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2009.12.18

日本海側は大雪だそうだ。当地も今日の夕方から本格的に降ってきた。予報では、明日の朝まで雪。
このまま降り続けば、それなりに積もるだろう。

昨日の午後からずっと気分が悪く、昨夜は何度も吐いてしまった。家族に症状がないし、特に変わったものを食べたわけでもないから、雪の中、山中でパンク修理した報いかな。
夜に出掛けたのもまずかった。娘の迎えだけにすべきだったのだろう。
配慮不足でぐだぐだだったし、なんの助けにもなれなかったばかりか鬱々になっただけだった。

ニュースによると、元F1レーサーの片山右京さんが富士山で遭難したそうだ。右京さんは無事保護されたが、同じパーティの二名が不明とのこと。無事でありますように。
今朝の富士山山頂はマイナス27度、風速20mの風が吹き荒ぶという凄まじい天候だったという。日曜日にはホノルルマラソンを完走して、来週からは南極の最高峰を登る。超人的なスケジュールの中、南極登山の最終調整で不幸な事故となった。

以前テレビで、右京さんがイタリアのポルドイ峠をロードバイクで登るドキュメンタリーを見た。
番組の中で、46歳の彼が「プロロードレーサーを目指してトレーニングしている」といったコメントをしていて驚嘆した。
片山右京というブランドでビジネスできるほどだから、彼がプロロードレーサーを目指し、彼がプロロードチームを立ち上げればスポンサーも得やすいだろうと思える。
実際、元F1レーサーでアルピニスト、冒険家とう多彩な顔を持つ右京さんだこそ、ボルドイ峠を自転車で上るという90分のテレビ番組が成り立つのだろう。

冬富士は、氷と雪に覆われた斜面を秒速40メートルにも達することがある強風が吹く白い魔境であると、以前に右京さん本人がゲスト出演したドキュメンタリー番組で解説されていた。

おりしも今冬最も強い寒波が入り込んだマイナス27度という富士山は、強風と相まって凄まじい雪地獄だったことだろう。
不明の二人も、経験豊かなアルピニストだそうだ。彼らよりも年長の右京さんひとりが先に生還できたのは、彼の超人的な身体能力と同時に、慎重さやひたむきさが幸運を呼び込んでいるのかも知れない。

今回の事故にめげず、プロロードレーサーの道を実現されることを祈ります。
右京さんを通じて自転車ロードレースがクローズアップされることも多い。ロードレースのイメージリーダーとして貴重な存在の一人だ。
これからも応援したいし、目標にしたい人物だ。今後もがんばってください。

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