Garmin Forerunner 305 test screen
ガーミンForerunner 305 (ForeAthlete305
)は“enter”ボタンを押しながらを電源を入れると、自己診断モードとなる。
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“Bravo Version”はGPSレシーバーを指すらしい。Forerunner 305は仕様書でSiRFstarIIIと記載しているので、“204”は“SiRFstarIII”のことだろう。
画面に“Temperature”とあるが、起動毎にこの値はかなり変わる。温度センサーは無いが、工作して追加できれば機能するのかも知れない。
“BEEP TEST”の“FREQUENCY”は、ビープ音の周波数。上下ボタンで500Hz刻みで音程を可変できる。
画面3つ目の“Bmap”は、地図格納用のメモリーのことらしい。Forerunner 305に地図表示機能は無い。
心拍もケイデンスも255の値になっている。8bit当ててるってことだろう。
心拍計は誤動作すると240bpmとかの値が記録される。しかし、ケイデンスはGSC10のセンサー上でマグネットを振ってみても180rpmまでしか出力されない。
速度はGSC10とリンクさせると、テストスクリーンでもきちんと表示がある。
フットポッドは持っていないので不明。
あとは液晶テスト用の画面が何ページかあったりする。
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