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2010.02.06

Graphics Processing Unit追加

Pentium 4 3.0GHz(FSB400MHz)をインストールしたNEC VALUESTAR C VC500/2Dへ、今度はGPUを追加した。

このパソコンはオンボードにnVIDIA GeForce2 MX 16MBをAGP接続で搭載しているため、AGPバスで新しいGPUを接続することは出来ない。

拡張用として32bitのPCIスロットが3つ用意されているので、PCIバスのGPUを増設してグラフィック性能を上げるしかない。


CPUをPentium 4 1.6GHz Willamette(ウィラメット)から2.0GHz Northwood(ノースウッド)へ交換することで、GeForce2 MXでも1600×900 32bitで快適に使用することができるようになった。

しかし、YoutubeのHD動画をMPEG4の1280x720でダウンロードした動画がスムースに再生できない。
また、接続しているハイビジョンテレビが対応する1920×1080 32bitの解像度では、通常のアプリケーションも実用にならなかった。

そこでCPUを3.0GHzへアップグレードしたのだが、MPEG4動画の再生に少しの改善が見られた他は、それほどの効果が無かった。


32bit PCI接続の新しめのGPUを購入して、MPEG4再生が改善することを期待したい。
32bit PCIバスのGPUはニーズがあるようで、下記のように現行機種からも選ぶことが出来る。

オンボードグラフィックの場合、BIOSでDisableにできるなら設定する。不可なら、AGPとPCIのどちらを優先するかといった項目があることが多いので、PCIへ設定しておく。

WIndowsのデバイスマネージャでオンボードのディスプレイアダプタを使用不可にする設定とし、Windowsを終了して電源を切る。

用意したPCI接続のGPUを接続し、改めて起動すれば、不具合さえなければ起動画面からモニターへ信号出力されるだろう。

Windows起動後、接続したGPUのデバイスドライバーをインストールして、後はWindowsの指示に従えば良い。

今回は旧モデルで安価なGeForce FX5200のGPUを使用した。
ビデオメモリも128MBが搭載され、オンボードビデオに比べ実に8倍。GPU性能だけでなく、動作クロックも上がっている。

結果として、1280x720のMPEG4動画も、映像が音声に遅れるなどの不具合もなく再生できるようになった。
また、デスクトップも1920×1080、32bitカラーでストレス無く使用できるようになった。但し、MPEG4動画に関しては、フルスクリーン時に1600×900へ解像度を落とさないとコマ落ちする。


CPUを2.0GHzから3.0GHzへアップデートする前に、新しめのGPUを搭載したビデオカード(グラフィックボード)を追加すべきだったな。
MPEG4の再生改善に関しては、CPUのクロックアップよりもGPUの更新こそ効果があったようだ。


-MPEG4再生についての追記-

今回レトロフィットしたPCでは、QuickTime PlayerでMPEG4を満足に再生できない。
定番とされているGOMPlayerでも再生はもたつくが、CoreAVCcodecにHaali Media Splitter、FFDshow、そしてMedia Player Classicの組み合わせでは普通に再生できるようになった。
CoreAVCcodecに関しては、こちらのサイトの記事が詳しい。

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