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2010.01.18

3本ローラー

固定ローラーが面白くないので、ローラー台は3本ローラーを使っている。

ベランダで回していたが、寒くなって体に悪いだろうからと、みーちゃん氏が居間でローラー回しても良いよって言ってくれた。

以来、今冬は居間の姿見の前に1畳サイズのレジャーシートを敷き、その上で3本ローラーを使っている。

鏡でフォームを見ると、右足は腰と膝頭とペダルを結ぶラインが真っ直ぐで綺麗に上下しているが、左足は膝頭が内側に入り込んでいるのが分かった。
以前から左脚の方が右脚より長いと感じていたが、左右の脚の長さの違いがフォームに影響しているのかも知れない。
今更、矯正できるものだろうか? 今シーズンのテーマだな。


尚、ローラーを回すときでもガーミンのForerunner 305とGSC10を使ってログを取っている。

Edgeでも同じと思うが、ローラー台で使う場合はGeneral settingsでGPSをOFFにする。
すると、SportTracksでもスピードと距離がきちんと取得できる。

ローラー台でGPSを使ったポジションログを取ると、誤差分の揺らぎがある定点ログが残る。
SportTracksはポジションログを優先して扱うようで、距離や速度データが狂ってしまう。

Forerunner 305はGeneral settingsでGPSをOFFにしても、次回電源を入れた時には自動的にGPSがONになる仕様なので、この設定を操作しても後日困ることはない。


以前、坂隊の掲示板でローラー台についてレスポンスした。
せっかくなので、こちらに転載しておく。

ローラー台には車体を固定して後輪に負荷を掛ける「固定ローラー」と「三本ローラー」とがあります。

マグネット式とは、負荷を作るしくみによる分類です。詳細は後述します。

固定ローラーは高負荷でパワートレーニングができ、三本ローラーは重い負荷を掛けにくいが実走には近いので、ファンライドの要素も期待できるというイメージです。

実際に三本ローラーの方が楽しいです。

また、固定ローラーですと、後輪にセンサーのあるサイコンでないと走行記録が得られません。


三本ローラーには負荷装置付きもありますが、一般にはタイヤの空気圧を低めにすることで走行抵抗を上げ、あとはギヤ比を大きくしてスピードを上げることで負荷を掛けます。

また、ローラーの直径が大きいほど走行抵抗は小さくなり、ローラーの質量が大きいほど速度維持性能は高くなります。

ファンライドを重視するなら、ローラー径が大きくて重い製品を選ぶと良いと思います。

樹脂製のローラーで静音化を図っているエリートのベロドロームは、ローラー径と重さのバランスも良く人気が高いようです。

私はミノウラのアクションローラーアドバンスを使っています。
小径で軽量アルミパイプのローラーなため、走行抵抗が大きく速度維持性能は低く、更にローラー径が小さくなると、ハンドルがとてもクイックになるので、いつまで経っても怖くて両手放しで乗れません(苦笑)。
トレーニングには良いのでしょうが、ローラーに乗りながら水分補給したり、汗を拭うのにも気を使います。
その分、ローラー台全体は超軽量で、出したり仕舞ったり移動したりが億劫にならないのが長所ですね。


固定ローラーは、負荷の分だけ回りにくくした小径ローラーを後輪に押し当てる構造が一般的です。
そのため、タイヤは実走よりも早く消耗します。固定ローラーには専用タイヤを用意することをおすすめします。
ミノウラにはリムサイドをローラーで挟んで負荷を掛け、タイヤを消耗させないタイプもあります。

尚、マグネット式というのは電磁式とも呼ばれ、非接触で負荷を作る仕組みの名称です。
永久磁石に挟まれたアルミ板を回して起こる渦電流が作る磁界を利用して負荷を得る方式です。負荷の大きさを調整する機構を簡単に加えやすいメリットがあります。

非接触負荷ユニットには、マグネット式の他に風式と流体式があります。

風式は風車を回して空気抵抗を得るものですが、騒音が大きいため廃れました。
空気の代わりに粘性抵抗の大きい流体を羽根車でかき混ぜて負荷を得るのが流体式です。回転数に応じて上がる負荷は実走に近く、それでいて静かというものです。反面、マグネット式の様に負荷の大きさをダイナミックに変える機構を加えるのは難しい構造です。

マグネット式と流体式とをハイブリットに採用したローラー台もあります。


固定ローラーは短時間に高強度のパワートレーニングができます。
また、三本ローラーに比べると、流通している製品の種類が多いようです。

私はマグネット式負荷装置が付いたアルミローラーを後輪に押し付けるタイプのミノウラのものを持っていますが、楽しくないのであまり使っていません。

エリート製の様にローラーを自重で押し付けるモデルの方が、実走に近いペダリング感覚を味わえます。


ローラー台では空気抵抗があまり掛からないので、実走よりもスピードを出しやすくなります。
しかし風で身体が冷やされないため、とても暑くなります。

また、単調になりがちで、ストイックさが求められます。

予算オーバーですが、パワーも表示できる専用サイコン付きのELITE CRONO WIRELESS DIGITAL FLUIDの様なものなら、楽しく乗れそうです。

私はガーミンのForerunner 305&スピードケイデンスセンサを付けた自転車を使って、ワークアウト機能でローラー台を利用しています。
心拍やスピード、走行時間のモニターパターンを登録したワークアウトに沿ってインターバル練習できる機器です。
練習結果はPCに取り込んで管理できるので、単調になりがちのローラー台もそれなりに楽しくなってきます。

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