SCとをUSBで連携させるPC Studioというユーティリティが提供されているのを知った。

731SCとPCとをUSB接続してデータをやり取りしたり、731SCをPC用モデムとして利用したりするユーティリティだ。

731SCはマスストレージモードでPCと接続することは出来ないらしい。PC Studioを利用しないと、PCから731SCのデータフォルダーや接続しているマイクロSDへアクセス出来ない。


さて、731SCにUSBポートなんてあったのかな?と思ったら、充電ポートがUSB端子を兼ねているのだね。
しかも、100均でSoftbank 3G対応のUSB通信ケーブルが売っているんだ。すっかり置いてけ堀です。

731SCはSoftbank 3Gの標準仕様と若干違っていて、USB通信ケーブル経由でPCから給電して充電までできる様だ。

で、さっそくPC Studioと百均のUSB通信ケーブルを使って、リビングで使っているVALUESTARと731SCを同期させ、音楽ファイルを731SCのマイクロSDへインストールして聴いてみた。

731SCではステレオ再生を楽しむにはm4a形式でないと対応していないため、PC StudioでMP3をm4aへ変換して713SCへ転送した。

この作業は、残念ながら1曲ずつしか指定できない上、転送フォルダも731SC本体の「着うた・メロディ」フォルダ以外に指定できない。しかも、m4a形式は着うたやメロディとして利用できないし(苦笑)。

そんな訳で、m4a形式で731SCへ転送後、改めてPC Studioのエクスプローラで任意のSDメモリ上の「着うた・メロディ」フォルダへ移動した。

尚、「着うた・メロディ」フォルダ下は、1階層フォルダを追加可能だった。
フォルダ数の制限は不明だが、アルバム名またはアーティスト名のフォルダを作って分類することができる。

さて、731SCでの音楽再生だが、思った以上に良い。少なくとも、W-ZERO3にTCPMPで聴くよりも良いと思った。
731SCは筐体がしっかりしている上、比重も大きい。妙な鳴きが少なく、ヘッドフォン出力だけでなくスピーカー出力もなかなか良い音がする。
しかも、音量は結構大きく再生できるし、最大音量でも歪みが気にならない。

PC StudioでDLNAサーバー上のMP3ファイルをm4a変換するのは面倒だが、フリーウェアで一括変換してPC Studioでコピーするならまだ省力化できる。

バッテリーの保ちもいい様だし、ポータブルオーディオとしても731SCを活用してみたいと思っている。
尤も、だらだら再生しかできないけどね。

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2010.03.25

SoftBank 731SC

愛用していた携帯電話が第2世代サービス打ち切りで今月末に使えなくなるので、仕方なくキャリアが用意した第3世代サービス対応携帯電話の無償交換対象モデルへ換えることになった。

キャリア自体を変えたかったのだが、みーちゃん氏がディズニー携帯を愛用しているし、彼女との通話が一番多いのだから無理(笑)。

無償交換対象モデルはどれもこれもタダに相応しい感じな端末だが、小型軽量で評判も比較的良い731SCも対象になっていたので、未知のメーカーに躊躇しながらも所詮通話とメールだけしか使わないからと妥協した。

それでも2年契約縛りな上に、2年契約自動更新もセット縛りとなっている。
2012年の3月に2年自動更新を解除しないと、勝手に2014年3月まで2年契約が引き継がれる。
取り敢えず、731SCの2012年3月のカレンダーに、2年契約を見直せとスケジュール登録しておいた。

近くのソフトバンクショップには在庫が一色しか無く、色も選ぶことなく黒になった。暗闇で見つけにくいが、サイドのシルバーが映えてスタイリッシュなのは良い感じ。

731SCは、設定などの操作感が多少もっさりしている。しかし、シンプルなこともあって、嫌になるほどの鈍さではない。

キーロックの仕様や使い勝手が良い。全体的によく練られた操作系だと思う。
シャープ製端末からの乗り換えだが、仮名漢字変換も使いやすい。評判通り、基本機能は上出来だ。

2Gケータイは電波のつかみも良かったし、充電も1週間おきで充分なほどに保った。そういった基本的な点が3Gは劣るのを知っていたので、評価は甘いかも知れないけども。

但し、一度“圏外”になると、他機種では通話できるエリアになっていても復帰しないのには困った。
不具合だとクレームつける前にインターネットで調べてみたら、「一度、ネットワーク自動調整すると、解決!」って一文を見つけた。

“圏外”になってしまうと電源を一旦オフにして再度立ち上げないと復帰しなかったので、再起動してアンテナが立っていることを確認してから「ネットワーク自動調整」を実行したところ、「圏外から復帰しない」という不具合は解消されたようだ。
今のところ再現していない。

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2010.03.22

またきてトゥーラン

ゴルフ トゥーラン プライムエディション 2010年モデルが納車された。

色は写真のようにシャドーブルーメタリック。
カタログの様なブルーに見えることを期待したが、紺だよね。
直射日光が入ると、ラメが光って少しは派手に見える。
濃い色は、盾を模したミラー仕上げの大きなフロントグリルとの相性が良い。


同じトゥーランのGLi2005年モデルからの乗り換えなため、エンジンは2000ccDOHC直噴タイプFSIから、スーパーチャージャとターボチャージャの二段階加給器に1400ccDOHC直噴エンジンを組み合わせたTSIタイプへ、そしてトランスミッションも6速ATから7速DSGへと大きく変わっている。

また、外観もマイナーチェンジによって、グリルやヘッドライト、テールライトのデザインが変わり、ルーフにフィンアンテナが追加されるなど、地味なイメージがやや払拭された。
左ハンドル仕様の対向ワイパーも、右ハンドル専用の一般的なワイパーレイアウトへ変更されている。
個人的には、選択できる外装色の違いもあり、GLiのエクステリアの方が好みだった。


パワフルかつ低燃費なTSIエンジンとDSGトランスミッションの組み合わせがとても気に入り、さらにプライムエディションの装備のお買得感から買い換えるにいたった。

GLiは現行のHigh Lineに相当する。Prime Editionは、Trend Lineベースの特別仕様車なので、1グレード落ちたことにはなる。

しかし、動力性能が向上したほか、GLiではハロゲンだったヘッドライトは、アクティブコーナーリングライト方式のバイキセノンタイプとなり、ヘッドライトウォッシャーまで追加されている。
反面、フロントフォグランプは無くなった。

ドアミラーにカーテンシーランプが付いて、リモコンキーでロックを解除するとルームランプが点灯するのに加えて、クルマの両サイドも照らされるのは便利だ。

また、超音波レーダー方式の、後方パークディスタンスコントロールが追加された。
さらに、リモコンドアミラーのスイッチをLポジションにしておけば、シフターをリバースへ入れた際に左ドアミラーが自動的に下方を向いて駐車アシストするようになっている。シフターがリバース以外になれば、左ドアミラーは元の位置に戻り、パークディスタンスコントロールも解除される。


このような性能向上や機能追加にも魅力を感じて、同じ車種へ更新した次第だ。

しかし、グレードを下げたことや、ランニングチェンジによるコストダウンもあって、乗っていたGLiに比べてカタログには現れない細かな違いも目に付いた。

以下、2005 Golf Touran GLi と 2010 Golf Touran Prime Edition のカタログに記載が無い細かな違いを書き記しておく。

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白い息を弾ませて

当地を離れるうんげーさんと一緒に走る早朝サイクリング。

気温は零度まで下がり、霜も降りた。畑には昨夜降った雪が残っていた。

ポタリングペースでは、ちょっと寒い。

大根坂を上がって、河岸段丘に拡がる市街を見下ろす霊園まで登ってから、バイパス沿いの喫茶店でモーニングをいただいた。

久しぶりのグループライド。白い息を吐きながら、のんびりと。

こんなのも、たまには良いよね。

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2010.03.21

バイバイ・セラ

1987年の東京モーターショーでAXV-IIを見て、購入を決めていた。

量産発表と同時に予約して、今まで20年間所有してきた。

当時、ユーノス・ロードスターとどちらにするか迷いはした。
しかし、ATで乗るならより快適な全天候型キャノピーのセラにした。

友人は、M1001を購入した。彼はいまだにM1001を手元に置いている。

クルマは好きだ。しかし、運転するのはどうも好きではないらしい。
セラを20年も持っていたのに、距離は大して乗っていない。ここ数年は、ほとんど不動車の佇まい。

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ツィート

ブログネタ: “twitter” 使ってる?参加数拍手

無線LANに繋げたW-ZERO3で機能するTwitterクライアントを見つけられなかったので、PCのブラウザからツィートしてたが、つぶやくよりも面倒なのが勝ってやらなくなった。

最近、ココログなんぞもツイッターへのクロスポスト機能が付与されるし、記事にはリンクもある。

再びツィッターを使ってみようと、PDAよりは面倒だけど、デスクトップより手軽なノートPCでツィートしてみた。
しかし、ブラウザからの反応が滅茶苦茶重くて、デスクトップじゃないと駄目だな…って感じ。

ノートPCはWindows Meを使っている。デスクトップなんぞはWidows 95のままだ。
ノートのCPUはCeleron 500なので、9x系のOSの方がキビキビ動いて実用的。動画だって、NASに置いてあるものならVGAクラスまで普通に再生できるし。

さて、たかが数行のテキストを書くのに、ブラウザから反応の悪いスクリプト走らせなくてもと思い、Windows用のTwitterクライアントを探してみた。

すると、Windowsの対応バージョンが、どれもWindows 2000以降のNT系だけなんだよね(苦笑)。

世の中Windows XPよりも旧いバージョンを使っているユーザーなんてほんの一握りな訳で、Windows用のフリーウェアを作るプログラマだって9x系なんて顧みもしまい。

見方を変えれば、9x系で動作検証していないだけで、実は動作するソフトウェアもある。

そこで、いくつか試してみたところ、tokotto (トコット)というWindows用twitterクライアントが利用できた。

一部不具合はあるものの、気を付けていれば何の問題もない。

とにかく、動作が軽いのが良い。
フォローユーザー毎にツィートをツリー表示できて見やすいし、新着をポップアップ表示するのも便利だ。

Windows Meでは、Windowsを終了する前にtokottoを終了させておかないとエラーになる。また、tokottoが常駐していると起動できないアプリケーションがあった。
割り込みの扱いに不具合があるのだろう。しかし、通常使っている際にフリーズするようなことはないので、実用上問題とは感じない。

Windows 95では上記不具合に加えて、詳細表示ウィンドウで2バイト文字のピッチがおかしくなる。
Win95はシステムフォントの扱いが98以降と違うので、その関係だろう。

ブログパーツで、サイドバーへツイッターを表示させるようにした。

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2010.03.18

さよならトゥーラン

5年間所有したダイビングブルーのゴルフ・トゥーランとも今日でお別れ。

さっき、引き取られていった。

10年以上乗り続けるつもりで選んだ車だったが、一回車検を通しただけで乗り換えることになった。
新しいのは、来週納車予定。


新しいクルマも、同じトゥーランを選んだ。
2010年式のプライムエディション。カラーも同じ青系のシャドーブルーメタリックとした。

今まで乗っていた2005年式のトゥーランGLiは、2000ccのDOHC直噴エンジンで、アイシンの6速ATを採用している。

2007年のマイナーチェンジでフロントマスクが変わったほか、動力系統がスーパーチャージャーとターボチャージャーの二段階加給器に1.4リッターの直噴DOHCエンジンを組み合わせたTSIに、DSGというクラッチペダルレスの6速電子制御デュアルクラッチトランスミッションが採用された。

さらに2010年モデルからは、DSGが最新の7速乾式多板クラッチ方式に変わっている。

2009年式のトゥーランを試乗したところ、とても良かったので、思い切って乗り換えることにした。

昨日は快晴。所用で出掛けたついでに、ロケーションの良い場所まで遠回りして記念に写真を撮った。

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2010.03.16

ねこまんま

食欲のない時は味噌汁をご飯にかけて、胃に流し込みたくなる。

しかし、みーちゃん氏がそういった食べ方をひどく嫌がるので、できるだけしないようにしている。

ねこまんまにして食べるのはお行儀悪いという躾だね。

それでも、疲れがたまり過ぎると食べなくちゃいけないのにご飯が喉を通らない。そんな時は、目立たないように?ねこまんまで流し込んでしまう(苦笑)。


さて、マルコメの即席生みそ汁をご存知だろうか?
仕出し弁当に付いてくることが多い、小さなビニールパックに入った即席みそ汁だ。

学生の頃、あつあつのご飯の上に即席生みそ汁をぎゅぅっと絞り出して、そのまま混ぜて食べるのが好きだった。
長女H氏が即席わかめみそ汁をもらってきたので、補食代わりに久しぶりに作って食べた。

ご飯茶碗一杯に即席生みそ汁をワンパック。写真は2パック分(笑)。

久しぶりだが、美味かった♪。出汁入り味噌をご飯に混ぜたのと同じ。まぁ、ご想像通りの味です。
こんなことしてるから、ヒルクライムするにも重いんだよな・・・。

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2010.03.15

回収車を待つ

朝練。残り20kmというところで、後輪がバーストした。

スペアタイヤは持っていないし、最寄りの駅まで2kmはある。

スニーカーなら歩いてしまうが、ロードバイク用クリートが付いたシューズなので、みーちゃん氏に迎えへ来てもらうことにした。
ちょうど一年前に落車で顔面骨折したとき以来、二度目だな・・・。

バーストの原因は、タイヤの摩耗。
換えなきゃとは思っていたのに、あと100km程度は大丈夫だろうという甘い見通しに足をすくわれてしまった。
よりにもよって、自宅から一番離れた場所、しかも10%の登坂中だった。下りじゃなかったのが、せめてもの救い。

写真は、みーちゃん氏を待つ間、久しぶりに撮ったアレー。
最近は、このバイクばかり乗っているな。

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レインボーチューリップ

みーちゃん氏がもらってきたレインボー・チューリップ。

花弁のほか、雌しべ、そして葉や茎までピンクと黄、水色の色が入っている。

白いチューリップを着色した商品みたいです。

茎を三つ又に割いて、それぞれに赤、黄、青の着色水へ着けているのでしょうか?

単純に染料を溶いた水という訳でもないでしょう。
最近出回るようになったってことは、試行錯誤の末に完成した努力賞ものの商品なのでしょうね。

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2010.03.14

20インチMTB

長女も次女も20インチのMTBに乗っている。

長女はシュイーンのモノコックスチールフレームモデル。シートポストが長いので、なんとかポジションが出せている感じ。
成長早いよなぁ・・・。


次女はマングースのアルミフレームモデル。
MTBでも、長女のシュイーンの様なリジッドフォークのモデルが良かったのだが、納期と値段、そしてデザインで写真の自転車となった。

ステムを天地逆さにして、サドルのヤグラも同様に天返し。シートポストはほぼ一杯まで下げてちょうど良い感じ。
しかし、152mmのクランク長は20インチの子供車にしては長すぎるだろう。135mm程度のものへ換えたいところだ。


同じ20インチモデルではあるものの、体格だけで考えるなら、長女のシュイーンを身長120cmの次女へ、マングースは147cmの長女へってのが適当なのだろう。
シュイーンの方がフロントサスペンションが無い分、ハンドルは低い。そして、クランクも短いのだ。
しかし、いつもお下がりってのもねぇってことで、新しいバイクを次女用に買った次第。

シュイーンは近い将来、長男が乗ることになるだろうね。

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2010.03.13

スタミナ納豆

みーちゃん氏が珍しく「秘密のケンミンSHOW」なるバラエティを録画していた。

所用を片づけながら聞いていたら、スタミナ納豆なる学校給食メニューで盛り上がっていた。

小学生大絶賛で、みーちゃん氏も是非食べたいってことで作ってくれた。

レシピは番組とこちらの記事を参考にしたそうだ。

で、食べてみました。はっきり言って物足りない味。

追い鰹つゆと醤油、そしてタバスコも足して、なんとか我慢できるかな。

鶏挽肉は、そぼろ作るようにしっかり下味付けた方が良いのかも知れない。

番組では、納豆を食べる習慣が無かった鳥取県のある町で、栄養価の高い納豆を子供たちに食べさせたいと栄養士さんが考案したメニューと紹介していた。

納豆嫌いの人には、納豆臭さが無いと評判高いようだ。しかし、納豆好きから言わせると、物足りないレシピ。

普通の納豆に卵黄落として、ネギと醤油にからし入れてよく掻いた納豆をあつあつご飯にかけて食べるのが一番だね。

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春の迎え火

雨降る前に練習コースをこなそうと家を出たが、20kmも行かぬうちにしっぽり濡れた。

竜西は雨が早い。

今日は、めずらしく北西から雨が降り出したのも誤算だった。大概、南西から雲は来る。


普段通り、越百園近くの県道で中川村から竜東へと出る。
きつい下り坂だが、ブレーキの効きが鈍くなるほど降っていなくて幸いだった。

それでも、いつもよりスピードを抑えて緩めのワインディングを下っていった。


また雨の中を戻るのが嫌で、コース半周で上がることにする。

豊丘村から南は雨も疎らで、道路も乾いている。
風も穏やかで走りやすい。竜東を往復して距離を稼ごうかとも思ったが、雲行きは微妙。

弁天橋で再び弱い雨。ここで帰路へ着く。

信号が変わって、アウターへ入れようとしたら、FDケーブルが太鼓から切れた。

今日は、FDがワンアクションで引ききれなくて、レバーを入れなおすことが多かったんだよね。

帰宅後、ストックしてあったジョグワイヤのシフトケーブルへ交換した。
レバー内に残ったケーブルの太鼓は、ピンセットで簡単に取り除けたのが幸いだった。
FD自体はきちんと調整されていることもあって、ケーブルを交換するだけですぐに正常な変速性能を取り戻すこともできた。


予報より早く雨が上がったな。夕方、少し走ってこようか。

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2010.03.11

左ふくらはぎ痛は癒えた

水曜日は坂隊のうんげーさんの送別会に出席。
ボンシャンス選手激励会の流れで、若手選手も3名ほど特別参加。

3月は別れあり、4月にはまた新しい出会いありと、別離邂逅の春だ。

坂隊で繋がっているから、また会う機会は多い。前々から渡しそびれていた写真を贈れてよかった。


左のふくらはぎの痛みに辟易して、湿布を貼り暫く安静にしていた。
若干痺れる程度で、痛みはなくなったので、登り坂で過負荷にならないよう、久しぶりにフロントトリプルのアラン・チタニオで走ってきた。

ケイデンス100rpm以上を保つように注意して20kmほど流したが、特に痛みもないので、100rpmのケイデンスは意識しつつトルクも重視する感じで80kmほど走ってみた。

途中、クムサン・ジンセン・アジアの奈良選手らしいローディとすれ違った。
手を上げて挨拶したいところだったけど、ダンシングしてたので会釈のみ。


今シーズン多用してる一周84kmの練習コースは、先月のベストタイムと変わらないペースで回ることが出来た。
平均パワーは199.9w。左ふくらはぎは痛みも違和感も無い。

念のためにシャワーの後に湿布を貼っておいた。


修理に出していたウィンターグローブが、綺麗に縫製し直されて戻ってきた。
先月、指の股が2cmほどほつれて穴があいているのに気付き、メーカーのカスタマーセンターへ相談したところ修理となった次第。


夜、長女につきあって文楽観賞。狭い座席で足が窮屈なのは辛かった(苦笑)。
文楽、なかなか興味深かったが、地元の人形浄瑠璃の方が語りは聞き易くて筋に悩まないよな。
それにしても、太夫の語りにかぶるような拍手はいい加減にして欲しいものだ。特に地方公演では、通の方が少数派。
ファンの独りよがり的な拍手やかけ声は遠慮するのが、通のたしなみではなかろうか。

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2010.03.03

酷い痛み

トイレへ行こうと立ち上がろうと左脚を突いたら、脹ら脛を激痛が襲って歩けなくなった。

気が遠くなるほどの痛みで、辛いよりも吃驚した。

頑張って(苦笑)、右足でケンケンしながらトイレへ行った。

ちょっと静養しよう。


先々週のことになるが、2年半ぶりにユニクロのオンラインストアを使った。

スポーツ用ブリーフとして評判を聞くようになったシルキードライボクサーブリーフが週末特価になっていたので、買ってみた次第。

一緒に、娘たちの体育用のスラックスや、コンフォートサンダルを注文した。

ボディーテックが無くなって、ユニクロは使わなくなった。
一度ヒートテックインナーを買ってみたが、ドライ性能がとても悪くトレーニングには使い物にならなかった。
ドライメッシュのTシャツシリーズの方が使い勝手は良い。紫外線避けに夏用ジャージの下へ着たり、真冬のインナーとしても重宝している。

さて、シルキードライボクサーブリーフだが、昨年と化繊の交合率が変わっている。
昨年は、『本体:ポリエステル91%・ポリウレタン9%,ウエスト部分:ナイロン56%・ポリエステル27%・ポリウレタン17%』。
今年は『本体:ポリエステル90%・ポリウレタン10%,ウエスト部分:ナイロン60%・ポリエステル30%・ポリウレタン10%』となっている。

シームがペダリングに干渉しない位置で、生地自体の肌触りも良く、生地が薄いのも履きやすい。
昨年モデルはウェストゴムが伸びにくいという評価を聞いて、Mサイズと迷いながらもLサイズを選んだ。
みーちゃん氏にLサイズを薦められたこともある。今年のモデルはそれほどゴムが固いという印象は無かった。
Lでジャストだが、着古すことを考えるとMでも大丈夫だったかも(笑)。

まだ下半身までびっしょりと汗に濡れるような季節ではない。しかし、綿のブリーフに比べれば遙かに快適だ。
パッド付きのレーシングパンツを使わないので、インナーパンツの厚みやシームの位置が気にならないこのブリーフはありがたい。

残念なのは、足が痛いので、とくに暖かかった今日、その性能を確かめられなかったことだな。
明日は朝練できるだろうか・・・。

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2010.03.02

経皮吸収型鎮痛剤

左足ふくらはぎの痛みは酷くなった感じ。

朝、みーちゃん氏から湿布か薬でも塗ったら?って言われて、薬箱から出して薬を塗ってみたら、思った以上に効いた。

この手の塗り薬は気休め程度と勝手に解釈していた。使ってみるものだ(笑)。

階段では痛みが走るものの、平坦な場所を歩くにはびっこを引くこともない。


ここ一週間ほど4月の陽気が続いている。そのせいか、鼻水が止まらない。喉も痛くなる。
薬の世話になるほどじゃないが、この季節は仕方ないな。

週末あたりから、また冬が戻ってくるらしい。予報では最低気温-4度、最高気温も4度なんて、今日より15度も低くなるのか?
体壊すのも仕方ないか(苦笑)。


アレーの前輪のトレッドが随分と無くなり、所々カーカスが見えているので交換した。

リアもそろそろ交換時期となりそうだ。一度ローテーションしているため、大体前後の寿命は同じ感じ。


左ペダルからシューズを外したとき、ペダルがスムースに上を向かなくなった。
回転を見てみると、右に比べて渋い。それにガタも多い。

ルックのPP206を使っている。

クロモリシャフトを固定している樹脂ナットを外してシャフトを抜くと、クランク側にカートリッジベアリングが入っていて、シャフト先端はローラーベアリングのローラーに直接当たる構造だった。
玉当たり調整出来る構造ではない。

シャフト先端のグリスを拭き取り、新しいリチウムグリスを塗布。カートリッジベアリングの外周にもグリスを薄く塗布して組み直した。

ちなみに、左側のペダルはクランクには逆ネジで締めるが、ペダルシャフトは正ネジで抜ける。
反対に、右側ペダルシャフトは逆ネジでペダル本体から抜く構造の様だ。

ペダルシャフト固定用の樹脂ナットをしっかり締め、取り敢えず良い感じとなった。
ローラーベアリングに当たるシャフト先端に摩耗は見られたが、あと2万キロは使えそうな感じ。

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adidas micoach は ANT+

AV Watchのこちらの記事この写真を見ると、ハートレートセンサーにはっきりと『ANT+』のロゴが見られる。

ANT+は、ANT+Sportの正式名称。

adidas micoachはストライドセンサーと呼ばれるフットポッドと、ハートレートセンサー(心拍ベルト)、そしてペーサーで構成されている。
今のところ、アディダスパフォーマンスセンターでの限定発売だが、売れ行きによってはAmazonなどでも買えるようになるかも。


さて、AV Watchの写真を見ると、adidas micoachのハートレートセンサーのコンパクトさに目を瞠る。

Garmin Forerunner 305で使っているハートレートセンサーのベルトが交換時期にきているので、新しい心拍ベルトが欲しいと思っている。
ガーミンからはプレミアムハートレートセンサーと言う新タイプがリリースされているが、代わりにadidas micoacはどうだろうか?

良い具合に、adidas micoach ZONEというハートレートセンサーとリストバンド式簡易モニターのセットが7,350円とお手頃だ。

Garmin Premium Heart Rate Monitor Soft Strapは、英国の通販で5,300円ほど。微妙ではあるな…。

時間を作って現物を見に、アディダスパフォーマンスセンターへ行ってみようと思う。


ちなみに、ハートレートセンサーがANT+ならば、adidas micoachのフットポッドもANT+である可能性は高い。そして、adidas micoachの定価は14,700円。

フットポッドも欲しいなら、このセットも良いかも。

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2010.03.01

ふくらはぎの激痛

先週の金曜日、起床から左脹ら脛の激痛に苦しんだ。

攣っているわけではなく、腓返り(こむらがえり)とは違う。しかし、痛み方は同じだった。

神経痛としか言いようがない。

安静にしていれば痛みは大したことがない。しかし、力を入れると激痛が走る。

偶にこういった症状を経験する。一度外科を受診したことはあるが、レントゲン映像には異常がなく、筋肉疲労として湿布が処方されただけだった。

そして、丸一日でも経てば、すっかり痛みは消え去ってしまう。

今回もまた、土曜日の朝には痛みが消えていた。


今朝、再び左ふくらはぎに激痛。金曜日とまったく同じ症状だ。

歩くのもままならないが、どうせすぐに治るさと朝練に出た。

3kmほどは右脚だけで漕ぐはめに。しかし、徐々に左脚に力を加えた時に感じる痛みが和らいできた。
結局、予定のコースを終え、平均出力も特別落ち込んではいなかった。


あたたかくなって、オーバーシューズを使わなくなった。そのため、冷えたのかも知れない。

先週前半から、60kmを超えたあたりで左腰に疲労から来ている感じの重い腰痛がでるようにもなっていた。
信号に引っ掛かるのを幸いに、ストレッチして痛みを紛らわしながら走ってきた。左ふくらはぎの痛みは、腰から来ている神経痛かも知れない。

金曜日は雨だったこともあり休んでしまった。今日は走った訳だが、脚を回すことで痛みが和らいだとは言え、完全には消えなかった。
そして、また痛みはぶり返している。ちょっと休んだ方が良いのかも知れないが、一晩寝ればすっかり治ってしまうかも。
取り敢えず、様子見しよう。

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